感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
とにかくギャグが面白い!個人差はあるかもしれないけど、僕はとにかくツボって笑い転げてました。
[一言]
ふと読め始めて、濃厚な個性の登場人物達が織りなす奇想天外なシナリオに一気に読んでしまいました。
基本的には笑えるコメディ、だからこそそんな中で入るシリアスな話がより際立ってたし、登場人物の等身大の悩みがひしひしと伝わってきてつい引き込まれてしまう。凄い登場人物が人間臭くて、だからこそ「青春」が生き生きと描かれていて...素晴らしい青春小説、本当にありがとうございました。
とにかくギャグが面白い!個人差はあるかもしれないけど、僕はとにかくツボって笑い転げてました。
[一言]
ふと読め始めて、濃厚な個性の登場人物達が織りなす奇想天外なシナリオに一気に読んでしまいました。
基本的には笑えるコメディ、だからこそそんな中で入るシリアスな話がより際立ってたし、登場人物の等身大の悩みがひしひしと伝わってきてつい引き込まれてしまう。凄い登場人物が人間臭くて、だからこそ「青春」が生き生きと描かれていて...素晴らしい青春小説、本当にありがとうございました。
[一言]
登場人物達のキャラクターが作り込まれていて素晴らしく、引き込まれて一気読みしてしまいました。フラグの回収も綺麗で、話が中だるみしていなく非常に読みやすかったです。
個人的にはいじめのシーンとかは言葉にすると陳腐に感じるので、ぼかした表現で書かれていて想像力を掻き立てられたのがよかったです。
言葉選びがとても綺麗だった分、誤字がそこへ入ってくるのが多かった点が少し残念でした。
よい青春を本当にありがとうございました
登場人物達のキャラクターが作り込まれていて素晴らしく、引き込まれて一気読みしてしまいました。フラグの回収も綺麗で、話が中だるみしていなく非常に読みやすかったです。
個人的にはいじめのシーンとかは言葉にすると陳腐に感じるので、ぼかした表現で書かれていて想像力を掻き立てられたのがよかったです。
言葉選びがとても綺麗だった分、誤字がそこへ入ってくるのが多かった点が少し残念でした。
よい青春を本当にありがとうございました
- 投稿者: 鯖
- 2015年 12月11日 00時22分
[一言]
呑み込まれて一気読みしました。
俺もこんな青春をしたかったなぁ……なんて思いましたが、俺じゃすぐにドロップアウトしますね。熱意が足りない。
とにかくがむしゃらに駆け抜けてゆく感じに胸が熱くなりました。
呑み込まれて一気読みしました。
俺もこんな青春をしたかったなぁ……なんて思いましたが、俺じゃすぐにドロップアウトしますね。熱意が足りない。
とにかくがむしゃらに駆け抜けてゆく感じに胸が熱くなりました。
[良い点]
初めまして。なんとなく読み始めたのですが、非常に面白かったです。途中で止まらなくなり一気に読み切りました。
一人ひとりの感情表現が緻密で、共感が持てます。
また各キャラそれぞれが確固として独立しており、魅力的です。
全体を通して、奇変隊がめざしていた「青春」そのものが描かれており、素晴らしいと思いました。
なんというか、正直幸せな奴らめー、というのが感想です。個々が幸せな立場というわけでなく、なんにせよ場を与えられて結実した幸せ、みたいな。
人間いろいろありますが、鬱屈したまま、抱えたまま通り過ぎて忘れたり苦しみ続ける人間も多い中、血を吐き傷つきながらも考えてぶつけて、この場でなんとか昇華できた発見できた幸運な人間だなぁと。無論各個人が努力した結果なんですが、ちょっと羨ましいなと思ったりしました。
感想を上手く伝えられないのですが、
全編を通して素晴らしい筆力で、楽しませていただきました。タイトルに込められた意味も、いろいろ考えせられました。面白いお話をありがとうございました。
[気になる点]
なかなか納得がいかなかったのが、表向き問題行動がなく、かつ仕事もこなしている生徒会をリコールするに足る理由が薄いこと。一般生徒的にはどうよ??と思うことがありました。
生徒会の連中の友子ちゃんへの執着理由、後半で明らかにされていますが、少し薄いような。理由もお前ら幼稚園かと言いたくなったですね。でも高校生ならこんなもんかという気もするのでこの辺はスルーで(笑)。若い頃をいろいろ思い出したら、実際はもっと幼稚だった気もしないでもないです。
また彼らの行った所業がいまひとつぼかされているので、利用したにせよ友子ちゃんがキレるに少し理由が弱い印象です。傍目には十分なんでしょうけれど読後として。
[一言]
最初は北原会長が一番ダメダメだと思っていたのですが、最後は結構好感がもてました。彼にはもっと頑張ってほしいです。
個人的には奇変隊の面々は勿論ですが、京免君がわりと好きです。
初めまして。なんとなく読み始めたのですが、非常に面白かったです。途中で止まらなくなり一気に読み切りました。
一人ひとりの感情表現が緻密で、共感が持てます。
また各キャラそれぞれが確固として独立しており、魅力的です。
全体を通して、奇変隊がめざしていた「青春」そのものが描かれており、素晴らしいと思いました。
なんというか、正直幸せな奴らめー、というのが感想です。個々が幸せな立場というわけでなく、なんにせよ場を与えられて結実した幸せ、みたいな。
人間いろいろありますが、鬱屈したまま、抱えたまま通り過ぎて忘れたり苦しみ続ける人間も多い中、血を吐き傷つきながらも考えてぶつけて、この場でなんとか昇華できた発見できた幸運な人間だなぁと。無論各個人が努力した結果なんですが、ちょっと羨ましいなと思ったりしました。
感想を上手く伝えられないのですが、
全編を通して素晴らしい筆力で、楽しませていただきました。タイトルに込められた意味も、いろいろ考えせられました。面白いお話をありがとうございました。
[気になる点]
なかなか納得がいかなかったのが、表向き問題行動がなく、かつ仕事もこなしている生徒会をリコールするに足る理由が薄いこと。一般生徒的にはどうよ??と思うことがありました。
生徒会の連中の友子ちゃんへの執着理由、後半で明らかにされていますが、少し薄いような。理由もお前ら幼稚園かと言いたくなったですね。でも高校生ならこんなもんかという気もするのでこの辺はスルーで(笑)。若い頃をいろいろ思い出したら、実際はもっと幼稚だった気もしないでもないです。
また彼らの行った所業がいまひとつぼかされているので、利用したにせよ友子ちゃんがキレるに少し理由が弱い印象です。傍目には十分なんでしょうけれど読後として。
[一言]
最初は北原会長が一番ダメダメだと思っていたのですが、最後は結構好感がもてました。彼にはもっと頑張ってほしいです。
個人的には奇変隊の面々は勿論ですが、京免君がわりと好きです。
初めましていわさま。
拙作を読んでくださりありがとうございました。
青春がテーマど真ん中だったので、そう言っていただけると嬉しいです。
キャラクター、私も楽しんで書けました。
彼らの在り方は私にとっても「理想の高校生活」という形でしたので憧れを全部詰め込んだものになっています。(自分の高校生活がいまいちとほほ…な面もあったので
外からの敵はあれど仲間には特に不和も嫌な奴もいず気もあっているという、基本的に幸せな彼らですね。現実は仲間内でもなかなか大小のいざこざがあってしまうものですが。
確かに、一般生徒的には生徒会リコールする理由はあまりありませんよね。
ただ彼らが引退間近で勝ったとしても任期は後数か月にすぎないこと、後はお祭り騒ぎが楽しかった、奇変隊のノリでリコールという意識よりゲーム・勝負みたいな感覚だったという形で一般生徒はのったのかなと。選挙をちょっと不真面目なものとして書いてしまったかもしれません。
生徒会は結局、石もて追われるわけではなく、生徒たちには受け入れられたまま卒業していくのだと思います。
ゆうちゃんにしたことは考えていないわけではないのですが、言葉にしてしまったら青春とか爽やかなラストとかは到底無理だな、と思ってわざとぼやかしたままにさせていただきました。その部分は不完全燃焼なところもあったと思います。いじめってやっぱりどうあがいても帳消しには出来ないなあと。
彼らは結局、負けはしたけれどひどい目に遭ったわけでもやり返されたわけでもない。ただ最後の友子たちの言葉を、いつか自分で振り返り考えだす日がくればいいなあと思います。外の力ではなく、彼らの内面から出てくればと。
北原君は自分でも書いててなんか可哀想でした。そうちゃんは表でばんばん支援できたけど、北原くんはともかく裏に徹していたので。
まあそれだからそうちゃんも認めたし、最終的にはゆうちゃんとの仲を応援する気もあると思います。(対ゆうちゃんに関しては欠かせないポイントと思います
京免君は私も書いていて楽しかったです。よく動いてしゃべってくれました。彼に関しては番外編必要ないほど本編で書き尽くせた気がします。
では、いわ様。拙いところも多い作品ですが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
拙作を読んでくださりありがとうございました。
青春がテーマど真ん中だったので、そう言っていただけると嬉しいです。
キャラクター、私も楽しんで書けました。
彼らの在り方は私にとっても「理想の高校生活」という形でしたので憧れを全部詰め込んだものになっています。(自分の高校生活がいまいちとほほ…な面もあったので
外からの敵はあれど仲間には特に不和も嫌な奴もいず気もあっているという、基本的に幸せな彼らですね。現実は仲間内でもなかなか大小のいざこざがあってしまうものですが。
確かに、一般生徒的には生徒会リコールする理由はあまりありませんよね。
ただ彼らが引退間近で勝ったとしても任期は後数か月にすぎないこと、後はお祭り騒ぎが楽しかった、奇変隊のノリでリコールという意識よりゲーム・勝負みたいな感覚だったという形で一般生徒はのったのかなと。選挙をちょっと不真面目なものとして書いてしまったかもしれません。
生徒会は結局、石もて追われるわけではなく、生徒たちには受け入れられたまま卒業していくのだと思います。
ゆうちゃんにしたことは考えていないわけではないのですが、言葉にしてしまったら青春とか爽やかなラストとかは到底無理だな、と思ってわざとぼやかしたままにさせていただきました。その部分は不完全燃焼なところもあったと思います。いじめってやっぱりどうあがいても帳消しには出来ないなあと。
彼らは結局、負けはしたけれどひどい目に遭ったわけでもやり返されたわけでもない。ただ最後の友子たちの言葉を、いつか自分で振り返り考えだす日がくればいいなあと思います。外の力ではなく、彼らの内面から出てくればと。
北原君は自分でも書いててなんか可哀想でした。そうちゃんは表でばんばん支援できたけど、北原くんはともかく裏に徹していたので。
まあそれだからそうちゃんも認めたし、最終的にはゆうちゃんとの仲を応援する気もあると思います。(対ゆうちゃんに関しては欠かせないポイントと思います
京免君は私も書いていて楽しかったです。よく動いてしゃべってくれました。彼に関しては番外編必要ないほど本編で書き尽くせた気がします。
では、いわ様。拙いところも多い作品ですが、最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
- 葉山郁
- 2015年 06月21日 22時30分
[一言]
なにげなく読み始めたら徹夜しちゃったじゃないですかあああ!
なにげなく読み始めたら徹夜しちゃったじゃないですかあああ!
な、長かったですねすみませんんんん。
読んでくださりありがとうございました。
読んでくださりありがとうございました。
- 葉山郁
- 2015年 06月21日 14時53分
[一言]
これはすごい!!!
ああ、面白かった。いろんな意味で。
ジェットコースターに……じゃない、台車に乗ってる気分!
佐倉のおっかさん最高。
これはすごい!!!
ああ、面白かった。いろんな意味で。
ジェットコースターに……じゃない、台車に乗ってる気分!
佐倉のおっかさん最高。
疾走感ある話!を目指したので嬉しいお言葉です。
台車ちょっと乗りたいですよね。実際乗ったら一段目でぶっ飛ばされる気がしますが。
佐倉のおっかさん何気にたくさん書いたキャラなのでそう言っていただけると嬉しいです。
台車ちょっと乗りたいですよね。実際乗ったら一段目でぶっ飛ばされる気がしますが。
佐倉のおっかさん何気にたくさん書いたキャラなのでそう言っていただけると嬉しいです。
- 葉山郁
- 2015年 06月21日 14時52分
[気になる点]
青蝿、逆モヒカンが出てきたばかりの所で、
心の中で思ったセリフなのか、主人公が言ったセリフなのか、ゆうちゃんが言ったセリフなのか、もし声に出して言ったのであれば青蝿と逆モヒカンのリアクションが無かったので不思議に感じる会話文がありました。
そこの部分はわかりづらい
[一言]
うわぁ面白い!まだ読み始めたばかりですけど、これ書籍化されてないの?されててもおかしくないと思う。
他の人のエッセイから飛んできましたが、戦える女の子って良いね!
青蝿、逆モヒカンが出てきたばかりの所で、
心の中で思ったセリフなのか、主人公が言ったセリフなのか、ゆうちゃんが言ったセリフなのか、もし声に出して言ったのであれば青蝿と逆モヒカンのリアクションが無かったので不思議に感じる会話文がありました。
そこの部分はわかりづらい
[一言]
うわぁ面白い!まだ読み始めたばかりですけど、これ書籍化されてないの?されててもおかしくないと思う。
他の人のエッセイから飛んできましたが、戦える女の子って良いね!
初めまして、みかんさま。
拙作読んでくださりありがとうございます。
ご指摘いただいたのは青蠅くんに刑務所に行けー的なセリフのところでしょうか。(違っていたらすみません)
これはゆうちゃんのセリフで、口に出して言って、青蠅くんは聞こえてるんだけどゆうちゃんがそんなこと言うとは思えず(脳内がありえないと理解を拒否した)流してしまった、という図なんですが、わかりにくくてすみません。
書籍化なんて恐れ多い。
別作品なら書籍化していますのでよければって、宣伝すみません(汗
他の人のエッセイ…はて。戦える女の子はいいですよね。
あとみかんさま。この作品でとても素敵なレビューまで書いていただき、本当にありがとうございました。
拙作読んでくださりありがとうございます。
ご指摘いただいたのは青蠅くんに刑務所に行けー的なセリフのところでしょうか。(違っていたらすみません)
これはゆうちゃんのセリフで、口に出して言って、青蠅くんは聞こえてるんだけどゆうちゃんがそんなこと言うとは思えず(脳内がありえないと理解を拒否した)流してしまった、という図なんですが、わかりにくくてすみません。
書籍化なんて恐れ多い。
別作品なら書籍化していますのでよければって、宣伝すみません(汗
他の人のエッセイ…はて。戦える女の子はいいですよね。
あとみかんさま。この作品でとても素敵なレビューまで書いていただき、本当にありがとうございました。
- 葉山郁
- 2015年 06月21日 14時51分
[良い点]
キャラクター一人一人の生き生きとした躍動感や、苦難が次々と襲ってくるプロットとといいとても面白かったです。
何より、敵に回った生徒会が最後まで陳腐化せず、主人公の過去やミスリーディング、終盤のストーリーラインは格別に秀逸でした。
[気になる点]
主人公が行動を起こすまでの件が少し長く、ゆうちゃんのキャラクターが一貫しないように見えるのが少し惜しいです。後半になってうまく伏線にしていましたが、それゆえに前半で切られるのはとてももったいないです。
[一言]
全体的に大満足です。青春モノはあまり読もうとは思わないんですが、爽快な疾走感と読後感はとても満足です。
キャラクター一人一人の生き生きとした躍動感や、苦難が次々と襲ってくるプロットとといいとても面白かったです。
何より、敵に回った生徒会が最後まで陳腐化せず、主人公の過去やミスリーディング、終盤のストーリーラインは格別に秀逸でした。
[気になる点]
主人公が行動を起こすまでの件が少し長く、ゆうちゃんのキャラクターが一貫しないように見えるのが少し惜しいです。後半になってうまく伏線にしていましたが、それゆえに前半で切られるのはとてももったいないです。
[一言]
全体的に大満足です。青春モノはあまり読もうとは思わないんですが、爽快な疾走感と読後感はとても満足です。
生徒会が陳腐化せず! その部分は結構苦戦していたので、そう言っていただけると嬉しいです。(悪役書くのど下手なもんで…汗
ゆうちゃんはほんと最初は影が薄いというか、つかみづらいタイプですよね。
特に冒頭とはなかなか繋がりにくい、というのは真実な分だけ耳に痛い言葉です。
でも全体的に満足というお言葉いただけてうれしいです。
自分も疾走感ある青春もの、というのが好きなのでそう言っていただけると感無量です。ありがとうございました。
ゆうちゃんはほんと最初は影が薄いというか、つかみづらいタイプですよね。
特に冒頭とはなかなか繋がりにくい、というのは真実な分だけ耳に痛い言葉です。
でも全体的に満足というお言葉いただけてうれしいです。
自分も疾走感ある青春もの、というのが好きなのでそう言っていただけると感無量です。ありがとうございました。
- 葉山郁
- 2015年 06月21日 14時38分
[一言]
なろうの小説って、制度的に話が小分けにされてあるんですよね、30分アニメみたいに。
その小分けされたものを一話、一話読むたびに次の展開に期待しました。それはたとえ完結された作品であっても、話が終わり、次の話が始まるまでの間にしっかりと存在するんだと実感しました。
すごく面白かったです、その期待に流されて一気に読んでしまいました。おかげで明日の仕事がつらいですが幸せな気持ちです、ありがとう。
なろうの小説って、制度的に話が小分けにされてあるんですよね、30分アニメみたいに。
その小分けされたものを一話、一話読むたびに次の展開に期待しました。それはたとえ完結された作品であっても、話が終わり、次の話が始まるまでの間にしっかりと存在するんだと実感しました。
すごく面白かったです、その期待に流されて一気に読んでしまいました。おかげで明日の仕事がつらいですが幸せな気持ちです、ありがとう。
小分けはちょっと意識してますね。次の話にうつる前に後引く展開入れてみたり、意味ありげだったり。他のネット小説も連載形式でやっていたのでその名残かなと思います。
ちゃんと気を引けて良かったです。
楽しんでいただけて幸いです。明日の仕事は……ごめんなさい。がんばって!
読んでもらえて感想いただけて私も幸せな気持ちになれました。ありがとうございます。
ちゃんと気を引けて良かったです。
楽しんでいただけて幸いです。明日の仕事は……ごめんなさい。がんばって!
読んでもらえて感想いただけて私も幸せな気持ちになれました。ありがとうございます。
- 葉山郁
- 2015年 06月21日 14時35分
― 感想を書く ―