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[一言]
〉快感を感じさせても、
強姦で感じるってことは薬でも使ったかね
普通は無理だわ
[一言]
何回読んでも泣けます。
素敵な作品をありがとうございます。
[一言]
はじめまして。
悲しいけれども、すごく素敵な物語でした。
これからも陰ながら応援しています
[一言]
何度読み返しても思うこと‥好き!
[一言]
読み終わった後、なんだかドキドキしました。なんなんでしょう。
アウローラの微笑みは「ざまあみろ」だけでなく、やり切ったって嬉しさもあるのかな。男爵令嬢との子が生かされていること思うと、一緒に死んだお腹の子はかわいそうだったかな。愛していない男との子でも大切に育てられたらのではないかと思うんだけど。でもそう言うことではないんだろうね。自分を駒としか思っていない男の孫でもあるから、我が子が祖父に利用されることを見越して一緒に殺される選択をしたんだろうね。
生まれてから幸せな時期が無いってキツいな。

王太子については噂や思いこみだけで勝手に判断し行動した結果が、結局アウローラと心を繋げることも出来ず。アウローラのが気に入らなければもっと早くに実家の事などを調べていれば良かったのに。全てが後手。ほんと、ざまあみろですね。
  • 投稿者: 薫衣香
  • 2020年 10月31日 12時33分
[良い点]
唯一自分が自由にできること=死を効果的に成し遂げた主人公。
他者から見ればバッドエンドではあるけれど、本人にはハッピーエンドでしょう。
これしか救いの道はなかったと思う。
[一言]
ランキングに入ってたので読んでみたらとても好みのお話。
2013年の作品にビックリです。
[良い点]
辛く悲しい生い立ちに、負けず
凛とした主人公に好感が持てました。
身ごもった子供と共に、死を望み復讐
を成し遂げた気持ちも理解出来ます。
己の感情のおもむくままに、レイプし
妊娠が解った時の王太子の不貞行為を
疑う最低発言は許せませんからね!!
【クズ男の子供を産みたくなない】
当たり前なことです!心が砕け散る
出来事ですから…。

彼女を散々痛めつけ、蔑ろにし噂を
信じる馬鹿男に愛情が湧くはずも有り
ません…。初見でも最悪な印象与えて
初夜では、最低なな所業!!
処女だと認識してからは、優しく接し
ましたが謝罪していませんよね。最低
クズ男の独りよがり⇦復讐されて当然
ですね。美しくも悲しい最高のざまぁ
でした。

[気になる点]
王太子は、何故あれほど愚かな出来損
ないなのか?噂を信じ真実を知ろうと
しないのは、為政者としては致命的で
すね!愛した女性と子供を失う取り返
しのつかない後悔を経て、少しは真面
になって欲しいです。⇦こいつのせい
で彼女は、死を選んだのだから…。

[一言]
彼女には、幸せになって欲しかった。
苦しく逃げ場のない立場から、逃げる
には暗殺を受け入れて解放されること
しか選べなかったのが残念です。
(。>ω<。)来世では、優しく頼りがい
のある素敵な旦那様と幸せになって欲
しい。(願望)
  • 投稿者: ちびたん
  • 女性
  • 2020年 01月27日 08時05分
[一言]
凄まじい!!胸に刺さる作品でした。
最後の蛇足を読み終えても、王太子に
ざまあみろ
と読者の私でさえ思えてしまうので
こんな方法しかなかったけど、アウローラやってやったなぁってシミジミ思えました。
良作を読ませていただきありがとうございました。
  • 投稿者: kinako
  • 2019年 12月10日 11時39分
[良い点]
私はこの作品好きなんです。
後味悪かろうが何だろうが好きなんですよね。
[良い点]
後味が悪いこと
[気になる点]
後味が悪いこと
[一言]
自分も同意見です後味が悪いが故に救いがあってもよかったのではと思ってしまいます。
あの舞踏会の日主人公が王子の手を無理矢理にでも振り切っていたなら。
あの舞踏会の日主人公が王子に見つかった時にその場から逃げていたら。
もっと早く王子が主人公の過去に興味を持っていたら。
とどうしても考えてしまいます。
それに死ぬつもりなら遺書ぐらい書かなかったのか?
もしかして敢えて書かなかったのかその心は?
とまあ想像力が掻き立てられるという意味でも面白かったです。
先生に感謝を。
  • 投稿者: mukunoki10
  • 2016年 08月12日 00時03分
mukunoki10様、初めまして。感想ありがとうございます。
良い点、悪い点に後味の悪さをあげてくださって、ありがとうございます。
後味の悪い話を書きたくて出来上がった話なので、少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。
ただ、復讐と言いつつ主人公が直接手を下すわけではないので、スカッとするお話ではないと思います。その辺り、もやもやされたかもしれないので、申し訳ないです。

主人公が死ぬ前に遺書を書かなかったのは、王太子の前ではずっと隠し続けていた自分の気持ちを、形に残したく無かったからです。王太子の元には何も残さず、死ぬ間際の一言で悟らせる、というのが主人公の復讐です。
と、ここで解説をしなくてもいいくらいに本編に書ければ良かったのですが、力不足で申し訳ありません。
長々と失礼いたしました。

読んでくださって、ありがとうございました!
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