感想一覧

[一言]
本編完結お疲れ様でした。
どちらもたくさん楽しませていただきました！
ありがとうございました！

[一言]

絵本か御伽噺にできそうなほのぼのとした感で、とても癒やされました

[良い点]
彼らの日常第2弾という事でしたが、これは今までと全然違う印象を受けました。
ラパンちゃん、相変わらずだなぁと思っていたのも束の間、風の場面では何ぃ！？... 半分呆気にとられました。段々とケルトーさんの言葉に順応していくラパンちゃんの今後が楽しみです。いい方向に進みますように！
金色では、サーヌさんの登場という事でとても楽しみに読ませて頂きました。吸血鬼とは思えない程穏やかなサーヌさんを見ていて、つい嬉しくなってしまいました。ラパンちゃんの喜び方も充分可愛らしかったです！
パティさんに至っては、今回少しイメージが変わりました。怖ッ！みたいな感じでw ケルトーさんですら顔が引きつる程の怒りようは、それ程お酒を大事にしてるんだという事のあらわれですね。
ケルトーさんは毎度毎度、自由気ままに生きていますね。マイペースとはまさにこの事です。それって、実は本人は自覚できていないんですよね。((私もそうなので...、

[一言]
そろそろ良い点と一言が被ってくる頃合いですね。だから、一言の欄がどうしても薄くなってしまうんですが、ご容赦下さい。
ファンタジー物って、私的には物凄く難しいものだと考えています。
・惚気話のように書くか
・シリアスに書くか
私は世間から見ると古い人間のようで、1対1の決闘戦っていう、緊迫したシーンが凄く好きなんです。こうやって妄想し出すと止まらないんですよね。相手が銃と剣だったら？とか、それが同族嫌悪だったら？とか...そんな感じで。本当にベタな設定やストーリーの流れが大好き人間らしいです、はい...。だから狭い思考回路しかないのかもしれませんが...^_^;
亀吉さんの作品は、最初はシリアスだなぁと思っていました。このままシリアス路線で行くのかなーと思っていたら、今まで心温まるお話でしたね。見ててとても癒されました。
つまり、何が言いたいかというと、シリアスと惚気、どちらも取り入れる事が出来る亀吉さんはやっぱり凄いということです！本心です。ベタ褒めですみません。ですが、やっぱり凄いとしか言いようがないのです。私だったらこんな器用な書き方できません。
今後も引き続き、愛読させて頂きます。

[良い点]
彼らの日常と言えるものが、まさに此処に集結！って感じですね。
何気なくて、でも強い衝撃を受けるような、そんな感覚がしました。
純粋無垢なラパンちゃんが、純粋な気持ちでケルトーさんの灰色の瞳の色の布を選んだシーンはお気に入りです。これを着たら、ケルトーさんは一体どんな反応をするのか、楽しみでもあります。

[一言]
こういう、話が進まないホッとする回があってもいいですね！
純粋なラパンちゃんやパティさんを見ていると、こっちも凄くピュアな気持ちになります。
...今度はサーヌさんも出してくれると感激です！((あ、強制じゃないんです。本当に、ただ出てきてくれたら嬉しいなっていう...。