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[良い点]
やっと読めたあああああああ!
いや、もう自分の名前が連呼されるのが終わったと、恥ずかしさで止まりそうになる心臓をフーッと落ち着かせようとしていたら、まさかの百合展開。
マユとシズカ…強烈でした。
[一言]
18禁、15禁うんぬんの鴉野さんのお話を読んだあとだったのでちょっと色々考えてしまいました。
いや、私も成人したので何も悪いことではないのです。
でも、その辺りをどうしても自分の作品で少しでも想像してしまうともうダメです(汗

今回のお話は、18禁とかそういうものではないのですが、読んでてちょっと顔が熱くなりそうでした。
友達にむっつりと言われてしまうわけです(汗
  • 投稿者: 此渓和
  • 18歳~22歳 女性
  • 2014年 07月21日 10時51分
 百合だったんだ。作者でも気付かなかった。
一応、マユはふざけているだけなんだよなぁ。
魔族女性って貞淑だけど同性と意中の人にはスキンシップがキツイみたい。
(『魔族女性はとても貞淑』設定は同じ魔族でも芹香の世界と異なる)

そしてかなりエタッているのでるんばが終わったらこっちも手掛けないとと思い起こした次第。
一応、あまりにもゴチャゴチャしていたので改稿してエピソード順を差し替えていますが内容は変わっていません。
こっから先は大幅に差し替えようかなとは思ってますが。


というか『人類は滅亡しやがりました。』を読めて何故これで赤くなるのですかっ?!

『薔薇物語』では生殖器そのものは事象に過ぎず、その事象に対しての反応を脳内でする事態が人間の厭らしい(w)部分という記述があるのですが、こたにさんの場合はそういった部分が作品を書くパワーになっているのだろうと勝手に推測してしまう件。

というか、ありすくんと刻兎兄貴のからみの妄想とかうたげさんが始めたらありす君のパンチが飛びそうですが。
[一言]
初っぱなから私の生息地鳥取県が出てきてリアルでファッ!?って声が出ましたよwww
面白い作品なのでお気に入りに入れさせてもらいますね。これからもご執筆頑張ってください
ああ、ど、どうも。暗いしグロイし、登場人物も頭のおかしい連中しかいないしでアレですが、作者的には活動報告の妄言を基にノリノリで(自分だけ)楽しく書いている話です。

なお、本編である『四天王』を見ると二重の意味でショックを受けます。
本編より文字数が多いのは気のせいではないです。
[一言]
かぼちゃ頭にオーバーヘッドキックwww

その日の更新分を読み終えた時に『いいね!』ボタンみたいなのがあったら、気軽に押すんですけどねぇ(笑)

ともあれ、よい大晦日を。
  • 投稿者: 来夢
  • 2013年 12月30日 21時05分
シズカさんって運のステータス最低じゃないのかなぁ……。
由紀子も大概悪運の持ち主だけど。

1 生まれて速攻両親と引き離される
2 女衒に売られる
3 足の腱切られて変態の相手をする羽目に
4 知識も教養も無い

転じて。

5 どういうわけか魔国攻略軍に二束三文で売られる
6 そこそこの知識を先輩方から教えられる
7 結構多数の階層の知り合いが増えた
8 魔軍に拉致されて血を絞られている処を由紀子に助けられる
9 坂恨みしようとしてたらマユにとっ捕まって色々やらされる
10 ナニコレ←今ここ

彼女の親は意外なヒトなんだけど。
[一言]
 ケータイが故障して少し読んでなかったら、魔王様がプロポーズしてましたァ!! ディーヌスレイト様に『結婚してください』なんて!! 言われてみたいっ!? ーーような、言われたくないような……(笑)

 思えば、トモちゃんは、去年末のクリスマス短編が初登場なんですね~。一年って、早いような、遅いような……。
  • 投稿者: 来夢
  • 2013年 12月26日 11時11分
告白するなら無害でクソまじめなエル君はベストな選択。
まぁぶっちゃけると誰と結婚しても角が立つのと相手がいないのと保険をかけておく意味で明らかに非力な少年兵を配偶者にしたわけだけど。
……エル君が後に聖王として歴史に名を残してしまうのは本編でも述べた通り……。

魔王様から見れば自分の恋愛感情よりは国に対する保険なんだよねぇ。
でも最大の理由は『可愛いから』だと思う。
トモちゃんは短編見てない人はよくわからんだろうねぇ。事実上主役になってるし。
逆に本編の主役の由紀子さんと久さんが脇役。
[良い点]
久しぶりに読ませていただいたら、話がとんでもなく進んでおりました……最後まで一気読みでうわああああああ!!!!そんなあああああ!!知ってたけどおおおお!!
[一言]
勇征さん! ゆうちゃん! 桔梗さん!!あと、他いろいろたくさんの人がいっぺんに……しばらく読めなかった分、楽しいほのぼの(?)ストーリーからあああああ!!まで、一気に読ませていただき、衝撃でした。わかってたのに、「良い点」の所で暴走してしまうほどでした。すみません(汗
桔梗さんが好きすぎて、最期が「次の世界」……って、セリカ以外に彼女が出ている作品ありますか? あるならば教えてください!!本当は全部読みたいのですが……(涙


あ、あとめっちゃ名前を呼ばれてて、お恥ずかしい限りですw
ついつい感情移入してしまうため、辛いけど悲しいけど寂しいけど頑張って生きてほしいです!

この世界の魔族と戦ってる『人間』って、戦略がやばいというか……魔族を殺すために狂気に走ってますね(汗 本編でもそうでしたが、読んでてぞっとします。
  • 投稿者: 此渓和
  • 2013年 11月17日 22時45分
 今回は人気も無ければ面白くもないだろうと好き放題書いているので一気読みまでして全部読んでいただいて恐縮です。
そうです。皆死ぬんですよね。由紀子と久は本編が終われば帰還してしまいますし。生き残っている名前のある人物と言えば第四軍団所属の少年兵エル(後に新生魔国の王になる)、ニンゲン達が連れてきた少女娼婦シズカ(後に神聖皇帝に)、
下野して結婚して何処かに旅だったこの二人以外で本編にいたっけ? 感想欄ではトモちゃん生存確定ですけど。
(最終話の『名もなき歴史学者』はぶっちゃけトモちゃんだし)

 ああ。人間族王族のゼーゲンさんと魔族軍斥候のファンさんがいたな。
この二人、序盤で由紀子に名前も名乗る前にぶっとばされたり、
魔将直結の斥候でエリート兵なのに『子供たち』に懐かれたり、
御互い濃い連中である魔将に振り回されたりと苦労人揃いなんだよな。作者にも名前忘れられているし。
余談だけどゼーゲンさんも『子供たち』に懐かれる体質。
新魔国では多分魔王代行と直属の斥候にでもなっているのではないかと。

 書いてて思ったけど魔族共死に際カッコ良すぎ。もっと生きろよと言う。
流石戦闘種族。死に際に美学ありすぎ。名もなき兵士たちですらカッコいいという。どうなっているの。
ニンゲン達が魔物より怖いのはご指摘の通りっすね。魔を滅ぼそうとする人間は魔に片足突っ込んでますし。
(ヒサシや神聖皇帝は比較的マシなほうだけど最終目標は『全滅』だし)
そもそも生き血を飲めば魔力回復という時点でアレなのに、脳を食べれば技術や経験を奪える能力まで有りますから。
(完全コピーは異能を持った一部の魔族のみで、人間が恐れるほど酷い事は無いが、恐怖と言う病と装備品を奪える実利が絡み、666年の戦いの歴史からこうなった)

 バスケは木野さんのアレとして、話の元ネタが沢村栄治やバロン西など戦乱で無念の死を遂げたスポーツ選手たちの話なので(まさに魔改造)この話序盤の平和な時代からドンドン悲惨になっていくんだよな。
※バスケ選手の話をぐぐってみたけど、戦前のバスケの話はあまりありませんでした。ご維新後にボチボチ楽しまれていたようですが。
余談ですが、魔王様が調子に乗って呼び出した親族や悪魔や妖怪との(殺)試合の話ですが、この世界のバスケは由紀子が言うように人数制限の概念があいまいです。
そもそも魔族共と来たらこういうところは実に大雑把で由紀子も将として苦労した案件ですし。

 ゲストキャラをそのまま使っていいかと言うことでそのまま続行した名前。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
此渓やトモと名前を直接呼ぶシーンは限られているのですがそれでも恥ずかしいですよね~~~~~!!!
(普段は『少女』表記)
少女で通じているので桔梗とかが出ると『吸血鬼の少女』『人造人間の少女』『首無し騎士の少女』とややこしい。

 桔梗さん。
この人、セリカでのラスボスなキャラで作ったんですけど普通に主役張れるんですよね。
吸血鬼だけど性格が気さくで、それでいて孤独を常に胸に抱えている処とかがイイ感じ。
そーいうわけで芹香との対決時『異世界にも複数の本体が存在し、芹香が次元を超えて攻撃する』話からこの世界にも存在するだろうと出しました。
結果、実にいい感じに暴れまわってくれて、文章量では芹香本編より個性出しまくり。
そうか。この子平和な世界だとこんな人だったんだなぁと作者でも驚き。
桔梗さんは他所の世界ではまだ未登場ですが、多分普通に生活しているんじゃないですか。複数の世界に存在する設定だし。
この性格だし、躯さんは苦労してそうだけど。(躯さんが『まだ生まれていない』世界もある)
アレなら此渓さんの話に出してもおkっすよ。ただ、キャラが濃いから脇役をお勧めします。

 桔梗さんの死に際は毎回印象的なんだよな。
前回は壮絶な相討ち(※実質桔梗さんの自殺)、今回は『アナタ』です。
『アナタ』は南極観測員の奥さんが万感の思いを込めて送った電報が元ネタですが、
三人称での感情表現に挑戦する上で短文として使いました。
(躯さんが『何時か』)
[一言]
 桔梗さんのバカァアアア!! バスケットコートなんて放っておいて逃げてーーっ!
 躯さんもバカァアアア!! 桔梗さんなんて放っておいて逃げてーーっ!(←??)
  • 投稿者: 来夢
  • 2013年 11月14日 09時44分
そして躯さんも死亡。
あと死亡予定は魔王様、こちらでは存在感のない神聖皇帝様。
魔将二人にあとラスボスである『金色の髪』かな。
この道楽で描きだしたシリーズももうすぐ終わると思うと感慨深いね。
躯さんに桔梗さんほっておく選択肢はないだろうなぁ……。
桔梗さんに捨てられたら死んでやる。捨てられても死んでやるな人ですし。
桔梗さん的にはこの世界そのものが暖か過ぎたそうです。
あのコートは桔梗さんには象徴的な『思い出』だったんです。
トモちゃんと違って桔梗さんは捨てられない子だし。
(だから裏切られても躯を捨てていない。優先順位はつけるけど)

 数百年の孤独を抱えて共に生きるのは忠誠心を受け付けられた人造人間の少女しかいないのが桔梗さんという人物ですが、
今回の世界は桔梗さんにとって本当に良い世界でした……。
本当は魔都そのものを守りたかったはずなのですが、躯さんの内通による能力消費、及び吸血鬼対策を採った敵との戦いによる怪我が深すぎました。無念。
[一言]
 ……おぉう、何てことだ!
 数日間、風邪でダウンしててひさびさに読みに来たら裕子ちゃんが昇天してました……。ゆうちゃんを返せー!
 地獄でオズワルド君に会ったら、オデコに『肉』って書いてやります! 両方のほっぺたにも書いてやりますとも! ちょっと100均で油性マジック買ってくるので、オズワルド君をホールドしといて下さいッ!

 でも、憎い敵役を憎い奴に書けるというのは、すごいことだと思います。
  • 投稿者: 来夢
  • 2013年 11月06日 18時13分
この世界のデュラハンは『死』を保留した人間なので、
生前の因業の結果を昇華できずに滅べば地獄行き確定。
ゆうちゃんは生前の後悔を払拭できたのである意味ハッピーなんだよなぁ。(ニンゲンだから寝たりできる)

 ゆうちゃんは『親友を裏切る』をもう一度やらかしかけましたが何とか思いとどまって自らの正義を達したので昇天出来ました。
この子、真面目に見えてクズだったり、真面目に見えて抜けていたり、賢そうでバカだったり、極端な粗忽で後先考えなかったり、自分の実力を過大評価して桔梗さんに突っかかったりと憎めないんだよな。
(※桔梗の実力は『Selica』にて出てきます。別個体ですが同一存在というややこしい人物として)
作者はゆうちゃんと勇征様のためだけにデュラハンの設定を考えなければならなくなりました(汗)。


 ちなみにゆうちゃんは落ちこぼれデュラハンです。普通にやれば真面目にオズさんには勝てません。
ゆうちゃんを出した時のゆうちゃんの最後はオズワルドに弄ばれた上に犯されて襤褸雑巾のようになって死ぬエンドでした。
(ソードワールドRPGに出てくるデュラハンは7レベルモンスターだがゆうちゃんは5レベルくらい。最終形態でオズワルド打倒を成した時で6レベル+特殊能力で神聖魔法6と暗黒魔法6追加。 ※ソードワールドのデータとしてはあり得ない)
覚醒して勇者の魔法を解放したとはいえマジで大金星です。最後のトドメ魔法はミ●デインです。

 オズさんはまぁアレです。解る人には解るあの人がモデルですので作者の力量ではありません。名前も一緒だし。
厳密に言えばネ実という掲示板で夏場になると単発で軍を率いている将軍さんが今の戦況をどうすれば良いのかと聞くスレがたびたび立っていたときにスレ民のたわごとにスレ主が『オズワルドが逝ったか。奴とのチェスは決着がついていないのだが』とか言うのがこのシリーズのオズワルドさんのモデルです。
残虐だが何処か人間臭さがあるキャラになっています。最後ガチの怪物になりますが。

 作中で恐らく書けないだろう基本設定。
デュラハンは死族だが厳密に言えば人間である。
繁殖行動は原則行わない。始祖であるデュラハンが首を落とした時点で一度記憶を消失する。
以後、首無し状態もしくはデュラハンになった原因である人物の首を手に記憶もなく彷徨う。
時折手に持った首などから血が溢れ出し、衝動のままに『正義』を執行して罪人を切り殺す。
この場合、『死の宣告』を行う。その場では殺さず一年後の準備期間を置く。
罪人が悔い改め、相応の覚悟を持ってデュラハンを迎え撃つ場合はある程度の意志力を見せれば消えて帰るが改心の余地が無い場合実力勝負になり切り殺される。(『四天王』でも言及があるけど何処に隠れても見つける)
断罪対象は基本ランダムだが、稀に断罪される本人と関係ない断罪もある。(親や既に死んだ親族への恨みなど)
この時、倒された悪党は稀にデュラハンになる(※ 人間側には知られていない)。その場合死体は消失する。

 デュラハンになった切っ掛けを思い出し、その罪を清算すれば昇天出来る。
清算時寸前に全ての記憶と力を取り戻し、生死の理に反逆したことから受けた神々の呪いも払拭され、正義の神の加護を受けて神聖魔法も使えるようになるがそこまで行く個体は少ない。
あとそろそろギンカ君とシロ君は平和に退場させます。子供はこの時期、魔都からでなければいけないので。
[良い点]
桔梗さんの腕が灰になるところ。
[気になる点]
デュラハン様の首ダンクがもう拝めないこと。
[一言]
トモちゃん&裕子ちゃん+桔梗さん&躯さんの会話は和みますにゃ。
  • 投稿者: 来夢
  • 2013年 10月08日 17時15分
外見年齢的にはトモ十歳 桔梗十四歳 裕子十七歳 躯十九歳くらいかなぁ。
実年齢だと桔梗>>裕子>躯>>トモだと思う。年齢と人格の老成度は伴わないのがミソ。
流石に両腕が灰になるのはアレなのでいったん片腕の手首までが灰になってそれから片腕全体が灰になるように修正。
デュラハン様の首ダンクもそうだけど、そろそろゾンビマスター様の内臓取り出しアタックも見れなくなるんだよなぁ。
意外とこの四人、戦時下でも仲良く暮らしているという。流石に吸血鬼と人造人間とデュラハンが護衛というか友人な状態でちょっかいかける奴もいないわけだし。
[一言]
読ませていただきました。

一見、スラムダンクかと思いました。

「安西先生...!! バスケがしたいです」
バスケのバの字も出てこず、久々登場の久さんは相変わらず野球で遊んでいる始末。
これは『魔王様。バスケをやりましょう!』ですよね~?!
[一言]
読ませていただきました。

ウインブルドンで優勝...魔王様にとってはお遊びですか。
そのてん末を読みたいですね。
決勝は波動球の打ち合いで惑星直列、ブラックホール発生、銀河融合、ビックバンと凄まじい闘いに。
KOも勝利に入るテニプリな世界に行ったようです。
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