感想一覧

[一言]
鑑定スキルは、人の資質を伸ばしたりするのに重宝するね。ノアを見ていると戦闘に関する才能がないね。魔王に囚われるノア・・それを助けるクリスになりそう。

[一言]
討伐依頼が発行されていない状況で、精霊から緊急性のモンスター目撃情報あった場合どうするんですか？
目撃者不在で討伐依頼は発行できないだろうしやはり、「何かに会うかもしれない」などと近場の冒険者を誘導し討伐させるのでしょうか？
これだけで乗り切れるのならあまりにも都合よすぎる。

真っ先に目撃情報入手しておきながら斡旋窓口に座り、討伐依頼発行や討伐を促せる冒険者を夥しい冷や汗かきながら待つ？
協力者もいない状況で能力を秘匿し精霊の声を聴き続けたなら、少なくない被害者を見殺しにしてきたことでしょう。
うまく冒険者を誘導できず何もできないでいる間に村人惨殺。
冒険者死亡と比較にならない衝撃でしょうね。恐らく気が狂いますよ。

ギルドに匿名投書して工作でもする話があったらいいかもしれませんね。

[一言]
窓口係というと普通のＳＳでは、あまり表に出てこない存在ですが、この小説はとても面白いですね。
日本人気質がこの世界では好意的に受け入れられているのも読んでいてほほえましい感じもします。

執筆がんばってください。

[一言]
他の方の感想と感想返しで爵位についての話が出ていましたが、やっぱり辺境伯か伯爵か統一しておいた方が無難だと思いますよ。

複数爵位をもつ場合って爵位が付随している土地を複数領有してる場合や（Aという名前の伯爵位の土地とBという男爵位の土地領有してるからA伯爵でありB男爵でもある。B伯爵やA男爵とは呼ばれない）、家に爵位が付随してる所の当主が爵位が付随してる土地を新たに領有した時とか（C家という侯爵位の当主が戦争とかでDという名前の伯爵位の土地をゲットしたらC侯爵でありD伯爵。これもC伯爵とは呼ばれない）、結構複数持つ原因が限定されてますし……。

エセックス伯爵とエセックス辺境伯っていう同名の爵位がある理由も良く分かんないですし。
ドイツ系でよくある先祖が住んでた土地名が家名になってってパターン？

爵位関連は国や時代によってだいぶ扱いが異なりますし、複雑なのでファンタジーとして適当に流すなら流すで良いのですが、この作品の今後の展開に関わってくるようだったら一度しっかり設定をしておいた方が良いですよ、オリジナル設定でも。

家（血筋）についてくる爵位は血の全くつながらない婿養子や養子は継承できないとか、男系の子孫のみで女系の子孫には継承権が無い（当主の弟の息子には継承権あるけど妹の息子には無い）というルールを適用してる所もありますし。

[一言]
主人公の気がつかぬ内に内堀と外堀を埋めて置けば勝てる！頑張れ！叔父さん

[一言]
覚悟もなく逃げ続けているのはいいこと・・逆に覚悟もなくやり続ける人がダメだよ。

[一言]
というより主人公有能だし、獣人にも偏見ないし
クリスも悪い気持ち持ってない訳だから、本音でしょうね
実際問題として、主人公が決意さえすれば一番良い結果になると思うんだけどなあ

[一言]
最近はほんわか系が流行る傾向にあるようですね……
大好きだから問題ないですが(笑)

ちょっと文法についてアドバイスさせていただきます。
最近よく見かけるのですが、漢字を変な所で使う人が多いようです。
上の文でも『よく見る』→『良く見る』みたいな。
この話を見てるときに見かけたのは『話』→『話し』ですね。ちなみに前者は名詞、後者は動詞です。

話自体は大好きでした。キャラもきちっとしているし、王道かと思いきや少し外れているし……素晴らしいです！
これからも頑張って下さい！！

[気になる点]
「」の最後に。が付いていることが多いです。
文法的には無いほうが良いらしいので消してはどうでしょうか？
[一言]
面白かったです。
これからも続けてください。

[気になる点]
食料補給の時だけは、手配する係りの人に着いて行った。
→付いて（かと）
馬車の小さな窓を開けると、騎馬したナイジェルの顔が見える。
→騎乗した（とかの方が自然な気が）
俺は世話になった仲間達にお礼を言ってから、ナイジェルと共に、城の中へ入った。
→（今まで接触が無かったのに”仲間”という表現に違和感が。主人公が知り合ったのはみんな仲間という性格というならあれですが）

[一言]
本編もいいですが、主人公がいない間のギルドの様子も気になるところなので、
できたらそのうち閑話としてでもいいので見てみたいものです。