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[一言]
>10秒くらいで3000人も死んだら

これまでの戦闘常識から有り得ない事態に
裏崩れの速さがヤバイ?
 裏崩れが起きるのか、前線崩壊するのかはパターン次第だと思います。

 ただ基本的にあり得ない距離から大量の死傷者を出しているので、意図していない場面で予期しない攻撃を受けた。つまり万全の態勢になる前に奇襲を受けたのと同じ効果が発生しているわけです。なぜなら当事者の視点では、攻撃を受けたことと味方に被害が出ている(規模は分からない)ことしかわからないからです。
 そこからどれだけ立て直せるかは指揮官の技量次第ですが、軍隊規模がびっくりするほど大きいので即座に立て直しを図るには図体がでかすぎるのかなと思わなくもないです。

①被害地域=恐慌状態
②被害地域周辺=1)困惑、動揺2)被害をみて恐慌状態
③非被害地域=1)全く気が付いていない2)離れていたため被害状況を把握した3)恐慌状態

反応はこのどれかに分けることが出来ると思われます。
この場合どの程度の練度がどのポジションにいて、どのような陣形を取っていて、基本方針はなになのかで全く違う結果が出るでしょうから、そこは想像力次第ではないでしょうか?

例えば騎士団は督戦しかしないので、前線被害が拡大したとするか、裏崩れが起きて逃げられたとするか、騎士団を迫撃砲で壊滅させて前線を降伏させるのか、その辺はナラティブ次第ではないでしょうか?

とりあえず消耗の速さが尋常ではないのは確かです。
[一言]
100mならほぼ7.62ミリなら鎧(プレートメイル)や大盾(木製)、ほぼぶち抜けますね…

流石に貫通→後ろの奴にも…は
M2重機かバーレットクラスで無いと無理?
[一言]
また書き忘れてました(;´∀`)

A軍は鉄条網も塹壕も「初見」ですっ
[一言]
書き忘れてましたので↓に
状態を書きます(汗
だいたいそのとうりなのですが(汗
①A軍騎士団は銃を保持していない (YES、この世界のスタンダードな騎士です。備考として所謂魔法も使えますが基本、自身のフィジカル上昇軽のみ。ただし2~
3%の官営魔法師の魔法兵部隊有り(射程50m位の火球投射))
②A軍農民兵は銃を保持していない(YES、何%かは本業「猟師(弓)」の弓兵部隊)
③A軍は銃に対しての知識が無い(YES、B軍がこの戦いまで完全に秘匿していた。)
④B軍は現代戦を行えるだけの知識と技能を有している(YESッ!と言うよりガチ現代兵w)
⑤B軍は5.56ミリ弾を使用する連発式小銃を装備している(7.62x51mm NATO弾仕様!!!。)
⑥平原のため、A軍もB軍もお互いの存在を認識している状態から接敵する(実はB軍、常時ドローン(高感度カメラ搭載)飛ばしててかなり間距離から先に補足済み…と言う事で…。)

①は↓の自軍1500異世界レベル兵も同じ能力と言う感じで。
質問ありがとうございます。

なるほど、異世界の正規軍対現代軍隊ということですね。

質問は見方とはB軍の事と思いますが、下ふたつの理解であっているでしょうか?
①味方に「更にもう1500(騎兵500.槍、弓・クロスボウ民兵)」が居たらどのあたりで投入がベストでしょうか?
②追加ですが81mm迫(弾薬1門十分有り)が5門あったらもうライフル出番なしになります?


①7.62ミリなら射程と効力射範囲がさらに増えるので、殲滅力が上がり、現地人民兵は投入しない方が効率的です。
 弾薬がもったいないので数回一斉射したのちに現地人を投入するや、現地人が俺たちにやらせろと無理やり前に出て射線が取れないなどない限り、騎兵は射線の邪魔で、弓兵は飛距離が足りなくて参戦出来ないと思われます。効果的な投入時期としては殲滅戦でしょうか。
 騎士のフィジカルブーストが早すぎて思ったより近づかれてしまったため弓兵の射程距離に入ったなど、このあたりは理由付け次第と考えます。

②81mm迫撃砲は分20発なので5門あれば分100発撃てる計算です。射程範囲最大5~6km程度ですから、前方の兵を小銃で斉射して、後方の騎士団の指揮官を迫撃砲で爆殺する形ではないでしょうか?ドローンがあるのであれば観測手段には事欠かないはずです。

 有刺鉄線については前回、回答した通りです。
魔法兵は50mでは距離が足りていないので論外かと。ただし苦し紛れに撃ったためにB軍側に脅威判定され、集中して攻撃される事はあるかもしれませんね。

交戦開始距離とあったので、あえて書いてはいませんでしたが、結局はB軍の交戦規定と到達目標次第です。相手を撤退させたいだけなら数キロ先から迫撃砲を2,3発撃ち込むだけで済みますし、相手をビビらせたいだけなら400mくらいまで接近させて騎士団を迫撃砲で狙い撃ちにすればよいです。
 かなりの痛手を負わせたいなら、200mまで接近させて1500人で一発づつ撃つだけでも1500人死傷するわけで、これで十分です。4発も撃てば単純計算で6000人が死傷して3割の戦力が喪失したことになります。

 これは農奴兵としても少なくとも60村くらいの損害です。騎士団が100人も死ねば目も当てられません。通常50mも飛ばせる弓兵の訓練には3~5年かかると言われていますし、戦闘出来る騎兵であれば倍はかかりますそれに加えて魔道が使えるなら100人も死ねばかなりの国家的損失です。

 相手への損害を考える際は、(1)距離=時間×射撃回数 という事と(2)効力射範囲からの離脱時間×射撃回数=死傷者数 でしょうか。貫通して何人かケガするとか、撃つ対象が被ったとかはあります。
 どのような流れになるにせよ、おそらく異世界人の戦闘は長いと接敵して、相手への投降呼びかけ、弓兵同士でのけん制などで30分~1時間はかけてそれからようやっと兵士同士のぶつかり合いかなと想像しています。であれば10秒くらいで3000人も死んだら、文字通り気が付いたら死体の山の中にいた、みたいな気分でしょうね。
[一言]
↓ ありがとうございます!!感謝感激!!!

書き忘れてて恐縮ですが
確かに敵軍はこの時点で現代自動小銃が初見でした。

・・・そしたら

〇味方に「更にもう1500(騎兵500.槍、弓・クロスボウ民兵)」が居たら
どのあたりで投入がベストでしょうか?

〇アサルトライフル部隊1500ですが↑と入れ替わりで、↑+500でも大丈夫でしょうか?
因みにライフルはFN-SCAR-H (Heavy)ですっ

〇↑に追加ですが81mm迫(弾薬1門十分有り)が5門あったらもうライフル出番なしになります?(汗
[一言]
すると
「平原で24000の軍勢」
(2000の騎士団*4、徴収民兵14000)
  に

防御側1500のアサルトライフル兵(弾薬・戦意問題なし)
  が
平原で交戦(防護地形効果として塹壕と鉄条網あり)

だと
交戦距離と結果はどうなりますか?
こんな更新途絶えて久しいものに感想頂きありがとうございます。
大変感激しております。

ご質問に対する答えですが、以下の前提で回答します。
まず、攻め側をA軍、守備側をB軍と仮定します。
①A軍騎士団は銃を保持していない
②A軍農民兵は銃を保持していない
③A軍は銃に対しての知識が無い
④B軍は現代戦を行えるだけの知識と技能を有している
⑤B軍は5.56ミリ弾を使用する連発式小銃を装備している
⑥平原のため、A軍もB軍もお互いの存在を認識している状態から接敵する

アサルトライフル、バトルライフル、機銃の定義がどうこう言いだすときりがないので連発式小銃とさせてください。

結論から申し上げて、150~200mくらいから戦闘が始まり、まず無傷でB軍側が勝利し、A軍は壊走します。

この仮定であればB軍は撃ち返される恐れが無く、また楽な射撃姿勢が取れるため、私が該当部分で述べた75mよりかなり長い距離を射程範囲内と出来るからです。
理由は以下の通りです。

A軍側の理由(攻城戦の基本的考え)
1)銃の登場までの戦闘のセオリー
 基本的に相手の攻撃が届く距離まで歩兵も騎兵も体力を温存します。そして弓の効力射は80mくらいが多いので、戦闘はこの辺りから始まることが多いです。なので走り始めても80mから50mくらいです。
 この事から200mくらいまで近づいてから布陣を組んで、それから歩を進めることになると思います。

2)相手が陣形を取らない
 塹壕や有刺鉄線は非常に新しい概念なので、B軍の知識レベルで地上部だけを見るとA軍は防御陣形をまともに取れずに伏せている烏合の衆に見えます。実際は十字砲火が取れるように殺し間を作っているでしょうから、キリングフィールドなわけですが。
 この事からA軍の作戦は農民兵の督戦をしながら横陣で進撃になると思われます。なぜならば農民兵は識字率(知識)も士気もモラルも低いので騎士団の主な任務は督戦であることが多いからです。

B軍側の理由
1)効力射(砲兵で使われる単語ですが、概念が分かりやすいので使います)の問題
 問い頂いたところに記載した通り、有効射程距離は600m(ベンチマーク)ですが効力射は、M4で米陸軍で約75m、米海兵隊で約150m、米海兵隊選抜射撃射手(マークスマン)で約300m(選抜射撃射手がM4を使っての距離)としています。これはイラク戦争始まった頃のデータですので今は改善されていると思われます(光学機器の普及が劇的に進んだため)。

2)引き撃ちが防衛戦での基本のため。
 理由としては有効射程距離を見せたくないのと、無駄打ちしないために、普通は70m前後まで引き付けて撃ちます。効力射範囲内に敵先端から中央~後部までを含めたうえで射撃を開始したいわけです。先頭の1人が効力射範囲に入った時点で撃っては、他はそこより外側に陣取るわけで、無傷で逃げられるあるいは戦闘が長期化してしまうからです。
 今回は特に平原なので、2万人のウサインボルトが攻めてきても攻撃が自軍に届くまでに10秒前後余裕があります。ましてや未整備なところを武装兵で走るなら訓練してても1分近くかかるでしょう。仮に1人3秒に1発撃っても20発撃てるので、1500×20で3万発は撃てます。ただし量が量なので実際は150~200mくらいで撃ち始めると思います。これなら全員死兵状態でも2~3分はあるわけです。

実際の戦闘は以下のような推移を辿ると推測します。

(1)お互いがお互いを認識。B軍は接敵準備にかかる。
(2)B軍は1km(遮蔽物の距離次第)程度前から陣形を整え始める
(3)A軍は200m程度まで近づいて陣形を整える
(4)A軍がそのまま歩を進めて100mくらいで降伏勧告を行うつもりでいるのでまだのんびり(兵や騎士団は育成に金がかかるため、通常降伏をさせる+降伏すると労働力にできる)
(5)ずっと歩いてくるのでB軍は200mか100mくらいまで引き付ける(B軍は臨戦態勢)。
(6)A軍がもう少しだなと思った頃にB軍から点射にて射撃開始(銃弾温存)
(7)数秒で4000人くらいの死傷者がでて前線パニックして進行が詰まりだす
(8)騎士団が後ろから督戦するが前線はパニック
(8)騎士団が死傷者7000を超えたあたりで人が死にまくっている事に気が付く
(9)A軍が茫然としている間にリロードなどを済ます。
(10)最終的にはA軍が逃げ出す(農民兵は散り散り、騎士団は止めようとして負傷)

 と、かなり一方的になると思います。ものの数十秒で壊滅しているのでA軍側は右往左往し、B軍は早く逃げろよと思いながら撃ち続けるか撃つのをやめて逃がすか、徹底的に撃ちまくることになると思います。
 ただ5.56ミリでは死ににくいのでとんでもない数のけが人が出ることになり、後片付けが大変です。ほとんどが手遅れの状態ですが、1時間から2日程度死ねずにのたうち回って数千人が死ぬ阿鼻叫喚の地獄が出来上がると思われます。

 実は第一次世界大戦では志願兵のうち、自領民を連れて参加した領主などは騎士姿に槍突撃しようとしたり、古い戦列歩兵で戦闘しようとしたりしていたので、この辺りを調べられると参考資料になると思います。
 事実は小説よりも奇なりですね。

以上、長文で恐縮ですが回答とさせてください。
宜しくお願いします。
[気になる点]
戦闘の間合いについて・・・
間違いがあるようですので指摘させて頂きます。

>アサルトライフルで300m以上遠い敵を倒す事自体普通の兵士にはまず不可能と思って間違いありません
これは間違いです。

まず、普通の兵士では倒せない(当たらない・届かない)のではなく、
単純に口径が5.56mmだと威力不足なだけです。
当てるだけなら出来ます。
M16で約600m先にいる敵に、バンバン当たってるのに倒れてくれないって話はそこそこ有名かと。

実際に、7.62mmのアサルトライフルなら300mは余裕で有効射程距離です。
64式小銃時代の陸上自衛隊の射撃訓練ですら300mだったと思います。

近年においては威力不足が問題視されて大口径化されてきています。
[一言]
古い投稿でしたが、参考にされる方が誤解したままだとまずいかなと思って指摘させて頂きました。
  • 投稿者: 桃
  • 2017年 10月05日 19時09分
[気になる点]
嘘が多すぎる。もっとちゃんと調べるべき。書くのだったらそれなりの知識がないとだめです。
  • 投稿者: 通りすがり
  • 2015年 01月10日 23時12分
[一言]
>>世界広しといえど小説でここまで銃にこだわったのは俺だけじゃないかと自負していますw

故トム・クランシー氏やフレデリック・フォーサイス氏を知らないのだろうか。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 09月10日 08時16分
管理
 あとスティーブン・ハンターとかね。

 こんな全然更新していないクソ作家に感想、本当にありがとうございます。結構ガチでうれしいです。

 でも映像作品以外で『弾倉からガスヒンジまで社名からパーツ名まで出してカスタム銃を、まともに銃を持ったことも無い癖に』拘ったのは俺だけだと思う(商業や英語サイトなら訴えられてできん。でも日本ならできる!)。

 ちょこちょこ撃ったことはあるんですけどね・・・二千発も撃ってねえよと言うw

 全作読んだわけではないから、あれだけど、彼らはミリタリーアクションが凄いと思っています。あんなの絶対まねできません。
 あの偉大なるミリタリーアクション・スパイ作家達を、リスペクトしてないわけでも読んでないわけでもないです。

 でもどうせ書くなら「だれもやったことないぜ!」と豪語できる部分を出したかった(最新の、それも内部パーツやらなんやらまで実際にあるモノで拘った)・・・結果がまだ情報収集の最中というご覧のありさまだよ!絶対あきらめないよ畜生!

 ゼロイングやら弾丸特性やらバレルの螺子きりやら考え出したらきりが無くて、いまだに投稿できないって言うね・・・信じられるかい?中学時代から構想温めて、いったい何年目だよ今日は・・・あと十年かけてでも書き上げるつもりですけどね。
 感想ありがとうございました。
[気になる点]
どこで仕入れたんだ、こんな知識。間違いすぎ。
ACRはM16とSCARとAR-18、G36にG3の利点を組み合わせた銃。それにマグプル・MASADAかブッシュマスターACRなのか統一しろ。

最後になるが、好きな銃なら徹底的に調べろ。生半可な知識で満足するな。最低限譲歩してWikipedia、完璧を目指すなら月刊Gun Magazineを読めば?
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2013年 03月20日 17時58分
管理
 フルオープン、セミクローズドボルト機能なので思わずM4と書きましたが確かにM16を元としてると自分のソースにすら書いてありましたwほんとすみませんm(_ _)m

 ブッシュマスターとMASADAACRに関してですがぶっちゃけたはなしMASADAACRは出回ってる数少なすぎて(生産してないし売ってないから)情報が無いんですよね・・・。そもそもどんな雑誌にもMASADAACRの方の情報は無いと言っていいんじゃないでしょうか?雑誌によって言ってることまちまちのようですし。
 市場のブッシュマスターにせよセミオートモデルしか出回ってないので自作小説ではその半分づつくらいの評価を持ってくるか言ってること鵜呑みにしたトンデモ銃で使用しようと考えているわけです、はい(汗
 MASADAACRに関しては本社HPから消えてるは出回ってる情報が改良途中のモノの話ばっかりだはでいろんなところの話を組み合わせて考えたほぼ空想銃じょうたいです。

 どっちか統一しろとの事ですがほんとですよね。読み返してみて思いました、正しくは頭の中にある若干ブッシュマスターよりのミルスペックで作られたらこうなるであろうMAGUPULACRというのが正しいのか・・・な?この仮想銃(笑)に直していこうと思います。

 と色々と言い訳をつらつらしたわけですがソースに関してですが大体がディスカバリーチャンネルとミリタリー系の動画サイトです。できる限り色々調べてこのメモ帳替わりを更新しようとは思うのですが金がない時間がないで中途半端なものになっていること心苦しく思います。
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