エピソード562の感想一覧

間違いなくここが1番の山場！
血が繋がらなくても、一緒にいた時間が少なくても、事情や本音を語り合えなかったとしても、お互いを思い合っていれば家族になれるんだな。
泣いた。この環境は勘弁したいけどこういう親子関係はすごい素敵で羨ましいです。

お母様…泣いちゃった。
ローゼマインを救ってくれてありがとう。

領主会議の最中にアウブが何してんの？って、領主会議について知れば知るほど思うよね。順位が低い頃は暇だったそうだから来れたのか。

お母様、ホント格好いい女性だよ。こんなに注意深く見守ってくれていたとは。ローゼマインは本当に親に愛されてる。それに気付いたのがこのタイミングなのが切ない。

そして、貴族の在り方が厳しいな。これはローゼマインが感情出しすぎって指導されるわけだ。他の貴族の方々もこうなのだとしたら、表ではエーレンフェストをどう導いていくのか話し合っていた領主一族も、きっと隠し部屋では違った顔をしてるんだろう。ローゼマインを心配してる人もたくさんいると思うよ。おじい様はさっきちょっと護衛騎士として付いて行きたかったって漏らしてたね。

ラザファムもいるよ
↑
ここ本好きでベスト3に入るくらい好き

　素敵で格好良いお母様のエピソードでした。ブリュンヒルデ様といい、格好良くて素敵な女性が活躍するのは、読んでいて壮快であり、且つ泣ける話ですね。

　

何回も読んだから、泣かない自信あったのにT᎔T
忘れた頃に読むとこーなる( ´ω｀ )

平民には貴族だろうが、王族だろうが関係ない図太さがありますからね！
特に身分差がなくなって、身分差と言えば、身近な年長者くらいしかわかんないくらいに現在人であれば、まずあんまり意識ないよぅ。皆平等！孤児院と変わらない皆平等！
王族なんかはなんとなく階段上がったら、いた人たちみたいな存在かなぁ。

だからぁ、いつから、お母様まで書字板を！？


でも、書字板を持つ貴族を知ると平民、貴族がローゼマイン中心にひとつになった感じがします。

ローゼマインの側近の文官、お母様に当たり前にある書字板は同じくローゼマインの側近の文官であるハルトムートも持っているのだろうか。クラリッサまでΣ(゜д゜；)

泣いた。

お母様涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙

実子が既に手を離れる年代だったのと、男の子ばっかりだったのは大きいよな、って思う。子供が幼いフロレンティアはどう足掻いても実子優先になるものね。
母親は息子に愛情を注ぎがちだけど、最終的に味方になるのは娘だし、養子とはいえ幸運の女神みたいな存在だったから余計に愛情をかけてくれたんだろうなと思うとうれしい。