エピソード625の感想一覧

ダームエルの言うことは正しいし必要でもあるけど、体調不良時にそんな頭回す余裕があるハズもなく。さすがに厳しすぎるのではなかろうか。まあ、ダームエルは騎士だからね。そこら辺騎士思考で、気付かなかったのかも知れない。
護衛騎士は訓練受けてるからショックの大きさに気付かず、同行した文官のハルトムートだけ気付いた、と。側仕えは戦闘見てないからね。実感なかったんじゃなかろうか。まだまだ未熟ってことかな。
でも、戦闘のせいで眠れなくて魔石が怖いって知らされた後くらい、説教は置いといてもうちょっと労ってあげて欲しかったな。だから、女の子に「重い」とか言っちゃうんだよーｗ

ハンネローレとお話しできて、謝れて、お祈りできてよかった。一緒に悲しめてよかった。

今回の祝詞、とても美しいね。好き。

[一言]
　ふと思った、フェルディナンド様がアーレンスバッハに行ってから１年位経っているけど、フェルディナンド様が移動してからは突然倒れることはなく、予定調和の寝込みだけで貴族院に行き、エアヴェルミーンによって成長させられている間は行方不明扱いだから専門医つけることに気付かないんじゃないかな？

ボニファティウスはその素晴らしい動物的な本能で何故ローゼマインの心的外傷に気づいてやれなかったのか。なんか元気無さそう、でも肉とか食ってぐっすり寝れば元気になるよね！って感じだったのだろうか。
あと他領のお客様、しかも恩人をもてなす宴の最中に扉バーンしてダイナミックお邪魔しますかました不作法極まる領主候補生（高齢者）をどうにも出来ていない時点で、ボニファティウスの側近はリーゼレータを責める資格は無いと思った。

そんなボニファティウスからローゼマインを助けるのは私だ！って言われた何かしら気付きつつあったフェルディナンドの心境、いかほどのものだったであろうか…

> 側仕えに何の合図もなく、同席者に退席の挨拶もなく、椅子をガタッと鳴らして立ち上がることでアウブの話を途中で遮り、仮縫いの予定について側仕えに文句をつけ始めた

これだけ読むとディートリンデに匹敵する無作法っぷり。 他者の側近が苦言を呈するのも納得。

ローゼマインにも事情があるが、男性アウブと騎士団長（三人とも）では戦いのトラウマなんて思いつかないのかな。
ダームエルも。やはり騎士思考なんだろう。
対人もそれなりに熟してて、生き物（魔獣）が魔石になる（する）のも騎士なら日常だし。
それでも事情を知ったらもっと考慮してほしかった。
ディートリンデなら首が飛ぶよ。

主治医が居なくなって一年半も経ってるのに後釜用意してないってどういうことよ。
もともと医者に診せられるようにする目的もあってユレーヴェ早めに作ったんじゃん。
王命で予想外に早く居なくなったわけだけど、候補くらい見繕っておけば。
そりゃ元平民の思考回路だと、精神面のケアはその辺の貴族には任せられないけどさぁ。
いっそのこと、平民の名医でも良いのよ？ 領主候補生だとダメかなぁ。

ダームエルはちょっとノンデリすぎるよ
側近同士でまだ伝えないほうがいいって判断した内容を独断で伝えて主を叱責するのはどうかと思う
モテない理由がわかるエピソードだった

いやー、コメントが熱い。
キャラクターの内面の設定がしっかりしてて、だからこそのすれ違いで、だからこそのこの熱さだよなぁ‥

面白いなぁ‥

なんというか、側近も言葉足りてないし連携取れてないのになー、と思ってしまった。
魔石に嫌悪感って、何回か重なってようやく自覚したんだろうし。

弔いは、生者のためにこそ。
とても美しいお祈りでした。


側仕え云々じゃなくて、ローゼマインの安全のために、魔石が怖いということは早く言わないとダメだったと思う。

騎獣やオルドナンツが使えないのも困るし、何かあって魔力が暴走しそうな時に魔石が使えないとか、大問題じゃない。

それが失礼とかなんとかの話になってしまうのが残念。

[一言]
今回のダームエルの叱責はマインの心情を思うと本当にきつい……
コメント欄に同意見が多くて心が救われました

以前から描写されてたデリカシーのなさがここで出たのかな

[気になる点]
みんなリヒャルダに叱られるぞ
三流の側仕えだってな