感想一覧
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[良い点]
面白かったです。
キャラクターがしっかり立っていて、設定もかっこよくて。
戦闘シーンも手に汗を握りながら読みました。
設定がスゴイしっかり作られていて、殺伐としているようでそれでいてどこかおどけているような世界観はとても素敵です
[気になる点]
設定が複雑すぎだと思いました。
設定がかなりこまかく作られていていますが、メインのストーリーにそんなに関係するわけでもなく、ただただ読まされる感が強くて・・・
キャラクターの性格も同様にいろいろ書かれていますけど・・・
もう少し本編を沢山書いて、小出しにしてはどうでしょうか?
凄くアンバランスに感じました。
キャラクターの発言や、行動、推理が矛盾してたり無理矢理なところが多々見受けられました。
特に長いセリフや独白で自身の主張を述べるシーンでは顕著に見受けられます。
一言にその例を一つ載せておきます。
キャラクターの名前が複雑+あだ名で呼ばたりするで、とても覚えにくいです。
ギャグが面白くないです。
[一言]
アイゼリカ戦の直前推理にて
なんで相手が変装能力を持ってることを知ってるのに、アイゼリカに化けた誰かである可能性を疑わないんですか?
シェラがさっさと敵に勝っていて、ザッカーマンに連絡をいれた可能性はなぜ考慮しないんですか?
ザッカーマンもグルの可能性を考えないんですか?
面白かったです。
キャラクターがしっかり立っていて、設定もかっこよくて。
戦闘シーンも手に汗を握りながら読みました。
設定がスゴイしっかり作られていて、殺伐としているようでそれでいてどこかおどけているような世界観はとても素敵です
[気になる点]
設定が複雑すぎだと思いました。
設定がかなりこまかく作られていていますが、メインのストーリーにそんなに関係するわけでもなく、ただただ読まされる感が強くて・・・
キャラクターの性格も同様にいろいろ書かれていますけど・・・
もう少し本編を沢山書いて、小出しにしてはどうでしょうか?
凄くアンバランスに感じました。
キャラクターの発言や、行動、推理が矛盾してたり無理矢理なところが多々見受けられました。
特に長いセリフや独白で自身の主張を述べるシーンでは顕著に見受けられます。
一言にその例を一つ載せておきます。
キャラクターの名前が複雑+あだ名で呼ばたりするで、とても覚えにくいです。
ギャグが面白くないです。
[一言]
アイゼリカ戦の直前推理にて
なんで相手が変装能力を持ってることを知ってるのに、アイゼリカに化けた誰かである可能性を疑わないんですか?
シェラがさっさと敵に勝っていて、ザッカーマンに連絡をいれた可能性はなぜ考慮しないんですか?
ザッカーマンもグルの可能性を考えないんですか?
感想どうもありがとうございます。
>設定が複雑すぎだと思いました。
知ってます。今回最大の問題点が設定の多さだとは自覚してはいるのですが、これでも本筋に関係なかったり、裏設定に留めても問題ないものは全て切ってあります。
むしろどこを削ればいいのか自分でも分からない状態です。
キャラクターに関しては確かにその通りですね。なんであいつらあんなに捨て設定多いんでしょうか?
>キャラクターの発言や、行動、推理が矛盾してたり無理矢理なところが多々見受けられました。
自分では特に不自然に感じていないので、こればかりは逐一指摘されないと分からないので助かります。
飛行機に関してですが、こちらが意図しているのは指摘とは逆なんですよ。ディードは「飛行機が開発されなくなったのは研究者が悪い」として、飛行機の開発や技術発展に関しては肯定的なんです。ただ、勇み足で失敗して開発を頓挫させた研究者=ザッカーマンを、兵錬武と関連させて皮肉っているのです。単に兵錬武関係者が嫌いなだけですね。要約すると「実験するなら失敗するな、作るなら社会への影響を考慮しろ。それができないから研究者は嫌いだ」ってことです。
クラーブに関しては単にツンデレだから。好きな女の子を苛めてしまう病です。
革命に関してですが、革命自体は国民の総意の範疇として判断保留してますけど、虐殺事件に関しては否定的です。ケースバイケースです。
ロナに対してですが、相容れないというよりは自分がやろうとしてできなかったことを実践しているからこそ尊敬している、という感じです。
>キャラクターの名前が複雑+あだ名で呼ばたりするで、とても覚えにくいです。
やっぱ○○眼鏡多すぎでしたか……。一応本名で呼ばせる方向も視野に入れていたのですが、仲の悪い連中が本名で呼び合うかな?という視野で進めていった結果です。
>ギャグが面白くないです。
おおぅふ。すみませんです。
>なんで相手が変装能力を持ってることを知ってるのに、アイゼリカに化けた誰かである可能性を疑わないんですか?
例え本物だろうが偽者だろうが、目の前の人物が疑わしいことに変わりないからです。一々考察入れる必要もないだろうなー、と。
>シェラがさっさと敵に勝っていて、ザッカーマンに連絡をいれた可能性はなぜ考慮しないんですか?
これに関しては完璧に考えが至っていませんでした。確かに時間軸的には戦闘が終わってからかなり時間が経っているはずなんですよね…………。
これは完全に後付の推理で、本来はカマかける方向で書いていたから、ですかね。
>ザッカーマンもグルの可能性を考えないんですか?
考えてはいますけど、この時点での考察は特に必要だと思わなかったので。
えーっと、こんなところでしょうか?
>設定が複雑すぎだと思いました。
知ってます。今回最大の問題点が設定の多さだとは自覚してはいるのですが、これでも本筋に関係なかったり、裏設定に留めても問題ないものは全て切ってあります。
むしろどこを削ればいいのか自分でも分からない状態です。
キャラクターに関しては確かにその通りですね。なんであいつらあんなに捨て設定多いんでしょうか?
>キャラクターの発言や、行動、推理が矛盾してたり無理矢理なところが多々見受けられました。
自分では特に不自然に感じていないので、こればかりは逐一指摘されないと分からないので助かります。
飛行機に関してですが、こちらが意図しているのは指摘とは逆なんですよ。ディードは「飛行機が開発されなくなったのは研究者が悪い」として、飛行機の開発や技術発展に関しては肯定的なんです。ただ、勇み足で失敗して開発を頓挫させた研究者=ザッカーマンを、兵錬武と関連させて皮肉っているのです。単に兵錬武関係者が嫌いなだけですね。要約すると「実験するなら失敗するな、作るなら社会への影響を考慮しろ。それができないから研究者は嫌いだ」ってことです。
クラーブに関しては単にツンデレだから。好きな女の子を苛めてしまう病です。
革命に関してですが、革命自体は国民の総意の範疇として判断保留してますけど、虐殺事件に関しては否定的です。ケースバイケースです。
ロナに対してですが、相容れないというよりは自分がやろうとしてできなかったことを実践しているからこそ尊敬している、という感じです。
>キャラクターの名前が複雑+あだ名で呼ばたりするで、とても覚えにくいです。
やっぱ○○眼鏡多すぎでしたか……。一応本名で呼ばせる方向も視野に入れていたのですが、仲の悪い連中が本名で呼び合うかな?という視野で進めていった結果です。
>ギャグが面白くないです。
おおぅふ。すみませんです。
>なんで相手が変装能力を持ってることを知ってるのに、アイゼリカに化けた誰かである可能性を疑わないんですか?
例え本物だろうが偽者だろうが、目の前の人物が疑わしいことに変わりないからです。一々考察入れる必要もないだろうなー、と。
>シェラがさっさと敵に勝っていて、ザッカーマンに連絡をいれた可能性はなぜ考慮しないんですか?
これに関しては完璧に考えが至っていませんでした。確かに時間軸的には戦闘が終わってからかなり時間が経っているはずなんですよね…………。
これは完全に後付の推理で、本来はカマかける方向で書いていたから、ですかね。
>ザッカーマンもグルの可能性を考えないんですか?
考えてはいますけど、この時点での考察は特に必要だと思わなかったので。
えーっと、こんなところでしょうか?
- 疑堂
- 2013年 01月16日 21時14分
[良い点]
高い文章力に裏づけされたアクション描写が小気味良く、結構な文量であるにもかかわらず楽に読めました。
兵錬武に関するオチ(真相?)も、作中できれいにまとめられていて、一本の作品として楽しく読むことができました。
おそらく架空の地名、世界だと思いますが、どことなくロシア・東欧の共産圏社会の雰囲気を感じました。
[一言]
一読者の個人的な感想なので、聞き流していただいて結構ですが、正直に言うならば設定を消化しきれてないかなという感じです。私はファンタジーやSFの細かな設定について読み流すタイプなので大丈夫ですが、じっくり読むタイプの人だと消化不良感がもっと残るかもしれません。
キャラクターも独特のネーミングのせいもあり、ちょっと覚えにくかったですね。キャラが立ってないわけではないのですが……、長編にしては弱いかなと。
高い文章力に裏づけされたアクション描写が小気味良く、結構な文量であるにもかかわらず楽に読めました。
兵錬武に関するオチ(真相?)も、作中できれいにまとめられていて、一本の作品として楽しく読むことができました。
おそらく架空の地名、世界だと思いますが、どことなくロシア・東欧の共産圏社会の雰囲気を感じました。
[一言]
一読者の個人的な感想なので、聞き流していただいて結構ですが、正直に言うならば設定を消化しきれてないかなという感じです。私はファンタジーやSFの細かな設定について読み流すタイプなので大丈夫ですが、じっくり読むタイプの人だと消化不良感がもっと残るかもしれません。
キャラクターも独特のネーミングのせいもあり、ちょっと覚えにくかったですね。キャラが立ってないわけではないのですが……、長編にしては弱いかなと。
感想ありがとうございます。
>おそらく架空の地名、世界だと思いますが、どことなくロシア・東欧の共産圏社会の雰囲気を感じました。
ソニス市は歴史上の傭兵国家だったスイスの触りをモデルにしているので、それほど外れてはいないと思います。
自分としては雰囲気とかは意識していなかったんですけど。
>正直に言うならば設定を消化しきれてないかなという感じです。
設定詰め込みすぎ病です。よく言われます。
ちょっと頭を冷やせばかなり削れるはずだとは思うんですけどね。
>キャラクターも独特のネーミングのせいもあり、ちょっと覚えにくかったですね。
……覚えやすいネーミングを目指したのに……。
>おそらく架空の地名、世界だと思いますが、どことなくロシア・東欧の共産圏社会の雰囲気を感じました。
ソニス市は歴史上の傭兵国家だったスイスの触りをモデルにしているので、それほど外れてはいないと思います。
自分としては雰囲気とかは意識していなかったんですけど。
>正直に言うならば設定を消化しきれてないかなという感じです。
設定詰め込みすぎ病です。よく言われます。
ちょっと頭を冷やせばかなり削れるはずだとは思うんですけどね。
>キャラクターも独特のネーミングのせいもあり、ちょっと覚えにくかったですね。
……覚えやすいネーミングを目指したのに……。
- 疑堂
- 2013年 01月02日 10時09分
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