感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
ためになる。
[一言]
丁度数について考えている時に、同じような問いかけがあったので興味をそそられました。
私は大人ですが、考えることの大切さを子供に限らず、広く知ってほしいですね。
特に親御さんに読んでほしいと思いました。
私はこういう根本的な問いかけをする人間が多数派なのか少数派なのか、こだわるつもりはありませんが、少なからず自分の問いに自分で応える忍耐力を持っている人はそう多くはないように感じます。(科学やネットのせいとか考えちゃってますが)
間違ったことを正しいかのように教えるのはもちろん悪いと思いますが、わからないからといって正しいことを間違ったように教えるのはもっと悪いことかなと思います。
まあだからと言って、人の言葉を借りるのはもっと嫌いなんですが……。こんな偏屈な人間はきっと少数派でしょうね。
考える機会を頂きました、有難うございます。
ためになる。
[一言]
丁度数について考えている時に、同じような問いかけがあったので興味をそそられました。
私は大人ですが、考えることの大切さを子供に限らず、広く知ってほしいですね。
特に親御さんに読んでほしいと思いました。
私はこういう根本的な問いかけをする人間が多数派なのか少数派なのか、こだわるつもりはありませんが、少なからず自分の問いに自分で応える忍耐力を持っている人はそう多くはないように感じます。(科学やネットのせいとか考えちゃってますが)
間違ったことを正しいかのように教えるのはもちろん悪いと思いますが、わからないからといって正しいことを間違ったように教えるのはもっと悪いことかなと思います。
まあだからと言って、人の言葉を借りるのはもっと嫌いなんですが……。こんな偏屈な人間はきっと少数派でしょうね。
考える機会を頂きました、有難うございます。
ご感想ありがとうございます。
1+1=2という問題は窮極のところ、そういうルールなのだという他はありません。
書きませんでしたが1+1=0という演算方式も定義できますし、実際に運用されています(偶数を1、奇数を0と考えれば偶数+偶数=奇数になりますよね)
しかし、そのことを書くと身もふたもないので、1とは何かにしてみました。ちなみに初めは0とは何かにしようと思いましたが、挫折しました。
自分の問いに自分で応える忍耐力を持っている人はそう多くはないように感じます。
そうですね。僕はこういうことを考えるのが好きなのですが、当たり前のことをと言われることがあります。
当たり前でないんですけどね……。
考えてみれば、答えが欲しいのかもしれません。
教育のせいかもしれませんが、答えがないと不安になりませんか?
ごくごくありふれた例なのですが、友達と待ち合わせていたとします。でも10分(人によって個人差はあるでしょうが)経ってもこないとメールを送りたくなってきます。
遅刻で迷惑がかかるからではありません。たとえばざっくりと予定を立てて、5分どころか1時間遅れていても平気な予定でも不安になります。例えば映画なんかがそうですね。
3時からの上映だろうと4時からの上映だろうと7時からの上映だろうと、同じ映画であれば、どれでも構いません。
しかし、です。僕は(少なくとも僕は、としか言えません)不安になります。もしかしたら時間とか場所を間違えたんじゃないのかなどなど。そしてその可能性は実際に連絡が取れてから初めて検証できます。
結論が出ないと不快に感じる人が少なからずいるのは、おそらく時間がもったいないと感じるんだと思います。
時間がもったいないという言葉を考えてみると、時間が有限であり、(自分にとって)役に立つことがしたい、という考えに基づいていますよね。
だからこそ答えが出ない根本的な問題を避けてるんだと思います。自分とは何なのか、という土台すら危ういのに!
1+1=2という問題は窮極のところ、そういうルールなのだという他はありません。
書きませんでしたが1+1=0という演算方式も定義できますし、実際に運用されています(偶数を1、奇数を0と考えれば偶数+偶数=奇数になりますよね)
しかし、そのことを書くと身もふたもないので、1とは何かにしてみました。ちなみに初めは0とは何かにしようと思いましたが、挫折しました。
自分の問いに自分で応える忍耐力を持っている人はそう多くはないように感じます。
そうですね。僕はこういうことを考えるのが好きなのですが、当たり前のことをと言われることがあります。
当たり前でないんですけどね……。
考えてみれば、答えが欲しいのかもしれません。
教育のせいかもしれませんが、答えがないと不安になりませんか?
ごくごくありふれた例なのですが、友達と待ち合わせていたとします。でも10分(人によって個人差はあるでしょうが)経ってもこないとメールを送りたくなってきます。
遅刻で迷惑がかかるからではありません。たとえばざっくりと予定を立てて、5分どころか1時間遅れていても平気な予定でも不安になります。例えば映画なんかがそうですね。
3時からの上映だろうと4時からの上映だろうと7時からの上映だろうと、同じ映画であれば、どれでも構いません。
しかし、です。僕は(少なくとも僕は、としか言えません)不安になります。もしかしたら時間とか場所を間違えたんじゃないのかなどなど。そしてその可能性は実際に連絡が取れてから初めて検証できます。
結論が出ないと不快に感じる人が少なからずいるのは、おそらく時間がもったいないと感じるんだと思います。
時間がもったいないという言葉を考えてみると、時間が有限であり、(自分にとって)役に立つことがしたい、という考えに基づいていますよね。
だからこそ答えが出ない根本的な問題を避けてるんだと思います。自分とは何なのか、という土台すら危ういのに!
- 有沢翔治
- 2017年 11月23日 22時07分
[良い点]
考える事って、本当に面白いですね!
小学生の頃から色んなこと考えてはいましたが、それが哲学だったと知ったのは一週間前という(泣)
そんな図体だけが大人になりかけそうだった私が最初の感想をさせていただくのですが、
『実に面白い!』
こういう誰もが考えた事柄をあえて文字に落とす行為、素晴らしいと思います。
[気になる点]
この小説の悪い点ではなく、「読者」の悪い点を(笑)
今まで感想が書かれてこなかった事が不思議なくらい面白いです。
みんなもそれぞれの感想書きましょうよ!
[一言]
「君の言葉は果たして通じてる?」
良いテーマですね。本当に良い命題。
子供に向けての哲学とありますが、ぜひ大人(笑)の方にも読んでいただきたい一品だと感じます。
普通の人って、こういう事考えていないのか『どうにかしてオレサマ☆ワールド』を展開してくるんですよ。
ちなみについ最近まで私も、なぜ相手(時に自分)が相手の頭の中に思いえがいた事柄のみで話してくるのか、分らなかったのですが(汗)
もっと有沢さまの哲学、聞きたくなりました!
考える事って、本当に面白いですね!
小学生の頃から色んなこと考えてはいましたが、それが哲学だったと知ったのは一週間前という(泣)
そんな図体だけが大人になりかけそうだった私が最初の感想をさせていただくのですが、
『実に面白い!』
こういう誰もが考えた事柄をあえて文字に落とす行為、素晴らしいと思います。
[気になる点]
この小説の悪い点ではなく、「読者」の悪い点を(笑)
今まで感想が書かれてこなかった事が不思議なくらい面白いです。
みんなもそれぞれの感想書きましょうよ!
[一言]
「君の言葉は果たして通じてる?」
良いテーマですね。本当に良い命題。
子供に向けての哲学とありますが、ぜひ大人(笑)の方にも読んでいただきたい一品だと感じます。
普通の人って、こういう事考えていないのか『どうにかしてオレサマ☆ワールド』を展開してくるんですよ。
ちなみについ最近まで私も、なぜ相手(時に自分)が相手の頭の中に思いえがいた事柄のみで話してくるのか、分らなかったのですが(汗)
もっと有沢さまの哲学、聞きたくなりました!
ありがとうございます。
イジメについての問題は本当に難しいと思いますが、
僕が関心を寄せているのは以下の二点です。
1.イジメは客観的に図れるのか。(誰が判断するのか)
三人の人物がいます。
加害者、被害者、傍観者
加害者がイジメだと思ったらその時点で辞めてるはずです。
つまり加害者はイジメだと思っていないのですf
次に被害者が判断するケース。
これが一番、妥当な線だと思いますf
しかし、被害者の言い分だけを聞いて判断するのも考えものです。
痴漢の冤罪がそうであるように。
第三者が判断するケース。
暴力行為などを定義し、それが見つかれば問答無用で罰する、刑事法みたいな考えですが、
男子なら殴り合いのケンカは日常茶飯事ですし、それを罰するのはかえってどうかと思います
つまりどれも決定的な解決策にはならないのです。
そしてこれが一番、イジメの発見を難しくしているといえる、と僕は思います。
2.どうしてイジメは悪だというのに国家間・民族間の「イジメ」はなくならないのか。
イジメは悪だと解ってます。大人でも。
それなのにどうしてチベットや内モンゴル自治区、そして嫌韓などはなくならないんでしょうか?
そんなことを考えさせられるエッセイ(でいいのかな)でした。
イジメについての問題は本当に難しいと思いますが、
僕が関心を寄せているのは以下の二点です。
1.イジメは客観的に図れるのか。(誰が判断するのか)
三人の人物がいます。
加害者、被害者、傍観者
加害者がイジメだと思ったらその時点で辞めてるはずです。
つまり加害者はイジメだと思っていないのですf
次に被害者が判断するケース。
これが一番、妥当な線だと思いますf
しかし、被害者の言い分だけを聞いて判断するのも考えものです。
痴漢の冤罪がそうであるように。
第三者が判断するケース。
暴力行為などを定義し、それが見つかれば問答無用で罰する、刑事法みたいな考えですが、
男子なら殴り合いのケンカは日常茶飯事ですし、それを罰するのはかえってどうかと思います
つまりどれも決定的な解決策にはならないのです。
そしてこれが一番、イジメの発見を難しくしているといえる、と僕は思います。
2.どうしてイジメは悪だというのに国家間・民族間の「イジメ」はなくならないのか。
イジメは悪だと解ってます。大人でも。
それなのにどうしてチベットや内モンゴル自治区、そして嫌韓などはなくならないんでしょうか?
そんなことを考えさせられるエッセイ(でいいのかな)でした。
- 有沢翔治
- 2014年 04月03日 23時59分
― 感想を書く ―