エピソード267の感想一覧

光、水、、、の○神の御加護があります、のセリフってここが初出かな？
こういうサラッとした祝詞や儀式として決められた言葉の中にさりげなく神話や神様の意向が入ってて、読み返しが楽しい。

最初虚を突かれたせいで護衛対象がヴィルとロゼマ・シャルに分断されたのは仕方ない。
だが半数で敵を迎え討つのはおかしいし、シャルロッテが逃走先を指示するのも変。
護衛騎士は第一に護衛すべきで、ぶっちゃけ敵なんかどうでもいい。8人で護衛対象2人を守って移動するのは難くないはずだが何でこうなるの？

シャルロッテ！？
なんだか怒涛の展開…。

[気になる点]
今後の展開に繋がってくる話だけど

この回、ローゼマインのシュツェーリアの盾で安全圏を作った状態で、護衛騎士だけが戦ってたらどうなってたんだろうか。

[一言]
貴族の社交。
まず叩き込まれたのが嫌みの聞き取りとそれに対応する返事の言い回し。
揚げ足取られたら大変なのは解るが辛いのう。

[一言]
ロゼマ様！ヴィル君行かすより リヒャルダにオルドナンツ飛ばして貰った方が速いと思います！

あと誰か 窓からロートをっ！！

[良い点]
可愛い妹の尊敬と褒め言葉ゲット～！(≧▽≦)
ロゼマさんの努力が報われました。
[気になる点]
頭はグラングラン身体はでろんでろん。
半分死にかけの様な有様でのシンクロナイズドスイミング！
水面下での努力は見せません（早くもバレてましたけども）
ここまでするのかロゼマさん・・・何と言っていいのやらです(笑)
[一言]
ヴィル兄様のフェシュピールが付け焼き刃ならば、ロゼマさんの領主全体社交も付け焼き刃。
覚えた貴族言葉が嫌味や皮肉・・・ホントにお疲れ様でした(o*。_。)oペコッ

[気になる点]
窓などの描写があまりないのでガラス窓で個別に鍵が付いてるのに少し驚きました。扉のように大きな窓なのかな？