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[良い点]
2話までのように人間とロボットの攻防のような話がずっと続くのかなと思ったんですが3話で視点がレッカーに移ったのに驚きました。
レッカーの性格について詳しくわかったような気がします。あと、高精度な人工知能というのも初めて出てきた言葉で、ユキもそうであればなぜレッカーにそこまで高精度なものを入れる必要があったのか、ひょっとしてもともと誰かの人口知能をレッカーに埋め込む必要があったのか、2人ともしかして誰かモデルがいたりするんでしょうか?(メーテルみたいな)笑
星空で佇む2人を急かすのもそういうしんみりした雰囲気が苦手というレッカーの性格だからでしょうか?最初はマオのことを歓迎してたけどそのうち嫉妬したりして…
そういうユーモア溢れる性格なのに正反対とまではいかないけど性格の違うユキとコンビを組んでいるのも何らかのいいきっかけがあったのではないかと思います。その辺り、今後の話も楽しみに読んでいきたいと思います。
[気になる点]
現実主義とはいえ織姫と彦星の話題でそれを発展させるユキさん、ひょっとしたらある意味では人工知能が優れ過ぎているのか、もしかして高精度とはいえ若干不完全なところもあるんでしょうか…
[一言]
Twitterでいつもお世話になってます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 02月05日 21時56分
管理
感想ありがとうございます。
深読みしていただき、私も気づかなかったキャラクターの感情に気づかされました。
[良い点]
石ころのように⑥まで読み終わりました。
サーカスの演目の描写が細かくて凄いと思いました。普通サーカスが話題になると舞台裏の人間ドラマが主体になってきそうですが演目も事細かに書かれていてよく文字に書き起こせるなぁと思いました。
話の流れとしてはロボットに子供を殺されたおじさんのわだかまりとのことでしたが、現実にもよくありますよね、佐藤って言う名前の先生に叱られたら佐藤っていう名前の人みんな嫌い…とか(笑)なかなか平和にやっていく道はこれからも難しそうですね。ユキも感情的に解決しようとしてるところがロボットらしくないなぁと思いつつも、これからの壁は大きそう。
そして冒頭には騙されました。緊張感、張り詰めた感じの描写、吐息って書いてあるから2人とも人間じゃないかって思いました。そこまで再現できるロボット技術もすごいですね。サーカスのためだけに作られたんでしたら緊張感とか必要ないようにプログラムされているでしょうに…おそらく2人もどこか違う目的で作られたんだろうかな?と思います。
[気になる点]
・おじさんがそこまでサーカスに執着していたのはなんだったんでしょうね、すごく楽しみにしてたりグッズを販売していたりしていたのは元団員だったからかな?とも思ったんですが違うみたいですし…おじさんの過去については子供が殺された以外の情報がないので憶測するしかありませんが…
・荒廃した世界での動物という存在は珍しいものだと思うのですが(電気羊のような感じ?)あえてそこにあまり触れなかったということはまだ動物たちは珍しい存在ではなかったということでしょうか?それともまだそこまで荒廃していないということでしょうか…世界の荒廃度合いがまだよくわかってなくてすみません。

[一言]
逆を考えると「ロボットが差別されてかわいそう」というような同情を買うように仕向けるようなロボットを作るというのも、ロボットの製作者側に何か意図があるのでは…?と気になってしまいます。そう考えればおじさんの取った行動もある意味では正当で周りに流されないたくましい行動だったように思います。
先は長いですが、少しずつ拝見させていただこうと思っています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 02月05日 16時06分
管理
長文での感想ありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです。

指摘されないと気づかない所もありました。創作の参考にさせて頂きます。感謝します
[良い点]
第一話「おいしいね」③まで読み終わりました。
①の最後でユキの無理矢理笑顔を作って食べる仕草をしてマオを喜ばせようというところに心が温まりました。本来ロボットやアンドロイドという存在はプログラム通りに動くもので他の人のことを考えるだとか、誰かの存在を嫌がるだとか、他人を喜ばせるというプログラムは不要の存在です。しかし自我のあるアンドロイドということで、ひょっとしたら最初に囲まれた男たちの恋愛対象のような存在として作られたのだろうか?と勘ぐってしまいました。本人もマオに説明しようとして言葉に詰まるシーンもありましたし(笑)
恐らくなにかのしがらみや過去の記憶から逃げ出そうということもあって旅に出たんでしょうかね、機械には人間にはない都合の悪いことを自然に忘れる能力はありませんから…
[気になる点]
・主人公がアンドロイドだとわかるのに時間がかかりました。14、5という表現でつい人間だと想像してしまいました。
・クレーン車(レッカー)の外観がいまいちよくわかりません。現代のクレーン車の想定でよろしいのでしょうか。
[一言]
おそらく今後アンドロイドと人間の間にある因縁だとかマオやレッカーについて詳しく書かれるような気がするのですが、買取店員や工員アンドロイドとはどのように違った理由(存在)でユキが作られたのか、気になりつつ今後も拝見させていただきたいと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 02月05日 14時55分
管理
[一言]
私の作品と同じロボット物の検索でヒットし来ました。
流石に物語が長いので現時点での5話まで見た評価になりますが、ブクマと評価を入れておきますね…。
これからも、自分のペースを崩さない範囲で執筆を頑張ってください。
今後ともよろしくお願いします。
  • 投稿者: Nao
  • 男性
  • 2021年 12月03日 04時10分
お読みいただきありがとうございます!
基本的に一話完結なので、どの話数から読んでも楽しめるように書いてますが、ごく稀に、それまでのお話しの設定をちょっと書いている所があります。
その場合、該当するお話を一緒に読むとさらに楽しめるかもしれません。
感想ありがとうございました。また気軽に感想送っていただけると幸いです。
[一言]
こんにちは。朔夜遊紀です。
最新話まで読み終えましたので簡単にですが感想を書かせていただきます。

いつだって冷静沈着、マオの幼さに振り回され、仕事とお金のやりくりに頭を悩ませながらも、マオへの気配りを欠かさないユキ。明るくて、いつもおなかがすいたと駄々をこねてばかりだけれど、時にユキを助け、怖いもの知らずでどんどん突き進んでいくマオ。大きくて頼もしい(そして男としての欲求丸出しな)レッカー。素敵な3人ですね。
心温まるお話が多い中でも、シリアスな場面、失敗談、怖い話などが随所にあって面白かったです。漫画の無い街やあいさつの多い街などはよく考えられているなあと思いました。また3人が行ったそれぞれの場所で出会った人間、ロボットたちの多様な生き方に焦点を当てて描かれているのがとても良いです。移動する村やおもちゃの村など、追い込まれた状況で、それでも前向きに生きていこうとする人間、ロボットの姿に心打たれました。

これからも更新を楽しみにしています。執筆頑張ってください。
感想ありがとうございます! 3人の魅力をせいいっぱい書きたいという思いで今日まで考えてきましたが、朔夜さんに共感していただいて嬉しく思います。

生きにくい世の中でも、彼らとその周りは幸せでいてほしい。作者としてそう感じています。

久々に感想をもらってパニックになってますので、この辺で失礼します(笑) また交流を深めていけたらいいなと思っているので、その時はよろしくお願いします。
[一言]
読んでてほっこりしますね。^^
赤城さん、感想ありがとうございます!

読んで気持ちよくなれる小説を今後も書いていきます。

お読みいただき、感謝します。
[一言]
マオちゃんが可愛くて、面白かったです。世界観がスチームパンクっぽくて、こういうの好きです!
アザとーさん、感想ありがとうございます!
キャラの特徴を引き立てつつ今後も精進していきます。もしよろしければ、次もお付き合いくださいませ。
[良い点]
 大好きな作品です。一緒に旅をしているような気分で読ませていただいていました。ちぐはぐな三人の取り合わせが、絵的にとてもいいです。三人の姿を思い浮かべるだけでほっこりしてしまいます。
 更新再開のご予定ありとのことで、心から楽しみにしています。
 一先ずは、連載お疲れさまでした!
  • 投稿者: 猫凹
  • 2014年 07月08日 00時27分
 今までお読みくださって、ありがとうございます。
 荒廃した世界の中、それを感じさせないほど楽しく旅を続けている女の子たちを書きたいと考え、この物語が始まりました。
 キャラクターを気に入っていただいて、作者としてとても嬉しいです。この三人の絡みは、私も大好きです。
 休載期間は、この作品について見つめ直す時間にします。ぜひ、更新再開までお待ちいただければと思います。

 感想を書いてくれたこと、感謝します!
[良い点]
 こうやって、人の心は少しずつ解けていくんだなあ、と思いました。幸せな出会いに乾杯。執事さんとメイドさんに拍手!
(「第八話:エドモンド博士とサーカス団」を読んで。)
  • 投稿者: 猫凹
  • 2014年 06月21日 12時06分
 感想ありがとうございます!

 今までお堅い考えしか出来なかった博士が、兄妹との出会いでどう変わっていくのか……。今後も描いていければと思います。

 次回もお楽しみに!
[一言]
最新話まで拝読致しました。

ギスギスした世界で生きるロボットの少女と人間の幼女の関係があくまでもほのぼのとしていて、安心して読めるお話です。

次回作が楽しみです。
 感想ありがとうございます!

 お互いに価値観の異なる彼女達の旅する姿を見たくて、本作を書き始めました。これからも物語をつくっていって、二人の魅力をさらに作者自身発見したいと考えています。

 楽しみと言っていただけて、嬉しいです。次作を気長にお待ちください。お読みいただき、感謝します。
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