感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [27]
[一言]
まずは完結おめでとうございます。
八章で完結との活動報告を読んで終わってしまうことにショックを受けて読むのを先延ばしにしてしまったのですが、それくらい待つ時間を含めてずっと楽しんでいた作品でした。
バザウのなんだかんだ世話焼きなところが最終的な物語の鍵になるのはさすが主人公といったところですね。

途中から衣装替えやキャラの挿絵が無くなってしまったのは残念でしたがその分色々と妄想を巡らせられたかもしれません。ふかふかミミズ神などは特に。

小さな翡翠の神が旅を終えたことが本当に嬉しいです。
長らくの連載お疲れ様でした!
九輪牛車さま、コメントありがとうございます。

九輪牛車さまこそ更新が長らく停滞したりもしたこの作品の完走までお付き合いくださって、ありがとうございます。
途中からスキャナの調子が悪くなって挿絵の投稿はなくなりましたが、アイディアや描写を整理するための自分用の絵はあります。
ふかふかミミズ神は体のバランスが難しかったですね。豊穣神なのにスレンダーだと説得力がないので基本的には肉付きの良い体形ですが、ミミズが細長い生き物でもあるので手足などはスラッとさせて描いた絵があります。
[良い点]
完結おめでとうございます!

なろうを久しぶりにログインしたら完結してるのに気づいて、喜び勇んで最初から読みました!
様々な価値観に触れ、バザウが成長してソーセージ(真実)に到達するのは感慨深い
1人ぼっちのシアには何時か何処かの地球で女子高生とSFラブコメやって欲しいなぁ笑

山田やまださま、コメントありがとうございます。

真理なんて追い求めるものじゃなくて「こっちくんな!」っていってるのに否応なしにやってくるもの、という意味ではバザウは序盤から真理に直面し続けていたのでしょうね。

ソーセージも好きですがメロンソーダも好きです。
ケーキの中ではそんなに好みじゃないけどショートケーキも取り揃えております。
[良い点]
結論から伝えると大泣きしてしまった。
長らくの連載大変お疲れさまでした、完結おめでとうございます!

肉体のどこに精神が宿るものなのか。最後に残った内臓が腸であったこと、ソーセージの深い関わりを感じられてすごく良かったです。にくい演出だった…。
そして製造方法を知らぬままであった伏線がソーセー樹を生み出すことになるとは…真実を生み出したんですね彼は…!

他者から奪うことでしか得られなかったものを、自らで生み出せるようになったバザウ。そうして苦難の末にようやっと手に入れた喜びを、彼は惜しげもなく他者に分け与えることができるのですね。
義務でもなく、そうすることが良い行いなのだと気負うのでもなく、ただ自分がしたいと思った通りに振る舞えるところが、彼を彼たらしめているんだろうと感じました。
そんなバザウだからこそ妖星を受け入れることが出来たんだろうとも。
[一言]
バザウの物語を最後まで見届けられた満足感と、この物語の未来は明るそうだぞという安堵感と、なろうアカを作ったきっかけにまでなった大大大好きな作品が完結したんだなあというちょっぴり寂しい気持ちが溢れて、まあその…泣いてしまいました。
完結と聞いてそわそわしつつタイミングを逃し続け、ようやっと読むことができ、今こうして書き込んでいます…本日はエイプリルフールでしたが嘘じゃないです。
いつまでも心に残るであろう名作でした。素敵な作品を本当にありがとうございました!
  • 投稿者: ナナツ
  • 2020年 04月01日 22時38分
ナナツさま、コメントありがとうございます。

自分が書いたものでナナツさまを大泣きさせるくらい感情を揺り動かせたことに喜びを感じております。
ささ、ティッシュとハンカチをどうぞ。

肉体のどこに精神が宿るとするかは頭や心臓も人気部位ですが、個人的には腸だと思っています。
「切腹」「腸が煮えかえる」「腹黒」「腹を割って話す」「肝が冷える」といった表現が好きなのと、自分の感情が大きく動いた際にお腹が反応しているのを実体験として感じているためです。
[良い点]
完結おめでとうございます。
バザウ君は現実世界でソーセージの真の作り方を知らず、木からなる物と教えられ訂正されることがなかったから、バザウ君の現実を模倣した世界ではソーセージの木が生まれたですね。いつバザウ君がソーセージの真実を知るのかと思ってたら、真実を創り出すとは驚きでした。
かたすみさま、コメントありがとうございます。

あの創世樹の世界ではバザウがしらないものや現象でさえ現実に沿って完全再現されるため、我々のしるミンチを腸に詰めたソーセージも存在しているのですが、それはそうとしてバザウの心を強く反映している創世樹はソーセー樹になりました。

かつてありえないものの象徴だった青い薔薇を研究を続けて実現させた人々がいるように、ソーセージの木をバザウは苦難の旅の末に実現させたようです。
そうして奪うことでしか手に入らなかったものを自力で作り出せるようになった、と。
[良い点]
ソーセー樹すき
[気になる点]
コンスタント以外の皆のその後が気になるぅ!!!
[一言]
完結おめでとうございます 自分は……えっと、たしか七色学園を書かれている頃にこの小説と出会ったので5年程拝見させていただいてることになります(長い!!!)。人外が好きなのはその心に人間性を見出だすからという御言葉がなんだか素敵でずっと楽しく読ませていただきました。今後新たな作品を書かれるのを楽しみに待っておりますし、仮に書かれなかったとしても「バザウ、君は賢すぎる」を読み返しに時々来ますので今後ともよろしくお願いします(?)。長期に渡る連載、本当にお疲れさまでした。
  • 投稿者: ザラシ
  • 2020年 02月13日 16時46分
ザラシさま、コメントありがとうございます。

人外ヒロインがどちゃっと出てくる学園の頃からの読者さんなのですね! 長い!!!

新作は童話風のファンタジーをコツコツ地道に書いているところですが、まとまった執筆時間がしばらくはとれそうにないのでいつ投稿できるかは未定です。
気長にお待ちくださいませ。
[一言]
ずっと読んできたものが終わってしまう寂しさと、
バザウの成長と旅の終わりを見届けられたという満足感が同居してなんとも言えない。

ただ読めてよかったと思う。
最後まで書いてくれてありがとうございます。
ドライアイスさま、コメントありがとうございます。

割と初期の段階で最終話のおおまかな筋書きを思い描いていたので、話が行き詰って未完になる心配はしていなかったのですが、作者の日常生活がドタバタして執筆時間がとれなかったり、最終話に至るまでの途中の章で書き悩んだりする部分もあって、連載期間が長くなっちゃいました。
その長い間ずっと読んできてくれた読者さんがいると思うと感謝の気持ちもひとしおです!!
寂しさと満足感……。最後のお話を書きあげた時、自分も同じ感情にひたりました。そしてシャウエッセンを茹でてホットドッグにして食べました。
[良い点]
大変面白かった. 神々が古典の神々のように理不尽なのが良い. 主人公が常軌を逸したお人よしや熱血漢やすれっからしではなく, 地に足の着いた理性的な男なのも良い.
[一言]
7年越しの完結おめでとうございます.
  • 投稿者: terminus
  • 男性
  • 2020年 02月09日 18時02分
terminusさま、コメントありがとうございます。

一話目の投稿から7年もかかっていたなんて自分でもビックリです!
小学一年生が小学校卒業しちゃって中学校の生活をエンジョイしてるぐらいの期間じゃないですか!

この物語がterminusさまの好みにあっていたようで嬉しいです。
常軌を逸した個性を持つキャラも動かしていて楽しそうですが、たしかにバザウはそこまではじけてないですね。
[良い点]
うーむ、好き
足軽大将さま、コメントありがとうございます。

イエーイ!
書いたものを好きだと感じてくれる読者さんがいるってのは、文字を持つ人間に産まれた醍醐味の一つですね。
[良い点]
お疲れさまでした
ありがとうございました
この作品を読み始めた頃、考える頭はあるが決定的にモノを知らない存在は、あるモノにでくわしたとき、それに対して何を考えるのか、どう感じるのかという描写に惹かれ、けっこう楽しみに待っていました。それはもうなかなかに。
哲学的だなと、とても好きな作品です
それだけに、更新が途絶えてからはまじでちょーんってなってましたが、ほんと、ほんと最後まで読めて楽しかったです。
ありがとうございました
[気になる点]
エヴェトラが放漫で豊満で放漫なところ//
[一言]
これだけは最後に

そんな回収ありかよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!

サンライズみそ煮込みそばさま、コメントありがとうございます。

バザウがあれこれ考えるのを楽しんでいただけたようで何よりです!
更新がとどこおった時期もありましたが、この作品のことを忘れたことも完結させずに放置する気もありませんでした。
こうして書き終えることができて作者も嬉しいです。

ルネもチリルもシアもニジュも板状の胸をしていますが、エヴェトラだけはぼぎゃーんっとした胸の持ち主です。
スキャナの機嫌が悪く反応もあやしくなり挿絵の投稿が面倒になっちゃたので、エヴェトラやニジュの挿絵はないのですが、設定を固める用に描いた絵自体は存在します。
エヴェトラは胸もすごいですが腹肉もそれなりボリュームが。豊穣神ですからね。
[良い点]
壮大で優しく残酷な物語が遂に完結を迎えたこと
はじめはチリルやルネの神々が恐ろしく思えたが今になって思うと愛おしくてたまらない
ニジュ、ダメンズに磨きがかかって……(ホロリ)
[一言]
完結お疲れ様でした!
  • 投稿者: 頷き典善
  • 18歳~22歳 男性
  • 2020年 02月08日 13時05分
頷き典善さま、コメントありがとうございます。

バザウよりもはるかに強大だった存在が、バザウが多くの経験を積む中で対等となり、最後には独りぼっちになったシアを思いやるほどに変わるのは、わりと意識して描写してます。
シアだけでなく、出生に関与したルネとチリルに対してもそうですね。
エヴェトラの豊穣神っぷりとそれにときめくニジュのダメっぷりは、ギリシャ神話の名物夫婦を平和に改変したイメージです。性に奔放な夫に妻は嫉妬するけどその嫉妬も織り込み済みで好きで、ヘラさんと違って相手にひどい復讐をすることもない、という。
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [27]
↑ページトップへ