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[良い点]
登場人物が個性豊かで、なによりかわいいです!
悠翔君とかツンデレじゃないですかー、やだー。
キャラがそれぞれ濃く、出てくる人の数も必要最低限という感じだったので、すぐに覚えることができました。
また、シナー=罪びと、パニッシャー=聖人、リーパー=死神というふうにそれぞれ象徴があったので、役職も覚えやすかったです。
[気になる点]
教会の詳しい設定がもう少し欲しかったと思います。おそらくキリスト教のカトリック的な宗派だと思いますが。
シナーが暮らしている場所は普通の宗派と違いがあったりするなどの設定があると、シナーが普通の人間とは違うということがよりわかり易くなると思います。
これは持論なので悪いところではないのですが、清花が生きていたころの話と今の清花の行動をある程度リンクさせる(または清花の行動によって主人公が回想する)と、主人公の悔いとかがもう少し強調できたのではないかと思います。
[一言]
ダークファンタジーが好きなので、楽しんで読まさせて頂きました。
中二的なダークファンタジーとは違って、ちょっとしっとりとした感じで新鮮でした。
日常の会話がほのぼのとしていて、罪を背負った人でも、やっぱり普通の人と同じところを持っているというようなことを考えさせられました。
罪ってなんなのでしょう?
素敵な物語をありがとうございます!
それでは、
登場人物が個性豊かで、なによりかわいいです!
悠翔君とかツンデレじゃないですかー、やだー。
キャラがそれぞれ濃く、出てくる人の数も必要最低限という感じだったので、すぐに覚えることができました。
また、シナー=罪びと、パニッシャー=聖人、リーパー=死神というふうにそれぞれ象徴があったので、役職も覚えやすかったです。
[気になる点]
教会の詳しい設定がもう少し欲しかったと思います。おそらくキリスト教のカトリック的な宗派だと思いますが。
シナーが暮らしている場所は普通の宗派と違いがあったりするなどの設定があると、シナーが普通の人間とは違うということがよりわかり易くなると思います。
これは持論なので悪いところではないのですが、清花が生きていたころの話と今の清花の行動をある程度リンクさせる(または清花の行動によって主人公が回想する)と、主人公の悔いとかがもう少し強調できたのではないかと思います。
[一言]
ダークファンタジーが好きなので、楽しんで読まさせて頂きました。
中二的なダークファンタジーとは違って、ちょっとしっとりとした感じで新鮮でした。
日常の会話がほのぼのとしていて、罪を背負った人でも、やっぱり普通の人と同じところを持っているというようなことを考えさせられました。
罪ってなんなのでしょう?
素敵な物語をありがとうございます!
それでは、
- 投稿者: 世鍔 黒葉@万年遅筆
- 男性
- 2013年 07月23日 21時50分
黒葉 千偶破様
まずはSleeping Beauty Dollをお読みいただき、誠にありがとうございます!
登場人物達をかわいいと言っていただけて嬉しいです。
ツンデレ悠翔は私もお気に入りだったりします。
いつもはキャラクターを出し過ぎてしまう傾向にあるので今回は抑えられたようで、ほっとしているところです。
悪い点のご指摘、「なるほど!」と思いました。
確かに教会については曖昧にしてしまった部分だと思います。
もう少し聖斗と清花の回想があっても良かったかもしれません。
とても参考になるご意見感謝です。
この物語の中で罪人と呼ばれる子達は悪人というわけでもなく元は普通の子だったので、せめて日常はどこか安らぎのあるものであってほしいという私の願いが出たのかもしれません。
元々は救いのない話を書こうとしていたのに、そうできなかった部分もあります。
一年前に書いたものをこちらに掲載するにあたり、改めて読み返して好きだと思った物語でもあります。
なので、楽しんでいただけたなら幸いです。
ではでは、こちらこそ感想をありがとうございました!
まずはSleeping Beauty Dollをお読みいただき、誠にありがとうございます!
登場人物達をかわいいと言っていただけて嬉しいです。
ツンデレ悠翔は私もお気に入りだったりします。
いつもはキャラクターを出し過ぎてしまう傾向にあるので今回は抑えられたようで、ほっとしているところです。
悪い点のご指摘、「なるほど!」と思いました。
確かに教会については曖昧にしてしまった部分だと思います。
もう少し聖斗と清花の回想があっても良かったかもしれません。
とても参考になるご意見感謝です。
この物語の中で罪人と呼ばれる子達は悪人というわけでもなく元は普通の子だったので、せめて日常はどこか安らぎのあるものであってほしいという私の願いが出たのかもしれません。
元々は救いのない話を書こうとしていたのに、そうできなかった部分もあります。
一年前に書いたものをこちらに掲載するにあたり、改めて読み返して好きだと思った物語でもあります。
なので、楽しんでいただけたなら幸いです。
ではでは、こちらこそ感想をありがとうございました!
- 夜
- 2013年 07月24日 17時41分
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