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[一言]
ラストまでの改定お疲れ様です。おくればせながら拝読させていただきました。
改定後だと説明がとても丁寧で解り易くなっているように感じました。
ただ、その分、個人的には説明過多に感じられるような部分も見えて、この辺りは一長一短というものかもしれませんが。ただ、それも後半までは説明過多と感じた事はなかったので、単純に後半に関して最初に読んだのが改定前だったからかもしれません(途中までは既に改定されたものを読ませていただいて、続きがまだだったのでサイトの方で後半を)
ただ、神官長様とのやりとり(旧版はあの物凄い冷たさがスパイス効いてたと思います。後のシーン展開の問題の関係もあるとは思うんですが)の他、
>私がもっと自由な身の上だったら、よかったのに。
>私がもっと自由な身の上だったら、本当によかったのに。
>その代わり、そのままのねえさんでいてくれよな
>その代わり、何があってもいまのままのねえさんでいてくれよな
など、旧版の上の言葉少な目の方が個人的には好みです。ラストのシャシャへの語りも旧版の方が軽快で爽やかにテンポが良いのと「俺みたいな半端者には高嶺の花だよ」という一言に重みがあったのと、シャーの軽快な為に胡散臭い得体の知れない感じがして好きでした(改定後の気の良いあんちゃんな感じ、無念さが実感を籠めてヒシヒシと伝わってくる感じも好きですが)
ただ、こういうのは完全に個人の感性なので、客観的にみてどっちが良いというものでもないとは思いますので聞き流してくだされればと……
益体もない感想で申し訳ありません。
シャーのお話は大好きです。毎回楽しく読ませていただいております。更新、有難うございました。
ラストまでの改定お疲れ様です。おくればせながら拝読させていただきました。
改定後だと説明がとても丁寧で解り易くなっているように感じました。
ただ、その分、個人的には説明過多に感じられるような部分も見えて、この辺りは一長一短というものかもしれませんが。ただ、それも後半までは説明過多と感じた事はなかったので、単純に後半に関して最初に読んだのが改定前だったからかもしれません(途中までは既に改定されたものを読ませていただいて、続きがまだだったのでサイトの方で後半を)
ただ、神官長様とのやりとり(旧版はあの物凄い冷たさがスパイス効いてたと思います。後のシーン展開の問題の関係もあるとは思うんですが)の他、
>私がもっと自由な身の上だったら、よかったのに。
>私がもっと自由な身の上だったら、本当によかったのに。
>その代わり、そのままのねえさんでいてくれよな
>その代わり、何があってもいまのままのねえさんでいてくれよな
など、旧版の上の言葉少な目の方が個人的には好みです。ラストのシャシャへの語りも旧版の方が軽快で爽やかにテンポが良いのと「俺みたいな半端者には高嶺の花だよ」という一言に重みがあったのと、シャーの軽快な為に胡散臭い得体の知れない感じがして好きでした(改定後の気の良いあんちゃんな感じ、無念さが実感を籠めてヒシヒシと伝わってくる感じも好きですが)
ただ、こういうのは完全に個人の感性なので、客観的にみてどっちが良いというものでもないとは思いますので聞き流してくだされればと……
益体もない感想で申し訳ありません。
シャーのお話は大好きです。毎回楽しく読ませていただいております。更新、有難うございました。
読了いただきましてありがとうございます。旧版と改稿版の両方を読んでいただいたとのことで、とてもうれしいです。
ご指摘の点ですが、改稿の際に元の文章を装飾していく形になってしまったので、ご指摘のとおりに説明がやや増えすぎてしまった部分はあるように自分でも思っておりました。そうお感じになったというのもごもっともなことだと思います。
また、実は、私としましても、旧版は旧版でそれなりに完結していたので、これ以上付け加えるのは蛇足ではないかと思って当初改稿を躊躇っておりました。その上で、どうせ蛇足になるのなら、象徴的な雰囲気の旧版に比べ、アクション面と殿様の活躍を増やして活劇要素を増やすことと、背景を丁寧に説明することを念頭においたのですが、それは私自身も旧版は旧版で思い入れもあり、そのまま弄るのは抵抗がありましたので、方向性をちょっと変えた別の作品を書こうというような気持ちで改稿したものでした。
当初は、ショートバージョンとロングバージョンみたいな感じで、両立させるつもりだったのですが、改稿していく中で、自分の中で旧版の文章に気に入らない部分が出てきた為、結局サイトでも改訂版を表にすることにしました。しかし、本来は、蜘蛛と酔猫は、本編のシリーズからかけ離れた神秘的な雰囲気を書こうとしたところもあり、そういう目的に沿えているのは旧版だと自分でも考えていたことから、どちらのバージョンが良いのか、自分でも悩んでおりました。文章で気に入らない部分が出てこなければ、サイトでの差替えはしていなかったかもしれません。また、そういった理由からも、旧版はそのまま読める形にいたしました。
そのようなこともあり、旧版のほうが気に入ってくださっているというご感想も、私にとって嬉しいことです。短いというわけでもないお話ですし、両方お読みいただいてご感想いただけたのにもありがたく、感謝しております。
また、神官長の態度の是非や台詞などの点につきまして、丁寧にご指摘いただきましたことは、非常に参考になりました。ぜひとも今後の参考とさせていただきますね。
本編もいつもお読みいただいてありがとうございます。また更新していきたいと思いますので、これからもお付き合いいただけると幸いです。
ご感想いただきありがとうございました。
ご指摘の点ですが、改稿の際に元の文章を装飾していく形になってしまったので、ご指摘のとおりに説明がやや増えすぎてしまった部分はあるように自分でも思っておりました。そうお感じになったというのもごもっともなことだと思います。
また、実は、私としましても、旧版は旧版でそれなりに完結していたので、これ以上付け加えるのは蛇足ではないかと思って当初改稿を躊躇っておりました。その上で、どうせ蛇足になるのなら、象徴的な雰囲気の旧版に比べ、アクション面と殿様の活躍を増やして活劇要素を増やすことと、背景を丁寧に説明することを念頭においたのですが、それは私自身も旧版は旧版で思い入れもあり、そのまま弄るのは抵抗がありましたので、方向性をちょっと変えた別の作品を書こうというような気持ちで改稿したものでした。
当初は、ショートバージョンとロングバージョンみたいな感じで、両立させるつもりだったのですが、改稿していく中で、自分の中で旧版の文章に気に入らない部分が出てきた為、結局サイトでも改訂版を表にすることにしました。しかし、本来は、蜘蛛と酔猫は、本編のシリーズからかけ離れた神秘的な雰囲気を書こうとしたところもあり、そういう目的に沿えているのは旧版だと自分でも考えていたことから、どちらのバージョンが良いのか、自分でも悩んでおりました。文章で気に入らない部分が出てこなければ、サイトでの差替えはしていなかったかもしれません。また、そういった理由からも、旧版はそのまま読める形にいたしました。
そのようなこともあり、旧版のほうが気に入ってくださっているというご感想も、私にとって嬉しいことです。短いというわけでもないお話ですし、両方お読みいただいてご感想いただけたのにもありがたく、感謝しております。
また、神官長の態度の是非や台詞などの点につきまして、丁寧にご指摘いただきましたことは、非常に参考になりました。ぜひとも今後の参考とさせていただきますね。
本編もいつもお読みいただいてありがとうございます。また更新していきたいと思いますので、これからもお付き合いいただけると幸いです。
ご感想いただきありがとうございました。
- 渡来亜輝彦
- 2014年 09月17日 21時39分
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