感想一覧

[一言]
執筆お疲れ様でした！読ませて頂きました。

あー、面白かったです！
とにかく発想と言い回しがステキです。

魔王と勇者に生まれた妙な友情、餓死しかけてる勇者に魔王が頬ぶくろからひまわりの種をあげるのかな〜なんて考えてたら殺されちゃいました。

これからハムスター見る目がかわりそうです(笑)

企画参加お疲れ様でした！
これからもお互いがんばりましょう♪

[一言]
シニカルで面白かったです
魔王がゴキブリになるとは
こうゆう発想が出来る人は尊敬しちゃいます
今度別の読みたいと思いました

[一言]
どうも、企画ご一緒させていただいておりますカトラスです。
面白い、おもしろい、おもろーです。
参りました。魔王の愚痴がおもしろい。
ハムスターにごきちゃん、発想がサイコですよ！！
傑作ありがとうございました＆執筆お疲れ様でした。

[一言]
企画に参加してます御山野です。作品読ませてもらいました！
クリームちゃん、可愛いです♪ハムスターという愛らしい動物になっても、中身はしっかり魔王のプライドを持っている、そのギャップが面白い。
そして（元？）勇者との邂逅……（笑）楽しく読ませてもらいました。

そう、内容はとてもいいものだと思います。ですが……私の読解力のなさからか、最初？？？となってしまった部分が何箇所かあり……。

例えば、最初勇者が剣を捨て戦いを放棄したように見せた場面。これは、放棄したと見せかけて、実は別に策を弄していたという表現と解していいのですよね？
はい、異界送りの禁術〜という言葉が出てくるまで、その場面が一体何なのか理解できなかった阿呆な御山野です（泣）
それから、勇者がゴキになって現れた場面。なんでそこに、またゴキになって現れたのかがわからず、またもやストップ。何度か読み直し、己と共に我を異界に封じたのだ〜という言葉を見つけ、ああ、自分が異世界でゴキになるのと引き換えに、魔王をハムちゃんにしたのか……とやっと納得。
（これで合ってますよね？）
勇者が異界送りになってることに気がついてなかったので、魔王が勇者と邂逅した時も、「やつ」だけではすぐに勇者とは察せられなかったり……。（そんな感じのがいくつか……）
恐らく、私の方に問題があったのだと思いますが、その度に読みが止まってしまい、スムーズにいかなかったのがちょっと残念でした。

でも、ほんとに面白い作品でしたよ！
これからもまた、楽しい作品沢山作っていってくださいね♪

[一言]
歴戦の勇者と魔王の関係の最後がこんなのじゃ報われません……。面白かった一方でなんだか悲しくなってしまいました。たぶん感性が違うからだと思うんですが、どうしてももの悲しくなってしまいます。勇者がとなりのゲージに飼われたもう一匹のハムスターだったらよかったのに……
魔王の視点から見たハムスターの生活が素敵でした。餌に対して魔王が美味であるとの感想を抱いたところが特に好きです。他にも、ファンタジックな対比を用いた表現がいっぱいでしたね。
ただ気になってしまったのが、始めから魔王がハムスターになってしまったということを自覚してしまっていたところでした。ほいほいに捕まった二人について、飼い主のセリフが入ることでようやく正体が明らかになるっていうのでもよかったんじゃないかなと思います。
でもこの話からすると、身近なところでも、もうファンタジーは起きているのかもしれませんね。例えば部屋の中に迷い込んだ羽虫一匹にしたって何を思っているのかは分かりませんから。
コミカルでファンタジックな世界観をありがとうございました。それでは。

[一言]
企画参加者の光太朗です。拝読しましたので、感想を！

やー、おもしろかったです。こういうの大好きです。魔王、いいやつ。向こうの世界で、魔王に赤子を殺されて気がふれてしまった母親のことを想像するといいやつともいいきれませんが（以上完全にフィクションですが）、そんなことはどうでもいいですね。おもしろかったー＞＜
投稿順に頭から読んでいったので、この作品が最後だったのですが、最後にほんわかできてとても嬉しいです。素敵な作品をありがとうございます。

執筆お疲れ様でした！
今後の執筆も応援しております。

[一言]
企画参加お疲れ様です☆
魔王のキャラに笑わせてもらいました＾＾
いかにも「魔王」って感じの語り口調と愛らしいハムスターの容姿を想像するとそのギャップが面白いです！
ちょっと勇者の扱いがあまりにも可哀想ですけど。苦笑
でも何だか読んでて和みました。
すごく読みやすくて面白かったです！

[一言]
こんにちは。題名に惹かれて突然読ませて貰いました。

世界観がいいですね。経緯はともあれ、魔王と勇者がハムスターとゴキというのは面白いです。そして誇りを失うことなく語るのがコミカルで印象に残りました。

うまく言えないのですが、何か勿体ない気がします。勇者がゴキとしてやられたのも十分面白いのですが、最初に生死を賭けて戦っていた以上、異世界（？）で姿が変わってもそれにケリを着けるようなラストの方が、最初の部分が生きる気がします。というか、あまり魔王と勇者である意味がない気もします。あくまで私の主観ですが。

好き勝手書いてすみません。

[一言]
５分企画影の支配者こと単なる裏方の鳥居です。
ただ笑いを狙うだけならコメディーという選択肢もあるのかもしれませんが、この物語を読む限りネタありきという印象は受けないので、どうしてもジャンル分けするとなれば世界観だけで考えると序盤は異世界ファンタジー、中盤以降は現代ファンタジーになるのかもしれませんね。
個人的には命をかけて戦った勇者がゴキ○リになるって仕打ちがたまりませんでした。皆に恭しく思われていただろう存在から、誰からも疎まれる存在となった彼の心情を察するとあまりの悲しさににやりとしてしまいます。魔王の考え方や行動も受け入れやすくて楽しめました。

[一言]
くっ、面白すぎる。だめだです。あっという間に作品の世界に召還されてしまった私がいます(苦笑)
コホン、改めて執筆、ご苦労様でした。

一度、充分に楽しんだ上で、冷静に感想を残すことにしました。
で、物語は非常にユニークで、やられた感がいっぱいなんですけど、時おり展開の描写で、読者の想像に頼ることが大きかったように思われます。
特に最後の場面、魔王が勇者をくわえていたのか、手をさし伸ばしたのか、そのあたり少しだけ読み手の想像を補える文章が欲しい(希望としては咥えてるがベター♪)
まあ、小説を読みなれてる方には、無粋すぎる可能性がなきにしもあらずなんですけどね(なら言うな　爆)

今作はオチありきではないドラマ型の掌編ですけど、ジャンル分けは確かに難しいですね。私見を言わせて頂ければ、面白い小説だったということで、紋切るような区分は必要ないかと思います。
ただ面白い作品だった。それで充分なのでは？

今企画の投稿最後の作品にて、一番ツボにハマッた作品だったかもしれません。良い作品を有難うございました。

今後の活躍、お祈り申し上げます。失礼致しましたm(__)m