感想一覧
[一言]
>何故流行に乗るのか
やはりアクセス数やお気に入り登録数が欲しい人は居るでしょうね。自分が書いているオリジナル(一次創作)ではどうやっても人気は稼げない、なら手っ取り早くそう言うのを集めるなら流行に乗ります。
自分も大量のアクセス数やお気に入り登録数はたとえ自己満足だったとしても欲しくなってしまうのでそう思ってしまいますしね。実際には書いていませんけど。
他にあるとすれば、流行に乗って書いたり、ここではほぼ書けませんけど二次創作で書いたりするのって、凄く楽なんですよね。一次創作と二次創作両方やってみたのでよく分かります。
流行に乗った場合、周囲に大量のお手本が転がっているのでそれらを基に自分のオリジナルを加えればいい、と言う考えで書けます。要するに感覚が二次創作と変わらないんです。
>オリジナルで勝負
よっぽどのことが無ければ評価が少ないからこそ、楽な方に頼りたくもなるわけで……。これを全く気にしないのって口で言うのは簡単でも実際にやるのはかなり難しいです。
>世界観関係
流行に乗っただけの作品やたまたま思いついただけで書きたいと思ったわけではないけどそこそこ評価があった作品ではこれをしないと書けないでしょうね。
実際に世界観設定を疎かにしたせいで書けなくなって止まった作品があります。ちょっとした物しか考えずに書いたせいで滅茶苦茶になってしまいました。
>何故流行に乗るのか
やはりアクセス数やお気に入り登録数が欲しい人は居るでしょうね。自分が書いているオリジナル(一次創作)ではどうやっても人気は稼げない、なら手っ取り早くそう言うのを集めるなら流行に乗ります。
自分も大量のアクセス数やお気に入り登録数はたとえ自己満足だったとしても欲しくなってしまうのでそう思ってしまいますしね。実際には書いていませんけど。
他にあるとすれば、流行に乗って書いたり、ここではほぼ書けませんけど二次創作で書いたりするのって、凄く楽なんですよね。一次創作と二次創作両方やってみたのでよく分かります。
流行に乗った場合、周囲に大量のお手本が転がっているのでそれらを基に自分のオリジナルを加えればいい、と言う考えで書けます。要するに感覚が二次創作と変わらないんです。
>オリジナルで勝負
よっぽどのことが無ければ評価が少ないからこそ、楽な方に頼りたくもなるわけで……。これを全く気にしないのって口で言うのは簡単でも実際にやるのはかなり難しいです。
>世界観関係
流行に乗っただけの作品やたまたま思いついただけで書きたいと思ったわけではないけどそこそこ評価があった作品ではこれをしないと書けないでしょうね。
実際に世界観設定を疎かにしたせいで書けなくなって止まった作品があります。ちょっとした物しか考えずに書いたせいで滅茶苦茶になってしまいました。
ルストさん
感想ありがとうございます。
それぞれ思ったことに関して述べていただきありがとうございます。
私も貴方と同じように執筆しだしたからこそ、気持ちが共感できます。二次作品をオリジナルキャラクターに混ぜて書くのも悪くはないですね。それはそれで面白そうですね。
流行はは自己満足なので、自分のやりたいことをやらなければ意味ないですね。
世界観やオリジナルに関してはいろいろ難しいですね。
では。
- Victor
- 2013年 02月11日 17時36分
[一言]
それは、地球、殺人事件、探偵とかに相当する大雑把なジャンルであり、刑事モノや推理モノは全部類似品と言えてしまうのでは?
人物や手管がちょびーっと違うだけじゃないですか。
それは、地球、殺人事件、探偵とかに相当する大雑把なジャンルであり、刑事モノや推理モノは全部類似品と言えてしまうのでは?
人物や手管がちょびーっと違うだけじゃないですか。
Phalanx さん
感想ありがとうございます。
そうですね。そのジャンルも同じことであると言えますね。
付け加えるのであれば、SFもそうです。
では。
- Victor
- 2013年 02月11日 17時31分
[一言]
成る程、と思わされました。目が痛いお話です……。
自分は書きたい、不特定多数の人に自分の文章はどう映るのか? という気持ちから入会した口なのですが、やはり書いているのは異世界トリップにファンタジーというテンプレの固まりです。
これは、ライトノベル系のジャンルが社会に浸透してきたと考えられますが……
と、自分の話は横に置いて……ちゃんとした感想を。
テンプレが書かれ続けるのはしょうがないと思います。書いている本人が面白い、書きたいと思っているからなのですから。
だが、似たような設定が過多なのはナンセンスです。
幾ら面白いとはいえ、それではオリキャラを使った二次創作と大差ないですからね……。
人気を得たところで手に入るのは自己満足だけ。
同時に、自分が書きたい物語を紡ぐのも自己満足。
人間が誰の管理を受けることなく物語を書いているのですから仕方ない現状だと思うしかないですね……。
若輩が生意気な意見、不躾な、また焦点の定まっていない長文を失礼しました。
成る程、と思わされました。目が痛いお話です……。
自分は書きたい、不特定多数の人に自分の文章はどう映るのか? という気持ちから入会した口なのですが、やはり書いているのは異世界トリップにファンタジーというテンプレの固まりです。
これは、ライトノベル系のジャンルが社会に浸透してきたと考えられますが……
と、自分の話は横に置いて……ちゃんとした感想を。
テンプレが書かれ続けるのはしょうがないと思います。書いている本人が面白い、書きたいと思っているからなのですから。
だが、似たような設定が過多なのはナンセンスです。
幾ら面白いとはいえ、それではオリキャラを使った二次創作と大差ないですからね……。
人気を得たところで手に入るのは自己満足だけ。
同時に、自分が書きたい物語を紡ぐのも自己満足。
人間が誰の管理を受けることなく物語を書いているのですから仕方ない現状だと思うしかないですね……。
若輩が生意気な意見、不躾な、また焦点の定まっていない長文を失礼しました。
贖埼夜眠 さん
感想ありがとうございます。
テンプレを書くのは作者本人が面白いから、書きたいから。でも、たしかに似たような設定だけはありきたり過ぎてつまらないっと感じることがあるはずです。二次作品と大差ないかもしれません。
オリジナルなら、自分が生み出したキャラクターであれこれすればいいですし。愛するのであればなおさら楽しめますからね。
なろうは運営ですから、ただの場所です。
でも、その場所をおかしくしているのはユーザーである私たちかもしれませんね。
では。
- Victor
- 2013年 02月10日 18時14分
[一言]
多くの作品に目を通しているvictor様ならではの考え、共感させられる部分が多くありました。読み手としても書き手としても、非常に考えさせられるお話です。
異世界、VRMMO、主人公最強……テンプレは見飽きたと感じているなろうユーザーは、おそらくかなりの数に昇るでしょう。自分なんかはファンタジーを開拓せず、最近では恋愛ものばかり読んでしまいます。
完全なオリジナルは無理だとしても、せめて+αの設定が欲しい所。それだけでも作品に独自性が出るので、読み手としてはもっと作者愛を感じるような努力を見せてほしい所です(自分が言えた義理ではないかもしれませんが)。
自己満足でいい、書きたいから書く、作家になるのが夢。それぞれに思いはあるのでしょうが、読者様の目を意識して書くことは必要なはず。せめて、小説を書く上での基本は守ってもらいたい所です。
このエッセイを読まれた作家の方々(自分含め)が、良作を生み出してくれることを祈ります。
乱文長文、失礼しました。
大変興味深かったです^^
多くの作品に目を通しているvictor様ならではの考え、共感させられる部分が多くありました。読み手としても書き手としても、非常に考えさせられるお話です。
異世界、VRMMO、主人公最強……テンプレは見飽きたと感じているなろうユーザーは、おそらくかなりの数に昇るでしょう。自分なんかはファンタジーを開拓せず、最近では恋愛ものばかり読んでしまいます。
完全なオリジナルは無理だとしても、せめて+αの設定が欲しい所。それだけでも作品に独自性が出るので、読み手としてはもっと作者愛を感じるような努力を見せてほしい所です(自分が言えた義理ではないかもしれませんが)。
自己満足でいい、書きたいから書く、作家になるのが夢。それぞれに思いはあるのでしょうが、読者様の目を意識して書くことは必要なはず。せめて、小説を書く上での基本は守ってもらいたい所です。
このエッセイを読まれた作家の方々(自分含め)が、良作を生み出してくれることを祈ります。
乱文長文、失礼しました。
大変興味深かったです^^
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2013年 02月10日 13時29分
管理
小見原迷さん
感想ありがとうございます。
テンプレは誰もが見飽きていること、だから誰かが新しくしないと意味がないかもしれませんが、誰がどのように開拓するのかわかっていないため、しばらくこのままの状況が続くかもしれません。
オリジナルは無理だとしても、+@だけは欲しいのがいまの現状かもしれませんね。それだけで少しの要素があれば変化しますし、面白くなりますからね。
それぞれ思うことを抱きながら執筆していくことが大切ですね。
加えて、小説のルールを守れていればなおさらです。
では。
- Victor
- 2013年 02月10日 18時10分
[一言]
「書きたいから書く」これが今の小説家になろうが動いている原動力だと私は思っています。
しかし、そこに独自性があふれているのかと言われると、少し微妙なところになると思うのです。それが露骨に現れしまうのがVRMMOなのではないのでしょうか? 理由としては物語の終着点が一緒なことです。だからと言って終着点を決めないのは少し筋違いなところもあります。
ストーリーが誰かに似てしまうのは人間であるがゆえにしょうがないことだと私は思います。ただ、その同じようなストーリーの中にどれだけ作者自身を出せるかがカギではないのでしょうか。私は普段SFかファンタジーしか書いていません(←原因:厨二病が悪化)ができるだけ自分を出すように努力しています。自分をもっと出したい、もっとうまくなりたいと思うからこそ、だんだん文章もうまくなっていくものだと私は思っています。
私が思う一番問題なのは、初期の『書きたい』という欲求が途中で消え失せ、急に連載を中止してしまう人がいることではないのでしょうか。
いろいろとずれてしまってすみませんorz
結論から言うと、世界観設定があまりできない人が増えてしまったのではないのでしょうか。私はゲームを制作するところから入ったので何とも言えませんが、他者の世界観を見て模倣してしまうことが独自性を求めるうえで、一番タブーなのではないのでしょうか。
長文失礼いたしました。
私はこれで失礼します。
「書きたいから書く」これが今の小説家になろうが動いている原動力だと私は思っています。
しかし、そこに独自性があふれているのかと言われると、少し微妙なところになると思うのです。それが露骨に現れしまうのがVRMMOなのではないのでしょうか? 理由としては物語の終着点が一緒なことです。だからと言って終着点を決めないのは少し筋違いなところもあります。
ストーリーが誰かに似てしまうのは人間であるがゆえにしょうがないことだと私は思います。ただ、その同じようなストーリーの中にどれだけ作者自身を出せるかがカギではないのでしょうか。私は普段SFかファンタジーしか書いていません(←原因:厨二病が悪化)ができるだけ自分を出すように努力しています。自分をもっと出したい、もっとうまくなりたいと思うからこそ、だんだん文章もうまくなっていくものだと私は思っています。
私が思う一番問題なのは、初期の『書きたい』という欲求が途中で消え失せ、急に連載を中止してしまう人がいることではないのでしょうか。
いろいろとずれてしまってすみませんorz
結論から言うと、世界観設定があまりできない人が増えてしまったのではないのでしょうか。私はゲームを制作するところから入ったので何とも言えませんが、他者の世界観を見て模倣してしまうことが独自性を求めるうえで、一番タブーなのではないのでしょうか。
長文失礼いたしました。
私はこれで失礼します。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 02月09日 23時04分
管理
霧々雷那さん
感想ありがとございます。
「書きたいから書く」この原動力は確かに必要ですが、やはり独自、つまりオリジナルに関しては少ないですね。それに「書きたい」という衝動をなくしてしまい、連載停止してしまう作品もこのなろうではたくさんありますね。それを身ながらももったいない、といつも感じます。
物語が似てしまうのは人だからですか。
でも、そこで独自の方法で生み出された作品であれば、異なることもありますので、それを見つけたいですね。
自分を出すということは、個性を出すということ。それをできれば、もっと文章がうまくなるかもしれませんね。
つまり、世界観の設定があやふやになっているってことですね。これさえあればうまくいく人ってけっこういるのですがね……。
では。
- Victor
- 2013年 02月10日 17時33分
[一言]
私は、自分自身のための自己満足の小説を書いて……あれ? VRMMOと異世界ファンタジー、ダンジョン経営モノ、知らないあいだにジャンルが……アレ?
私は、書きたいから「なろう」に登録したクチであって、「読んでから書く」ではなく、「書いてから読んだ」人間です。
だからたまに文章が明後日の方向にすっ飛んだり、構成がむちゃくちゃになったりします。「重なる世界の物語」がその最たる例です……Orz
それは忘れてはならない黒歴史であり、それを踏み台にして私はここにいます。
あー、つまり何が言いたいのかというと、です。
流行に乗ってただ書いてみただけの小説は、薄っぺらいです。そんなただの文字の羅列よりも、「俺はこんな面白い小説を書けるんだぜ!」というような勘違い作品こそが、真に良い小説なのではないかと私は、思います。あくまで、私は、です。
自分の書きたいこと伝えたいことを全力で表現したものこそが、真の意味での「小説」ではないでしょうか。
私は、いつもそう思いつつ、「俺の書いている小説が世界で一番面白いんだ!」と、そんな馬鹿な勘違いをしながら書いています。
早く「小説」を書けるようになりたいものです。
……論点が行方不明になった……(泣)
私は、自分自身のための自己満足の小説を書いて……あれ? VRMMOと異世界ファンタジー、ダンジョン経営モノ、知らないあいだにジャンルが……アレ?
私は、書きたいから「なろう」に登録したクチであって、「読んでから書く」ではなく、「書いてから読んだ」人間です。
だからたまに文章が明後日の方向にすっ飛んだり、構成がむちゃくちゃになったりします。「重なる世界の物語」がその最たる例です……Orz
それは忘れてはならない黒歴史であり、それを踏み台にして私はここにいます。
あー、つまり何が言いたいのかというと、です。
流行に乗ってただ書いてみただけの小説は、薄っぺらいです。そんなただの文字の羅列よりも、「俺はこんな面白い小説を書けるんだぜ!」というような勘違い作品こそが、真に良い小説なのではないかと私は、思います。あくまで、私は、です。
自分の書きたいこと伝えたいことを全力で表現したものこそが、真の意味での「小説」ではないでしょうか。
私は、いつもそう思いつつ、「俺の書いている小説が世界で一番面白いんだ!」と、そんな馬鹿な勘違いをしながら書いています。
早く「小説」を書けるようになりたいものです。
……論点が行方不明になった……(泣)
だしぎさん
感想ありがとうございます。
流行に乗って書いた作品なんかよりも、自分が面白い! と感じる作品こそがよい小説。それこれ、本当のことかもしれませんね。流行は過ぎてしまえば誰も思い出しませんし、忘れてしまいますから、そういう風に思いながら描くのも悪くはないですね。
ジャンルに関しては個人的に感じたことですので、気にしないでくださいね。
自分の伝えたいことを書く。
それだけで、本当の小説になるかもしれません。
たしぎさんが勘違いしながらも書いていることは、きっと自分自身を納得させ、執筆を効率よくするためだと私はそう思います。
では。
- Victor
- 2013年 02月10日 17時19分
[一言]
なろうでテンプレが流行る理由は、やはり大部分の作者さんが、元はなろうの熱烈な読者だったんじゃないなかなあ、と思います。
書き始める動機が、それらに対する憧れからだとしたら、テンプレになるのは致し方ないことかもしれません。
ただ、問題はそこからでしょう。
ランキングTOP。といっても、評価を入れているのは一般の、素人です。
素人が素人を評価しているのだから、その評価基準というのは非常にあいまいであるし、それらを模倣していくものだから、劣化コピーが氾濫していくのです。
ランキングの作品でも、一人称と三人称が入り混じっていたり、小説作法が守られていない物がありますし、実際の職業を誤解してい執筆している(例、プログラマー)方も見受けられます。
それらを読んで育った世代が、これからどんな小説を書いていくのか。
私が危惧しているのは、そこです。
このまま進めば、なろう内の作品の数が増え続けて、より真に面白い作品は埋もれていくでしょう。
私はいくつか作品を投稿していますが、オリジナリティーで勝負、もしくはファンタジー以外で勝負するのは厳しいな、と痛感しています。
たぶん、テンプレを書いている作者さんの中には、読んでもらう為に仕方がなく、VRMMOやチーレムを書いている人もいるんじゃないでしょうか。
まあ、なろうという市場にあった商品を提供する、というのは間違いではないと思いますが。
長くなりましたけど、テンプレが氾濫するのは仕方がないことだと思います。そして、この現状は今の全てのユーザーが作り出した状況なのですから。
なろうでテンプレが流行る理由は、やはり大部分の作者さんが、元はなろうの熱烈な読者だったんじゃないなかなあ、と思います。
書き始める動機が、それらに対する憧れからだとしたら、テンプレになるのは致し方ないことかもしれません。
ただ、問題はそこからでしょう。
ランキングTOP。といっても、評価を入れているのは一般の、素人です。
素人が素人を評価しているのだから、その評価基準というのは非常にあいまいであるし、それらを模倣していくものだから、劣化コピーが氾濫していくのです。
ランキングの作品でも、一人称と三人称が入り混じっていたり、小説作法が守られていない物がありますし、実際の職業を誤解してい執筆している(例、プログラマー)方も見受けられます。
それらを読んで育った世代が、これからどんな小説を書いていくのか。
私が危惧しているのは、そこです。
このまま進めば、なろう内の作品の数が増え続けて、より真に面白い作品は埋もれていくでしょう。
私はいくつか作品を投稿していますが、オリジナリティーで勝負、もしくはファンタジー以外で勝負するのは厳しいな、と痛感しています。
たぶん、テンプレを書いている作者さんの中には、読んでもらう為に仕方がなく、VRMMOやチーレムを書いている人もいるんじゃないでしょうか。
まあ、なろうという市場にあった商品を提供する、というのは間違いではないと思いますが。
長くなりましたけど、テンプレが氾濫するのは仕方がないことだと思います。そして、この現状は今の全てのユーザーが作り出した状況なのですから。
>としあきさん
感想ありがとうございます。
へえ、そうだったのですか。もとはなろうの熟練者から始まったことだったんですね。知りませんでした。書く動機が憧れ、それは誰でも感じることですし、そうなってしまうのは仕方のないことかもしれませんね。
ランキングトップに関しては、素人が書いていてたまたまうまくいったような作品もあれば、そうでもない作品もあるのです。
劣化コピーばかりあふれていると、どうしても面白い作品は埋もれてしまう。だから、そうならないためにオリジナルって必要なんです。
読んでもらうため。
それが間違っております。
ハーレム? VRMMO?
面白いですかって感じですよ。まあ、面白いことは面白いですがつまらない展開ばかりで嫌気が差しますがね。
なろうユーザーが生み出したってことは自業自得ってことなんですよね。
仕方ないことかもしれません。
長くなりましたが、これで閉めます。
では。
- Victor
- 2013年 02月10日 02時00分
[一言]
「この小説は面白いから、自分も同じような物を書いてみたい!」
これはなろうにいる皆さんが思っている事なのかも知れません。原動力がそこにあっても悪い事ではないですが、それだけでは、小説と言う『自分自身が書きたいもの』とは違うと思います。
『自分自身が書きたいもの』は自分で考え、自分で書く。
これが最高だと思います。プロットを全て一から書く。そして、伝えたい事を書く。
これが一番書く事で一番の楽しみじゃないですかね?
「この小説は面白いから、自分も同じような物を書いてみたい!」
これはなろうにいる皆さんが思っている事なのかも知れません。原動力がそこにあっても悪い事ではないですが、それだけでは、小説と言う『自分自身が書きたいもの』とは違うと思います。
『自分自身が書きたいもの』は自分で考え、自分で書く。
これが最高だと思います。プロットを全て一から書く。そして、伝えたい事を書く。
これが一番書く事で一番の楽しみじゃないですかね?
ルースさん
感想ありがとうございます。
>「この小説は面白いから、自分も同じような物を書いてみたい!」
これが原動力になる人もおりますね。でも、同じような物と自分が書きたいものは異なりますね。
ええ。
一番の楽しみは自分自身が楽しみ、書いていくことです。プロットもゼロから生み出したことが、創作者として一番いいことですからね。
では。
- Victor
- 2013年 02月10日 01時50分
[一言]
「この小説は面白い!自分も書いてみたい!」
今の流行の原動力はここにあるのではないかと私は思っています。
それは決して悪いことではないでしょう。
書くことの楽しみを知った作者が自分のオリジナルを生み出していければ、なお良いでしょうね。
「この小説は面白い!自分も書いてみたい!」
今の流行の原動力はここにあるのではないかと私は思っています。
それは決して悪いことではないでしょう。
書くことの楽しみを知った作者が自分のオリジナルを生み出していければ、なお良いでしょうね。
>東条カオルさん
感想ありがとうございます。
流行によって原動力が生まれるのであれば、小説を書く理由にもなりますし、続けられる意味があるかもしれませんね。
なので、ある意味でも流行はいいほうにも捉えることができますし、悪いほうにも捉えることができるのです。
書く楽しみを忘れることなく、自分のオリジナルを生み出していくことが一番かもしれませんね、
では。
- Victor
- 2013年 02月09日 09時30分
[一言]
「読んでもらうために書いてるんじゃなくて書きたいから書いてるだけの自己満足」って人が大多数なんじゃないですかね?
私もVRMMOやファンタジー書いといてなんですけど、できるだけ外れたものを書きたいとは思ってます。
ただ、なろうの小説に限ってはあまり流行のもの(お気に入り登録数でなんとなく見当をつけていたりしますが)を数読んでいるわけではないので多い設定などがよくわからないのですが(流行に疎いとも言えます)、VRMMOに関してはゲーム攻略なんかよりやっぱりキャラストーリーとして書いているつもりです。少なからず攻略を出さなければいけないのはジャンル上仕方がないですが。
まぁ、私も「おもしろければいい」と放任している節もあるのですが。
・・・・・・感想に何か書こうと思い至って、結局何を書けたのか途中でわからなくなってしまいましたOrz
「読んでもらうために書いてるんじゃなくて書きたいから書いてるだけの自己満足」って人が大多数なんじゃないですかね?
私もVRMMOやファンタジー書いといてなんですけど、できるだけ外れたものを書きたいとは思ってます。
ただ、なろうの小説に限ってはあまり流行のもの(お気に入り登録数でなんとなく見当をつけていたりしますが)を数読んでいるわけではないので多い設定などがよくわからないのですが(流行に疎いとも言えます)、VRMMOに関してはゲーム攻略なんかよりやっぱりキャラストーリーとして書いているつもりです。少なからず攻略を出さなければいけないのはジャンル上仕方がないですが。
まぁ、私も「おもしろければいい」と放任している節もあるのですが。
・・・・・・感想に何か書こうと思い至って、結局何を書けたのか途中でわからなくなってしまいましたOrz
>詩人さん
感想ありがとうございます。
>「読んでもらうために書いてるんじゃなくて書きたいから書いてるだけの自己満足」
たしかにそうですね。自己満足によって生み出された作品ってあちこち転がってますし、しかも未完のまま放置ってありますからね。貴女の作品を前から読んでいる私としても、”貴女だけの小説”それから”オリジナル”があふれてますからただのVRMMOとは異なりますね。
ゲーム攻略、よりもキャラストーリー。
貴女が生み出しているキャラクターたちはどれも生き生きとしてますし、戦闘も舞台も面白いから”オリジナル”にあふれているのです。
それでも、攻略があるからこそ、普通のVRMMOではないかもしれませんね。
貴女の面白ければいい。
それは自分のやりたいように書いているため、放任してもいいじゃないですか?
私は自分のやりたいことをやればいい、と思ってますし、面白いと作者である貴女がそう感じていればいいじゃないですか。
それを続けるのが一番ですよ。
では。
- Victor
- 2013年 02月09日 09時27分
感想は受け付けておりません。