感想一覧
▽感想を書く[一言]
『やさしさと哀しみと』から来ました、三太夫です。
また時間があったもので、ついつい、繰り返し読んでしまいました。
「とすると、あんたにとって、その鮭のムニエルは何だったんだろうね」 本当になんだったんでしょう(笑)
私自身は隠喩表現が大の苦手でして・・・評価の程はご勘弁を。
と言うよりは、評価できるほどの教養+αも・・・(謝)
自身と人とでは共有してる部分こそあれ、しない部分が大半なのも事実なんだなと実感致しました。共有している部分を細分化したら・・・
実はあんまり共有してなかったとか。必然かも知れませんが、実に悲しいです。何気ない行動が人を傷つける要因になってしまうと、極論、私としては相対する人に何もできません。(悲)
と言って、自分の分身みたいな人がいても、困りそうですが。
と・・・鬱になってしまいそうな感慨深い読み物は、好物です。
いや、上手く表現はできませんが『小説』を読んで、人それぞれの解釈の仕方があり、感想があるのが・・・やっぱり良いのかも。
人間死ぬまで勉強と言いますが、死んでも答えはでそうにありません。
先生は『小説』について、どうお考えなのでしょうか?と
意味不明な質問で最後にしたいと思います。
あと新しいモノを書いて下さい(笑)私からのおねがいです!
『やさしさと哀しみと』から来ました、三太夫です。
また時間があったもので、ついつい、繰り返し読んでしまいました。
「とすると、あんたにとって、その鮭のムニエルは何だったんだろうね」 本当になんだったんでしょう(笑)
私自身は隠喩表現が大の苦手でして・・・評価の程はご勘弁を。
と言うよりは、評価できるほどの教養+αも・・・(謝)
自身と人とでは共有してる部分こそあれ、しない部分が大半なのも事実なんだなと実感致しました。共有している部分を細分化したら・・・
実はあんまり共有してなかったとか。必然かも知れませんが、実に悲しいです。何気ない行動が人を傷つける要因になってしまうと、極論、私としては相対する人に何もできません。(悲)
と言って、自分の分身みたいな人がいても、困りそうですが。
と・・・鬱になってしまいそうな感慨深い読み物は、好物です。
いや、上手く表現はできませんが『小説』を読んで、人それぞれの解釈の仕方があり、感想があるのが・・・やっぱり良いのかも。
人間死ぬまで勉強と言いますが、死んでも答えはでそうにありません。
先生は『小説』について、どうお考えなのでしょうか?と
意味不明な質問で最後にしたいと思います。
あと新しいモノを書いて下さい(笑)私からのおねがいです!
- 投稿者: 退会済み
- ~14歳 女性
- 2008年 05月06日 04時02分
管理
こんにちはです。三太夫様。コメントありがとうございます。
>自身と人とでは共有してる部分こそあれ、…
本当ですね。ひととひとが本当にわかりあうなんて、難しい話なのかもしれないです。
ただ三太夫様のおっしゃっていたように、人其々の解釈、感想は矢張りあったほうがよい気がしました
十人十色、嫌なものがあれば好きなものもあり、だからこそ色んな小説があり、私は小説読むことも書くことも好きなのです。
そんなわけで(?)、
自分は全く共感できないけどこの人はこう考えているのかとか、これには同感だとか、正直全く訳が分からないとか、色んなことを真面目に考えたり且つ適当に考えたり(それが一時の物でも)、そんな風に、自分に色んなことを考えたりさせてくれるものが小説なのかなあ…と。
脈絡が無い上に、謎な事を漠然と阿呆みたいに書き連ねてしまいました。あまり答えになっていないですね。申し訳無いです。
でもこれも人其々の答えがあるのかなとも思います…と逃げます。
それに『先生』等とは、お恥ずかしいです。じゅくじゅくの未熟者です。
新しいモノは今週末に出来れば載せられるかと。三太夫様がよろしければ、読んでやってください。
その時に三太夫様の小説も読みにいかせて頂きます。
因みに、私も結構鬱になりそうな小説は好きでした。
では
>自身と人とでは共有してる部分こそあれ、…
本当ですね。ひととひとが本当にわかりあうなんて、難しい話なのかもしれないです。
ただ三太夫様のおっしゃっていたように、人其々の解釈、感想は矢張りあったほうがよい気がしました
十人十色、嫌なものがあれば好きなものもあり、だからこそ色んな小説があり、私は小説読むことも書くことも好きなのです。
そんなわけで(?)、
自分は全く共感できないけどこの人はこう考えているのかとか、これには同感だとか、正直全く訳が分からないとか、色んなことを真面目に考えたり且つ適当に考えたり(それが一時の物でも)、そんな風に、自分に色んなことを考えたりさせてくれるものが小説なのかなあ…と。
脈絡が無い上に、謎な事を漠然と阿呆みたいに書き連ねてしまいました。あまり答えになっていないですね。申し訳無いです。
でもこれも人其々の答えがあるのかなとも思います…と逃げます。
それに『先生』等とは、お恥ずかしいです。じゅくじゅくの未熟者です。
新しいモノは今週末に出来れば載せられるかと。三太夫様がよろしければ、読んでやってください。
その時に三太夫様の小説も読みにいかせて頂きます。
因みに、私も結構鬱になりそうな小説は好きでした。
では
- 佐屋彌夜
- 2008年 05月07日 18時27分
[一言]
ども、近藤です。
買っても後悔しないだろうと思いました。いるんだなこういううまい人が。
さて困った。何を書こう。どこにいちゃもんをつけよう。
まずタイトル。冒頭から暗喩に満ち満ちたお話しなのだから、くどいかなと。近藤なら「魚の調理法」にする。屋根の上から一旦下ろさないといけないような気がする。
児童相談員である主人公が、対象の児童と話しをする場面がないのもさびしいかな。あと、いらない可能性が高いけど、おしまいの方にでも一言、少年はそのうちによくなった、何もしないうちに、とでも付け加えておいたほうが親切ではないでしょうか。でもこれは、わからない。子を持つ近藤だからかも。
少年の名前だけはっきり書かれているのは何か理由があるのでしょうが、いいのかわるいのかわからない。こういうお話しだから構わないのかもしれないけれど、名乗らずして子供の相手が出来るものかどうか。初めから主人公はさほど本気じゃないのではないかとも思えて。
虹色の魚、と読んでも違和感がなかった近藤はおかしいのか。虹鱒、という淡水魚がいる。英語でもレインボウ・トラウト。いねえよそんなの、と反射的に感じさせる必要があるのなら、もうちょっと別の表現が必要かな。いらないかな。近藤だけかも。
全部いちゃもんだな。ごめんなさい。
「さくら苑」でも書いた通り、文章もお話も素晴らしい。
降参です。ではまた。
ども、近藤です。
買っても後悔しないだろうと思いました。いるんだなこういううまい人が。
さて困った。何を書こう。どこにいちゃもんをつけよう。
まずタイトル。冒頭から暗喩に満ち満ちたお話しなのだから、くどいかなと。近藤なら「魚の調理法」にする。屋根の上から一旦下ろさないといけないような気がする。
児童相談員である主人公が、対象の児童と話しをする場面がないのもさびしいかな。あと、いらない可能性が高いけど、おしまいの方にでも一言、少年はそのうちによくなった、何もしないうちに、とでも付け加えておいたほうが親切ではないでしょうか。でもこれは、わからない。子を持つ近藤だからかも。
少年の名前だけはっきり書かれているのは何か理由があるのでしょうが、いいのかわるいのかわからない。こういうお話しだから構わないのかもしれないけれど、名乗らずして子供の相手が出来るものかどうか。初めから主人公はさほど本気じゃないのではないかとも思えて。
虹色の魚、と読んでも違和感がなかった近藤はおかしいのか。虹鱒、という淡水魚がいる。英語でもレインボウ・トラウト。いねえよそんなの、と反射的に感じさせる必要があるのなら、もうちょっと別の表現が必要かな。いらないかな。近藤だけかも。
全部いちゃもんだな。ごめんなさい。
「さくら苑」でも書いた通り、文章もお話も素晴らしい。
降参です。ではまた。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2008年 04月29日 13時16分
管理
近藤様、コメントありがとうございます。
「虹鱒」なる魚の存在は知っていたのですが、ご指摘通り、表現をもっと足したほうがよかったですね。
そうすればもっと「変」(語弊がありますが)な雰囲気を作品に出せたのかな、と思います。
それと、近藤様のタイトル「魚の調理法」、何だか気に入ってしまいました。
タイトルは矢張り大事なのだなあーと、当然のことを改めて感じます。
主人公の名前を出さなかったことは、多少意味があったのですが、それよりとある小説の影響が一番の理由かもしれません
「主人公が本気でない」と読者の方に思われてしまっては元も子もないので、そこは一番の反省点です。
「主人公名前なし」は、もっと沢山の小説を書いて後、また挑戦してみようと思います。
最後に、「すばらしい」という言葉を頂けるとは、何だか恥ずかしいですが、とても嬉しかったです。
これからも地道に頑張っていくので、よろしかったらコメントしてやって下さい。
近藤様の小説も読ませていただきます。
ちゃんとしたコメントを出来るか不安なのですが…
変な敬語を使って申し訳ないです。
それでは
「虹鱒」なる魚の存在は知っていたのですが、ご指摘通り、表現をもっと足したほうがよかったですね。
そうすればもっと「変」(語弊がありますが)な雰囲気を作品に出せたのかな、と思います。
それと、近藤様のタイトル「魚の調理法」、何だか気に入ってしまいました。
タイトルは矢張り大事なのだなあーと、当然のことを改めて感じます。
主人公の名前を出さなかったことは、多少意味があったのですが、それよりとある小説の影響が一番の理由かもしれません
「主人公が本気でない」と読者の方に思われてしまっては元も子もないので、そこは一番の反省点です。
「主人公名前なし」は、もっと沢山の小説を書いて後、また挑戦してみようと思います。
最後に、「すばらしい」という言葉を頂けるとは、何だか恥ずかしいですが、とても嬉しかったです。
これからも地道に頑張っていくので、よろしかったらコメントしてやって下さい。
近藤様の小説も読ませていただきます。
ちゃんとしたコメントを出来るか不安なのですが…
変な敬語を使って申し訳ないです。
それでは
- 佐屋彌夜
- 2008年 04月29日 20時30分
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