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[一言]
漸く読めました。面白かったです。
ホラーかと言われると首を捻らざるを得ないです。が、それ抜きで見ればとても面白かったです。
世界観を共有した三作品による短編集でしたが、更なる拡がりを感じる設定でした。
同じ世界観での別の話も見てみたい気がします。
あるいは、ワールド・エンド・ガールフレンドの続編でも――。
  • 投稿者: ノイジョン
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 05月28日 13時43分
感想ありがとうございます。
同じ世界観では無いですが、ストーリーズ2ndライン「さよならのタイミング」の登場キャラ、立山由依と相沢蛍介は、arcadiaのチラシの裏に載せている「俺のパクリ小説で彼女がブチ切れるようです」の立花ユイカとケースケくんの並行世界的なキャラとなっています。

ワールド・エンド・ガールフレンドの続編ですか・・・。やるとしたらタイトルは「ゴースト・イン・ザ・レイン」で、オカルト研究会の部長となり、変わり果てたアホキャラとなった海里くんを主人公にする予定です。が、今はちょ~っと無理っぽいです。
[良い点]
後書き
[気になる点]
ホラー要素が薄い
[一言]
後書きが熱すぎるw

 予告文に対する思い入れが天元突破していて 思わず呆然としてしまいました。
全力で読者を弄ぼうとする その姿勢、嫌いじゃないです。下手したら読者からの怒りを買い、スクラップ&スクラップされかねないのに我が道をゆく彩女好きさんに 改めて尊敬の念を抱きました。
 なんか力を入れるところが激しく間違っている気がしますけどきっと気の性ですよねw 弄ばれるのが大好きな私としては願ったり叶ったりですし。

 そして、肝心の本編ですが……あまり怖くなかったです。むしろ、死者(?)の末路とか見てるとなんかもの悲しい気持ちになりました。『生』に対する執着とかもどこか共感できるもので、同情することはあっても、ホラーとして読むことは出来なかった気がします。
 さらにいうと、SFという時点でファンタジー要素が強くなり 現実味が薄くなってしまうので、世界観に飲み込まれることなく客観的に読んでしまった感があります。
 徹底的にリアリティを追求して 日常から非日常に急に付き込まれるタイプのホラーが好きだからという私の好みによるところも大きいような気がしますけど。
 …SFホラーって難しそうなジャンルですね。

長文失礼しました。
でも彩女好き さんの文章は好きなので、また企画に投稿させる際は是非読んでみたいと思います。
  • 投稿者: Mr.M
  • 男性
  • 2013年 08月18日 08時48分
むむむ、やはり怖く無いですか。
実話系では無いホラーは結構こういう感じだよ~っと言い訳してみたり。角川ホラー短編集ですね。
物悲しさは狙った所なのでOKですが…現実感を出すように日常描写を頑張ってみましたが、いまいちのようだったみたいですね。考え所です。
[良い点]
面白いっ!!

ほんのり感動できた。
[気になる点]
少し恐怖が足らなかった。

[一言]
It´s the only neat thing to do.みたいな。

後書きを見て、僕は思わず『修行ってなんやねん!!』と突っ込んでしまいました。なんか負けた気分です。

中学時代、僕には霊感があるという友人がいました。そいつに言われたことがあります。『お前、絶対霊感あるよな』

…確かに僕は深夜にアニメ観ていると、廊下を徘徊する謎の影が出現したりしますけど、それは虫か何かが電気に照らされたのだろうと思っています。
でも、見てみると、虫なんてどこにもいなかったんだよなあ…

何が言いたいのかというと、霊とか、全部科学的に証明されればいいのに、ということです。SF《サイエンス・フィクション》から、Fがとれればいいのになあ。そう思います。

まあ、フィクションは好きで、サイエンスは嫌いなんですけど、僕。
結局どうにもならないのでした。

ともあれ面白かったです!! 続きがあったら読んでみたいです。

長文、失礼しました。

  • 投稿者: 錯誤
  • 15歳~17歳 男性
  • 2013年 08月13日 10時30分
恐怖が足りませんでしたか。むむむ。
後書きにも書いたように、私の場合は霊感はゼロです。本音を言うとあまり体験したいものでも無いです。
続きは…ありません。もうなんというか、あれだけ書いたのが逆に不思議です。
後書きを天の章、地の章、人の章と三本やるつもりでしたが力尽きました。そこだけが残念です。
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