感想一覧

[良い点]
やっぱり、弘子は心の優しい女性ですねー　それとゆうの卒業旅行の時に何を刈谷先生におねがいをしたのかな？
[一言]
次回は千里の大学の合格発表の話しかな

[一言]
なんか・・ラストが見えだして寂しさひとしおです、でもでも見てみたいんですよね、最終回とエピローグ！複雑な気分です。

いい案が出てこないときはしばし間隔を空けるのは有りと思います。
＠どこか出版社がついてもおかしくない良作なんですけど不思議です。

[一言]
323話のうｐ、おつかれさまです。
そして、あけましておめでとうございます。
そして、まってました！(^_^)

有希の東京で別れて別行動、気になりますね・・
じゅんぺいがらみなんでしょうか？

今年もよろしくお願いいたします。

[一言]
有希のおばあさんの話を読むと、生まれる28年前に亡くなった祖母を見てみたくなるな。
阿波藩のお姫様だったらしいから。

[一言]
学校って町の真ん中にずっといる所と校外に移動した学校がありますが、有希の学校は移動しなかったんですね。しかし、セーラー服という事からすると戦前からの学校で戦災で焼けてコンクリートになったという設定かな。福岡県だと戦後に火事で大きく焼けたのは筑紫丘くらいかな。筑紫高校が丘に上がって筑紫丘になり焼けました。
そりにしても戦後開校した学校の事務服みたいな制服もおおむね消えましたね。

[良い点]
前にも書いた気がしますが、せっかくこういう作品ならば卒業で終わりなら何かしらで事実上の恋人へのカミングアウト
描いて欲しい気がしますねぇ
逢う可能性は高いですが流れ的に難しい気もしますが
せっかく恋愛模様を描いて半端に終わるのも

[一言]
あけましておめでとうございます。
来年もこの挨拶が出来ることを祈っています＾＾）。

さて、

第20話～第49話　番外編

ある日曜日の夕方、戸田家の電話が鳴った。

麻希：はい、戸田でございます。
有友：かあさん、久しぶり、有友です。今度１０日に帰ります。
麻希：有友！　元気そうね。
有友：まあ、相変わらずだけどね。・・・ところで,あれから有希はどうしてる？
麻希：入学して、それから・・・・、そうね、大分落ち着いてきたわ。
　　　それでね、有希、・・・女の子になる決心をしたの！
有友：えっ！それは、いつ！？
麻希：この前電話をくれたすぐ後くらいかな。
　　　実はね、有希の性同一性障害というのは有希が女子校に入学するための方便だったのだけど、
　　　学校医の先生が信じ込んでいて、女性ホルモンを処方してしまったの・・・。
有友：・・・
麻希：それでね、有希の体が、・・・。
有友：有希のやつ、のんびりしてるからなあ・・・。
麻希：有希はね、最初おとうさんに体を見せたらしいの。その時、おとうさんは何を言ったかわからないけど、
　　　その時、女になると決心したらしいの。
　　　それはそれでね、とうさんは、新しい作品に取り掛かったらしいし。
有友：そうか、どっちもどっちかな。作品の題名は「オレは女子高生」ってとこかな。
麻希：バカをいわないでよ。
有友：ところで、かあさんはどうなの？
麻希：わたしは覚悟はできてたわ。いずれこうなるだろうと。少し早かったけど・・。
有友：おれは、有希が男の子の格好をしていたころはあまり記憶がないからなあ・・・。
　　　あいつは小さいころ可愛くて、女の子の格好してて、それはそれで様になってて・・・。
麻希：・・・そうなのよね。
有友：かあさん、自分を責めなくていいよ。有希は、あれが本当だと思う。
　　　おれは、今度帰って、少女の有希を見たい気がする。
麻希：有友！
有友：それじゃぁ、有希が本気になってからどれくらい経つ？
麻希：だから二ヶ月は経つわ。最近、ますます女の子らしくなって・・・。
　　　わたしがそう思うくらいだから周囲のお友達も疑うはずもないのよ。
　　　誘われて雑誌のモデルも始めちゃったし・・・。
有友：う～～ん、まさか！　いや、願ったり叶ったりかな。　
麻希：だから早く帰っていらっしゃい。
　　　麻衣はすっかり有希おねえちゃん命なんだから。

　　　
　　　以下、省略＾＾；

[一言]
はい。カツオ菜は筑後でも使うようですね。
知り合いから教えられて書き込みを削除しました。

[一言]
ゆっくりと最初から読んでいて、何かが出て来ないなと気が付きました。そして探っていくとペットの類いが金魚しか出
て来ていないのに気が付きました。
町中だからなのか犬や猫が出て来ません。室内飼いの家もないのです。必要ではありませんが、気が付いたので一言です。

[一言]
感想ではなく質問ですが、すいません。
「オレは女子高生」=「オレ女」
ですか？
ときどき「オレ女」という単語を見かけて、なんのことか分からなかったので。
来年も頑張って下さい！