感想一覧
▽感想を書く[一言]
水色ペンキ先生、こんにちは。
時代小説も書かれるんですね。
といっても、鼠が主人公の一風変わった作品で、ホラー要素も含まれていて面白いです。
しかし、1万4千文字を一気に読ませてしまう手腕は、凄いですね。
それと、ボクも昔、トライした事がありますが、物語を講釈調にするのは、結構、難しいんですよね。
最後にオチも付けないといけないし……。
刃傷松の廊下から、吉良邸討ち入りで隠れていた上野介が見つかってしまうまで、すべて鼠の仕業だったとは……
教科書には、決して載らない歴史の不思議ですね……(笑)
面白いものを読ませていただきました。自分の次回作のヒントにさせていただこうと思います。
ありがとうございました。
でわ……
水色ペンキ先生、こんにちは。
時代小説も書かれるんですね。
といっても、鼠が主人公の一風変わった作品で、ホラー要素も含まれていて面白いです。
しかし、1万4千文字を一気に読ませてしまう手腕は、凄いですね。
それと、ボクも昔、トライした事がありますが、物語を講釈調にするのは、結構、難しいんですよね。
最後にオチも付けないといけないし……。
刃傷松の廊下から、吉良邸討ち入りで隠れていた上野介が見つかってしまうまで、すべて鼠の仕業だったとは……
教科書には、決して載らない歴史の不思議ですね……(笑)
面白いものを読ませていただきました。自分の次回作のヒントにさせていただこうと思います。
ありがとうございました。
でわ……
ありがとうございました。講釈調は一度試したくて挑戦してみたのですが、やっぱりクセがあるというか、いろいろ難しいですよね。今回は書きながら相当悩んで、自分でもいい勉強になりました。きつかったのは普段よりも音に気をつけないといけなかった点です。「ございます」の多用をが非常にくどくなりやすかったですね。あとは、現代小説だとセンテンスを短めに切るほうが好まれやすい風潮(必ずしもよしとしませんが)があるので、講談調のつらつらした複文をそちらに寄せるのに苦労しました。ただ全般的に練習の意味合いが強かったので、お話としてはちょっとつまらなかったかもしれません。とくにラストが弱かったかなあと。こんな文章ですが、お時間を割いていただきありがとうございました。私も閉伊さん(すいません、先生と呼び合うのは苦手なのです)の歴史もの、参考にさせていただきますね。
- 水色ペンキ
- 2008年 05月25日 14時08分
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