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[一言]
愛されていなければ生まれることは叶わない。その通りですね、本当にそう思います。
出産に伴う痛み、今後育てていく労力を考えれば、愛していく覚悟がなければ命を産み落とすことは出来ないと思います。逆におろす覚悟がない、ということも稀にあるかもしれませんが、それでも命が生まれる瞬間には、痛みと共に愛がそこにあると信じていたいです。

いよいよ物語りも大詰めでしょうか。誰が卵子さまに辿り着くのか、否、果たして辿り着ける者はいるのか。
コメディかと思いきや命の重さについて考える機会を与えてくれる、いい意味でとんでもない作品ですね!
 子どもって、ただ可愛いと思っているだけじゃだめで、育てるには色々と覚悟が必要です。
 育児とは、子どものために生きて行くということであり、自分本位に生きていくことを捨て去ると言うことです。なので、その覚悟がないと、子どもを身ごもるべきではないはずです。
 妊娠してから真面目になり、芯が通った人間になる場合もあり、必ずしも、覚悟のあるなしだけで語れる話でももちろんありません。
 それもこれも、愛があるからこそできることです。痛みや失が多いとおも思える中で、それでもやはり子どもが一番大切で、その子がいることが何より幸せだと思えること。それこそが愛ですね。

 ギャグや下ネタで散々デコレートしてきた今作ですが、シメるときは締めます。
 性の問題は、どうしても、嫌らしさ、エロにすぐ思考が傾きがちな話題です。しかし、裏返せば、人間の宿命、負や正の側面をも共にはらんでいる、重たき話題でもあるのです。
 これがもう一つの、ある意味で一番大切な、近作のテーマです。
 今作中で私が一番伝えたかったことを、そこまで汲み取っていただけて感謝します。どうか、としよし様の中でも、子どもに対する愛情と、しっかりとした認識を持たれて頂ければ幸いです。
 命の重さ、今一度思い出していただけて感謝します。
[一言]
ネガネキャラは、メガネをとると美形か、目が3かの二択を迫られますよね(笑)ネガネくんは安定の後者でしたね。そしてついに白血球の登場! 予想外の破天荒さに驚いております。やんちゃでかわいいです。
 眼鏡を取るとイケ面になっては、ガイくんがもう一人いることになってしまいますからねぇ……(笑)
 さすがに二人目のイケ面くんは出すことはよしました。しかし、今思えば、イケ面であっても良かったですね。
 頭が良くて、皮肉屋で、おまけにイケ面とくれば、逆にファンが増えたことでしょうね。
 しかし、点は二物を与えずという言葉があるように、私の場合は各キャラそれぞれ一つずつの取り得で十分ではないかなと思い、こうしています。
 白血球は、毎度おなじみの、某世紀末漫画原作のモヒカンをパロっています。
 原作のカオくんの方でも何度もお世話になっているネタです。
 やはり彼らも出さずにはいられませんでした(笑)
 そう言って頂けると、書いた甲斐があります。感想、今回もありがとうございます。
[良い点]
展開と言い、ギャグといいサイコーです。

[一言]
「子宮警官」に笑い、フォーメーションに笑いと、面白すぎます!
その才能、あやかりたいです。
 わたしに才能があるかどうかは抜きにしても、良いインスピレーションを与えてくれた、コラボ原作元のシンさんには感謝しなければなりませんね。
 こうしてあすかさんからももったいないお言葉を頂けるものが書けたのは、シンさんと、応援の声をかけていただけた皆様のお陰ですね。もちろん、あすかさんも含めてです。感謝します。

 子宮警官ですが、実は……ネタバレになるので、思わせぶりなところで終えときましょう(笑)
 感想、ありがとうございました!
[一言]
 今回は『プロレスの舌戦のところまで』

ここでは十六夜グループ、何をしている会社だってCMになってしまっていますね(笑)

噴火……プロレス、何だか言い得て妙。。
 実際の十六夜グループは、黒い部分も多々ありますが、人類存続と言う明確な大義名分のもとに活動している企業です。決して、悪の組織や、おかしなグループではありません(笑)
 コラボ作なのだからと、どうせなら他のも宣伝しておこうということで、カマとも絡め易いイースターを絡めてみました。
 色々と読まれている方ほど、このネタは面白いはずです。
 笑っていただけたようで何よりです^^

 噴火=射精
 プロレス=夜の格闘技=本番=自粛=自粛=……
 と言うように、ソフトにアレを言い表しています!
[良い点]
噴火の表現最高です! 声に出して笑いました。迫力満点過ぎて、もう言うことがありません!
[一言]
個性ある三人と、おなじみの二人が手を組みましたね。目立つ存在だけにライバルは多そうですが、ぜひとも頑張って欲しいです。受精した瞬間シャットアウト、なんですよね。世の中世知辛いものです。
 正直に言います!
 実はその表現は“二回目”です!
 カオくんの方でも一度(厳密には同じ話中で二回)使っています。
 この絵が本当に気に入っていて、この作品での“噴火”シーンは絶対これにすると決めていました。
 シンさんの原作のミクロコスモス・メカニズムを見た際も、精子とカオくんが非常に形として似せやすいと気付くのと同時に、噴火シーンはこれで決まりと、すぐに決まっていました。
 もう、この絵が使いたいがためにこの作品を書き始めたと言っても過言ではないくらいです(爆)

 それぞれ秀でたものを持つがゆえに、やはりライバル視はされてしまうものです。
 それでもそんなライバルが一度味方になると、これほど心強いことはありません。
 受精のプロセス、精子のさだめは、自然界の掟である弱肉強食に通ずるものがあります。
 こうして無事に生まれ落ちただけでも、私たち人間は幸福であると思わねばならないのかもしれません。
 実は私もですが、生まれ落ちた者の責務と言うやつを、こんな一見ふざけたコメディーを書いていても、考えずにはいられないものでした。
 としよしさんの方でも何か感じるものがあったようで嬉しいです。書いた甲斐がありました。
 感想、ありがとうございました!
[一言]
性的な意味で(笑)二人が顔を見合わせているのがたまらなく癒されますね。
 物は言いようと言う言葉があるように、普段ははっきりと口にはしづらい性的な単語も、あら不思議、違う言葉に置き換えられるのです!
 物は言いようという言葉の使い方を誤っている気もしますが、そのお言葉を聞けて安心しました(笑)
[一言]
 ガイ君ってそんなにかっこいいんですか(笑)

精子お姉さまは素敵な存在

カマ精子……最後までしつこそうだ
 精子おねーさま、やはり人気ありますね。
 美人で、しかも面倒見がよく、性格もハキハキとしている。
 確かに理想的な女性像だと言えるかもしれません。

 カマは……私が感じ取ったシンさん原作のカマ精子の性質を素直にトレースしたつもりです!
 一切の脚色はしていないつもりです!(爆)
 
 
[一言]
 毎回奥が深くて考え込んでしまいます…

 それにしても〝美貌〟の様式的表現、凄いです!
  • 投稿者: sanpo
  • 2012年 12月31日 21時11分
 その通りです。
“美貌”の定義とは、かくも広範で、深いものなのです!
 鏡が自壊するほどの美貌とは、私も予想が尽きません!(戦慄)
[一言]
女の同士の(?)戦いって恐ろしいですよね! 殴り合いではなく、はたき合いというか、ひっかき合いというか。私は個人的に、おねーさまのほうが可愛らしいと思っています、鏡が割れなくとも(笑)。
 女性同士の物理的な喧嘩と言うのは、精神的に来るものがあります。
 男の場合とは違い、かなり精神的な重みが高いと思われます。
 男女の違いって、喧嘩でも表れてきますよね。
 精子おねーさまは、本当に美人さんですよ。
 彼女が無事生まれたら、きっともてもてです。男からも、女からも(笑)
[一言]
七章まで。オカマパワーはすごいですね!ガイくんの周りに他の精子がたくさん居る感じがなんともユニークで面白いです。精子なのに、妊娠するって……(笑)それだけガイくんのイケメンっぷりが素晴らしいのでしょうね。
 彼は本当にナイスガイです(※あくまで私の脳内保管ですが)!!!!!
 キム○クよりイケ面です!

 カマ精子は周囲を圧倒するだけのパワーがあり、主役もたじたじです(笑)
 カマ精子が出る回は、どうしても彼(女?)が主役になってしまいます。
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