感想一覧
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[一言]
掲示板より来ました、一撃必殺です。
名前の呼び方の統一、9話の彼女に対する印象は、すでに出ている評価の通りに私も同じ意見です。
ほとんどの指摘は出てしまっているので、細かな突っ込みになります。ご勘弁を。
第13話のところですが、
わずか四行で、「社→拓海→社」
と視点が移動しています。社+見ている人の存在→拓海。
にした方があっさりするように思えます。一瞬ですが、拓海が見ていたのかと思ってしまったからです。すぐに違うと分かりましたが。
ドラマとかでは、CM前とか終了直前に連続して視点が切り替わるシーンがあります。
でも、小説では行数をあけているとはいえ、連続する切り替えは混乱の元かと思いました。
細かい指摘ですが、つまりこの程度しか目に付くところがなかったんですね。とても安定した文章+展開だと思います。
伏線もどんどん出てきていて、話が盛り上がってきていると思います。執筆頑張ってください。それでは。
掲示板より来ました、一撃必殺です。
名前の呼び方の統一、9話の彼女に対する印象は、すでに出ている評価の通りに私も同じ意見です。
ほとんどの指摘は出てしまっているので、細かな突っ込みになります。ご勘弁を。
第13話のところですが、
わずか四行で、「社→拓海→社」
と視点が移動しています。社+見ている人の存在→拓海。
にした方があっさりするように思えます。一瞬ですが、拓海が見ていたのかと思ってしまったからです。すぐに違うと分かりましたが。
ドラマとかでは、CM前とか終了直前に連続して視点が切り替わるシーンがあります。
でも、小説では行数をあけているとはいえ、連続する切り替えは混乱の元かと思いました。
細かい指摘ですが、つまりこの程度しか目に付くところがなかったんですね。とても安定した文章+展開だと思います。
伏線もどんどん出てきていて、話が盛り上がってきていると思います。執筆頑張ってください。それでは。
[一言]
どうも、掲示板より山名です。早速ですが、評価させていただきます。
ミステリというよりは、サスペンスという感じの作品ですね。サスペンスとしての緊張感、よく練られたと思わしきプロットは、「なろう」中ではなかなかレベルが高い部類に入ると思います。
序盤の導入部も上手いです。次話への引きも程よく、読者に続きを読ませる力はあると思います。
ただ、個人的に気になる箇所も散見されました。
主人公の心理描写や行動に納得がいかない部分が、大半です。
まず、主人公が落ち着きすぎている点。僕も大学生であるため、大学生でこんな考え方をするかな……と思ってしまったところがありました。僕、あるいは僕の周囲の人間を見回しても、大学生ごときに、殺人を犯してこうも落ち着いた思考ができるとは思えません。卑近な例えで申し訳ありませんが、「デスノート」の月を思い出しました。あれは現実的ではない話で、しかも天才という肩書きがついていました。が、藤町社は一般人です。話自体も、より現実のサスペンスを目指しているように見えます。ならば、もっと混乱しても良い気もしました。とはいえ、それで筋書きに支障が出てはどうしようもありませんが。
次です。
第4話に、「つまり僕がとるべき行動とは、僕に繋がる証拠を全て消し去った上で岡本が殺人事件の被害者になったことを警察に認識させ、そこから15年間逃げ切ることだった」とあります。
また、「15年逃げ通した犯人の末路を世間に公表し、母と妹の無念を晴らす必要がある」ともあります。
しかし両者を同時に達成するのは無理な気がします。岡本が15年前の事件の犯人だと世間に知らしめた時点で、「僕に繋がる証拠を全て消し去った上で」というのが崩されます。被害者の遺族なんて、疑われるに決まってますし。厳密に証拠ではないにしても、落ち着いた藤町にしてはひっかかりを覚えます。
もっとも、最新話の時点でまだ岡本は発見されていないようです。この点が今後、うまく処理されることを期待いたします。
それから、細かい点ですが、第8話〜第9話の、円に対する心理描写がわかりにくかったです。
第9話に「彼女と話した途端、体の芯から不快な感情が溢れ出した」とありますが、第8話の、邂逅時の藤町最初のセリフは「ああ、大丈夫、心配しないで」です。彼女の仕草が愛らしいとも書いてあります。重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、ここに引っかかりを感じました。心理が不連続に感じられます。
描写等については、まずまず読みやすかったです。すぐれているとは感じませんでしたが、必要十分の基準は満たしていると考えます。
以上、評価を終了いたします。指摘が細かく、またかなり主観に基づいたものになってしまい申し訳ありません。自分が全然出来ていないところを指摘してしまい、心苦しいです。一参考にとどめて、連載を頑張っていただけると幸いです。
ご意見等ありましたら、作者宛のメッセージにてどうぞ。では、失礼します。
どうも、掲示板より山名です。早速ですが、評価させていただきます。
ミステリというよりは、サスペンスという感じの作品ですね。サスペンスとしての緊張感、よく練られたと思わしきプロットは、「なろう」中ではなかなかレベルが高い部類に入ると思います。
序盤の導入部も上手いです。次話への引きも程よく、読者に続きを読ませる力はあると思います。
ただ、個人的に気になる箇所も散見されました。
主人公の心理描写や行動に納得がいかない部分が、大半です。
まず、主人公が落ち着きすぎている点。僕も大学生であるため、大学生でこんな考え方をするかな……と思ってしまったところがありました。僕、あるいは僕の周囲の人間を見回しても、大学生ごときに、殺人を犯してこうも落ち着いた思考ができるとは思えません。卑近な例えで申し訳ありませんが、「デスノート」の月を思い出しました。あれは現実的ではない話で、しかも天才という肩書きがついていました。が、藤町社は一般人です。話自体も、より現実のサスペンスを目指しているように見えます。ならば、もっと混乱しても良い気もしました。とはいえ、それで筋書きに支障が出てはどうしようもありませんが。
次です。
第4話に、「つまり僕がとるべき行動とは、僕に繋がる証拠を全て消し去った上で岡本が殺人事件の被害者になったことを警察に認識させ、そこから15年間逃げ切ることだった」とあります。
また、「15年逃げ通した犯人の末路を世間に公表し、母と妹の無念を晴らす必要がある」ともあります。
しかし両者を同時に達成するのは無理な気がします。岡本が15年前の事件の犯人だと世間に知らしめた時点で、「僕に繋がる証拠を全て消し去った上で」というのが崩されます。被害者の遺族なんて、疑われるに決まってますし。厳密に証拠ではないにしても、落ち着いた藤町にしてはひっかかりを覚えます。
もっとも、最新話の時点でまだ岡本は発見されていないようです。この点が今後、うまく処理されることを期待いたします。
それから、細かい点ですが、第8話〜第9話の、円に対する心理描写がわかりにくかったです。
第9話に「彼女と話した途端、体の芯から不快な感情が溢れ出した」とありますが、第8話の、邂逅時の藤町最初のセリフは「ああ、大丈夫、心配しないで」です。彼女の仕草が愛らしいとも書いてあります。重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、ここに引っかかりを感じました。心理が不連続に感じられます。
描写等については、まずまず読みやすかったです。すぐれているとは感じませんでしたが、必要十分の基準は満たしていると考えます。
以上、評価を終了いたします。指摘が細かく、またかなり主観に基づいたものになってしまい申し訳ありません。自分が全然出来ていないところを指摘してしまい、心苦しいです。一参考にとどめて、連載を頑張っていただけると幸いです。
ご意見等ありましたら、作者宛のメッセージにてどうぞ。では、失礼します。
- 投稿者: 退会済み
- 2008年 08月15日 18時30分
管理
[一言]
初めましてネガティブダイスケと言います。
読ませていただきました。
とても細かい描写で驚きました。
ここからは僕個人の意見なのですが、細かく書きすぎるのも読者を疲れさせてしまうのではないかと感じました。
勝手なことを言ってすいません。
ストーリーはよく考えて作られていると感じました。
参考になるかわかりませんが、不夜城を書いている作者さんの作品などを読んでみてはどうでしょうか?
すでに読まれていたら、すいません。
初めましてネガティブダイスケと言います。
読ませていただきました。
とても細かい描写で驚きました。
ここからは僕個人の意見なのですが、細かく書きすぎるのも読者を疲れさせてしまうのではないかと感じました。
勝手なことを言ってすいません。
ストーリーはよく考えて作られていると感じました。
参考になるかわかりませんが、不夜城を書いている作者さんの作品などを読んでみてはどうでしょうか?
すでに読まれていたら、すいません。
- 投稿者: W6420C
- 23歳~29歳 男性
- 2008年 08月15日 15時03分
[一言]
なかなかおもしろかったです。社の心理の変化や臨場感あふれる文章表現などがありよかったです。
これからいかに円と拓海をうまく使うかが重要になってくると思います。
この作品はまだまだ冒頭の部分だと思うのでこれからもっと良い作品になることを願っています。
執筆頑張ってください!!
なかなかおもしろかったです。社の心理の変化や臨場感あふれる文章表現などがありよかったです。
これからいかに円と拓海をうまく使うかが重要になってくると思います。
この作品はまだまだ冒頭の部分だと思うのでこれからもっと良い作品になることを願っています。
執筆頑張ってください!!
- 投稿者: MASYU
- 15歳~17歳 男性
- 2008年 08月14日 20時55分
[一言]
初めまして。作品読ませていただきましたが、とても面白かったです。
岡本の訪問から始まる緻密な物語に思わず手に汗を握りました。
社の心理もしっかりと描写されていて、その時その時の状況が自然に頭に浮かびました。
この先社を取り巻く人間達とどのような展開が待っているのか、とても楽しみです! 執筆頑張ってください。
初めまして。作品読ませていただきましたが、とても面白かったです。
岡本の訪問から始まる緻密な物語に思わず手に汗を握りました。
社の心理もしっかりと描写されていて、その時その時の状況が自然に頭に浮かびました。
この先社を取り巻く人間達とどのような展開が待っているのか、とても楽しみです! 執筆頑張ってください。
- 投稿者: 水月輪廻
- 15歳~17歳 女性
- 2008年 08月13日 20時34分
水月輪廻さん初めまして。評価ありがとうございます。
これから物語は更に深まってゆく予定なので、是非最後までお付き合い下さい。
これから物語は更に深まってゆく予定なので、是非最後までお付き合い下さい。
- 小藤田いずみ
- 2008年 08月18日 20時40分
[一言]
UTAです。恐縮ですが感想・評価を綴りたいと思います。
素直で単純な感想ですが「面白かった」です。話のテンポも良く、次の展開をどきどきしながら読んでしまいました。
意外な複線があり、したくも無い殺人も犯してしまう話は意外性があったように思います。
ただ、売国有罪様のご指摘通り、文章作法で気になる箇所が見られました。
ストーリーですが、シリアス・ミステリーとしてとっても良いでしょうか? 前半、社にとって、とても緊迫した情況が続きますがあまり緊張感が伝わらなかったのが残念です。
私なりに面白いのに何故? と考えてみましたが、一話で社が犯人に増悪が募っていると書いてありましたが、ここで何か過去の思い出をちらつかせて「これだけ犯人が憎い」と読者に知らしめたほうが共感が出たかもしれません。
にしても、ムーンライトに入れない年齢から考えても(笑)その年齢で加害者側にたって話を書いていき、この文章表現力はすごいと思います。
これからの展開を楽しみにしています。
UTAです。恐縮ですが感想・評価を綴りたいと思います。
素直で単純な感想ですが「面白かった」です。話のテンポも良く、次の展開をどきどきしながら読んでしまいました。
意外な複線があり、したくも無い殺人も犯してしまう話は意外性があったように思います。
ただ、売国有罪様のご指摘通り、文章作法で気になる箇所が見られました。
ストーリーですが、シリアス・ミステリーとしてとっても良いでしょうか? 前半、社にとって、とても緊迫した情況が続きますがあまり緊張感が伝わらなかったのが残念です。
私なりに面白いのに何故? と考えてみましたが、一話で社が犯人に増悪が募っていると書いてありましたが、ここで何か過去の思い出をちらつかせて「これだけ犯人が憎い」と読者に知らしめたほうが共感が出たかもしれません。
にしても、ムーンライトに入れない年齢から考えても(笑)その年齢で加害者側にたって話を書いていき、この文章表現力はすごいと思います。
これからの展開を楽しみにしています。
評価ありがとうございます。
そう言って頂けるとサスペンス作家冥利につきます。素直にとても嬉しいです。
はい、ジャンルはシリアス、ミステリー、サスペンス辺りと捉えて頂ければ大丈夫です。
緊張感が少し足りなかったですか? 私としては目一杯のつもりだったのですが、表現力が足りなかった様です。そう言われてみると、読者の視点に立って考えるという事も効果的にできていなかったのかなと思います。
はい(笑)、残念ながらまだ18歳未満なのですが、そう言って頂けると嬉しいです。
もしよろしければ是非、完結までお付き合い下さい。
そう言って頂けるとサスペンス作家冥利につきます。素直にとても嬉しいです。
はい、ジャンルはシリアス、ミステリー、サスペンス辺りと捉えて頂ければ大丈夫です。
緊張感が少し足りなかったですか? 私としては目一杯のつもりだったのですが、表現力が足りなかった様です。そう言われてみると、読者の視点に立って考えるという事も効果的にできていなかったのかなと思います。
はい(笑)、残念ながらまだ18歳未満なのですが、そう言って頂けると嬉しいです。
もしよろしければ是非、完結までお付き合い下さい。
- 小藤田いずみ
- 2008年 08月18日 19時59分
[一言]
評価依頼ありがとうございます。では早速独自の基準に基づいた評価の方に入らせていただきます。
気になった点は、
・文章作法。些末なことで申し訳ないのですが、三点リーダは偶数個使う方が良いかと思います。また、行頭の一字下げは、カギ括弧の前には不要です。
・彼女の名字。第二話の地の文で、彼女の事が名字で表記されているのに、第十話では名前で表記されていました。どちらかに統一した方が良いのではないでしょうか?
・彼女と友人の扱い。サラッと流すぐらいしか友人や彼女についての描写は出てこないので、救われたと書かれても正直あまり実感が沸きませんでした。『過去にこういう事があったので、救われた』みたいな書き方の方がより人物に厚みがでるかと思います。
これぐらいでしょうか。正直、これぐらいしか難癖を付けることが出来ません。話はまだ始まって間もないのであまりどうこう言えないので、これぐらいしか気になった箇所はありませんでした。
駄文・乱文失礼しました。
評価依頼ありがとうございます。では早速独自の基準に基づいた評価の方に入らせていただきます。
気になった点は、
・文章作法。些末なことで申し訳ないのですが、三点リーダは偶数個使う方が良いかと思います。また、行頭の一字下げは、カギ括弧の前には不要です。
・彼女の名字。第二話の地の文で、彼女の事が名字で表記されているのに、第十話では名前で表記されていました。どちらかに統一した方が良いのではないでしょうか?
・彼女と友人の扱い。サラッと流すぐらいしか友人や彼女についての描写は出てこないので、救われたと書かれても正直あまり実感が沸きませんでした。『過去にこういう事があったので、救われた』みたいな書き方の方がより人物に厚みがでるかと思います。
これぐらいでしょうか。正直、これぐらいしか難癖を付けることが出来ません。話はまだ始まって間もないのであまりどうこう言えないので、これぐらいしか気になった箇所はありませんでした。
駄文・乱文失礼しました。
[一言]
評価依頼ありがとうございます。では早速独自の基準に基づいた評価の方に入らせていただきます。
気になった点は、
・文章作法。些末なことで申し訳ないのですが、三点リーダは偶数個使う方が良いかと思います。また、行頭の一字下げは、カギ括弧の前には不要です。
・彼女の名字。第二話の地の文で、彼女の事が名字で表記されているのに、第十話では名前で表記されていました。どちらかに統一した方が良いのではないでしょうか?
・彼女と友人の扱い。サラッと流すぐらいしか友人や彼女についての描写は出てこないので、救われたと書かれても正直あまり実感が沸きませんでした。『過去にこういう事があったので、救われた』みたいな書き方の方がより人物に厚みがでるかと思います。
これぐらいでしょうか。正直、これぐらいしか難癖を付けることが出来ません。話はまだ始まって間もないのであまりどうこう言えないので、これぐらいしか気になった箇所はありませんでした。
駄文・乱文失礼しました。
評価依頼ありがとうございます。では早速独自の基準に基づいた評価の方に入らせていただきます。
気になった点は、
・文章作法。些末なことで申し訳ないのですが、三点リーダは偶数個使う方が良いかと思います。また、行頭の一字下げは、カギ括弧の前には不要です。
・彼女の名字。第二話の地の文で、彼女の事が名字で表記されているのに、第十話では名前で表記されていました。どちらかに統一した方が良いのではないでしょうか?
・彼女と友人の扱い。サラッと流すぐらいしか友人や彼女についての描写は出てこないので、救われたと書かれても正直あまり実感が沸きませんでした。『過去にこういう事があったので、救われた』みたいな書き方の方がより人物に厚みがでるかと思います。
これぐらいでしょうか。正直、これぐらいしか難癖を付けることが出来ません。話はまだ始まって間もないのであまりどうこう言えないので、これぐらいしか気になった箇所はありませんでした。
駄文・乱文失礼しました。
評価ありがとうございます。
文法面、内容面共にとても参考になります。
彼女と友人の扱いについては私も納得していなかったのですが他のパターンを書いてみても中々上手くいかなくて、消去法の様な形でああいう風に書いたのですが、あっさり良案を出してしまわれて本当に目からウロコが落ちる思いです。
売国有罪さんの評価をこれからの作品に十二分に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
文法面、内容面共にとても参考になります。
彼女と友人の扱いについては私も納得していなかったのですが他のパターンを書いてみても中々上手くいかなくて、消去法の様な形でああいう風に書いたのですが、あっさり良案を出してしまわれて本当に目からウロコが落ちる思いです。
売国有罪さんの評価をこれからの作品に十二分に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
- 小藤田いずみ
- 2008年 08月18日 19時48分
[一言]
文章一つ一つ、単語一つ一つが緊迫した空気をまとっているように感じました。主人公、社の怯え、開き直り、憤怒、すべてがうまく表現されていたと思います。
あと、11話のタイトルですが、これはミスでしょうか。ご確認ください。
サスペンス小説としての出来は素晴らしいと思います。まだ最後のオチというか、そういうもののインパクトの強さも含めてのサスペンスだと思いますので、作品評価は星4つとさせていただきました。
ただ、今の段階での盛り上がりは星5つの仕上がりだと思います。
今後の展開に期待しています。
文章一つ一つ、単語一つ一つが緊迫した空気をまとっているように感じました。主人公、社の怯え、開き直り、憤怒、すべてがうまく表現されていたと思います。
あと、11話のタイトルですが、これはミスでしょうか。ご確認ください。
サスペンス小説としての出来は素晴らしいと思います。まだ最後のオチというか、そういうもののインパクトの強さも含めてのサスペンスだと思いますので、作品評価は星4つとさせていただきました。
ただ、今の段階での盛り上がりは星5つの仕上がりだと思います。
今後の展開に期待しています。
評価ありがとうございます。
そこまで誉めて頂けると本当にサスペンス作家冥利につきます。
ありがとうございます、これを励みにこれからも頑張っていきます。
是非完結まで優しく見守ってやって下さい。
11話のタイトルは誤植ですね。指摘ありがとうございます。訂正しておきます。
そこまで誉めて頂けると本当にサスペンス作家冥利につきます。
ありがとうございます、これを励みにこれからも頑張っていきます。
是非完結まで優しく見守ってやって下さい。
11話のタイトルは誤植ですね。指摘ありがとうございます。訂正しておきます。
- 小藤田いずみ
- 2008年 08月12日 23時12分
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