エピソード376の感想一覧

私も本が好きな方なのでローゼマインの気持ちは分かるけど、流石に時と場合を考えたら？と思う時が有るので、シャルロッテとヴィルフリートGJ！
ローゼマインは自分が本が大好きだから、他の人もそうだと決めつけてるフシが有るので、その辺りもう少し大人になって欲しいとは思いますね。
まあ、あらゆる書籍媒体に囲まれて生活している私達の世界と違うので本への渇望は比較にならないでしょうけど。

ローゼマインは既にルッツやベンノから名捧げされてるようなもんだと思うよw
ギルも名を捧げてるようなもんだけど、灰色神官ってまた違いそうだからな

誰かの人生を背負う覚悟がまだない、とありますが、ローゼマインはわりと大事な人の命を背負い込んでいる気がします。

[良い点]
確かに、「『一般的な』話題の入り方、誰でもついて行ける話題提供」って大事(^^)
お勉強や寮内の事から入るべきところに「本棚の使い方」から入ったのでは、現代社会で言ったら「会っていきなり、相手がさして興味もない自分の趣味について、立て板に水で喋り出す人」に近いだろうね(笑)
これがロゼマちゃんの可愛い所でもあるが、貴族社会は厳しいのだ！

[一言]
↓
確かに、最低限の礼儀（と思える）として覚えておかなくてどうする！と突っ込みたくなるよな。
興味がない事は記憶から抜けていくのは分からないでもないが。
まあ抜けている所があるのも（定番の）主人公の魅力ということで(笑)
そうであるから準主役級の参謀が際立つ。参謀大好きな自論である。

[一言]
ローゼマイン、せめて「男」と「次期領主だった方」が誰なのかは分かりましょうよ、とツッコんでしまいました。

[良い点]
ヴィル兄様に後光が・・・
ヴィル兄様は盛り上げるのもとても上手です。
ローゼ嬢と中々良いバディではないかと(・∀・)ウン!!
[気になる点]
名捧げは忠誠を示す証。
だとしたら、捧げる相手の立場がどうのとか関係ないように思っていました。（エック兄やユストクス殿みたいに）
ああそう言えば、ヴェロー二カ様に疎まれている神官長に名を捧げるなど愚か者。とか言われていましたね・・・
でもそれじゃあ（捧げる相手に対する）忠誠心ではないですよねぇ。

これが上級と中級の意識の違い？でしょうか・・・

このある男は立場が無くなってしまった「主」に対して今は忠誠心がなくなったのですかね・・・
今では嫌々従っている？命令で。
[一言]
シャルロッテ嬢の正しい貴族社交講座(*￣▽￣)v♪

例の襲撃未遂事件告げ口に１０人もの子供達が関わっていたとは！