エピソード326の感想一覧

[一言]
「ユルゲンシュミット」が「日本」、「エーレンフェスト」や「アーレンスバッハ」等の領地が「都道府県」、「イルクナー」や「ハルデンツェル」などが「市町村」的な解釈で良いのではないかと。領主の城がある、領地と同名のエーレンフェストの街は「大阪府大阪市」みたいな感じで、府知事が市長を兼ねてる。「市」レベルの長であるギーベは土地の騎士団を率いて強い魔獣を倒したり、白の建物であるギーベの館の礎に魔力を注がねばならないので貴族でなければならないが、「市」をさらに細分化した「町」である「ハッセ」のように小さな単位なら魔力を桶に分けてもらうことで土地が潤うので平民でも長が務まるんじゃないかな。大阪を例に取るなら府知事と各市長は貴族だけど区長は平民でOK、みたいな。

[良い点]
面白い作品ですけど、悩む作品でもありますなー。
気になる点に、書きます。
[気になる点]
国があり、王族がいて、各大きさの領主がいて、その領主は貴族で、領地の中に領地があり、そこも貴族が治めている。
伯爵が厳しい土地を治めて、子爵が暖かい土地を治めているという、普通に考えると変な関係！

そんで、領主一族の親戚が、騎士団長をし、その妻で第一夫人の実家は、伯爵家！そして、厳しい土地！
これだけ見ると、やっぱりババアの嫁いびり？と思う。
でも、爵位の上の者ほど、魔力があるから、厳しい土地を治める必要がある。という世界観ですよねー？
やっぱり、領地の中に領地がある！ってのが、一番の混乱理由だと、私は思う！
日本の都道府県と市町村の関係を、例に出していたが、名前が同じだから、関係性が訳わかんないです。
日本を例に出すなら、貴族が貴族を治めている関係性が、変ですよっ！
貴族の治める町の代表者は、代官で、平民か親族(次男以下)という風に簡単にしないと、？？？となります。

[一言]
ローゼマインが貴族学校から一時帰宅して、お母様から、ババアの実態を聞き、印刷事業が進み、疑問に思った事でした。

[良い点]
ローゼマインがマインに戻ることを祈ってる
ローゼマインでいることはマインにとって本当の幸せじゃないと思う…