感想一覧

[一言]
更新待ってましたぁぁぁ!!!

これでこの夏は乗り越えられることができる!
書籍化とアニメ化してほしいなぁ・・・

[良い点]
更新待ってました。
火竜騎兵団の突撃と壊滅は、戦力と技術の差を感じました。
ガルダーン戦車などの装甲車両の強化等はグナドスとは行っていないんですかね？
KS国を倒した後も、ノドコール内の入植者問題などで日本は大変そうですね。
一方でハイジャック犯を巡る展開もまだ予断を許さない状況、日本、ローリダ双方と関係のある某王国ではクーデター？消えた核の行方とガーライルの目的と続きが本当に気になります。
[気になる点]
前回、ノドコールは転移前に同じ世界の国から産業革命以後の鉄道や自動車といった技術を導入したとおっしゃっていましたが、ノドコールは、現実の19世紀における明治初期の日本やタイ、オスマン帝国のように近代化を目指していた時に転移→ローリダに侵略されちゃったって感じなんでしょうか。
レオミラ王国などが義勇兵を送りこんでいますが、これって脱走兵や脱走してノドコール原住民と合流したりする人ってやっぱり出ているんでしょうか。それとレオミラ王国の体制や技術力、戦力については設定あったりしますか？ローリダに負けず劣らず下層階級の人が生きていくの大変そうって感じですけど
[一言]
今回も楽しめました！

[良い点]
作中でAI活用シーンが見受けられるのはGood。
しかし、「現代戦」らしく映像技術を応用した認知戦を仕掛けないのは、それほどネットインフラが世界規模で整っていない？

SNS自体の普及はともかく、日本産？他、スマホやタブレットが普及していることを踏まえると、作中での「高等文明国家」では、ネット投稿動画のニュース番組転用はありそうだ。（高等文明国家以外でもそれは同じだろうが）

ウクライナ侵攻初期に出たゼレンスキーの偽降伏動画や、半年前にテレビを賑わせた変態糞総理であるが、ローリダ要人のフェイク動画を作成しての心理戦など仕掛けないのは、そんなもん仮想戦記で描写してもつまらないから？

[良い点]
＞『「サムライの矢」だ！……』

いよいよもって自衛隊がキビルに進駐となったら、ローリダ人は自分たちでなぶり殺しにして棄てた日本人の死体を掘り返して、「勇敢なニホンのサムライここに眠る」とかいう石碑を建てて誤魔化しそうや。

[気になる点]
>わざと集中させて精密遠距離火力で一気に吹き飛ばされるかしか見えない

言葉足りずで誤解を招きそうなので、多少なり犠牲が出る危険が有る陽動部隊や直射火力をわざわざ配置しなくても遠距離火力で進路妨害をして集中させてこちらの位置が判らない場所から精密遠距離火力で一気に吹き飛ばされるという意味で、撃たれてる方からはどこから何で撃たれているか不明なので
＞火砲が瞬くのが見え、それが砲列だとレイスにはわかった
とか
＞薄く広く拡がった敵の隊列、そのどこかで土柱を上げたのが見えた
にはならないと思われると言う意味で取って下さい。

[気になる点]
＞機甲戦力の集中運用は、ニホン陸軍もその教本に於い＞て重視するところであります
戦車が得意とする平原のウクライナ戦争でドローンにより集中運用前に発見されて各個撃破されている現状を見るに日本に対しては無理筋乃至絶対的情報格差と航空優勢を持った作品中の日本だと、わざと集中させて精密遠距離火力で一気に吹き飛ばされるかしか見えない
[一言]
現代ものベースで長期間書かれている作品は仕方が無いし、本作品でも一回兵器設定が改定されているが近年の急速な状況変化により現実が作品設定を追い越している部分がかなり出てきているのでそう遠くない時期にあまりに乖離した部分の修正を御一考願えればと思います。

[一言]
更新まってました!!!

これで夏過ぎまで耐えれる!!!

[一言]
ノドコールの戦闘の趨勢はほぼ決定しましたが、問題は戦争終結の方法ですね。
ノドコール共和国解体が日本側の目標ですがこれが難しい。ローリダ本国に撤退してくれれば良いですけど、その本国が許さないでしょう。なんなら移民してきた連中が一番抵抗しそう。
日本は民族浄化はまず出来ないし、原住民を支援してけしかける…ぐらいかなぁ。

[良い点]
まさしくこう言うのが読みたかった！！と大満足出来る話でしたよ、やはりThe Islands Warの戦闘シーンはコレよコレと言いたくなる流石なろう仮想戦記の金字塔ですわ。

ガルドやソミュ、久し振りに出てきましたね。俺的には好きなんですがねぇこの戦車。
ガルドは堅実そうな見た目だしクロムウェルに似てるし、ソミュもソミュで扱いやすそうな戦車で、本来の用途なら未だに生産しても良いぐらいなのに(この二種類の戦車のスペックが知りたいぐらいに好きですね)
まぁ所詮二次大戦高性能戦車ぐらいじゃ、まぁ自衛隊には勝てないんですがね。

読んでて衝撃を受けたのは、「D」を「デロム」とローリダが読んでいる事なんですよね。ローリダ語の設定がここまで作り込まれて居る事、それが発表された事が読んでて「おおっ！？」と驚きました。The Islands Warの世界に引き込まれる情報が出てきたのが嬉しいんですよ。

ローリダの戦車連隊って最先任戦車中隊長が連隊長を勤めるのか……(それともコレはシレジナ特有か？)
前作の反撃の章もですが、ローリダの戦車連隊はやはり歩兵連隊みたいに大隊欠なのかな？

ガルダーンの癖、戦車の細かい挙動を描いてるのも良いですねぇ～。各国毎に戦車は特色が出る(例えばクラッチがクソ動きにくいとか)んだから、そりゃガルダーン特有の挙動だって有るって事ですよ。こう言うガルダーンの癖はどんどん見てみたいですね。

ガルダ―ン重戦車改……シレジナでノルトランド将校が話していた戦車はコイツか……。読本に出てきたあの現地改修モデルって事ですかね？悪くは無いんですが……まぁ96マルチに撃たれりゃな(それにしてもローリダが多目的誘導弾を対艦ミサイルでは？と予想を立てたのは結構正鵠を射てて良き)
通常のガルダーンを主力戦車(中戦車)、改造ガルダーンを重戦車と分けてるとは、中々ローリダの戦車区分も奥が深いですね………。

「ピオン(矢)」と「ピアッティス(針)」、こう言い方が似てるって事は何かしらの関連性があるローリダ単語なんだろうなぁ。ローリダ語もちらほら出てくるのも久し振りですね。

装甲兵大学校たるリガス戦車学校、戦車兵の専門学校が有るとは(まぁ当然か)。設定が言及されてローリダ軍の様々な内実を見れて楽しいですね。
スロリア戦の捕虜達、本当にいろんな物を見せて貰ってますね。当時の日本の離間工作かなんかだったのかな？
[気になる点]
ジョルフス元帥閣下はどうなったのだろうかなぁ。
まぁ生き残ってても録な事にならなさそうな。

それにしてもローリダって対砲兵レーダー持ってなかったんですね、対空レーダーを改造して開発中ですかね？

The Islands Warで一番有名な中隊である「エイラ」も単語があったり？


読本の更新は……どんな感じですかね？
まだ潜水艦、対空ミサイル、日ロ小銃類、ローリダ軍軍装が有ったと感想欄を見て知ったのですが。
こう言うかつて有った情報は、自分のような新規勢は全く知らないですから結構気になるんですよね。
特に小銃とローリダ軍軍装は、The Islands Warのメインは陸戦ですから、頭で想像しながら読む為にも是非伺いたい所です。予定とかは……ありますでしょうか？
[一言]
いやぁ中部ノドコール会戦、三部作共々良いものを見せて貰いましたよ。自衛隊が活躍する話はやっぱ面白いですし、ローリダ雑学も日本の銃火器事情も知れて満足できる一連でした。今後とも本シリーズを追っていきたい所ですね。

[良い点]
今回も読みごたえありますね。
[一言]
永久戦争が続くのでしょうか。