エピソード673の感想一覧

[気になる点]
驚く程染まるのが早いってのは男性からすればめっちゃ不名誉な響きに見えるのですが・・・

[気になる点]
犯罪を犯した（元）貴族は各領地に配布されるとのことですが、んまぁ！の人とかD嬢が当たった領地は本当にご愁傷さまですね

[一言]
エグランティーヌ様が疑問に思いながら承認した婚約について、何周目かでやっと分かりました！
「執務経験のない次期アウブ・アーレンスバッハに婿入りして支えること。それから、星結びと同時にレティーツィア様を養女とし、次期アウブとするために教育すること」が王命。
次の領主会議で領地名がアレキサンドリアに変わってしまうので、星結び前にロゼマとフェル様の王命による婚約が無効になってしまうんですね？なので、新たにエグランティーヌ様から婚約の承認を得た、と。

エグランティーヌ様にロゼマとの婚約承認させる→(領主会議で領地名変更したら)レティーツィアを次期アウブは王命実行不可能、と王命での婚約承認後に話すのもさすがとしか言えません。

何度読んでも新たな発見があって楽しいです♪

[一言]
あー，そうか。

メスティオノーラの書には，過去の一定以上の魔力を持っていた貴族の記憶がのっている。ボニファティウスが第三部のラストていっていたような「領主のみが知っている抜け道」なども，抜け道を作った領主が死んだ後にメスティオノーラの書を得たツェント候補がいたら，全部ばれてしまうのか。

そらフェルディナンドも，ローゼマインが城で暮らしはじめる前にエントヴィッケルンを急ぐわけだ。図書館やランツェナーヴェの館の転移陣を消すためだけに，なんでこの忙しいときにエントヴィッケルンを強行したのかと思ってたけど，自分たちの安全のためでもあったのか。

[一言]
本当に緻密で心のこもった小説ですね。
「今日のエグは食欲があって良かった」とアナの相変わらずのエグ愛ぶりをさり気なく差し挟むとは…。
争いが嫌い、かつ、私利私欲に絶対走らなさそうなエグがツィントになり、エグ第一主義のアナが支える…なるほど～です。

[良い点]
ツェント・エグランティーヌが、
今まで見えなかったもの、見ずに済ませてきたものを見た。と・・・
ここの所も是非ともSSで、読んでみたいです（o_ _)ｏ））
[気になる点]
ツェント→エグランティーヌ様。
アウブ→ローゼマイン様。
次期アウブ→シャルロッテ嬢（予想）
アウブ→レティ―ツア嬢。（成人後）
そして、ツェントの子供も女の子。

ここまで揃ってくると・・・
女性にとって、期待や希望を抱かせるそんな未来を感じさせてくれませんか？
いかがでしょうか・・・ね？(*￣▽￣)フフフッ♪

[一言]
魔石に触れられるようになっていましたね。
本当に良かった、良かった♪
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

[一言]
いつもエグランティーヌに対する愛で他人に砂糖吐かせてたんだからたまにはアナスタージウスも砂糖吐いたらいいと思うʬʬʬ
しかも無自覚の惚気全開だからね

金粉兄と比べたらいいよ
希望を叶える事も出来ない魔力の釣り合わない甲斐性なしとの違いがよくわかるでしょ

[良い点]
帰り際のアナスタージウス王子の反応から、ローゼマイン、周囲からめっちゃ惚気てると思われてるのでは？(笑)
そして相変わらずローゼマインは気付いてない・・・
いつもながら、クスッと笑ってしまいます。

[一言]
アーレンスバッハへの婿入りを認める代わりに、これ以上エーレンフィストに手を出さないと言う王の約定を守らなかったトラオクヴァールに対して、フェルディナンドは恨み骨髄に徹していますね。

王命の履行に関しては、恐らくブルーメフェルトの一部を小領地として分離し、新アーレンスバッハとするのが有力だと思います。旧ベルケシュトック系貴族はトラオクヴァールよりも旧アーレンスバッハ系の領主候補生であるレティーシアの方が従い易いでしょうし、ローゼマインもレティーシアを援助すると思いますから。

[気になる点]
《「こちらが取り調べを終えたアーレンスバッハの貴族の魔力です。》
の《の魔力》は必要なんでしょうか？なんだか魔力のサンプルか特徴一覧を提示したみたいに読めたんですが、実際は
《エグランティーヌの言葉にアナスタージウスが名前の書かれた紙を出した。取り調べを終えた犯罪者の名前が並んでいる。》
と続きにありますし……。
実は各自の魔力をインク替わりとしていて色も多少違う、とかならば実際あとで名前にメダルが引き寄せられてますので解りよいのですが、さもなければ
《《「こちらが取り調べを終えたアーレンスバッハの貴族です。》
かと。