感想一覧

▽感想を書く
[一言]
スゴイ!甘酸っぱさ満点です! >_<
  • 投稿者: ちー
  • 23歳~29歳 女性
  • 2008年 03月29日 15時35分
はい、高評価ありがとう。 ̄− ̄)ノ
[一言]
字の並べ方が非常に読みにくい!!
すっきりまとめた方が誰でも読みやすい!
もっとがんばって下さい。
  • 投稿者: みゅう
  • 18歳~22歳 女性
  • 2008年 03月24日 20時03分
いちおう、作文お決まりごとに従って、場面が変わったら改行と一マス空け。台詞は改行。とまあ、やってはいるんですが。
横書きだと、文字が詰まって読みにくいんですね確かに。そこのところはご指摘の通り。ところが、これで行間に空白の一行を挿入すると、目で追いやすくはなりますが、今度は携帯のお客さんが困ってしまう。縦書き表示して読んでもらうのが一番かと。
[一言]
執筆お疲れ様です。
噂の『青春の門』ですね。実は随分昔から手元にはあるのですが、まだ開いたことがありません。
この時代を舞台にした作品も、あまり……というか、『夏の葬送』『くだんのはは』『火垂るの墓』ぐらいしか知らなかったのですが、本作はとても新鮮に楽しめました。
少年少女の思春期の感情もうまく表現できていたと思います。
勉強されたのかどうか分かりませんが、当時の状況がまるで手に取ったように書かれていて、好感が持てました。
  • 投稿者: W4300A
  • 2008年 03月20日 19時23分
はい、感想ありがとう。
信一郎というのはしょうもない奴で、なんだかんだと自分に言い訳しながら「触りたい」を優先してしまってますね。幼年学校を目指したエリートとすかしていますが、実のところ、心中軽蔑してる近所の悪童と変わらない。事を起こしてしまってから後悔したのも、佳子を傷つけた、より自分の心配をしていたに過ぎません。
そんなダメ男に恵子が与えたのは「許し」、これが筆者の解釈です。
「青春の門」で同じようなことが起こります。筑豊編って一番初めのものですが。そっちはもっとシリアスなんですがね。まあ、結局、チョメチョメと悪戯された女の子は言いつけたりはしなかった。
我が細君によれば「まんざらでもなかったに決まってるよ!」と言うことなんですが。僕には上記の通り別の解釈がある。
ただ、「触られるのは嫌ではない、自分お体に興味を持ってくれたこと自体はうれしい」というメンタリティーがあってもおかしくないローティーンなので、最期に恵子を穏やかに微笑ませてみました。
↑ページトップへ