感想一覧

＞水守中也様
最後までお付き合いいただきありがとうございます。

なんでしょう、連続で「ヒドい終わり方だ」なんて言われると、こちらとしても「だろう？」ってニヤリとしてしまいますね。
思えば元になった作品は「最後がパンチラでは物足りない」とよく指摘されたので、それに対抗したオチだったのですが……うん、やり過ぎたヨw
あ、ちなみに号外の見出しはアレでもちょっと自重しました。
当初はさらにおっさん臭ぷんぷんで自分でもドン引きしました（おい

行き当たりばったりについて
←二章の終わりぐらいで、その後の展開についてすごく悩みました。
というのも、プロットでは勇者が世界の秘密を口走ってしまい、アカ禁喰らうも、反省して戻ってきて……という展開を考えていたのです。
が、悲しいかな、よくよく考えたら今作はキィの一人称なので、勇者が世界から一度退場しちゃったら、反省して心を入れ替えるシーンとか書けないんですよね（苦笑
そのことに気付いてどーしようかなぁと考えていたら、ふと今の形に気がついて。でも、それだとかなりプロットから離れてしまうわけで、もう完全に手探り状態だぞいいのかこれとかなり悩みました。
が、一度決心したら、逆にその行き当たりばったり感が楽しかったのも事実ですw
先が読めないのが魅力だと言っていただきましたが、実は自分もあまり先のことを考えずに書いていて、毎回「そっち行っちゃった？」「思わぬ感動が生まれてしまった！」と一喜一憂。三章からは毎日、夢中になって書き上げました。
やり切った感、ありますねー。ホント、楽しかったです。

次回作について
←現在、以前から書きたかったものを頑張って煮詰めております。
が、結構先になりそうなので、しばらくは旧作で誤魔化す予定デスヨ（水守さんが足首のぱんつに引いたという、バイオ風お化け屋敷モノとかな←連載という形だと面白いと思うんだ、あれ）

ところで話は変わりますが、水守さんの「ボクっ娘」はかなり長くなりそうですね。
今考えている奴もあれぐらい丁寧に書けたらいいなぁと思いつつ、多分ハチャメチャにやると思いますw
その時はまたよろしくお願いいたします。

感想ありがとうございました！

＞綾宮琴葉様
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます！

終わり方は、実はずっと最初からアレを考えていました。
なんかこう、シリアスなシーンをぶっ壊すようなヒドいオチって大好きなんですよねw
ただ、穿いてないという設定はともかく、ギャザリングのスキルは習得の時に少し出てくるだけなので、ちゃんと覚えていてくれたとは驚きました。
誰も覚えていないようなものは伏線としてどうかなぁと思っていたので、嬉しかったです。

完結について
→当初の予定より30％増しですw
やっぱりただ長編を書くのと、連載で書くのとでは全然違ってくるのですね。色々と勉強になりました。
なお、割烹にも書きましたが、一応続編を考えています。
フリートとドラコの確執とか、創造神の話とか、色々と伏線は貼ったけど回収してないところを書くつもりです。
が、今度はしっかりとプロットを組んでから書こうと思いますので、連載開始にはまだまだ時間がかかりそうです。
また、続編が始まりましたら、お付き合いいただけましたら幸いです。

こちらこそ感想を本当にありがとうございました。
とても嬉しかったです。

＞綾宮琴葉様
わーい、感想をありがとうございますー。
ちょっと早いクリスマスプレゼントがキターーーと大喜びでございます。

キィの復讐劇ですか……それは考えてもいませんでしたw
もともとはこれ、第一章だけの短編で、その時のお題が「使えないもの」だったんです。
で、何故かそのお題に「ヒロインが使えないって面白くないか？」とダメセンサーが反応して生まれたのがキィだったという、非常にお気軽なノリでしたから。
予想外な展開を楽しんでいただけたようでほっとしておりますが、自分でもあんなスタートからどうしてこうなったと不安になるぐらい、途中とんでもなく重いシリアスになって泣きそうになりました。
でも、こうして感想をいただき、ホント投げ出さなくてよかったなぁと感激しています。ありがとうございます。

あ、一応キィにも見せ場を作る予定ですよ。ええ、一応主人公ですもん。ちゃんと最後までいじり倒してやらないとね（ぇ

まだもう少しだけ続きますが、どうかよろしくお願い申し上げます。

おおっ！？
引き続き読んでいただいていたばかりか、またまた感想までいただき、ありがとうございますっ！

コウエは前の大戦で苦い経験をしてますからね。どんなものでも、魔王に勝つためには積極的に使っていくというスタンスで書いてます。
本当はあんな性格じゃないんですけどね、実は（？

油断できないとは、ありがたいお言葉です。
これからも笑いのテロリストとして頑張ります（ぇ

＞水守中也様
またまた感想をありがとうございます。

三章について
→二章の後半で苦労したので（実はそこで半年ぐらい、あーでもないこーでもないと迷走しておりましたw）、三章に入ってからは執筆が楽しいです。
展開的には古典すぎて敬遠されがちな内容かなと思うのですが、楽しんでいただけてなによりです。

ミズハについて
→実はこいつ、プロットを組んだ時点ではいなかったんだぜ（ぇ
プロットを読んでもらった人たちから「恋愛要素が全くないのはいかがなものか？」と言われたので生まれたキャラだったのですが、まさかここまで活躍するとは思ってもいなかったですw
しかも当初はアカ禁食らうのは勇者で、まさしく魔王の予定通りになるはずだったのになぁ。
まぁ、そんなわけで使い勝手がいいので、これからも頑張ってほしいものです、はい。
あ、ハヅキは……まぁ、あまり期待しないでください（ぉ

ドラコについて
→むぅ、見破られたかw
はい、すみません、あの参戦理由はかなり苦しいですよね。ええ、オレもわかってるさ、「ドラゴンブレスだぜ、ひゃっはー」ってぶちかました代償は実に大きかったデス（AQさんにも怒られたしな、あれ）
まぁ、ドラコもドラコでちゃんとした役割を持っているので、そのうちまた活躍の場もあるかと思います。その時に挽回するのじゃ。

ゲーム屋めぐりについて
→うむ、ならばうちの店に遊びにくるよろし。勉強しまっせ、へっへっへ（強欲

では、感想をありがとうございました。
これからもどうかお付き合いくださいませ。

＞AQ様
感想ありがとーございますー。
おバカな一人称は書きやすいんだけど、文章そのものもおバカになりがちな諸刃の剣。総督の作品を読んで文章力を身につけるンゴ（いや、でも結構切実。最近は自分の文章力を嘆く毎日です）。

序盤のもたつき……やはりよく言われるように最初に死体を転がしておくべきだったかね？←なんか違う
短編の時は千文字も行かない間に勇者退場だったので、そのままの方がよかったかなー。うん、考えてみます。

あ、あと、ひとつだけ。
オレ、3日はYAKINIKUからの参加で、今回はジャラジャラしないですよ？
いやー、お相手していたら今回のお礼に役満振り込んだのになー、残念だなー。
あ、でも、カントリーマアムは食べるから、オレの分は残しておいてね。

では、感想をありがとうございました。
まーじゃん、健闘を祈る！

＞hama123様
感想ありがとうございます。
現在確かにキィの主は魔王なのですが、長く勇者に仕えてきた為に、今の勇者にもつい従ってしまうというパブロフの犬状態でございます。

でも、ご指摘を受けて、どこかでキィに「ううっ、もうご主人様じゃないのに、勝手に体が反応するよぅ」ぐらい言わせるべきだったかなと勉強になりました。
ありがとうございます。

＞milibar様
感想ありがとうございます！
勇者復活のシーンは自分も相当ノリノリで書いていたので、笑ってしまったという感想は本当に嬉しいです。
これからもやりたい放題に頑張りますw

＞水守中也様
感想一番乗り、ありがとうございます！
いえいえ、緊張なんてしなくても大丈夫、素直に50点をいれてくれていいのよ？←どこの話だ

良い点について
→魔王様は書けば書くほど味のあるキャラになってきました。アリスローズとの死闘を制し、仲間の元へ変える姿なんか、ほとんど単なるおっさんですw
アリスローズはテンプレなロリばばぁに、何か一つ特徴を付けようと考えた結果、訳のわからない文字数論理が生まれましたw
それは良かったのですが、ただ毎回アリスローズって書くのが面倒で、結局ドラコという別名を作るハメになったのが情けないです。

悪い点について
→今週金曜日に投稿する十四話でキィが大活躍しますよ……多分（ぇ

勇者について
→そう言ってやるなよw
勇者は相変わらず人間が小さいところを存分に見せながらも頑張っていく予定なんだから。

それでは感想をありがとうございました。
これからも頑張って行きまするー