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[気になる点]
まず、いきなり設けられたキャラクター紹介でしょうか。これはマズイです。ちけっつ様が前書きでもお書きになっていましたが、これはネタバレが多分に含まれた内容。そして、一章を読んだ後に読むことを勧めています。
そういった装置は、読み手に不親切です。では、何のためのキャラクター紹介なのか。一章を全て講読してから、キャラクター紹介に一旦戻らなければならないのです。しかし、ネタバレが入っていることをよもや知らずに読んでしまう読み手もいるでしょうから、いきなりネタバレ。興が冷めてしまいます。
そもそもこれは僕の経験談なのですが、小説にキャラクター紹介を設けるお話は、往々にしてつまらないものです。というのも、なぜ作者はキャラクター紹介を設けるのか、について論じてみれば分かる。これは僕の個人的な解釈ですが、多くは作者の自己満足のようなものです。少なくとも読み手を慮ったものではありません。キャラクター紹介に意味はなく、ただただ作者の書きたいという欲求を露骨に記した、忌むべきものなのです。いきなりネタバレとかキャラの容姿、性格を書くのですから、これから読んでみるかな、といきごむ読者のやる気を著しく殺ぐのです。
次いで問題なのが、ひょっとしたらこの作者は、これらの設定を事前に通告しなければならないほど、文章描写が稚拙なのか、と読み手が思ってしまうことです。軽んじられます。内容が複雑だったり、煩雑だったりするので、そういった欠陥を解消するために、キャラクター紹介という装置がある、と読み手は疑うのです。そして僕は、そういった感想を抱きました。
総じて、キャラクター紹介に意味はない。例えば、能や劇などで、事前に登場人物が誰であるとか、どういった人物なのかを教えないように、この装置は不要なのですね。しかも読み手に不親切ですから、ここで結構敬遠する読み手がいるかも。
第二に、三点リーダの多さ。特に第二章 ---Strife<闘争の始まり>-- では第一章 ---Aweken<起動>---に比べて一気に増えたように思う。減らしたほうがいいかもしれません。読みにくかった。
僕は三点リーダを、沈黙だとか躊躇、黙考を表す記号だと解釈しています。そして、三点リーダは前述の表現を楽チンに示せる有益な記号。逆に言えば、それを多用していることは、楽をしているということです。文字における表現。記号ではなく、文章で沈黙、躊躇、黙考を表してみてください。そうすれば、読みにくさは消え、より濃い文になるかもしれない。
設定については……どうでしょうか。作中では晶石は経済活動に使用されていると言う描写がありますが、ではどういった風に使われているのか、明言されていない。
あるいは、中二病のようなにおい。外国人がいるであるとか、「クリスタルホルダー」、「ACH」という名称。ほかにも晶石には相性があり、また強力な「クリスタルホルダー」には特別な呼称が存在するなど、まるで安っぽいゲームのような感じ。必要悪とは思うけど、どうもチープな感じがするなぁと第一印象でそんな風に感じました。
外国人に関しても、日本は世界的に先進国らしいですから、西洋人が登場するのは不自然。作中の描写から引き出すに、中央アジアの人間なら違和感がなかった。
国際色を出したいのでしょう。しかし、どうも彼女やその兄はヨーロッパから派遣された人間、というわけではないらしいです。派遣されているのなら、より「ACH」が国家規模であり、「クリスタルホルダー」が世界的な脅威であると示すことができた。しかし、彼女たちは単なる帰化人。日本人ということ。私見を言えば、外国人という特性と言うか、属性の有効性を、喪失させています。単にビジュアルの問題に還元している。ただ単に容姿の差別化を図りたい、とする作者の意図がうっすらと見える。
そういった意味での差別化は、あまり好ましくない。というか、意味がない。もういっそ、日本人の女でよかったのかもしれない。そのキャラクター性は、作中で巧みに描写すればいいだけのお話ですから。
次いで、「ACH」と言う役職。これは公務員なのでしょうか。このお話での「ACH」とは、「クリスタルホルダー」との戦い方、苦悩、友情などに多くの紙幅を裂いていますが、そもそも「ACH」とはいかなるものなのか、と言う定義の薄さ。それは「クリスタルホルダー」にもいえて、なぜそいつらは誕生したのか、生態系は、主な食料は、肉食なのか草食なのか、なぜ人を襲うのか……もし肉食で人が主な食料なら、頷ける。あるいは、「クリスタルホルダー」はなんか、海の近く、湾岸などに多く出現するらしい。つまり海洋生物という解釈でいいのでしょうか? となれば、草食動物ではないのでしょう。つまり、「クリスタルホルダー」は肉食で、陸上にて人を襲撃するのだから、水陸両用の恐るべき生物なのでしょう。となると、恐ろしいですね。ま、これらは僕の妄想ですが、もう少し詳細な設定があってもいいように思う。
晶石に関しても、オーバードライブだとかリミッターだとか、この手のジャンルにはよく散見される設定。いっそ、不要なのかもしれない。読み手に長い設定を呑み込ませなければならないのですから。だったらもう、なるべくしてなった、と言った立ち場のほうが楽かもしれない。晶石とはすなわちダークマターのように人類にとって不可解な代物ではあるが、とにかく利用できる……。いわば永久機関としての、石油の代替エネルギーのようなものだと設定すれば、いいかも。そうすれば晶石がどのように経済活動に役立っているのか説明しなくていいし、純粋にガソリンの代わりになってるとすればいい。また、「ACH」は晶石を同様にガソリンのように使用し、常人の何倍もの力を発揮できる、とか。
貴著における問題点を解決するために一応の代案を提出するとするなら、先述のようなものになりますね。あまりお気になさることはないでしょう。
総評するに、このお話は必要なところは抜けていて、いらないところばっかりの設定になっています。読者の疑問に答えられていない。作者の構想が暴走している感じです。改めたほうが少なくとも読みやすい、とは思う。
最後に、疑問に思った表現を挙げさせていただくと、
第二章より。
<「貴方、家畜を殺す人間に完全に偏見なく接することができる? 私たちがやっているのはそれと同じことよ」
「クリスタルホルダー」はいわば、民間人に仇なす敵です。年間で四桁も人を殺す殺戮者。少なくとも民間人は、晶石で経済が潤い、その恩恵に感謝はしても、晶石を生産する「クリスタルホルダー」そのものを家畜とは思わないでしょう。家畜とは即ち、人に利や益を与えてくれる存在。ひょっと変かな、と思いました。
もっとも、作中で「ACH」は、金儲けのために怪物を狩っている、との表現がありましたから、そういう意味で、怪物は家畜かもしれません。しかし、前後の文脈を鑑みるに、これは一般人だった――主人公が、「ACH」とはどういったものなのか、を問うシーン。すなわち、一般人からみてこの職業はいかなるものなのか、を問うているシーン。
どうしても「ACH」が生物を殺すと言う悲壮感を出すなら、単純に生き物が生き物を殺すと言うそれ自体の倫理観に訴える表現のほうがいいかもしれません。特定の生き物を殺すとか言うのではなくて、人倫に悖るという普遍的な考え方を持ち出すわけです。
[一言]
初めまして。掲示板から着ました。密室天使です。
拝読させていただきましたが、僕の印象としては、なんだかエヴァンゲリオンに似ているな、と思った。別にロボットが出るわけでも、主人公が軟弱と言うわけでもありませんが、なんというか……怪物の扱いだとか、周囲の反応とかが似ているのです。エヴァンゲリオン知らなかったらすみません(汗)。
というもの、エヴァンゲリオンでは使徒はエヴァでしか倒せない。貴著でも、「クリスタルホルダー」は「ACH」でしか倒せない感じですね。通常兵器では倒せないかのような描写。出動するのは自衛隊や軍隊ではなく、「ACH」。ではなぜ、この怪物は「ACH」でなければ倒せないのか、説明がほしいです。
どうも生身の人間(しかも女の子)が、あのような巨大生物に相対すると言う違和感。そうせざるを得ない、あるいはそうするほうが都合がいいという論拠。それを提示してほしい。
ずいぶんと身勝手なことを著述させていただきました。正直、不愉快に感じたと思います。こいつは何生意気なことを言っているのだ、と思ったことでしょう。本当にすみません。
しかしながら、気を落とす必要も、自信を喪失することもありません。前記の評言は一読者のくだらない繰り言なのですから、ただもう勇往邁進していただきたい。
面白い小説を作りたい、とする気概にあふれた作品でした。
それでは。
まず、いきなり設けられたキャラクター紹介でしょうか。これはマズイです。ちけっつ様が前書きでもお書きになっていましたが、これはネタバレが多分に含まれた内容。そして、一章を読んだ後に読むことを勧めています。
そういった装置は、読み手に不親切です。では、何のためのキャラクター紹介なのか。一章を全て講読してから、キャラクター紹介に一旦戻らなければならないのです。しかし、ネタバレが入っていることをよもや知らずに読んでしまう読み手もいるでしょうから、いきなりネタバレ。興が冷めてしまいます。
そもそもこれは僕の経験談なのですが、小説にキャラクター紹介を設けるお話は、往々にしてつまらないものです。というのも、なぜ作者はキャラクター紹介を設けるのか、について論じてみれば分かる。これは僕の個人的な解釈ですが、多くは作者の自己満足のようなものです。少なくとも読み手を慮ったものではありません。キャラクター紹介に意味はなく、ただただ作者の書きたいという欲求を露骨に記した、忌むべきものなのです。いきなりネタバレとかキャラの容姿、性格を書くのですから、これから読んでみるかな、といきごむ読者のやる気を著しく殺ぐのです。
次いで問題なのが、ひょっとしたらこの作者は、これらの設定を事前に通告しなければならないほど、文章描写が稚拙なのか、と読み手が思ってしまうことです。軽んじられます。内容が複雑だったり、煩雑だったりするので、そういった欠陥を解消するために、キャラクター紹介という装置がある、と読み手は疑うのです。そして僕は、そういった感想を抱きました。
総じて、キャラクター紹介に意味はない。例えば、能や劇などで、事前に登場人物が誰であるとか、どういった人物なのかを教えないように、この装置は不要なのですね。しかも読み手に不親切ですから、ここで結構敬遠する読み手がいるかも。
第二に、三点リーダの多さ。特に第二章 ---Strife<闘争の始まり>-- では第一章 ---Aweken<起動>---に比べて一気に増えたように思う。減らしたほうがいいかもしれません。読みにくかった。
僕は三点リーダを、沈黙だとか躊躇、黙考を表す記号だと解釈しています。そして、三点リーダは前述の表現を楽チンに示せる有益な記号。逆に言えば、それを多用していることは、楽をしているということです。文字における表現。記号ではなく、文章で沈黙、躊躇、黙考を表してみてください。そうすれば、読みにくさは消え、より濃い文になるかもしれない。
設定については……どうでしょうか。作中では晶石は経済活動に使用されていると言う描写がありますが、ではどういった風に使われているのか、明言されていない。
あるいは、中二病のようなにおい。外国人がいるであるとか、「クリスタルホルダー」、「ACH」という名称。ほかにも晶石には相性があり、また強力な「クリスタルホルダー」には特別な呼称が存在するなど、まるで安っぽいゲームのような感じ。必要悪とは思うけど、どうもチープな感じがするなぁと第一印象でそんな風に感じました。
外国人に関しても、日本は世界的に先進国らしいですから、西洋人が登場するのは不自然。作中の描写から引き出すに、中央アジアの人間なら違和感がなかった。
国際色を出したいのでしょう。しかし、どうも彼女やその兄はヨーロッパから派遣された人間、というわけではないらしいです。派遣されているのなら、より「ACH」が国家規模であり、「クリスタルホルダー」が世界的な脅威であると示すことができた。しかし、彼女たちは単なる帰化人。日本人ということ。私見を言えば、外国人という特性と言うか、属性の有効性を、喪失させています。単にビジュアルの問題に還元している。ただ単に容姿の差別化を図りたい、とする作者の意図がうっすらと見える。
そういった意味での差別化は、あまり好ましくない。というか、意味がない。もういっそ、日本人の女でよかったのかもしれない。そのキャラクター性は、作中で巧みに描写すればいいだけのお話ですから。
次いで、「ACH」と言う役職。これは公務員なのでしょうか。このお話での「ACH」とは、「クリスタルホルダー」との戦い方、苦悩、友情などに多くの紙幅を裂いていますが、そもそも「ACH」とはいかなるものなのか、と言う定義の薄さ。それは「クリスタルホルダー」にもいえて、なぜそいつらは誕生したのか、生態系は、主な食料は、肉食なのか草食なのか、なぜ人を襲うのか……もし肉食で人が主な食料なら、頷ける。あるいは、「クリスタルホルダー」はなんか、海の近く、湾岸などに多く出現するらしい。つまり海洋生物という解釈でいいのでしょうか? となれば、草食動物ではないのでしょう。つまり、「クリスタルホルダー」は肉食で、陸上にて人を襲撃するのだから、水陸両用の恐るべき生物なのでしょう。となると、恐ろしいですね。ま、これらは僕の妄想ですが、もう少し詳細な設定があってもいいように思う。
晶石に関しても、オーバードライブだとかリミッターだとか、この手のジャンルにはよく散見される設定。いっそ、不要なのかもしれない。読み手に長い設定を呑み込ませなければならないのですから。だったらもう、なるべくしてなった、と言った立ち場のほうが楽かもしれない。晶石とはすなわちダークマターのように人類にとって不可解な代物ではあるが、とにかく利用できる……。いわば永久機関としての、石油の代替エネルギーのようなものだと設定すれば、いいかも。そうすれば晶石がどのように経済活動に役立っているのか説明しなくていいし、純粋にガソリンの代わりになってるとすればいい。また、「ACH」は晶石を同様にガソリンのように使用し、常人の何倍もの力を発揮できる、とか。
貴著における問題点を解決するために一応の代案を提出するとするなら、先述のようなものになりますね。あまりお気になさることはないでしょう。
総評するに、このお話は必要なところは抜けていて、いらないところばっかりの設定になっています。読者の疑問に答えられていない。作者の構想が暴走している感じです。改めたほうが少なくとも読みやすい、とは思う。
最後に、疑問に思った表現を挙げさせていただくと、
第二章より。
<「貴方、家畜を殺す人間に完全に偏見なく接することができる? 私たちがやっているのはそれと同じことよ」
「クリスタルホルダー」はいわば、民間人に仇なす敵です。年間で四桁も人を殺す殺戮者。少なくとも民間人は、晶石で経済が潤い、その恩恵に感謝はしても、晶石を生産する「クリスタルホルダー」そのものを家畜とは思わないでしょう。家畜とは即ち、人に利や益を与えてくれる存在。ひょっと変かな、と思いました。
もっとも、作中で「ACH」は、金儲けのために怪物を狩っている、との表現がありましたから、そういう意味で、怪物は家畜かもしれません。しかし、前後の文脈を鑑みるに、これは一般人だった――主人公が、「ACH」とはどういったものなのか、を問うシーン。すなわち、一般人からみてこの職業はいかなるものなのか、を問うているシーン。
どうしても「ACH」が生物を殺すと言う悲壮感を出すなら、単純に生き物が生き物を殺すと言うそれ自体の倫理観に訴える表現のほうがいいかもしれません。特定の生き物を殺すとか言うのではなくて、人倫に悖るという普遍的な考え方を持ち出すわけです。
[一言]
初めまして。掲示板から着ました。密室天使です。
拝読させていただきましたが、僕の印象としては、なんだかエヴァンゲリオンに似ているな、と思った。別にロボットが出るわけでも、主人公が軟弱と言うわけでもありませんが、なんというか……怪物の扱いだとか、周囲の反応とかが似ているのです。エヴァンゲリオン知らなかったらすみません(汗)。
というもの、エヴァンゲリオンでは使徒はエヴァでしか倒せない。貴著でも、「クリスタルホルダー」は「ACH」でしか倒せない感じですね。通常兵器では倒せないかのような描写。出動するのは自衛隊や軍隊ではなく、「ACH」。ではなぜ、この怪物は「ACH」でなければ倒せないのか、説明がほしいです。
どうも生身の人間(しかも女の子)が、あのような巨大生物に相対すると言う違和感。そうせざるを得ない、あるいはそうするほうが都合がいいという論拠。それを提示してほしい。
ずいぶんと身勝手なことを著述させていただきました。正直、不愉快に感じたと思います。こいつは何生意気なことを言っているのだ、と思ったことでしょう。本当にすみません。
しかしながら、気を落とす必要も、自信を喪失することもありません。前記の評言は一読者のくだらない繰り言なのですから、ただもう勇往邁進していただきたい。
面白い小説を作りたい、とする気概にあふれた作品でした。
それでは。
感想ありがとうございます!
キャラクター紹介に関しては確かにネタバレの入ったモノを冒頭に置いておくのはまずかったかもしれませんね……
密室天使さんのおっしゃる通り、キャラクター紹介から読んでしまう方もいられるでしょうし、これは配慮が足りなかったと思います。
そしてキャラクター紹介を創る理由が自己満足だという意見には半分は同意します。実際この作品にキャラクター紹介を付けたのもその理由ですし。
もう半分は自分はキャラクターの名前が混同するような小説を読むときにキャラクター紹介を開きながらコイツどんなキャラだっけと思いながら読むことも多いので。
ですが、実際なぜ混同するのかと問われればそれは作者の力量によるところと言われれば閉口するしかないわけですが。
三点リーダに関しては確かに気軽に間をとったりできるよなぁと考えて多用していると思います。
設定について中二病と言われれば、はいそうです中二病ですというしかありません。
というよりそういう設定が書きたくてこの話を描いたという気持ちが多分に存在しているので、そこを言われるとどうしようもないなぁという点ではあります。
ただACHの定義に関する書き込みが薄かったのは否めないな、とも感じています。
クリスタルホルダーについては『海洋生物も含まれる』というだけで陸にも存在している生物です。
なぜそいつらが生まれたのか、という設定についても実際何かしら裏設定があるわけでもなく結構曖昧模糊なまま書き進めて言ったのでそれが書きたくて書いたくせにそんな薄い作りこみなんかい! と言われても仕方がないですね。
そういう自分なりの設定の切り出し方を『不要なところばかり切り出している』と言われたのはグサッと来ました。
ですが、その分『読みたいところもあったのに!』と脳内変換して自分を慰めることにします。
>>「貴方、家畜を殺す人間に完全に偏見なく接することができる? 私たちがやっているのはそれと同じことよ」
という場面は確かにもっといい表現があったよなぁと考えることしきりです。なんというか『自分の手を汚すことになるのよ?』的なニュアンスの台詞をうまく言葉にしたかったのですが、うまくいかず屠畜場の人たちに対する差別的な台詞になってしまったことは反省しています。
エヴァンゲリオンは知りませんね。
いつか読んでみたい、見て見たいと思っている作品ではあるのですが、時間が無かったり金が無かったりどこから入っていいのかわからなかったりで手を出せていない作品です。
クリスタルホルダーがACHでしか倒せない理由は確かに強く描写せずにお茶を濁した感があります。
実際『頻繁にミサイル撃ってたらコスト面で問題』だとか馬鹿みたいな理由しか思いつかず、少し理由を描写した後強くは掘り下げない方向で書いてしまいましたが、突っ込まれることは多かったです。
あえて言うならロマンです。
ヒト型巨大物体(エヴァはロボットじゃないそうなので)に乗り込んで相手を駆逐することに浪漫を感じる人がいるように、身長150~200センチメートルという小さな生物が怪物を倒すことに浪漫を感じる人間もいるということに納得していただけたらと。
厳しい評価でしたが、正直に言っていただけて幸いでした。
この感想を物書きとしての肥やしとして頑張っていこうと思います。感想ありがとうございました!
キャラクター紹介に関しては確かにネタバレの入ったモノを冒頭に置いておくのはまずかったかもしれませんね……
密室天使さんのおっしゃる通り、キャラクター紹介から読んでしまう方もいられるでしょうし、これは配慮が足りなかったと思います。
そしてキャラクター紹介を創る理由が自己満足だという意見には半分は同意します。実際この作品にキャラクター紹介を付けたのもその理由ですし。
もう半分は自分はキャラクターの名前が混同するような小説を読むときにキャラクター紹介を開きながらコイツどんなキャラだっけと思いながら読むことも多いので。
ですが、実際なぜ混同するのかと問われればそれは作者の力量によるところと言われれば閉口するしかないわけですが。
三点リーダに関しては確かに気軽に間をとったりできるよなぁと考えて多用していると思います。
設定について中二病と言われれば、はいそうです中二病ですというしかありません。
というよりそういう設定が書きたくてこの話を描いたという気持ちが多分に存在しているので、そこを言われるとどうしようもないなぁという点ではあります。
ただACHの定義に関する書き込みが薄かったのは否めないな、とも感じています。
クリスタルホルダーについては『海洋生物も含まれる』というだけで陸にも存在している生物です。
なぜそいつらが生まれたのか、という設定についても実際何かしら裏設定があるわけでもなく結構曖昧模糊なまま書き進めて言ったのでそれが書きたくて書いたくせにそんな薄い作りこみなんかい! と言われても仕方がないですね。
そういう自分なりの設定の切り出し方を『不要なところばかり切り出している』と言われたのはグサッと来ました。
ですが、その分『読みたいところもあったのに!』と脳内変換して自分を慰めることにします。
>>「貴方、家畜を殺す人間に完全に偏見なく接することができる? 私たちがやっているのはそれと同じことよ」
という場面は確かにもっといい表現があったよなぁと考えることしきりです。なんというか『自分の手を汚すことになるのよ?』的なニュアンスの台詞をうまく言葉にしたかったのですが、うまくいかず屠畜場の人たちに対する差別的な台詞になってしまったことは反省しています。
エヴァンゲリオンは知りませんね。
いつか読んでみたい、見て見たいと思っている作品ではあるのですが、時間が無かったり金が無かったりどこから入っていいのかわからなかったりで手を出せていない作品です。
クリスタルホルダーがACHでしか倒せない理由は確かに強く描写せずにお茶を濁した感があります。
実際『頻繁にミサイル撃ってたらコスト面で問題』だとか馬鹿みたいな理由しか思いつかず、少し理由を描写した後強くは掘り下げない方向で書いてしまいましたが、突っ込まれることは多かったです。
あえて言うならロマンです。
ヒト型巨大物体(エヴァはロボットじゃないそうなので)に乗り込んで相手を駆逐することに浪漫を感じる人がいるように、身長150~200センチメートルという小さな生物が怪物を倒すことに浪漫を感じる人間もいるということに納得していただけたらと。
厳しい評価でしたが、正直に言っていただけて幸いでした。
この感想を物書きとしての肥やしとして頑張っていこうと思います。感想ありがとうございました!
- ちけっつ
- 2013年 06月04日 19時36分
[一言]
鋼哉さん、いけめんですね…!
会話の…なんだろう…こう、色々考えてるけど、なんだか気だるそうっていうか…いいですね…こういうキャラ…
続き、楽しみにしてます…!
鋼哉さん、いけめんですね…!
会話の…なんだろう…こう、色々考えてるけど、なんだか気だるそうっていうか…いいですね…こういうキャラ…
続き、楽しみにしてます…!
ありがとうございます!
鋼哉は実をいうと日本人名前で書いてる小説全部に登場させてる、自分が書いてるキャラの中でも特に使い込んでるキャラなんです。
作品によってかなり役回りは変わってますが脳内の容姿とアニキ的キャラってところは共通して書いてるので、アニキ的なキャラの扱いがうまくなってるとしたらうれしいですねww
鋼哉は実をいうと日本人名前で書いてる小説全部に登場させてる、自分が書いてるキャラの中でも特に使い込んでるキャラなんです。
作品によってかなり役回りは変わってますが脳内の容姿とアニキ的キャラってところは共通して書いてるので、アニキ的なキャラの扱いがうまくなってるとしたらうれしいですねww
- ちけっつ
- 2013年 06月02日 22時54分
[良い点]
魅力的な世界観、堅実的な文章、建設的かつ意外性のある物語。とても面白かったです。
[気になる点]
主人公の個性が埋没していた感が否めません。確かに他のキャラと能力の差別化できてはいるのですが、残念ながら、はっきりと言ってしまえば在り来りでした。
これは自分の考えなのですが、小説(特にライトノベル系)のキャラクターには最低一点だけでも狂っている、特徴的な要素を作るべきだと思います。人間性に於いて、普通じゃありえない嗜好への追求とか(例としてヘビースモーカー)、ありえない特技とか(例として大食いとか)、強烈な属性とか(この作品から引用すればフェイクルの才能の渇望とか)、そういったものを持たせたほうがいいかと。しかし、ここで例に挙げたような、世に出回っているような凡庸な特徴ではなく、キャラの何等かに応じたものを設定しなければならないのは、言わなくても分かって頂けるかと。
[一言]
依頼を頂きました、表裏一体です。
丁寧に作られている作品だと、読んでそう思いました。読み応えがある量だし、文章も堅実的で読み進めようと思わせてくれます。あとはキャラをもっと上手く狂わせられればいいと思います。そうすればキャラにもっと魅力が出ると思います。
今後の執筆活動、頑張ってください!
魅力的な世界観、堅実的な文章、建設的かつ意外性のある物語。とても面白かったです。
[気になる点]
主人公の個性が埋没していた感が否めません。確かに他のキャラと能力の差別化できてはいるのですが、残念ながら、はっきりと言ってしまえば在り来りでした。
これは自分の考えなのですが、小説(特にライトノベル系)のキャラクターには最低一点だけでも狂っている、特徴的な要素を作るべきだと思います。人間性に於いて、普通じゃありえない嗜好への追求とか(例としてヘビースモーカー)、ありえない特技とか(例として大食いとか)、強烈な属性とか(この作品から引用すればフェイクルの才能の渇望とか)、そういったものを持たせたほうがいいかと。しかし、ここで例に挙げたような、世に出回っているような凡庸な特徴ではなく、キャラの何等かに応じたものを設定しなければならないのは、言わなくても分かって頂けるかと。
[一言]
依頼を頂きました、表裏一体です。
丁寧に作られている作品だと、読んでそう思いました。読み応えがある量だし、文章も堅実的で読み進めようと思わせてくれます。あとはキャラをもっと上手く狂わせられればいいと思います。そうすればキャラにもっと魅力が出ると思います。
今後の執筆活動、頑張ってください!
感想ありがとうございます!
面白いと言っていただけて光栄です。
主人公の個性が埋没している、とのことですが、おっしゃる通り、書いた後もコイツ特徴ない性格だよなぁ……と自分でも思いました。
一応才能が開花していくにつれ、周りとの齟齬が大きくなり、常識が欠けていく、みたいな展開を考えていますので今後もよろしければ見ていただければ幸いです。
キャラクターを狂わせる、とのことですが、確かにライトノベルにおいてキャラクターが薄いというのは死活問題ですよね……
今書いている話でもこいつの展開を見たいほどこいつは魅力的な人物なのかな……となやむことしきりでその点を鋭く突かれた指摘だとおもいました。今後とも気を付けたい部分だと思います
ともかく、拙作に感想を残していただきありがとうございました!
面白いと言っていただけて光栄です。
主人公の個性が埋没している、とのことですが、おっしゃる通り、書いた後もコイツ特徴ない性格だよなぁ……と自分でも思いました。
一応才能が開花していくにつれ、周りとの齟齬が大きくなり、常識が欠けていく、みたいな展開を考えていますので今後もよろしければ見ていただければ幸いです。
キャラクターを狂わせる、とのことですが、確かにライトノベルにおいてキャラクターが薄いというのは死活問題ですよね……
今書いている話でもこいつの展開を見たいほどこいつは魅力的な人物なのかな……となやむことしきりでその点を鋭く突かれた指摘だとおもいました。今後とも気を付けたい部分だと思います
ともかく、拙作に感想を残していただきありがとうございました!
- ちけっつ
- 2013年 05月31日 12時13分
[一言]
七話読みましたが、所々で改行がおかしな形でされていました。読みづらいので直された方が良いと思います。
それと差し出がましいかもしれませんが、ジャンルはどちらかと言うとSFとかじゃないでしょうか?
なろうは文学読者が少ないと個人的偏見のもとでのコメントになりますが、ジャンルが文学というだけで避けている人もいるのではないでしょうか?
七話読みましたが、所々で改行がおかしな形でされていました。読みづらいので直された方が良いと思います。
それと差し出がましいかもしれませんが、ジャンルはどちらかと言うとSFとかじゃないでしょうか?
なろうは文学読者が少ないと個人的偏見のもとでのコメントになりますが、ジャンルが文学というだけで避けている人もいるのではないでしょうか?
あ、すいません、改行に関しては直しましたー
ジャンルについてもやっぱり変えたほうがいいですよね。早急に直しておきます。
指摘ありがとうございました!
ジャンルについてもやっぱり変えたほうがいいですよね。早急に直しておきます。
指摘ありがとうございました!
- ちけっつ
- 2013年 05月29日 16時33分
[良い点]
キャラ一人一人魅力的で、ストーリー自体もとても引きこまれました。心情描写と世界観の説明のバランスもよく、読んでいて飽きないテンポよい作品だと思います。特に猫には何かあるんだろうなぁと思っていたら予想外の方向で決着がついて、いい意味で裏切られました笑
猫とお父さんの関係いいですね…微笑ましい…
[気になる点]
特に問題なかったように思われますが、一点だけ。
第二章、フェイから鮫が一本とった後、尾道さんと食堂で話すシーンで、尾道さんが立ち去り際にうどんのつゆを飲み干す描写が二回出てきていました(細かくてすいません汗)。
ここは直しておいたほうがいいかもしれません。
[一言]
改めましてこんばんは。
湊波です。
非常に好みのお話でした!章毎の話もしっかりまとまっていますし、鮫やフェイの成長が確かに感じられて夢中になってしまいました…個人的な感想ではありますが、確かに続きを読みたくなるお話だと思います。
NewStageは新章と見ていいんでしょうか…?だとすると、一読者としてとても嬉しいのですが笑
それではそれでは!
長文失礼いたしました!
キャラ一人一人魅力的で、ストーリー自体もとても引きこまれました。心情描写と世界観の説明のバランスもよく、読んでいて飽きないテンポよい作品だと思います。特に猫には何かあるんだろうなぁと思っていたら予想外の方向で決着がついて、いい意味で裏切られました笑
猫とお父さんの関係いいですね…微笑ましい…
[気になる点]
特に問題なかったように思われますが、一点だけ。
第二章、フェイから鮫が一本とった後、尾道さんと食堂で話すシーンで、尾道さんが立ち去り際にうどんのつゆを飲み干す描写が二回出てきていました(細かくてすいません汗)。
ここは直しておいたほうがいいかもしれません。
[一言]
改めましてこんばんは。
湊波です。
非常に好みのお話でした!章毎の話もしっかりまとまっていますし、鮫やフェイの成長が確かに感じられて夢中になってしまいました…個人的な感想ではありますが、確かに続きを読みたくなるお話だと思います。
NewStageは新章と見ていいんでしょうか…?だとすると、一読者としてとても嬉しいのですが笑
それではそれでは!
長文失礼いたしました!
感想ありがとうございます!
一応第二部の方を描こうと思い立ち、だいぶ前に描いた話の続きを書いていこうと思っています。
新しく上げた話の冒頭でもちょろっと出た通り、三人目のオーバードライブ兵装の使い手が出てきます。(かわりに猫がでてきませんが)
描写の方はキリの良い時に推敲の機会をとり、一気に直したいと思います。
ともかく楽しめていただけたようでよかったです。感想ありがとうございました!
一応第二部の方を描こうと思い立ち、だいぶ前に描いた話の続きを書いていこうと思っています。
新しく上げた話の冒頭でもちょろっと出た通り、三人目のオーバードライブ兵装の使い手が出てきます。(かわりに猫がでてきませんが)
描写の方はキリの良い時に推敲の機会をとり、一気に直したいと思います。
ともかく楽しめていただけたようでよかったです。感想ありがとうございました!
- ちけっつ
- 2013年 05月29日 12時56分
[良い点]
主人公がきちんと決めてくれたところ。
フェイさんが最初の印象と違って人間味溢れるところ。
[気になる点]
悪いというより要望に近くなりますが、一話一話が長すぎて少し疲れました。
後は少し言い回しが気になるところもありましたが何処だったか分からなくなってしまい申し訳ないです。
[一言]
読み終えた感想としては面白かった、です。
最後のところでは、主人公は二人とも殴って終わりにするのかと思ったのですが王道的な展開だったのでおお、と思ってしまいました。
猫さんの裏切り(?)が唐突だったのが意外と言えば意外でした。もう少し何か反応があった方が人間味がでるかなと素人意見ですが(笑)
続きはどういう所を着地点とするかで話がガラッと変わるのが気になりますが、楽しみではあります。ただ、悪い点でも書きましたが少し長かったのでもう少し小分けにして貰えると読みやすいと思います。
主人公がきちんと決めてくれたところ。
フェイさんが最初の印象と違って人間味溢れるところ。
[気になる点]
悪いというより要望に近くなりますが、一話一話が長すぎて少し疲れました。
後は少し言い回しが気になるところもありましたが何処だったか分からなくなってしまい申し訳ないです。
[一言]
読み終えた感想としては面白かった、です。
最後のところでは、主人公は二人とも殴って終わりにするのかと思ったのですが王道的な展開だったのでおお、と思ってしまいました。
猫さんの裏切り(?)が唐突だったのが意外と言えば意外でした。もう少し何か反応があった方が人間味がでるかなと素人意見ですが(笑)
続きはどういう所を着地点とするかで話がガラッと変わるのが気になりますが、楽しみではあります。ただ、悪い点でも書きましたが少し長かったのでもう少し小分けにして貰えると読みやすいと思います。
感想ありがとうございます!
面白いと言っていただけてよかったです。
実際コレ とある賞に出したらいいところまでいったのですが、ほかのところに出すと一次も通らないという、なんというか結果にムラのある作品だったんです。
実際に面白いと言っていただけたのは非常に精神的に助けになりました。
着地点……というか結構長い間やっていく連載として考えているのですが、続けるならばオーバードライブ機構を持った上位ACHや仲間集めの話、天帝白龍や猫を中心としたクリスタルホルダー側との交流の話なんかを考えています。
続けて描くとしたら小分けにすることを意識していこうと思います。
ともかく感想の方ありがとうございました!
面白いと言っていただけてよかったです。
実際コレ とある賞に出したらいいところまでいったのですが、ほかのところに出すと一次も通らないという、なんというか結果にムラのある作品だったんです。
実際に面白いと言っていただけたのは非常に精神的に助けになりました。
着地点……というか結構長い間やっていく連載として考えているのですが、続けるならばオーバードライブ機構を持った上位ACHや仲間集めの話、天帝白龍や猫を中心としたクリスタルホルダー側との交流の話なんかを考えています。
続けて描くとしたら小分けにすることを意識していこうと思います。
ともかく感想の方ありがとうございました!
- ちけっつ
- 2013年 05月26日 01時35分
[良い点]
現代世界とオリジナル設定が良い感じに融合しているところ。
主人公視点できちんと描かれているところ。
[気になる点]
描写で少しん? と思えてしまう点が幾つかありました。
①東京メトロに乗っていたのにいつの間にか降りていた
②最後のビルに飛ばされたところでの詳細不明の人物について主人公が不審がっていない
③近くの建物に逃げ込むこと。これはシェルターのほうが説得力があるかなと思いました。
④ミサイル発着場ではなく発射場ではないでしょうか?
後はクリスタルホルダーの階級についてですが、二通り(マザー級などの階級と危険度A級などの階級)あるので相手の強さなどを想像するのが少し頭を捻ってしまいました。
[一言]
一話を読んでみました。思っていた以上に長かったので一息ついてしまいました。続きもぜひ読んでいきます。
投稿用だったとのことですが、魅力あふれる内容で次はどうなるのだろうと引き込まれていきました。悪い点に書いた点以外はしっかりとした作りだなと思います。
良い点で挙げたことは他の人の作品ではきちんと出来ていなかったりするところなので凄いなと思います。
あまり内容(ストーリー)の是非についてコメントできなくて申し訳ありません。これにつきましては二話目以降も読んで思ったことを伝えていこうと思います。
現代世界とオリジナル設定が良い感じに融合しているところ。
主人公視点できちんと描かれているところ。
[気になる点]
描写で少しん? と思えてしまう点が幾つかありました。
①東京メトロに乗っていたのにいつの間にか降りていた
②最後のビルに飛ばされたところでの詳細不明の人物について主人公が不審がっていない
③近くの建物に逃げ込むこと。これはシェルターのほうが説得力があるかなと思いました。
④ミサイル発着場ではなく発射場ではないでしょうか?
後はクリスタルホルダーの階級についてですが、二通り(マザー級などの階級と危険度A級などの階級)あるので相手の強さなどを想像するのが少し頭を捻ってしまいました。
[一言]
一話を読んでみました。思っていた以上に長かったので一息ついてしまいました。続きもぜひ読んでいきます。
投稿用だったとのことですが、魅力あふれる内容で次はどうなるのだろうと引き込まれていきました。悪い点に書いた点以外はしっかりとした作りだなと思います。
良い点で挙げたことは他の人の作品ではきちんと出来ていなかったりするところなので凄いなと思います。
あまり内容(ストーリー)の是非についてコメントできなくて申し訳ありません。これにつきましては二話目以降も読んで思ったことを伝えていこうと思います。
感想ありがとうございます!
描写に関しては見逃していた点でした。指摘ありがとうございます。
クリスタルホルダーの階級に関しても、確かにこんなに早い段階で二通り出すのはダメですね。
もし今後この作品を直すことがあれば改善します。
あともしですが、最後まで読んでいただけた場合、この続きを読みたいか?も教えていただけるとありがたいです。
一応続きも描けるような終わり方にしてはいるのですが、投稿用に一区切り、というのと『そもそも書いても読んでもらえる保障がない』という点で放りっぱなしにしています。
もし続きを望んでくれる方がいれば描こうと思っているので、意見をいただければ幸いです。
ガキ坊さんの異世界流浪譚 傭兵と共にの方も順調に読んでいます。
ともかく、貴重なご意見ありがとうございました!
描写に関しては見逃していた点でした。指摘ありがとうございます。
クリスタルホルダーの階級に関しても、確かにこんなに早い段階で二通り出すのはダメですね。
もし今後この作品を直すことがあれば改善します。
あともしですが、最後まで読んでいただけた場合、この続きを読みたいか?も教えていただけるとありがたいです。
一応続きも描けるような終わり方にしてはいるのですが、投稿用に一区切り、というのと『そもそも書いても読んでもらえる保障がない』という点で放りっぱなしにしています。
もし続きを望んでくれる方がいれば描こうと思っているので、意見をいただければ幸いです。
ガキ坊さんの異世界流浪譚 傭兵と共にの方も順調に読んでいます。
ともかく、貴重なご意見ありがとうございました!
- ちけっつ
- 2013年 05月25日 00時12分
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