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[気になる点]
よみがなで「・」を打たれてしまうと、ブラウザの読み上げ機能を使う際に不具合が出ます。

  • 投稿者: とらい
  • 2023年 10月20日 10時22分
[一言]
先日、作品を完結させました。
ストーリーには満足していますが、文章の読みづらさは自分でも不満があります。
修正作業を始めるに当たり、本エッセイを見つけました。
句読点の悩みは多々あるのですが、とりあえず直せそうな所から直しています。

前段が長くなりましたが、質問させて下さい。
私の作品の一話目で、以下のセリフがあります。

「当然であろう?――って、お前さん別の世界の出身か?」

?の後に間を表現するために――を入れているのですが、ここも空白を入れるべきでしょうか?
迷った挙句、空白を入れないまま投稿しました。
 こんにちは。
 完結おめでとうございます。

 この場合であれば、疑問符と全角ダッシュの間には全角スペースを挿入したほうがよいと考えます。

 もしこれが印刷紙面であればスペースは半角で処理してもよいのですが(実際に出版社や書籍レーベルによっては半角で処理されている場合があります)、ウェブページテキストの場合にはインデントや禁則処理の安定化を踏まえますとスペースは全角で統一したほうが無難です。
 もともと疑問符や感嘆符は日本語のものではなく、外来語(欧州ラテン語系言語)から取り入れられたものです。そのためか、文法運用上の「きれいさ」がありません。
 また、かつて原稿用紙に手書きであった時代には、手書きの汚さや崩れ、編集者や校正者が人の目で見て取って印刷機に転写していた上での誤認誤読を回避するため、といった都合もあって現在の「原稿用紙の書き方」が整理されていったようです。

 原稿用紙の書き方は、厳密には「国語としての正しさ」とは解離があります。
 本来的な日本語を想定する場合、木簡や和紙などに毛筆で手書きする形を思い浮かべてみてください。そこでは句読点すらおかしな存在ですよね?
 現代国語というものは「システムの都合」に人間の側が振り回されている側面があり、必ずしも整合性が取れているものではなく、また決定的ではなく過渡的なものに過ぎません。
 どれが正解かという点に悩まれた際は、実際上の利便性の面から「いまはこの形で社会的に通用している」との観点で、流通物を検めてみれば判断を下しやすいかと存じます。
[一言]
11番目の話 台本形式について
台本形式は必ずしも読みやすいとは思いません、何故なら通常の小説に慣れた脳では違和感を強く感じてストレスになるからです
  • 投稿者:
  • 2019年 06月29日 12時58分
[一言]
創作論:書けない病のあなたへ
誤用
本命作が進まない煮詰まり期間であっても
行き詰まり
誤字修正させていただきました。
ご指摘ありがとうございました。
[良い点]
評価を入れさせていただきました^^
質問板ではありがとうございました!
  • 投稿者: SsK
  • 2016年 06月04日 15時44分
[良い点]
はじめまして、C・トベルトと言います。
 長編小説を書いてますが台本小説の形で書いている為かあまり人が来なくて少し悩んでいましたが、今作を読んでとても勉強になりました。
 次からは少しずつ書き方を改善して書いていきたいと思います。
 ありがとうございました。
[気になる点]
特にないです。
[一言]
自分は昔好きな小説が台本形式の小説で、その読みやすさと引き込みやすさに憧れて自分も台本小説の書き方で書いていたのです。
 今回読ませて頂いたアイデアを基にまた新しい小説を書いてみたいと思います。本当にありがとうございました。
  • 投稿者: C・トベルト
  • 23歳~29歳 男性
  • 2016年 04月17日 09時20分
[良い点]
QLOOKの解析タグは本当に助かりました!
何故か機能しない・・・と悩んでおりましたのでw
[一言]
QLOOK楽しいですね・・・w
112話50万文字相当で初めて導入したのですが、読者様の動向を知れて今後の物語の動向を考える上で大変便利です。
ですが、ずっと見ていて小説の続きが書けない状態ですw
本当にありがとうございました!
[一言]
自分も先日、休止していた長編作品を再開させまして、これから長期休止せずに連載を続けていくための参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

多くの人に作品を読んでもらうための考察や最低限の作法は勿論、恥ずかしながら、なろうのタグ設定などは一切触れたことがなかったので、そういったシステムに関する知識も改めて勉強するいい機会となりました。(これを機に、QLOOKなど、幾つかのシステムを取り入れさせて頂きましたm(_ _)m)

これからもよいテキストとして参考にさせて頂ければと思います!
 ご感想いただきありがとうございます。
 当稿がお役に立ったならば大変嬉しく存じます。

 疑問点、不明点などありました際はお気軽にご質問お寄せいただけましたら幸いです。
 今後ともよろしくお願い申し上げます。
[良い点]
ありがとうございます、初めまして!このサイトに登録して間もなく右も左もわからないので、この方法論は正直とても参考になりました!
[一言]
先輩としてこれからもよろしくお願いします!
  • 投稿者: 叶星玄
  • 2015年 01月24日 13時21分
 ご感想ありがとうございます。
 お役に立てるところあったなら弊方としても嬉しく存じます。

 こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
[良い点]
実作者としての視点につき、情熱的であると思います。
[気になる点]
論、というわりには、推論の進め方が、「なんとなくそう思う」の域を出ておらず、論拠と論理構成が脆弱であると思われます。
主な理由は、以下によります:
①規範論と記述が倒錯しています。
②論理の飛躍があります。たとえば、小説の話をしていたのに、いつの間にか詩歌の話をされていますが、二者を同じ土台に載せてよいのかどうかの記述と規範論が見当たりません。
③主観と客観的事実とが混在して語られています。
④主観的事実か「なんとなくそう思う」という、可能性の記載にもかかわらず、断定口調にて語られています。
⑤客観的事実を示すならば、出典を示す必要があります(もし貴方こそが専門家ならば、⑤の代わりに①~④が必要です)。
[一言]
詩について言及があったので、かいてみました。
なお、僭越ながら、下添に拙作を掲載します。拙作では、詩を主として扱いましたが、方法論は共通して用いることが可能です:
http://ncode.syosetu.com/n1189ci/
  • 投稿者: 路瀕存
  • 2014年 11月06日 20時55分
 ご感想いただきありがとうございます。
 ご指摘いただいた各点は、全面的に路瀕存さまが正しいものと存じます。
 「論」に関しては、体験談(談話)という意味合いが強いです。論理の論ではなく論じ合う(話し合う)の論でしょうか。もともとのエッセイタイトルに創作論という言葉を含めてしまっていたので無理やり適用した面が大きいです。礼を失した形にもなっているかと存じます、申し訳ありません。
 「詩文」と「小説文」の由来に関しては、歴史的経緯としておおむね自明であるとして省いています。ヒント一文示されたならあとは目の前のパソコンで検索一発かけてもらえればそれで済む話だからです。これも論理としての完成形ははじめから投げ捨てているような態度で申し訳ありません。
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