感想一覧

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[一言]
お互いを求め合うコンセプトはいろいろありますが、激しい求め合いのものを選びましたね。
そう来たか!と思っている雪鈴です。

投稿お疲れ様です。

雪鈴の頭には、ライラの冒険・黄金の羅針盤のイメージが残っているので、「タナバタマツリ」の織姫のイメージは、黒くて長い髪のコールター夫人で、姿はまさにヴァルキリーとなっております。
アークレルが、マヤ神話の神からとった名前?だとすると、ライラはどこからとった名前なのでしょうか。
謎はつきませんが、ケルト神話が好きなので、七夕versionの女戦士の物語が読めてよかったです。

現在、投稿文字数の少ないものから読んで、感想・評価を書かせて頂いております。
そのうち長編にもお邪魔致しますので、どうか宜しくお願い致します。
  • 投稿者: 羽村奈留
  • 女性
  • 2008年 07月08日 17時05分
雪鈴るな様、はじめまして。
感想をありがとうございました!!

そうです。そう行きました(笑)
「ライラの冒険・黄金の羅針盤」は、映画も小説も読んでいないので、コールター夫人がどのような人物かはわかりませんが、彼女が雪鈴様の頭の中で、黒い長い髪のヴァルキリー、となっているようで大変安心しました!
実は、僕の中でも彼女はそういうイメージなのです!!

雪鈴様の感想を読んで「しまった! 『アークレル』と『ライラ』の事を後書きに書くのを忘れてた!!」という事を思い出しました。
小説の後書きに、一応くわしく書いてみました(書けてたらいいなぁ)が、ここで簡単に説明させていただくと、あの二つのカタカナ語は、英語でそれぞれ『鷲座』と『琴座』を意味しています。
僕の電子辞書にはそうありました。そうあったのです!!
発音の方も何度も確認したので、『アークレル』と『ライラ』で間違いない“はず”です(汗)

今は、リアルが忙しくてなかなか他の作者様の作品を読む事が出来ていませんが、いずれ必ず雪鈴様の作品も読ませていただきます。
おそらく忘れた頃に現れるかと思われますが、その時は僕の方こそよろしくお願いします。
それでは、失礼します。
[一言]
企画参加者の光太朗です。拝読しましたので、感想を。

なるほど!!! と思いました。こういう形の「七夕祭り」、思いつきもしませんでした。もしかしたら賛否両論分かれるかもしれませんが、個人的にはとても好きです。ラストに向けての主人公の気持ちの高揚、本来の七夕とはまったく別のものであるのにも関わらず、その一点において強烈な重なりを見て、震えるほどでした。無難になんとなくおもしろい作品、というのも好きですが、こういったものも大好物です。まとまり、文章描写等、指摘しようと思えば色々あるのだろうと思いますが、ラストまで読んでしまえば、まー細かいことはいっか、と思ってしまいました。発想の勝利だと思います。

ああ、でも一点だけ。冒頭の文体は、正しい文法に則ったものではないのだろうと思われます……かえって興ざめを誘う結果になるともったいないですし、ファンタジーな書物を現代で読んでいるというわけでもない(時代こそ違えど、舞台は同じですよね)わけですから、混乱を避ける意味合いでも書物引用という形は避けた方が良いのかもと思いました。結局細かいこといってすみません;

執筆お疲れ様でした。
今後のご活躍も応援しております!
  • 投稿者: 光太朗
  • 2008年 07月08日 02時27分
光太朗様、はじめまして。感想をありがとうございます。
そして、返信がこんなにも遅れて申し訳ありません!!

なるほど! と思えてもらえて光栄です!!
なんとかこれを読んで下さる人の裏を書けないかなぁ、と思って考えたかいがありました。それに、震えるほどだった、言われ本当に恐縮です。でも、本当に、ものすっごく嬉しかったです!!
もう、最初この感想をケータイの画面で確認したときは、嬉しくって嬉しくって、電車の中にいるにも関わらす、思わずにやけてしまいました。見事ここに不審者Aの出来上がりです(笑

今一度、自身でこの話を読み返してみて。正直かなり反省しております。特に冒頭の部分。正直「興ざめだわ」と言われても何も言い返せません。寧ろ、すいませんでした、と頭を下げて謝りたいと思います。何故、あんな冒頭を書いてしまったのか。今、その事を大変悔やんでいます。一応、最初僕は「古い文献は、あんな感じに書いてあったほうがいいのかな。そのほうが昔の出来事との雰囲気がでるかなぁ」という考えのもと書いてみたのですが、それは実に安直な考えでした。あんなもの、十中八九どころかまず確実に正しい文法に則したものではないと思います。本当に、今となってはあれを書いていた自分を殴り倒してやりたいです。
まとまりや文章描写等についても、正直自分でもどうかと思いました。あれは、もともと文章力がないのに、現実の世界の事情に追われ、連載の修正に追われ、最終的には時間に追われた結果だと思います。言ってしまえば「頭の中に流れてくるイメージをそのまま文に羅列しただけ」だとも言えると思います。時間がなくて、焦って慌てて、全体をあまり把握せずに書いてしまいました。本当に今回のこの小説での最大の反省点です。
それらを光太朗様の感想を頂いた事で、気付かされました。本当の本当に光太朗様には感謝しております。

細かい指摘は、僕としましては出来ればどんどんとして頂きたいと思います。僕自身、まだまだ書き始めたばかりで、手探り状態でいまいち自分のどのあたりが足りないのかを把握出来ておりません。ですから、光太朗様さえよければ、その辺りを一度、僕に教えていただきたいと思っております。
こんな事を書いてしまい誠に申し訳ありません。それでも、気になってしまいましたので、書かずにはいられませんでした。どうかお許し下さい。

最後に、発想の勝利だ、と言っていただいて大変救われる思いです。それを見たときに「よっしゃ! 発想なら良かったんだ!!」と思った自分は、一体本当に反省をしているのやら……

もしもよろしければ、連載の方も目を当していただければと思います。あちらの方は、まだ比較的ましだと思います(というより、そうであることを願っています)ので。でも、向こうも向こうで色々と初挑戦しましたので、ボロボロかもしれませんが……
もしもお目を通してくださった際に、ボロボロでしたら遠慮なく言ってください。

すみません。また、余計な事を書きました。
軽く無視してください。

それでは、大変長々と書いて申し訳ありませんでした。また、数々の場違いな発言をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
今、リアルの方であまり時間が取れない状況にあります。それが済み次第、必ず光太朗様の小説の方へ顔を出すと思いますので、その際はどうぞよろしくお願いします、

この物語を読んでくださって、ありがとうございました!!
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