エピソード341の感想一覧

まずもって、ヴィルフリートとマインじゃ魔力が全然釣り合わないから、王家や上位領地にちょっかい出されないためにする婚約でしょ。
最終的に結婚は誰とすることになるやら

知らんうちに平民と婚約させられてるヴィルフリートが一番かわいそう

いろいろな人を身近にあるものに例えるの、わかりやすくていいなと思いました。
私事ですみませんが、わたしはどうだろう？とローゼマインの世界にあるものでちょっと考えてみました。
・自分自身→隠し部屋（自分が一番の理解者）
・宝物→寝台（落ち着くんです。）
・家族→孤児院長室みたいな、部屋！（ある程度許される場所な気がしました。）
・友達→神殿（中には素敵な人もいるんです。でも、張りつめた緊張感がある感じです。）
家具に例えるのは難しかったです…。

[一言]
エーレンフェストの長椅子は固いから、うっかりすると痛い目にあうけれど、ベッドマットを敷いたり、クッションを置けば快適になりますね。掛け物があれば完璧！

[気になる点]
下のほうの感想で「本にあった～」というコメント拝見しましたが
web→加筆修正したものが本のはずなので、つまり、よくなってるってことですね
いま２周目を電子書籍版で読んでいるので、とても楽しみです
[一言]
そりゃうっかり寝ちゃうぐらい快適な長椅子がそばにあったら
背もたれのない椅子に寄りかかれとか甘えられるようになれってのは無茶な注文ですわな

[一言]
すごくよく関係がわかる例えでした

[良い点]
＞「よくやった、フェルディナンド。エーレンフェストの領主候補生として、十分な働きをしたぞ。其方は私の誇りだ」
フェル様今までどんなにつらいことがあっても、きっとこのときのことを何度も思い返しては自分を励ましていたんだろうなと思ったらもうフェル様が愛しくて愛しくてしょうがない
世界で一番しあわせになってほしい

[気になる点]
神官長の秘密って多分アレよな
若干ネタバレになる?かもしれないが


アダルジーザの実の事よな

[一言]
敢えて読者が行間を読み解くように、との文章を書く。これも作者の筆力だな。
ライトノベルはとても幅が広いので、昔は買って後悔する事も度々（学生だけをターゲットにしているのだろう作品とか）
反対に、これはライトを外しても充分と思えた作品も多々あった。

この作品は、読み応えやバランス感覚が（コミカルな所シリアスな所疑問を散りばめ適度な戦い場面等々）とても良い。と、何度読んでも思える。

[良い点]
ここ2話で色々な気持ちが込み上げてどう感想を書いたらいいか分かりません。

人生における隠し部屋、私みたいな普通の感覚で言うと自分の部屋かな、それと寝台がなくなるなんて心休まる時間が無くてつらいです。今持ってる椅子や長椅子が寝台になったりしてくれないかな…。