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[一言]
とても素晴らしいです
胸がしめつけられました…

少女の強さとひたむきさ…
最後はちゃんと救われて本当によかった!

幸せな少女の続きが読みたいです!
頑張ったぶん今度はめいいっぱい幸せ
になってほしいし、恋もしてほしい!!
ぜひぜひ、続編を期待してます〜
  • 投稿者:
  • 女性
  • 2015年 01月25日 18時21分
蘭様、ありがとうございます。
続編を考えているのですがなかなか種が捕まらず、気が付けば1年以上がたってしまいました。
もう少しかかってしまいそうですが必ず書きます。
紅絹が紅樹にでろっでろに甘やかされてあわあわするところを書くまでは絶対に筆を折りませぬ。
その時はどうぞよろしくお願いします。
重ね重ねになりますが、感想をありがとうございました。
[一言]
物語の設定がドストライクで自分好みでした!
紅樹にデレデレに甘やかされる紅絹が見てみたいです。
  • 投稿者: ミツル
  • 18歳~22歳
  • 2013年 11月03日 02時03分

ミツル様、感想ありがとうございます!


紅絹をデレッデレに甘やかす紅樹、いつか必ず書こうと思っています
何時になるかはわかりませんが・・・・・w
それまで気長にお待ちいただければと思います。

読んでいただきありがとうございました
[良い点]
この小説の「騙し」と「真実」の対比がいいなーと思いました
狒々は村と女性を騙し、青年は紅絹を騙す
その一方で紅絹も鬼も嘘をつかない(鬼の話は照れ隠しなのでカウントにいれませんでした)
[気になる点]
結局紅絹の親はどうなったんでしょうか
親も青年も村も、狂人扱いだった紅絹がいなくなって内心ほっとするならまだしも両手を挙げて大喜びしていたんですから多少怖い目にあっても自業自得のようにも思えますけど、ちょっと気になりました
[一言]
過去の清算を果たし鬼となった少女
ただひとつ残念に思うことは一人称から三人称になり、割と悪い男だった二股野郎のことはさらりと流されてたところでした
青年の妻と継父は(まあ書かれている以上に後ろ暗いところもあるんだろうけど)とばっちりでかわいそうだと思いました
  • 投稿者: 退会済み
  • 2013年 10月05日 23時48分
管理

ひんやりシャワー様、貴重なご意見をありがとうございます。
紅絹の両親のことですが、
唯一血のつながりのある母親は娘の変容が受け入れられず、
自分の子という愛情は無くなり”贄候補”という価値以外に興味を無くしました。
紅絹が幼いころに再婚した義理の父親は、紅絹を自分の子供とすら思っておらず、
ただ、家に居ればうるさく目障りだという理由で蔵に閉じ込めるよう働きかけ、
紅絹が正常に戻った後は、面倒だからと人買いに売る算段をつけていました。

義父が狂った後は母親が娘のことを後悔し続けながら、死ぬまで看病を続けることになります。
それが紅樹が下した罰です。

彼らにした”復讐”はすべて紅樹の独断で、妖である彼の気の済むまでの範囲でしたので
幼馴染の青年を中心に彼の築き上げた地位をすべて壊しつくすことで終了でした。
加担した長者たちは確かにほぼとばっちりでしたが、代々長者は村長も兼ねていましたので
”贄”をどこから出すかという決定権をふるうことで恐怖政治をしていた裏設定があったりします。
当代の長者は先祖のツケを払わされた結果ですね。

表現しきれなかったのは私の筆力不足です。
指摘されたことは今後に生かしていこうと思います。

最後に、長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
[気になる点]
誤字報告

ー弐
"謝"ってここから落ちたのか。いや、あの小賢しい娘のことだ。
 誤って、かな?
[一言]
読みやすくて面白かったです。紅樹かっこいいですね。
報われないエンドも予想してたのですが、ちゃんと紅絹さんが救われたようで安心しました。
ただ、漢字に疎い私では白い妖怪?の名前が読むことができなかったので、登場する最初だけでも読み仮名をふっていただければありがたかったです。
あと見た目の想像が難しかったです。ゴリラみたいな雪男かな?と勝手に思ったり^^;

とても良い作品だったので、少しでも参考にしていただければ幸いです。
執筆お疲れさまでした。
  • 投稿者: りゅーの
  • 15歳~17歳 男性
  • 2013年 09月29日 23時23分

りゅーの様、誤字報告ありがとうございます。

ご指摘のルビふりも直させていただきました。
うっかり忘れが多かったようなので本当に助かりました・・・

ちなみに白い妖怪は「ひひ」と読みまして、
りゅーの様のイメージ通り人語を解すゴリラのような外見をしています。
今後、表現方法は改善してみたいと思います。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
[良い点]
丁寧に書かれていて、とても読みやすい。
[気になる点]
あえて挙げるとすれば、たまーにある誤字。
[一言]
時代設定というか、世界観が私好みで歓喜しました。非力な人の身でありながら、見事狒々を倒して見せた紅絹さんに拍手。かっけーっす先輩、舎弟にして下さい。
欲を言えば、継父と幼馴染の青年にはもっと生き地獄を味わって欲しかった。
村民がこれからも恐怖に苛まれてくれれば尚良し。

昔ながらのナポリタン様、感想ありがとうございます。

ご、誤字ありましたかごめんなさいっ!!
よろしければ何話のどこにあったか教えてください。全力で直します

好みと言ってくださるその言葉が励みになります!
ちなみに、
祭壇での目撃情報が村に伝わる度に村民は恐怖を思い出す仕組みです。
彼らが代替わりするまで続くことになります。

自動追尾システムは万全なんですよーw

本当に、今回は読んでいただきありがとうございました。
[一言]
楽しく読ませて頂きました。
妖怪を返り討ちにしてめでたしめでたし…ではなく、主人公を虐げていた者達への報復という展開も良かったと思います。

トファナ水様、感想ありがとうございます。

私としては生きているなら復讐もしたくなるだろうし、
懐に入れた相手の過去は清算したいと思うよねと考えた展開でした。
ここまでやることなかったんじゃないか言われるかもと思っていたので
受け入れていただけたようでほっとしました。

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