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[一言]
読ませていただきました。

重いテーマですね。世間としては、財津のような考え方が一般的でしょうけど……加害者も一人の人間として考えたら人を愛することも許されない、ということはないと信じたい。そんな間山の気持ちも、なんとなく分かる気がします。

ただ、幼児を惨殺して三年で出てこれるのか、そう簡単に更生できるのか少し疑問でしたけど。あと、会話が若干多かったような……気もしないでもないですが、楽しめました。

執筆お疲れ様でした。
  • 投稿者: 俊衛門
  • 23歳~29歳 男性
  • 2008年 03月10日 11時49分
俊衛門さん。
はじめまして。こんばわです。
5分という時間を頂き、あいぽと一緒に俊衛門さんも、「愛」について考えて頂けたようで、本当ありがとうございます。
確かに、あいぽも財津の考えの方が、社会的であり、一般的であると思います。
しかし、間山の気持ちにも、ちょっとでも共感頂けたのなら、俊衛門さんの心の奥にあるピュアな部分と、この作品が重なりあった気がして嬉しく思います。

それから、罪人の件ですが、一応十年前に裁かれて、三年前に仮出所したと描いたつもりでしたが、分かりにくくてすいません(汗
つまりは、彼は懲役十年の刑期で、途中で模範生と認められ、七年間で、社会に復帰したという設定です。

ご愛読本当にありがとうございます
[一言]
こんにちは。拝読させていただきました。
テーマが良いですね。読んだ後、ほわわ〜となりました。
間山氏の考えは理想論かもしれない。けれど、親愛なる罪人に宛てる手紙にはそれを書いても良いのだと私は思います。うん、良い話だあ(泣
文章について★を落としたのは、携帯で書いてるのでしょうか?ちょっと半角の「!」や「?」が気になりました。あと、台詞の最後の○が。私は人の文章云々言えるほどの技量は持ち合わせていないので、文章作法について詳しくは縦澤楽先生の「文章作法道場〜それなりに〜」をご覧下さい(汗

執筆お疲れさまでした!とても楽しませていただきました。ありがとうございます♪では〜。
  • 投稿者: W5045B
  • 23歳~29歳 女性
  • 2008年 03月10日 09時48分
北加さん!!
おはようございます。
さっそくのご評価ありがとうございます(^-^)
確かに執筆に関しては、ケータイで執筆していました(;□;)!!
半角!マークや文章作法については、少し調べて勉強してみますね。ご指摘ありがとうございます。
それから、読了後に、ほわわ〜として頂いた事は、本当に嬉しく思います。
『愛とは一体何か』という非常に哲学的なテーマの、この作品のジャンルを文学ではなく、恋愛としたのは、愛というものの本質を、自分たちが経験してきた恋愛の過程と重ね合わせながら、もっと身近に読者様と考えたかったからです。
非常にロマンチックで理想論を持つ間山と、モラリストで現実主義者の財津の論争が、皆様の心にある愛を深く考えるきっかけになって頂ければ、光栄です。
北加さん、本当にありがとうございます。そしてこれからも、ヨロシクお願い致します。
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