感想一覧
▽感想を書く[一言]
星野さん、はじまりのうず、作品読ませてもらいました。
うず、とりとめがないようで居て、形にとらわれぬ存在というか。
魂という言葉とよく釣り合って居ました。
これは星野さんに独特のワールドですね。
ふたりが出会う度に―。
以下、奇麗なメッセージだと思いました。
正直、どんな風に書けば良いのか、分からないままで、ジュブナイルと銘打った作品もよく読むのですが、童話の範囲とは何なのか、今になっても、よく分かりません。
やっぱり、ファンタジーの要素も含んで居るのかなと改めて思いました。
では、また次回もよろしくお願いします!
星野さん、はじまりのうず、作品読ませてもらいました。
うず、とりとめがないようで居て、形にとらわれぬ存在というか。
魂という言葉とよく釣り合って居ました。
これは星野さんに独特のワールドですね。
ふたりが出会う度に―。
以下、奇麗なメッセージだと思いました。
正直、どんな風に書けば良いのか、分からないままで、ジュブナイルと銘打った作品もよく読むのですが、童話の範囲とは何なのか、今になっても、よく分かりません。
やっぱり、ファンタジーの要素も含んで居るのかなと改めて思いました。
では、また次回もよろしくお願いします!
- 投稿者: 退会済み
- 40歳~49歳 男性
- 2013年 05月26日 16時57分
管理
午雲さん、こんばんは。
このお話、お気付きかも知れませんが、全体のプロットとしては、古事記の始まりの部分からイメージを得ています。ラストの部分は、これからどんなことが起きても、あの二つの魂が真に望むことは変わらない、そんな思いを乗せたつもりです。世界の始まりに生まれた二つの魂が惹かれあう世界。そんな世界は、結局は幸せな世界へとなっていく。もちろん、途中には苦難もあるでしょう。けど、二つの魂が折れなければ、最終的にはその努力は報われていく。そんなつもりです。
これは、童話なのでしょうか? まぁ、お爺さん、お婆さんが、孫に言い聞かせる童謡の類くらいにはなるかなあ? けど、内容的には神話っぽいような……。まぁ、プロットが神話なんだから、それは逃れようがないですけど……。
取り留めの無いお話ですけど、このシリーズの二人、というか二つの魂の起源のお話、と言うことで書きました。なんだか、書くだけなら書いたもん勝ち、ということかもしれませんが、スケールばかり大きくなってしまって、中身がついていかずに収拾がつかなくなりそうで、ちょっと怯えてます。
あはは。
感想、ありがとうございました。
このお話、お気付きかも知れませんが、全体のプロットとしては、古事記の始まりの部分からイメージを得ています。ラストの部分は、これからどんなことが起きても、あの二つの魂が真に望むことは変わらない、そんな思いを乗せたつもりです。世界の始まりに生まれた二つの魂が惹かれあう世界。そんな世界は、結局は幸せな世界へとなっていく。もちろん、途中には苦難もあるでしょう。けど、二つの魂が折れなければ、最終的にはその努力は報われていく。そんなつもりです。
これは、童話なのでしょうか? まぁ、お爺さん、お婆さんが、孫に言い聞かせる童謡の類くらいにはなるかなあ? けど、内容的には神話っぽいような……。まぁ、プロットが神話なんだから、それは逃れようがないですけど……。
取り留めの無いお話ですけど、このシリーズの二人、というか二つの魂の起源のお話、と言うことで書きました。なんだか、書くだけなら書いたもん勝ち、ということかもしれませんが、スケールばかり大きくなってしまって、中身がついていかずに収拾がつかなくなりそうで、ちょっと怯えてます。
あはは。
感想、ありがとうございました。
- 星野 雫
- 2013年 05月26日 20時55分
― 感想を書く ―