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[良い点]
半生を語るものがあるのは素晴らしいと思います。
風富さんにとって、それが映画だったのですね。
紹介された映画はどれもアクティブなものばかり。
きっと心を躍らせていたことでしょう。

私の印象に残っているのは、『冒険者たち』と『Uボート』です。
『Uボート』なら活劇と思われるかもしれませんが、爆雷攻撃に耐える乗組員の表情が記憶に残っています。
『冒険者たち』も、どちらかといえば登場人物の心の動きが気に入っています。

ただ……

小学校の頃から居酒屋だの、友人宅での宅飲みだのをしていたのですか?
それはそれで問題かと。

個人的に、映像を見てしまうと想像がふくらまないので、極力避けています。
やはり歌のない音楽が心地よいです。

齋藤 一明様

ご感想ありがとうございます。
今回のエッセイで取り上げた映画はごく一部で、他にも私に影響を与えた映画は数多くあります。
その中でもトム・クルーズが出演した映画が思い出深かったので取り上げてみました。
「冒険者たち」と「Uボート」今度借りて観てみようと思います。

あと、良い子が真似をしないように誤解を解いておきます。

正しくは、
居酒屋だの、親友宅での宅飲みは、
小学校からの付き合いの親友と二十歳を過ぎてから行っている事です。

小説を書いている時は私も歌詞のない音楽を聴いています。
[良い点]
No.21:執筆活動五年目に突入してシンプルな答えに辿り着く を、読んで。

肩の力が抜けたようですね。
素人の私からしても、力みすぎているように感じていました。
今、私たちはそれぞれが思いおもいの題材をみつけて書いているわけです。下手かもしれない、稚拙と笑われるかもしれない。でも、自分で考え、文章にし、表明しているのです。
人気ばかりに心を奪われず、他人の真似をせず。
それが可能なのは、それぞれが生活に根付いたものを書いているからではないでしょうか。
人気が出るという理由で、安っぽいものを書こうとしないうちは、健全なのだと思います。
書くという平易なことで達成感を積み重ねれば、他人に真似のできない男になれると思いますよ。

力まず、倦まず、コツコツと

一歩前へ!

踏み出してください。
齋藤 一明様

ご感想ありがとうございます。
五年前の私は資格や肩書きが無い事に焦りを感じていたように思います。
私は誰かのために小説家になろうとしていたのかもしれません。
今は小説を読んだり書いたりしている時間がとても楽しくて、今の状況を手放したくないと思っています。
以前の仕事ではいつも納期に追われていたので、改めて締め切りに追われる生活はしたくないです。
締め切りが緩いアマチュアでの執筆活動が、今の私には合っているような気がします。
[良い点]
穴から首を出すのは亀の頭……

最近は親指より小指が破れやすいです。
ほかに肉球? も。

子供のもろは踵も破れて満月でした。しかし、五本指靴下を愛用するようになって破れ難くなりました。
靴下を裏返して、糸で括るだけで補修できますよ。

すてないで……
女性に言わせたいですね。
[一言]
まだ重複が多いかなと思います。
今回は”靴下”という言葉でした。
思い切って省いてしまうとすっきりするように思います。
齋藤 一明様

ご感想ありがとうございます。
齋藤さんの感想を読んで補修しようと思い直しゴミ箱から拾い上げました。

「すてないで……」
昔、元カノに言ったような気がします。(苦笑)

言葉の重複、ご指摘ありがとうございます。
意識はしているのですが、なかなかうまくいきません。
読み直して修正します。
[一言]
どれも思わず頷く内容でしたが、年賀状の話は特に共感しました。

私も繋がりのある方には出来るだけ届ける様にしておりまして、実に共感できました。

SNS全盛期ですが、こういったアナログもいいものですよね。


かりんのいえ様

「No.16 年賀状」に対するご感想ありがとうございます。
たとえ、お送りした相手から返信の年賀状が届かなくても、
「私はあなたの事を思っています」という気持ちが、少しでも感じてもらえたらと思ってお送りしています。
頂いた年賀状に書かれている一言にそれぞれの方々の個性が出ていて、楽しく読ませて頂きました。
[一言]
私の父のもとには、昔から百枚程度の年賀状が届いていたと記憶しております。早起きの私が元旦に取りに行って、祖父の言うとおりに誰宛の年賀状か分けたものです。

私は、今や、親しい人はSNSをやっていない人ばかり。

届いた人には、オール手書きで書きました。イラストを添えてみたり近況や今年の抱負、相手への思い遣り。


  • 投稿者: みるく
  • 23歳~29歳 女性
  • 2015年 01月08日 16時24分
みるく様

「No.16 年賀状」へのご感想ありがとうございます。
私もサラリーマン時代は平社員にも関わらず、会社の上司、先輩、同僚、後輩、その他友人、知人から百枚以上の年賀状を頂いてました。
私自身も毎年百枚以上の年賀状を書いていましたけどね。
私も親しい人、こちらから連絡を取りたいと思っている人は、SNSをやっていない人ばかりです。(困)
年賀状は宛名も裏面のイラストもプリンターでの印刷ですが、必ず一枚一枚に一言を添えてお出ししています。
[良い点]
結局は肉体言語が一番なんですね。
なんとも心温まる、お話でした。
ネタにしても良いですか? って言いたくなるくらいのおも白さですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 11月20日 16時54分
管理
みる(ひぐらし)様

「No.14 タバコ一本分のコミュニケーション」に対するご感想ありがとうございます。
いや~、あの時はドキドキしました。
英語が話せたら会話が弾んだのではないかと思うと、英語が話せない事を残念に思いました。
[良い点]
自分をモデルにありのまま書くというのは良いですね。
私なんか有りのままにかいたら暗いお話の出来上がりです。
今後たのしく盛り上げていこうと思いました人生を

感想付け祭り14件目でした♪
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 11月18日 17時16分
管理
みる(ひぐらし)様

ご感想ありがとうございます。
自分をモデルと言われると恥ずかしいのですが、自分の経験を作品に盛り込む事は結構多いです。
でも、ありのままに書く事は控えています。
私もありのままに書いたら暗い話ばかりになってしまいますから。
人生80年の時代。
生きるなら楽しんで生きたいですよね。
[良い点]
執筆秘話(その1)

いいですね、自然体というのがとても良い。
私は、自分に自信がないので知人を使ってしまいます。
そう、偽名を考えるのと同じで、顔はあいつ、体型はあいつ、性格はこいつにしよう。つまり、フランケンを作ってしまいます。
舞台は……
少し考えて立ち寄ったことのある場所ですね。印象深い風景のところを選びます。
そして、幹をたてて会話で葉を茂らせます。枝は、会話を支えるように真っ直ぐだったり、曲がりくねったり。

物語は人あってこそとかんがえているので、必然的に会話が重要になります。が、枝にあたる地の文にはあまりこだわりがありません。
その場面で必要なものを考えるだけです。だから、安直で面白みがないのは、そういう理由なのでしょうね。

齋藤 一明様

ご感想ありがとうございます。
私も自分に自信がないです。
知人を使おうにも友人や知人が少ないです。
私の場合、キャラクター設定は俳優さんや女優さんをイメージする事もあります。
舞台は、主人公の自宅がマンションだった場合、私の自宅をイメージします。
その他の舞台、例えばバーだったら、かつて行きつけだったバーを選んだり、頭の中でイメージしたバーを書いたりします。
頭の中でイメージしたバーについては、紙に簡単に間取り図を書いてから執筆したりしています。

私の作品は会話文が大半を占めています。
地の文は読みやすさを重要視して書いています。
下手に比喩とか使っちゃうと訳がわからなくなっちゃいますから。
私は齋藤さんの作品が安直で面白みがないとは思いません。
重要視されている会話文に生命感を感じています。
[良い点]
麦酒(むぎざけ)

いいねぇ、酒に強い人は。
自慢じゃないが、正月に開けた一升瓶、妹弟が飲んでくれた残りが手付かずで残っています。
今夏は梅酒すら飲まなかったのです。
ビールなんぞ飲んだものなら、コップ一杯で四時間は気絶してしまいますから。
しかしまあ、そうして飲んでいただくと自動的に国が潤うわけで、たくさん飲んでくれれば税収も急上昇。
小躍りした議員たちが祝杯をあげるのでしょう。
誰のお金で?

 もちろん税金でさぁ!

齋藤 一明様

ご感想ありがとうございます。
齋藤さんとはいつか居酒屋でお酒を一緒に飲みたいと思っていましたが、お酒に弱いのですか。それは残念です。
齋藤さんとは抹茶でも飲みながらぜんざいを食べる方が良いかもしれませんね。
しかし、今はノンアルコール飲料が豊富にあるので、お酒を飲んだ気分を味わう事ができますよ。

酒税とタバコ税を払っているのに、その税金は何に使われているんでしょうね。
国の借金が1000兆円以上あるのにも関わらず、総理大臣はさも自分のお金のように公の席で他国に経済援助の約束をする。
そのお金はやはり私達が納めた税金。
今後この国は大丈夫なのかと不安になります。
[良い点]
No.11 肩身が狭い
激しすぎる共感を感じました。

というのが、先日の東京行。
バス停でコソコソ一本吸いまして、チラシ配りの会場へ行きました。お疲れ様のコーヒータイムで周囲から言われました。
「今吸わないと、帰宅するまで吸えないかもしれない」と
慌てましたよ。言われてみれば、そこからは地下鉄だし、新幹線は禁煙。食事をしても禁煙だろうし、会場は禁煙。
家を出掛けに封を切ったロングピースは、まだ一本しか減っていません。だからググッと! 気持悪くなりました。
新幹線では、たった一時間半の間に二本。
案の定、食事をしても吸えず、会場まで歩く間も吸えず、会場内も吸えず……。

そうまで愛煙家を苛めて面白いのでしょうか?
新幹線の車販は、酒を売っていました。飲んでも良いのです。
片手落ちではないですか!
嫌煙権があるのなら、嫌酒権もあります。全席禁酒こそふさわしい!
更に言えば、酒には国鉄精算カンパは含まれていませんが、タバコには含まれています。
どうしてそれほどのご贔屓筋を邪険にするのでしょうね?

そんな害よりも、ディーゼルエンジンが排出する微炭塵のほうが量が多く、有害ではないですか!

紫煙に目を細めながら、憤りを鎮めているところです。

タバコは有害かもしれないけど、精神衛生には有益です。

[一言]
とても興奮しました。

齋藤 一明様

ご感想ありがとうございます。
愛煙家には本当に肩身の狭い世の中になりました。
私の妻は大の嫌煙家です。
旅行に行ってホテルの部屋が喫煙室でも「ベランダで吸え」とか、「洗面所で吸え」とか言って、まともにタバコを吸わせてもらえません。
以前、分煙していないどこの席でも喫煙OKのレストランで食事をしたのですが、私がタバコを吸い始めると妻は一旦席を外し、店の外に出てしまいました。
そして隣の席に座る女性二人からは私に対して冷たい視線。
その時はタバコを吸っても美味くは感じられませんでした。
タバコは有害で、肺がんになる原因の一つに挙げられていますが、40歳から89歳までの死因の第一位はがんで、死亡数の多いがんは、肺がんで男性では一位だそうです。
タバコを吸っても吸わなくても肺がんで亡くなる確率が高いそうです。
タバコを吸っても吸わなくても肺がんになるなら、無理に禁煙する事もないかなと思っています。
肺の健康状態を保つにはタバコを吸わない方が良いのでしょうが、齋藤さんの感想の通り、精神衛生には有益だと私も思っています。
でも、吸い過ぎには注意しようと思っています。
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