感想一覧

　楽しんでいただけているようで嬉しいです。
　なお、狂死朗さんは第二部におけるほぼ唯一の癒し枠です。


＞年齢不詳巫女
　先の展開については黙秘とさせていただきます。ぴよ。

　はい、お待たせしました。
　当初予定していた第二部の構想とはまったく別の話になってしまったため、ご期待に添えるかどうかは分かりませんが、楽しんでいただければ幸いです。

＞二部
　機会があれば、ということで期待せずお待ちください。

　特に朴念仁じゃないにも関わらず、相棒なんて都合の良い立ち位置で固定されちゃった相手を攻略するって大変でしょうねー。さすがに、勢いで手を出すには……色気がちょっと足りないし。籠絡できそうな性格でもないし。

　アーシャがんばれー（作者のくせに他人事のようにｗ）


　幾度もご感想、ありがとうございました。

　完結しました。
　これも、みなさまのご声援と、アーシャの可愛さのおかげです！


＞ポロリどこー？

　（ゴブリンの）首が、ポロリ。

　（ソエモンの）剣が中ほどで、ポロリ。

　（アーシャの）隠して置いた本音が、ポロリ。

　そんな感じでどうでせう。

＞ウィザードリィっぽい
　はい、イメージの原型はウィザードリィ＃１なのでそんな感じが出てたら成功ということで。

　盛り上がりに欠けるのは……なんかもうごめんなさいとしか。最初に掲載した頃に、他の方への返信でも書いたんですが、ラスボスさんの登場が早すぎたのが原因の大半です。
　もっとちびちび攻略を進めていく予定だったのですが、おかげで作者の想定よりずっと巻き進行となり、合間に挿入すべき迷宮内の描写、登場人物のちょっとしたエピソード、通常のモンスターの動き方その他あれこれがすっかりズンバラリンと切り捨てられてしまいました。
　話を膨らませようと思えばいくらでも増やせる設定ではありました（主人公格二人ではなく、周りには書くべきものがいくつもあったので）が、終わりが見えているのにあえて脇道に逸れるのが難しかった、というのが理由です。作者の未熟さゆえですね。

　ちなみに、炎の卵が残念アイテムなのは仕様です。使い方次第ではトンデモな悲劇を生み出す舞台装置になり得たのですが、あんな感じとなりました。そもそも一回世界崩壊してるので、まあ相応の残り物ということで。

　特殊な魔物の残虐描写は通常に発生するモンスターとの差異、のつもりでしたが、多少やり過ぎた感はあります。分かりやすさを優先させたつもりでしたが、こうなると今後の課題ですね。

　また、ずいぶん昔のイシュテリアさんが「魔力と生命との関係」「迷宮における魔物の発生」「死者の復活は可能なのか」あたりを必死になって研究していた時の知識と、その成果が元になっています。そのへんの導入と結末を書いた場合、たぶんイシュテリアさんに感情移入とか共感とか同情とかされる可能性があったので、さっくり脳内設定として処理しました。

　これは作中には全部で三組の「彼と彼女」がいましたが、今作の主役はソエモンとアーシャだったからです。

　というわけで、ご感想ありがとうございました。

＞世界樹の迷宮
　イメージ的には仰るとおり、まさにFOEです。

　まあ、低層で遭遇したのは……運が悪かったとしか。
　一応生き残ったのがいたあたりからも、視界に入った瞬間、即座に逃走していればワンチャンありました。そこもみんなのトラウマ、カマキリさんに似ていますね。

　ご感想ありがとうございました。

　はい、戻って参りました。
　残念無念ではありますが、何かしら足らんかったのでしょう。次の糧にしたいものです。

　削ったり直したりして、あちこち手を入れた部分もありますので、再読も楽しんでいただければ嬉しいです。

　はい、お待たせいたしました。
　拙作ではありますが、お楽しみいただければ幸いです。

　あー……申し訳ないです。お知らせは削除する直前に一応入れたんですが、掲載取り下げを記載してあった場所はちと分かりづらかった模様です。

　応募規定に従っての削除ですので、大変心苦しいのですが、再掲載については応募先の結果如何となります。ご容赦ください。

＞ソエモンとアーシャの関係
　作者的にも良い感じになったなーとは思っております。
　ただ、話の動かし方をキャラクター任せにやり過ぎたせいで、今作中での関係の進展にはあんまり繋がりませんでしたが……まあこれはこれで。

＞淡泊
　展開急ぎ気味なのが良い感じに作用したのかもです。

　ご感想ありがとうございました。
　続編については機会があればということで……。