感想一覧

ここで更新が止まっているのが勿体ない作品だなぁ
文庫本のボリュームまで書いて出版してくれたら買うのに

リー＝ウェンは悪い奴だ

[良い点]
痛快で時代劇のヒーロー物を観ているようで、とても面白かった。
[気になる点]
まさか、これで終わりじゃないでしょう？
辺境の老騎士や狼は眠らないの様に続くんですよね？
[一言]
続編を心から望んでおります。

[一言]
続き読みたいです！

[良い点]
続きが読みたいです。
初めて剣客商売を読んだ時の爽快さに似た感覚を覚えました。
[気になる点]
登場人物がこれからどう活躍するのかが気になります。
[一言]
老騎士から狼、迷宮とネットで読みましたが、剣客伝は文庫で揃えたいですね。

[良い点]
完結後７年も経ってからですが、「辺境の老騎士」を読み終え「狼は眠らない」も最新話まで読み終えて、こちらの作品を読ませていただきました。
他の方も書いておられますが「剣客商売」をはじめとする時代小説を彷彿とさせる、いい雰囲気の作品でした。
アリアシアはヒロイン、ゴープスは悪役・・・とみえても決してそうではなく、それぞれがそれぞれの人生を生きており一面だけで簡単に片付けていいわけではない、という人間の深みを感じさせてくれる作者様の描き方が大好きです。
この人物たちの活躍（生き様）をもっと見たくなりました。今からでもかまいません、新作を書いてくださっても・・・
[気になる点]
続きがないことですね。
[一言]
ちらちらと「辺境の老騎士」と共通する言葉があるのがいいですね。プラン酒、妹の月（サーリエ）・・・

実は舞台はフューザリオン帝国の後に色々建った国だったりして・・・
リー＝ウェンの剣技も、とある剣士が遠くへ旅立つ我が子のために披露した型が元になっていたり・・・
・・・というような、裏でつながっている設定があるというのがけっこう好きなので、この作品もその意味での想像も楽しませていただきました。
リー＝ウェンがふとしたことから「古びた鉈剣」を手に入れたり
バンクロスには昔の剣豪の逸話を集める趣味がありその蔵書の中に「バルド・ローエン卿偉績伝」やジョグ・ウォードの説話集があったり、などなど。

[良い点]
リー＝ウェンが柳生十兵衛みたいな雰囲気ですね。
王太子の剣術師範しててコテンパンにでもしちゃったのかしら。
戦国末期から江戸初期の町道場の雰囲気が味わえました。
これも面白かったです。

[良い点]
むっ　実に良い良いなぁ
ファンタジー時代小説

[一言]
三年半も前の作品なのですね
う～ん　続編書いて欲しいな・・・

[一言]
完結済なのが残念です。
途中の展開が胸に痛かったのですが、自分の心の弱さと向き合う気持ちをいただきました。
また、自分にも一の非を見て、全てを否定してしまう傾向があるので。。気をつけたいと思いました。
ありがとうございます。

[一言]
池波正太郎の『剣客商売』好きな私としてはかなり好きな作品です！
ファンタジーと下町武士の人情物語の雰囲気が混ざり合って独特な雰囲気が出ていておもしろいです