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[気になる点]
『今日軍への移動辞令を出す』→異動命令
『今日軍への移動辞令を出す』→異動命令
遅ればせながら感想有り難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
今後とも宜しくお願い致します。
- あかつき
- 2013年 11月02日 13時06分
[気になる点]
前篇
世界に誇る巨大発電所が見せるその光景は、ここ南海市の風物詩の1つである。→名物の1つである。
風物詩は季節の移り変わりで見られるもののことです。
加えてこの国では日緋色鉄という名の不思議な特性を持つ金属の発見と利用が産業革命を加速させた。
ミスではないですが、前の段落と入れ替えたほうが文脈が自然になるかと。
万能金属と思われていた日緋色鉄も便利なだけでないのだった。→だけではない
お陰で製鉄、日緋色鉄の精錬、蒸気発電の複合産業が育ち、南海氏は大いに栄えている。→南海市は
隅田は次いで腰の物入れから黒い粉末の入った瓶を取り出し、人目を避けて煽る。→呷る。
父母を出されて狼狽える少年質の背を優しく隅田は押した。→少年達の
白いマフラーを多首から垂らした年齢不詳の男が面白そうに言った。→手首から
その異形の姿を見ていた橋は満足そうに頷くと、隅田の手に眼鏡を返し、踵を返しつつ言う。→姿を見て板橋は
今の隅田の記憶はそこから全て記録されている。→記憶は全てそこから
後篇
第一高温の水蒸気あちらこちらから吹き出していてとても進めるとは思えない。→水蒸気があちらこちらから
「話せ木っ端役人どもが!」→離せ
群衆や太田少年達も隅田を見てえがを浮かべていた。→笑顔を浮かべて
先程太田少年達を助ける為に開いた見学室の破砕口から再び発電所内へ侵入する隅田。→進入する
侵入は違法性のある場合です。厳密に言えば無断で敷地に入ってますが。
そのまま伸張に最奥部を目指す隅田。→慎重に
[一言]
明治から大正といった時代でしょうか。雰囲気がいいですね。
産業革命以前の日緋色鉄の扱いや鵺の一族などの関わりはもうちょっと説明が欲しいですが、
このくらいの長さの短編で本文中にそれを入れてしまうと冗長ですよね、仕方ないです。
テンポが良かったので説明不足も気になりませんでしたし。
もし続編など書く予定がなければ、出来るなら後書きにでもそのあたりの解説入れてくれると嬉しいです。
続編あるならもっと嬉しいですが、この終わり方じゃ難しいですよね。
これで主人公復活しても興醒めしてしまいそうで難しいですしw
前篇
世界に誇る巨大発電所が見せるその光景は、ここ南海市の風物詩の1つである。→名物の1つである。
風物詩は季節の移り変わりで見られるもののことです。
加えてこの国では日緋色鉄という名の不思議な特性を持つ金属の発見と利用が産業革命を加速させた。
ミスではないですが、前の段落と入れ替えたほうが文脈が自然になるかと。
万能金属と思われていた日緋色鉄も便利なだけでないのだった。→だけではない
お陰で製鉄、日緋色鉄の精錬、蒸気発電の複合産業が育ち、南海氏は大いに栄えている。→南海市は
隅田は次いで腰の物入れから黒い粉末の入った瓶を取り出し、人目を避けて煽る。→呷る。
父母を出されて狼狽える少年質の背を優しく隅田は押した。→少年達の
白いマフラーを多首から垂らした年齢不詳の男が面白そうに言った。→手首から
その異形の姿を見ていた橋は満足そうに頷くと、隅田の手に眼鏡を返し、踵を返しつつ言う。→姿を見て板橋は
今の隅田の記憶はそこから全て記録されている。→記憶は全てそこから
後篇
第一高温の水蒸気あちらこちらから吹き出していてとても進めるとは思えない。→水蒸気があちらこちらから
「話せ木っ端役人どもが!」→離せ
群衆や太田少年達も隅田を見てえがを浮かべていた。→笑顔を浮かべて
先程太田少年達を助ける為に開いた見学室の破砕口から再び発電所内へ侵入する隅田。→進入する
侵入は違法性のある場合です。厳密に言えば無断で敷地に入ってますが。
そのまま伸張に最奥部を目指す隅田。→慎重に
[一言]
明治から大正といった時代でしょうか。雰囲気がいいですね。
産業革命以前の日緋色鉄の扱いや鵺の一族などの関わりはもうちょっと説明が欲しいですが、
このくらいの長さの短編で本文中にそれを入れてしまうと冗長ですよね、仕方ないです。
テンポが良かったので説明不足も気になりませんでしたし。
もし続編など書く予定がなければ、出来るなら後書きにでもそのあたりの解説入れてくれると嬉しいです。
続編あるならもっと嬉しいですが、この終わり方じゃ難しいですよね。
これで主人公復活しても興醒めしてしまいそうで難しいですしw
感想有り難うございます。
実はここ気まぐれ短編集シリーズに属する物語は長編も考えていたもので、長編の練習及び物語の組み立ての基礎として作ってみたお話です。
活動報告でも記させて頂きましたが、まだ他にも幾つかありますので、順次出来上がり次第公開させて戴くつもりでおります。
今後とも宜しくお願い致します。
実はここ気まぐれ短編集シリーズに属する物語は長編も考えていたもので、長編の練習及び物語の組み立ての基礎として作ってみたお話です。
活動報告でも記させて頂きましたが、まだ他にも幾つかありますので、順次出来上がり次第公開させて戴くつもりでおります。
今後とも宜しくお願い致します。
- あかつき
- 2013年 09月22日 20時46分
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