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[気になる点]
誤字脱字報告(プロローグ~3品目)

前菜(プロローグ)
《誤字等》
・昼前とあって ジリジリとした熱気が肌を(炙る)。
炙る→焼く

・水が(貯まる)のを待つ。
貯まる→溜まる

・冷えた水が口内に広がり、(乾き)を潤す。
乾き→渇き

・握りこぶしを( 握り )
握り→作り

・そりゃ、(嫌われてる)国はあるけど……
嫌われてる→嫌ってる

・幼い頃に姉や妹(とは)遠慮無く言い合いを~~
とは→と

・朝の空襲で気でも違えた(かの)と思っていた。
かの→のか

・頬を撫でる夏の夜風が、この光景(を)夢や幻では無いと
伝えてくる。 を→は

《脱字》
・俺が働かせてもらって(い)る料亭
・自分は助からないなと結論付(け)た。

1品目
《誤字等》
・「うぅ。喉、(乾いた)」
乾いた→渇いた

・(挫けそうな気持ち)になった所で
挫けそうな気持ち→気持ちが挫けそう

・水筒を取り出すと、一気に(煽る)。
煽る→呷る

・(いたらん)所を撫で回したりするもんだから
いたらん→いらんorあらぬ
文脈的にこうかな?方言の《いたらん》だったらすみません。

《脱字》
・呟いて歩(み)を再開した。
・あたしにお造りさせた(ら)上手いよ~。
・包帯を巻(き)終えたお医者の出口先生
・一方的にお父さんが悪いとは責め(ら)れない

2品目
《誤字等》
・最近は(おやか)もあたしの提案を聞き入れて
おやか→親方

・あたしも自分の(仕事に)手を動かす。
仕事に→×

・サニーレタスを1枚(づつ)に分ける。
づつ→ずつ

・これから大事な(話し)を出口先生にしないと
話し→話

・出口先生(は)発せられた内容に は→が

・耳掃除の(話し)を自慢気に(聞かされた)から、
話し→話 聞かされた→話された
もしくは「耳掃除の話を自慢気に話すものだから、」
でしょうか。うーん、日本語は難しいですね。

《脱字》
・卓袱台の上に(の)の字を書いた。
・お詫びにならないかもしれない(け)ど

3品目
《誤字等》
・二人(へ)対するあたしの礼儀だから。
へ→に

・女の目から見れば(解かる)。
解かる→分かるor判る

《脱字》
・そう易易と触れ(られ)てなるもんですか!
・あたしは耐え(ら)れて(い)ないだろう。
・受け(ら)れるなら何でもするぞ
・教わって(い)た間の親方は
[一言]
誤字脱字は具体的に述べるべきでしたね、申し訳ありません、記載しておきました。プロローグから3品目までですがどうかご参照ください。

あと、少し気になったところが1点。
前菜(プロローグ)
・目の前の大通りを空襲警報が解除されたことで、工場作業
に戻る~~
→ 空襲警報が解除されたことで、目の前の通りを~~ ではないでしょうか。自信はありませんが・・・。

《お詫び》
昨日ノック4回と書きましたが・・・ノックは日本では3回の方が良いみたいですね。というか、古田先生は常連だし・・・嗚呼、恥ずかしい。不適切な発言をしてしまい誠に申し訳ありません。

  • 投稿者: 玉響
  • 2015年 02月27日 22時41分
玉響様

早速のご来店、ありがとうございます。

昨日、作者が帰郷しましたので、早速作業に入らせました。なお、修正にあたり、作者が『日本語は難しいから時間がかかりそうだな~」などと呟いておりましたが、モップの柄が大破する前に作業を終えることができたのは玉響様のご助言があってのことです。ありがとうございます。
こちらは寒いせいか、作者がモップを手にしたあたしを見て震えておりますので、ご指摘頂きました点につきましては、下記の通り修正等が行われましたことをお知らせさせて頂きます。

ご確認いただけると、嬉しい限りです。


前菜(プロローグ)
《誤字等》
・昼前とあって ジリジリとした熱気が肌を(炙る)。
→ 昼前とあって白衣からむき出しの肌がジリジリとした日差しに炙られる。
※ 理由がありまして『焼く』という表現が使えませんでしたので、上記へ修正しました。


・水が(貯まる)のを待つ。
→ 水が溜まる へ修正しました。

・目の前の大通りを空襲警報が解除されたことで、工場作業
に戻る~~
→ 空襲警報が解除されたことで、通りは工場作業に戻る学徒動員や女子挺身隊が行き来しており、一先ずは空襲の危険が去ったのだと思わせてくれる。
※ 前後の文を勘案し、上記へ修正しました。

・冷えた水が口内に広がり、(乾き)を潤す。
→ 渇きを潤す へ修正しました。

・握りこぶしを( 握り )
→ 指を立てた変わったこぶしを突き出し、
※ 状況を再勘案し、上記へ修正しました。

・そりゃ、(嫌われてる)国はあるけど……
→ 修正無し。
※ 嫌われてるから攻撃を受けるかもしれないとの認識から『嫌われてる』としております。

・幼い頃に姉や妹(とは)遠慮無く言い合いを~~
→ 妹と遠慮~~ へ修正しました。

・朝の空襲で気でも違えた(かの)と思っていた。
→ 違えたのか~~ へ修正しました。

・頬を撫でる夏の夜風が、この光景(を)夢や幻では無いと
伝えてくる。
→ 夜風が、眼前の光景は夢でも幻でも無いのだと伝えてくる。
※ 前後の文を勘案し、上記へ修正しました。

《脱字》
・俺が働かせてもらって(い)る料亭
・自分は助からないなと結論付(け)た。
→ 修正しました。

1品目
《誤字等》
・「うぅ。喉、(乾いた)」
→ 「うぅ。喉、渇いた」 へ修正しました。

・(挫けそうな気持ち)になった所で
→ 気持ちが挫けそう~~ へ修正しました。
※ 当初は、現代の十代と昔の十代の日本語の使い方の違いも出そうと力量以上の事を考えていたため、お気づき頂いた表現が散見しているかもしれません。

・水筒を取り出すと、一気に(煽る)。
→ 一気に呷る。 へ修正しました。

・(いたらん)所を撫で回したりするもんだから
→ 修正無し。
※ 基本的に標準語を使用――土地を特定しないため――しておりますが、文脈的に標準語で意図する文言を見つけきれなかったこと、方言といえど、使用している土地が広範囲に存在するようだったことの2点より《いたらん》を使用させて頂いております。方言範囲外だと解り難いかもしれませんね。すみません。

《脱字》
・呟いて歩(み)を再開した。
・あたしにお造りさせた(ら)上手いよ~。
・包帯を巻(き)終えたお医者の出口先生
→ 修正しました。
・一方的にお父さんが悪いとは責め(ら)れない
→ 悪いと責める事はできない。 へ修正しました。
※ 方言の表現が混ざってしまったようなので、上記へ修正しました。

2品目
《誤字等》
・最近は(おやか)もあたしの提案を聞き入れて
→ 最近は親方も~~ へ修正しました。

・あたしも自分の(仕事に)手を動かす。
→ 自分の手を動かす。 へ修正しました。

・サニーレタスを1枚(づつ)に分ける。
→ 1枚ずつ~~ へ修正しました。

・これから大事な(話し)を出口先生にしないと
→ 大事な話を~~ へ修正しました。

・出口先生(は)発せられた内容に
→ 出口先生が~~ へ修正しました。

・耳掃除の(話し)を自慢気に(聞かされた)から、
→ 耳掃除の話を自慢気にするものだから、 へ修正しました。

《脱字》
・卓袱台の上に(の)の字を書いた。
→ 修正しました。

・お詫びにならないかもしれない(け)ど
→ お詫びにならないかもしれませんが、 へ修正しました。

3品目
《誤字等》
・二人(へ)対するあたしの礼儀だから。
→ 二人に対する~~ へ修正しました。

・女の目から見れば(解かる)。
→女の目から見れば分かる。 へ修正しました。

《脱字》
・そう易易と触れ(られ)てなるもんですか!
→ 修正しました。

・あたしは耐え(ら)れて(い)ないだろう。
→ あたしは耐えることはできなかっただろう。 へ修正しました。

・受け(ら)れるなら何でもするぞ
・教わって(い)た間の親方は
→ 修正しました。

29品目(1)
・ノックを2回
→ ノックを3回 へ修正しました。

まだまだ至らない点が多々あるかと思います。今後もご教示頂けましたら幸いです。
[良い点]
戦前と現代の感性の違いを上手く表現しているところ

[気になる点]
誤字脱字・タイプミスを散見しますので、投稿前に1度、推敲ほどでなくとも文章を読み返すと良いのではと思います。それだけでもずっと丁寧な印象になりますので、どうかご検討ください。

29品目(1)で1点。個室入室時に小夜子はノックを2回していますが、ノック2回はトイレで使用します。親しい人には3回、そうでない時は4回が正式ですので、この場合は4回ですね。
[一言]
料理の話は色々な意味で美味しいので好きです。
もっとこのジャンルは増えて欲しいのですが、やっぱり専門的な類を書くのは大変なんですかね。

町田君が現実を知るまであと何話でしょうか(笑)
愉しみにしてゆっくり待っていますので、どうかご自愛ください。
  • 投稿者: 玉響
  • 2015年 02月26日 16時39分
玉響様

ご来店、ありがとうございます。
作者がお江戸へ向かい不在にしておりますので、またもや代理の女将からです。
……またですか。

えー、気を取り直しまして。
誤字脱字等の能力不足を晒しておりまして、申し訳次第もございません。一応、作者の方でも投稿前には読み返しに加え、修正等も行っているようですので、また、ご教示頂ければ幸いです。

ノックについては……あたしは何をやってるんだかですね。ご指南頂いてありがとうございます。

誤字脱字、ノックの件につきましては、作者が帰郷次第、修正を進めさせて頂ければと思います。勝手ですが、お待ち頂けると幸いです。

料理の話については、実際に作って見せて、口頭でポイントを伝えても伝わり難いようなのに、文章で伝わりきれているのか、不安もありますけど、これからも作者と頑張って参りますので、何分、よろしくお願い致します。

作者の執筆速度が少しでも上げれるように、背後でモップ持参でプレッシャーをかけますので、今後ともご愛顧いただきますよう、よろしくお願い致します!
[一言]
こんばんは!
落ち着いた作風が好みで、楽しく読ませて頂いています。
誤字脱字ではないのですが、表現で気になる部分がございましたので、
念のため、こちらに記載させていただきます。

人によってはネタバレ要素になってしまいそうですので、
行間を少し開けておきます。





前菜《プロローグ》の最後の方の、

>だが、目の前に広がる街の姿は、小夜子が言った『平成』という年号に現された通り、平和そのものだった。

上記のシーンなのですが、
『平成』という年号を知らない主人公が、
平成と聞かされたところで、
平成という単語が『平』と『成』の字から
なるとは想像つかないと思いますので、
漢字を確認するシーンがあれば良いなと思いました。
(細かくてすみません 汗)

更新頑張ってください!

  • 投稿者: 退会済み
  • 2013年 11月20日 22時22分
管理
豊作先生、こんばんは。
感想ありがとうございます。初感想……(感涙)

……。
…………。
………………。
えー、作者が自分の世界から戻ってこないので代理で女将のあたしから。
って、嘘!? はい、頑張りますよ。

まずは、ご来店頂きありがとうございます。
重ねて、温かいご指導ありがとうございます。
ご指摘頂いた漢字、見事に確認してないですね。まったく、なにやってたんだか……。

お客様に頂きましたご指摘は早速修正させて頂きました。
……ご確認頂けると、えと、その、嬉しいです。

これからもお店の方、頑張らせて頂きますますので、今後ともご愛顧頂きますよう、よろしくお願いいたします!
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