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[良い点]
詩的な表現に優れた作品だと思います。特に四章には随所に素敵な描写が散見されました。人物の心に優しく寄り添うような文章がとても好きです。
[一言]
こんにちは、水無月様。第五章まで拝読致しました。
シェーナの凄惨な過去は、場面を描き出すというより心の動き一つ一つを追っていくような繊細さで描かれていて、とても引き込まれました。心に大きな傷をつくった過去ですが、ルーアンという心優しい少女と出会えたことは、シェーナにとって幸福なことだったと思います。
ルーアンとの語らいで、少しずつ、本当に少しずつ生への道に目を向けていく彼女は、とても痛々しく思えました。
シエラはとても重要な人物だったのですね。彼女の語られなかった過去が、まさかアズロと繋がっていたとは……。三章の最初の方で語られた、ヴァルドの特殊な宗教観も、世界の成り立ちに深く関わっていたんですね。彼が語ったラナンキュラスの壮絶な終焉の記録。そしてエスタシオンの過去……。一つの世界の遥かなる記録と絡み合う人の思いに、胸を打たれました。ここまで壮大な物語だったとは……!
せっかくジェイという理解してくれる人も現れたのに、この終わり方はあんまりです。アラマンダ、やはり亡くなってしまったんですね。最期の願いに、彼女の精神的強さを垣間見ました。
壮絶な展開の連続で、物語の謎が次々と明らかにされて、辛いお話でしたけどとても興味深かったです。
アラマンダとシェーナにはきっと深い関わりがあるのでしょうね。登場人物たちの悲哀の軌跡がどのように結びつくのか、これからも見守っていきたいと思います。またお邪魔します!
詩的な表現に優れた作品だと思います。特に四章には随所に素敵な描写が散見されました。人物の心に優しく寄り添うような文章がとても好きです。
[一言]
こんにちは、水無月様。第五章まで拝読致しました。
シェーナの凄惨な過去は、場面を描き出すというより心の動き一つ一つを追っていくような繊細さで描かれていて、とても引き込まれました。心に大きな傷をつくった過去ですが、ルーアンという心優しい少女と出会えたことは、シェーナにとって幸福なことだったと思います。
ルーアンとの語らいで、少しずつ、本当に少しずつ生への道に目を向けていく彼女は、とても痛々しく思えました。
シエラはとても重要な人物だったのですね。彼女の語られなかった過去が、まさかアズロと繋がっていたとは……。三章の最初の方で語られた、ヴァルドの特殊な宗教観も、世界の成り立ちに深く関わっていたんですね。彼が語ったラナンキュラスの壮絶な終焉の記録。そしてエスタシオンの過去……。一つの世界の遥かなる記録と絡み合う人の思いに、胸を打たれました。ここまで壮大な物語だったとは……!
せっかくジェイという理解してくれる人も現れたのに、この終わり方はあんまりです。アラマンダ、やはり亡くなってしまったんですね。最期の願いに、彼女の精神的強さを垣間見ました。
壮絶な展開の連続で、物語の謎が次々と明らかにされて、辛いお話でしたけどとても興味深かったです。
アラマンダとシェーナにはきっと深い関わりがあるのでしょうね。登場人物たちの悲哀の軌跡がどのように結びつくのか、これからも見守っていきたいと思います。またお邪魔します!
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 07月08日 10時47分
管理
景さま、いつも貴重なご感想ありがとうございます…!
第五章まで読み進めていただき、感謝しきりです。嬉しすぎます…!!
四章は書くときになかなかの難所でしたので、そのように仰っていただきじんわりとしておりました。
人物の心に優しく寄り添うような文章…ああ、恐縮ながら有難いです…本当に。
シェーナの凄惨な過去、場面を描き出したらとてつもなく淡々としてしまって(←おい)、心の動き一つ一つを追っていくような形に落ち着きましたが…いやはや、景さまの優しさに救われております。
引き込まれてくださったとは嬉しく…じんわりです。
そうですね、ルーアンと出会えたことは、シェーナにとって幸福なことだったと…思います。ルーアンにとっても、おそらく…。
少しずつ、本当に少しずつ生への道に目を向けていくシェーナ…あの場面、痛々しい…ですよね。書き手は当時今よりもっとふわふわしていまして、読んでくださった方のご感想で「はっ、あの場面は痛々しい…のね?」気付くあほな作者でございました。
あわわ、読み辛い場面を共感しながら読んでくださり、本当にありがとうございます…!
ええ。シエラはとても重要な人物でしたー。語られなかった過去が、アズロと……ふふ。
ヴァルドの特殊な宗教観と世界の成り立ちも意識していただけて、とても幸せですっ。開けても開けても…な、マトリョーシカのような世界観ですが、今後も紐解いていただけたら嬉しく思います。
終焉の記録、奴(←酷い作者)の過去…。一つの世界の遥かなる記録と絡み合う人の思い、胸を打たれたと仰っていただき、泣きそうになります。
果たして書ききれるだろうかと何度も挫折しましたゆえに、感動です…ありがとうございます…!
ジェイとアラマンダはくっつけてあげたかったですよ…。
あんまりです、よねぇ…全く、書き手に訴えたいものです。←すみません。
アラマンダの最期の願いに、精神的強さを感じていただき幸せですー!アラマンダさんもジェイも、その辺りは似ているねかもしれませんね。情といいますか…色々。
壮絶な展開の連続には、作者より、リリーを捧げます。
興味深いとは…何よりのお言葉です…!
ですね、アラマンダとシェーナにはきっと深い関わりが…何かしらがあるのかもしれませんね。
悲哀の軌跡…六章からはさらにあわわわ…かもしれませんが、見守ってやっていただけたら歓喜です…!
いつでも座布団と緑茶をご用意してお待ちしておりますー!
素敵な素敵なご感想、本当に、ありがとうございます…!!
第五章まで読み進めていただき、感謝しきりです。嬉しすぎます…!!
四章は書くときになかなかの難所でしたので、そのように仰っていただきじんわりとしておりました。
人物の心に優しく寄り添うような文章…ああ、恐縮ながら有難いです…本当に。
シェーナの凄惨な過去、場面を描き出したらとてつもなく淡々としてしまって(←おい)、心の動き一つ一つを追っていくような形に落ち着きましたが…いやはや、景さまの優しさに救われております。
引き込まれてくださったとは嬉しく…じんわりです。
そうですね、ルーアンと出会えたことは、シェーナにとって幸福なことだったと…思います。ルーアンにとっても、おそらく…。
少しずつ、本当に少しずつ生への道に目を向けていくシェーナ…あの場面、痛々しい…ですよね。書き手は当時今よりもっとふわふわしていまして、読んでくださった方のご感想で「はっ、あの場面は痛々しい…のね?」気付くあほな作者でございました。
あわわ、読み辛い場面を共感しながら読んでくださり、本当にありがとうございます…!
ええ。シエラはとても重要な人物でしたー。語られなかった過去が、アズロと……ふふ。
ヴァルドの特殊な宗教観と世界の成り立ちも意識していただけて、とても幸せですっ。開けても開けても…な、マトリョーシカのような世界観ですが、今後も紐解いていただけたら嬉しく思います。
終焉の記録、奴(←酷い作者)の過去…。一つの世界の遥かなる記録と絡み合う人の思い、胸を打たれたと仰っていただき、泣きそうになります。
果たして書ききれるだろうかと何度も挫折しましたゆえに、感動です…ありがとうございます…!
ジェイとアラマンダはくっつけてあげたかったですよ…。
あんまりです、よねぇ…全く、書き手に訴えたいものです。←すみません。
アラマンダの最期の願いに、精神的強さを感じていただき幸せですー!アラマンダさんもジェイも、その辺りは似ているねかもしれませんね。情といいますか…色々。
壮絶な展開の連続には、作者より、リリーを捧げます。
興味深いとは…何よりのお言葉です…!
ですね、アラマンダとシェーナにはきっと深い関わりが…何かしらがあるのかもしれませんね。
悲哀の軌跡…六章からはさらにあわわわ…かもしれませんが、見守ってやっていただけたら歓喜です…!
いつでも座布団と緑茶をご用意してお待ちしておりますー!
素敵な素敵なご感想、本当に、ありがとうございます…!!
- 水無月 秋穂
- 2017年 07月09日 12時19分
[良い点]
たった今、読了したばかりの感想を書かせていただきます。
緻密に設計された世界観と、計算され尽くされた物語の構成に驚かされました。
序章の始まりから、終章の終わりまで、ピタッときれいに収まっていますよね。
すごいと思いました。
ちりばめられたエピソードや、登場人物の心理描写、場面、場面での情景描写までもが結末に向かって収束していく感じが気持ちよかったです。
詩のような静かで柔らかな文体が、物語全体の雰囲気を際立たせているところも良かったです。
[気になる点]
おそらく誤字と思われますのでお知らせしておきます。
57/91 ページ 結果→結界 ですよね?
細かくてすみません。物語に影響する誤字かな?と思ったので、書かせて頂きました。もし、私の勘違いだったらすみません。m(__)m
縦書きPDFで読んだせいかもしれませんが……
私の読解力の無さのせいかもしれませんが……
話数が切り替わった場面の冒頭で、その場面で書かれている人物が誰なのか?誰の台詞なのか?がわからなくなってしまうところが何カ所かあったような気がします。
意図的な演出でそうされている部分もあると思うのですが……私の場合、その人物が誰なのかがわかった時点で、もう一度元の場所に戻って、その場面や台詞の意味合いなどを確認しながら読んでいるので、流れるような物語の展開がそこで躓いてしまうような感じになってしまいました。
せっかくの流麗な文体の物語が少しもったいない気がしてしまいました。
あくまでも、私個人の主観なので、良い悪いとかの問題ではないのですが、何かの参考になればと思い敢えて書かせていただきました。
ご容赦ください。m(__)m
[一言]
「セレスティアル・ブルー」気になって調べて見ました。
グレーに近い青なんですね。物語の雰囲気を象徴しているような色かな?とも思いました。
後半全員が出揃うまでに描かれる登場人物達の生い立ちや、過去に経験してきた人生が、どれも切なく悲しくて、感情移入して読んでるとかなりツラかったです。
ですが、終章結末まで読み終わると、それまでの悲しかった出来事も全て意味を持ってきて、ラストの幸福感に奥行きを与えているところが素敵でした。
気持ちの良い読了感を味わえました。
ありがとうございました。
たった今、読了したばかりの感想を書かせていただきます。
緻密に設計された世界観と、計算され尽くされた物語の構成に驚かされました。
序章の始まりから、終章の終わりまで、ピタッときれいに収まっていますよね。
すごいと思いました。
ちりばめられたエピソードや、登場人物の心理描写、場面、場面での情景描写までもが結末に向かって収束していく感じが気持ちよかったです。
詩のような静かで柔らかな文体が、物語全体の雰囲気を際立たせているところも良かったです。
[気になる点]
おそらく誤字と思われますのでお知らせしておきます。
57/91 ページ 結果→結界 ですよね?
細かくてすみません。物語に影響する誤字かな?と思ったので、書かせて頂きました。もし、私の勘違いだったらすみません。m(__)m
縦書きPDFで読んだせいかもしれませんが……
私の読解力の無さのせいかもしれませんが……
話数が切り替わった場面の冒頭で、その場面で書かれている人物が誰なのか?誰の台詞なのか?がわからなくなってしまうところが何カ所かあったような気がします。
意図的な演出でそうされている部分もあると思うのですが……私の場合、その人物が誰なのかがわかった時点で、もう一度元の場所に戻って、その場面や台詞の意味合いなどを確認しながら読んでいるので、流れるような物語の展開がそこで躓いてしまうような感じになってしまいました。
せっかくの流麗な文体の物語が少しもったいない気がしてしまいました。
あくまでも、私個人の主観なので、良い悪いとかの問題ではないのですが、何かの参考になればと思い敢えて書かせていただきました。
ご容赦ください。m(__)m
[一言]
「セレスティアル・ブルー」気になって調べて見ました。
グレーに近い青なんですね。物語の雰囲気を象徴しているような色かな?とも思いました。
後半全員が出揃うまでに描かれる登場人物達の生い立ちや、過去に経験してきた人生が、どれも切なく悲しくて、感情移入して読んでるとかなりツラかったです。
ですが、終章結末まで読み終わると、それまでの悲しかった出来事も全て意味を持ってきて、ラストの幸福感に奥行きを与えているところが素敵でした。
気持ちの良い読了感を味わえました。
ありがとうございました。
伽倶夜さま、ご感想誠にありがとうございます。
読了…ああ、長い旅路にお付き合い下さり、本当に幸せです。ありがとうございます…!
序章の始まりから、終章の終わりまで、ピタッときれいに収まっている……もったいないお言葉、じんわりです。
結末に向かっての収束感には頭を捻りましたゆえ、そのように仰って頂けてとっても嬉しいです。
詩のような静かで柔らかな文体……素敵な表現、嬉しくしあわせです。ありがとうございます…!
あわわ!結果→結界 ですです!
物語に影響する誤字ですっ、助かりました…!ありがとうございますー!
そしてそして。いえいえっ、話数が切り替わった場面の冒頭で、その場面で書かれている人物が誰なのか?誰の台詞なのか?がわからなくなってしまうところ、ご指摘頂けて何よりですー!
意図的な箇所はほんの少しだけありますが、それ以外も多々あったやもしれません。
その人物が誰なのかがわかった時点で、もう一度元の場所に戻って、その場面や台詞の意味合いなどを確認しながら……嗚呼、ご足労を…申し訳ありませぬ。
そんな流れの中でも読んでいただけたこと、本当に本当に感謝です…!敢えて書いてくださったことも、じんわり嬉しく思っています。作者単独では、なかなかに気付かないものですから。有り難いのですっ。
セレス自体への加筆は諸事情で遅くなってしまうやもしれませんが、セレスでも、そして続編を書く上でもたくさん参考にさせていただきますっ。
とっても助かりました、ありがとうございます…!
「セレスティアル・ブルー」の色まで調べて下さり大感謝ですー!
ええ、グレーに近い青なんです。物語の雰囲気を象徴しているような色…じんわり嬉しいです。
後半全員が出揃うまでに描かれる登場人物達の生い立ちや、過去に経験してきた人生が、どれも切なく悲しくて、感情移入して読んでるとかなりツラかった……はわわ……そんな伽倶夜さまに、リリーを送りたいです。
終章結末まで読み終わると、悲しかった出来事も全て意味を持ってきて、ラストの幸福感に奥行きを与えている……わわっ、何やら、描きたかったものを察知いただいたような…じんわりじんわりいたします。
気持ちの良い読了感と仰っていただき心より感謝です。本当に、本当にありがとうございますm(_ _)m
丁寧であったかなご感想に、両手いっぱいの蒼の花を。
読了…ああ、長い旅路にお付き合い下さり、本当に幸せです。ありがとうございます…!
序章の始まりから、終章の終わりまで、ピタッときれいに収まっている……もったいないお言葉、じんわりです。
結末に向かっての収束感には頭を捻りましたゆえ、そのように仰って頂けてとっても嬉しいです。
詩のような静かで柔らかな文体……素敵な表現、嬉しくしあわせです。ありがとうございます…!
あわわ!結果→結界 ですです!
物語に影響する誤字ですっ、助かりました…!ありがとうございますー!
そしてそして。いえいえっ、話数が切り替わった場面の冒頭で、その場面で書かれている人物が誰なのか?誰の台詞なのか?がわからなくなってしまうところ、ご指摘頂けて何よりですー!
意図的な箇所はほんの少しだけありますが、それ以外も多々あったやもしれません。
その人物が誰なのかがわかった時点で、もう一度元の場所に戻って、その場面や台詞の意味合いなどを確認しながら……嗚呼、ご足労を…申し訳ありませぬ。
そんな流れの中でも読んでいただけたこと、本当に本当に感謝です…!敢えて書いてくださったことも、じんわり嬉しく思っています。作者単独では、なかなかに気付かないものですから。有り難いのですっ。
セレス自体への加筆は諸事情で遅くなってしまうやもしれませんが、セレスでも、そして続編を書く上でもたくさん参考にさせていただきますっ。
とっても助かりました、ありがとうございます…!
「セレスティアル・ブルー」の色まで調べて下さり大感謝ですー!
ええ、グレーに近い青なんです。物語の雰囲気を象徴しているような色…じんわり嬉しいです。
後半全員が出揃うまでに描かれる登場人物達の生い立ちや、過去に経験してきた人生が、どれも切なく悲しくて、感情移入して読んでるとかなりツラかった……はわわ……そんな伽倶夜さまに、リリーを送りたいです。
終章結末まで読み終わると、悲しかった出来事も全て意味を持ってきて、ラストの幸福感に奥行きを与えている……わわっ、何やら、描きたかったものを察知いただいたような…じんわりじんわりいたします。
気持ちの良い読了感と仰っていただき心より感謝です。本当に、本当にありがとうございますm(_ _)m
丁寧であったかなご感想に、両手いっぱいの蒼の花を。
- 水無月 秋穂
- 2017年 07月01日 07時27分
[良い点]
物語は正にセレスティアル・ブルー!
青く深く無限に広がる"空"を想起させる物語。
絶望の過去から、それでも未来へ託した願い。
それが形を成す現在(いま)。
そして全てが未来へと収束して行く――
まるで美しい詩のように、まるで吟遊詩人が語る歌のように、全ての人々の心に染み入る珠玉の名作だと思います。
[一言]
最終話まで拝読させて頂きました。
生きる事の意味を……
人生って迷ってばかりですが……
それでも自分に出来る精一杯を生きていく事の大切さを学ばせて頂きました。
ツイッターの読了宣言にも書きましたが、「もう……見送らなくて、済む」というアズロの言葉は、拙作のとあるキャラの想いを彷彿とさせ、涙なくしては読めませんでした。
この物語に出会えて本当に良かったと思います。
幸せな時間をありがとうございました。
物語は正にセレスティアル・ブルー!
青く深く無限に広がる"空"を想起させる物語。
絶望の過去から、それでも未来へ託した願い。
それが形を成す現在(いま)。
そして全てが未来へと収束して行く――
まるで美しい詩のように、まるで吟遊詩人が語る歌のように、全ての人々の心に染み入る珠玉の名作だと思います。
[一言]
最終話まで拝読させて頂きました。
生きる事の意味を……
人生って迷ってばかりですが……
それでも自分に出来る精一杯を生きていく事の大切さを学ばせて頂きました。
ツイッターの読了宣言にも書きましたが、「もう……見送らなくて、済む」というアズロの言葉は、拙作のとあるキャラの想いを彷彿とさせ、涙なくしては読めませんでした。
この物語に出会えて本当に良かったと思います。
幸せな時間をありがとうございました。
わあ、トトさま、素敵なご感想ありがとうございますー!
トトさまの書いてくださったご感想こそ、吟遊詩人が語る歌のように美しく……セレスを語り歌ってくださったみたいに幸せでした。この歌が、全てを語ってくださったみたいで(*´▽`*)
心に響いたら嬉しいなぁ、と書いておりましたゆえ、いただいたお言葉に感涙です。ありがとうございます…!
長い長いお話に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
生きる事の意味……精一杯を生きる大切さ……わわ、嬉しいです。作者は常にそこを忘れがち(笑)ですので、こうして書いていただいて「はっ…!」と我にかえることができております。
こちらこそ、日々学びをありがとうございます…!
読了宣言での「もう……見送らなくて、済む」のアズロの言葉へのご感想もとても幸せでした。トトさま作のとあるキャラの想い……本当ですよね、私もそのキャラさんを拝読して、同じ想いを抱いてうるうるっとなっておりました(>_<)
素敵な作品に出逢えた奇跡……相通じる想いのこめられた作品と接せた奇跡も、そして、拙作を読んでいただけた幸せも。たくさんたくさんの幸せを、ありがとうなのです…!
こちらこそ、じんわりなご感想を本当にありがとうございました。精一杯の感謝をこめて…!
トトさまの書いてくださったご感想こそ、吟遊詩人が語る歌のように美しく……セレスを語り歌ってくださったみたいに幸せでした。この歌が、全てを語ってくださったみたいで(*´▽`*)
心に響いたら嬉しいなぁ、と書いておりましたゆえ、いただいたお言葉に感涙です。ありがとうございます…!
長い長いお話に最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!
生きる事の意味……精一杯を生きる大切さ……わわ、嬉しいです。作者は常にそこを忘れがち(笑)ですので、こうして書いていただいて「はっ…!」と我にかえることができております。
こちらこそ、日々学びをありがとうございます…!
読了宣言での「もう……見送らなくて、済む」のアズロの言葉へのご感想もとても幸せでした。トトさま作のとあるキャラの想い……本当ですよね、私もそのキャラさんを拝読して、同じ想いを抱いてうるうるっとなっておりました(>_<)
素敵な作品に出逢えた奇跡……相通じる想いのこめられた作品と接せた奇跡も、そして、拙作を読んでいただけた幸せも。たくさんたくさんの幸せを、ありがとうなのです…!
こちらこそ、じんわりなご感想を本当にありがとうございました。精一杯の感謝をこめて…!
- 水無月 秋穂
- 2017年 06月28日 16時57分
[一言]
とてもキラキラしている感じの小説でした。個人的にこういうのは好きですね!続きも読ませてもらいます!
とてもキラキラしている感じの小説でした。個人的にこういうのは好きですね!続きも読ませてもらいます!
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 06月25日 19時51分
管理
わあ、風野雪さま、ご感想誠にありがとうございます…!
キラキラしている感じ…そのようにとらえて頂き、とっても嬉しく思います!
好きだと仰っていただけるなんて…と、たくさんの励みをいただきましたっ。続きもご覧いただけるとのこと、有り難く幸せですm(__)m
感謝をこめて…!
キラキラしている感じ…そのようにとらえて頂き、とっても嬉しく思います!
好きだと仰っていただけるなんて…と、たくさんの励みをいただきましたっ。続きもご覧いただけるとのこと、有り難く幸せですm(__)m
感謝をこめて…!
- 水無月 秋穂
- 2017年 06月25日 21時14分
[良い点]
詩のような文章表現。ところどころではっとするような描写をされていて、素敵でした。
緻密な世界観。作中には必要最低限の設定が散りばめられていて、それがかえって世界の広がりを感じさせました。特に各国の力関係などは参考になる部分が多かったです。
[一言]
初めまして。水無月 秋穂様。景と申します。
異世界ファンタジーを探していて御作に辿り着きました。ひとまず、『第二章 新興国家セレス』まで拝読させていただきました。
情景をだらだら描写するのではなく、簡潔な詩のような、非常に読みやすい文章でした。序盤はページが切り替わるごとに新たな登場人物が描かれていて、群像劇かな? と少し困惑したのですが、<リリー>の説明が入ったあたりから引き込まれていきました。
強い力を持ちながら、決して相手の命を奪わない。シェーナの考え方には好感が持てます。村で育ったということですが、捨て子だったんですよね? 重大な秘密がありそうで楽しみです。
アズロは最初掴みどころのない人物で、怪しさ満載だったのですが、意外な設定の持ち主ですね。肉体が老成しない彼が軍の一員として動けるのも、きちんと設定が練ってあって面白かったです。彼、結構誠実な人だったのですね……。部下との会話や軍会議でのやり取りなど、軍人としての側面も描かれていてギャップがあって良いです。
これからシェーナとアズロの関係が、どのように変わっていくのか楽しみです。またお邪魔します。失礼しました。
詩のような文章表現。ところどころではっとするような描写をされていて、素敵でした。
緻密な世界観。作中には必要最低限の設定が散りばめられていて、それがかえって世界の広がりを感じさせました。特に各国の力関係などは参考になる部分が多かったです。
[一言]
初めまして。水無月 秋穂様。景と申します。
異世界ファンタジーを探していて御作に辿り着きました。ひとまず、『第二章 新興国家セレス』まで拝読させていただきました。
情景をだらだら描写するのではなく、簡潔な詩のような、非常に読みやすい文章でした。序盤はページが切り替わるごとに新たな登場人物が描かれていて、群像劇かな? と少し困惑したのですが、<リリー>の説明が入ったあたりから引き込まれていきました。
強い力を持ちながら、決して相手の命を奪わない。シェーナの考え方には好感が持てます。村で育ったということですが、捨て子だったんですよね? 重大な秘密がありそうで楽しみです。
アズロは最初掴みどころのない人物で、怪しさ満載だったのですが、意外な設定の持ち主ですね。肉体が老成しない彼が軍の一員として動けるのも、きちんと設定が練ってあって面白かったです。彼、結構誠実な人だったのですね……。部下との会話や軍会議でのやり取りなど、軍人としての側面も描かれていてギャップがあって良いです。
これからシェーナとアズロの関係が、どのように変わっていくのか楽しみです。またお邪魔します。失礼しました。
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 06月24日 18時06分
管理
景さま、こんにちは。
この度は素敵なご感想、誠にありがとうございます。
異世界ファンタジーをお探しくださったとのこと、嬉しい限りです!
詩のような文章表現……そう捉えていただけて、とても有り難く、そして恐縮です。
昔詩の畑におりまして……そこから小説に飛び込んだ、詩混じりな小説人なのです。
必要最低限の設定…良かった、ホッとしました。
普段はふわふわし過ぎてしまうきらいがありまして、初期設定の地理や国土のあたりは綿密に練っていました。
ほんのりとでも世界の広がりを感じていただけていたら嬉しく幸せです!
各国の力関係などは参考に…あわわ、勿体ないお言葉、ありがとうございます。
『第二章 新興国家セレス』まで読んでいただけたとのこと、本当に嬉しいです!
読みやすい文章でしたか? わあ、有り難いです!
そうですね、序盤は群像劇風味ですから、困惑させてしまったかもしれません。いやはや、二転三転する構成で申し訳ない……それでも読み進めていただけたとは、感涙ですっ。ありがとうございます…!
<リリー>の説明が入ったあたりから……わあ、あの辺りですか。嬉しい。あの辺りも用語的でちょっと難儀な場所かなとも思ったのですが、引きこまれてくださったとは……とっても嬉しいです!
シェーナの考え方にも好感を持っていただけてじんわりです。ええ、彼女は村で育ちましたが、景さまの仰るように、捨て子でした。そこにはすこしばかり秘密がありますが……もし宜しければ、道中楽しみつつゆるりとお付き合いいただけたら幸いですー!
アズロは……はい、怪しさ満載ですよねえ。確かに、設定的には特殊でして。肉体が老成しない彼が軍の一員として動けるのも、どうしようか迷った挙げ句ああなりました。色々と稚拙な設定ながら、楽しんでいただけて何よりです…!
そうですね、彼は結構誠実な人……ある意味、単純明快かもしれません。軍人としての側面を描くのは苦戦しました(笑)。ギャップを楽しんでいただき、嬉しく思います。
シェーナとアズロの関係が、どのように変わっていくのか、長い旅路にくすっと笑っていただけたら幸いです。
貴重なご感想、本当にありがとうございました…!
この度は素敵なご感想、誠にありがとうございます。
異世界ファンタジーをお探しくださったとのこと、嬉しい限りです!
詩のような文章表現……そう捉えていただけて、とても有り難く、そして恐縮です。
昔詩の畑におりまして……そこから小説に飛び込んだ、詩混じりな小説人なのです。
必要最低限の設定…良かった、ホッとしました。
普段はふわふわし過ぎてしまうきらいがありまして、初期設定の地理や国土のあたりは綿密に練っていました。
ほんのりとでも世界の広がりを感じていただけていたら嬉しく幸せです!
各国の力関係などは参考に…あわわ、勿体ないお言葉、ありがとうございます。
『第二章 新興国家セレス』まで読んでいただけたとのこと、本当に嬉しいです!
読みやすい文章でしたか? わあ、有り難いです!
そうですね、序盤は群像劇風味ですから、困惑させてしまったかもしれません。いやはや、二転三転する構成で申し訳ない……それでも読み進めていただけたとは、感涙ですっ。ありがとうございます…!
<リリー>の説明が入ったあたりから……わあ、あの辺りですか。嬉しい。あの辺りも用語的でちょっと難儀な場所かなとも思ったのですが、引きこまれてくださったとは……とっても嬉しいです!
シェーナの考え方にも好感を持っていただけてじんわりです。ええ、彼女は村で育ちましたが、景さまの仰るように、捨て子でした。そこにはすこしばかり秘密がありますが……もし宜しければ、道中楽しみつつゆるりとお付き合いいただけたら幸いですー!
アズロは……はい、怪しさ満載ですよねえ。確かに、設定的には特殊でして。肉体が老成しない彼が軍の一員として動けるのも、どうしようか迷った挙げ句ああなりました。色々と稚拙な設定ながら、楽しんでいただけて何よりです…!
そうですね、彼は結構誠実な人……ある意味、単純明快かもしれません。軍人としての側面を描くのは苦戦しました(笑)。ギャップを楽しんでいただき、嬉しく思います。
シェーナとアズロの関係が、どのように変わっていくのか、長い旅路にくすっと笑っていただけたら幸いです。
貴重なご感想、本当にありがとうございました…!
- 水無月 秋穂
- 2017年 06月24日 20時32分
[良い点]
ようやく、彼らの物語を読み終えました。途中まで、転生が絡んでくるとは思いもよらず、また、予期せぬ人が意外な人物の生まれ変わりだったりと、驚かせていただきました。
全体を通して言えることは、人の絆と縁の重みだと思います。シェーナはアズロと共に、この先も生きていくのでしょう。痛みの記憶をそれぞれに抱えながら。
エイシアが亡くなったことは、悲しかったです。でもまたいずれ、ルーチェと再会できますよね。
青い青い、空の下で。
ようやく、彼らの物語を読み終えました。途中まで、転生が絡んでくるとは思いもよらず、また、予期せぬ人が意外な人物の生まれ変わりだったりと、驚かせていただきました。
全体を通して言えることは、人の絆と縁の重みだと思います。シェーナはアズロと共に、この先も生きていくのでしょう。痛みの記憶をそれぞれに抱えながら。
エイシアが亡くなったことは、悲しかったです。でもまたいずれ、ルーチェと再会できますよね。
青い青い、空の下で。
わあ…あたたかなご感想、誠にありがとうございます。
なかなかに長い物語に最後までお付き合いくださり、本当に…ありがとうございました。とても嬉しく、じんわりしております。
ええ、転生が絡んでくるのは箱入れ箱入れなダブル構造にしてみました。予期せぬ人が意外な人物の生まれ変わりだったり…ですね、度々驚かせるのが好きな作者をお許しください。←すみません。
人の絆と縁の重み…わあ、そこに着目していただき、とっても幸せです。描いてゆくのは難しかったですが、ほんのりと伝えることができたなら作者的に本望ですっ。ありがとうございます…!
はい、シェーナはアズロと共に、この先も生きていくのでしょうね…。彼らの負った痛みの記憶をそれぞれに抱えながら。きっとそれらが、彼らの今後を--。
あぁあ、エイシアすみません。ええ、いずれきっと、ルーチェと再会できるかも…ですねえ。
はい。青い青い、空の下で。いつか--。
ああ…本当に…あたたかなお言葉、ありがとうございます。青の物語、見守ってくださり、ありがとうございました。精一杯の、感謝を。
なかなかに長い物語に最後までお付き合いくださり、本当に…ありがとうございました。とても嬉しく、じんわりしております。
ええ、転生が絡んでくるのは箱入れ箱入れなダブル構造にしてみました。予期せぬ人が意外な人物の生まれ変わりだったり…ですね、度々驚かせるのが好きな作者をお許しください。←すみません。
人の絆と縁の重み…わあ、そこに着目していただき、とっても幸せです。描いてゆくのは難しかったですが、ほんのりと伝えることができたなら作者的に本望ですっ。ありがとうございます…!
はい、シェーナはアズロと共に、この先も生きていくのでしょうね…。彼らの負った痛みの記憶をそれぞれに抱えながら。きっとそれらが、彼らの今後を--。
あぁあ、エイシアすみません。ええ、いずれきっと、ルーチェと再会できるかも…ですねえ。
はい。青い青い、空の下で。いつか--。
ああ…本当に…あたたかなお言葉、ありがとうございます。青の物語、見守ってくださり、ありがとうございました。精一杯の、感謝を。
- 水無月 秋穂
- 2017年 06月24日 13時28分
[良い点]
ストーリーがとても良いですね!
[一言]
久々に更新欄を見ましたが、こんな面白い作品があるとは思いませんでした。更新頑張って下さい!
僕的にシェーナさん好きです
ストーリーがとても良いですね!
[一言]
久々に更新欄を見ましたが、こんな面白い作品があるとは思いませんでした。更新頑張って下さい!
僕的にシェーナさん好きです
めもたー!様、この度はご感想いただき、ありがとうございます…!
読んでいただけて本当に嬉しいです。
そしてシェーナさん推しありがとうございます(嬉々)
実は、昨日こっそり完結を迎えることができました。
もし宜しければ、彼らが辿る旅路を楽しんでいただけましたら幸いです!
本当に、本当にありがとうございます…!
読んでいただけて本当に嬉しいです。
そしてシェーナさん推しありがとうございます(嬉々)
実は、昨日こっそり完結を迎えることができました。
もし宜しければ、彼らが辿る旅路を楽しんでいただけましたら幸いです!
本当に、本当にありがとうございます…!
- 水無月 秋穂
- 2016年 12月19日 04時25分
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