感想一覧
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凄いですね。
思春期のお若い方々に、ぜひ読んで頂きたいお話だと思います。
感動しました。
凄いですね。
思春期のお若い方々に、ぜひ読んで頂きたいお話だと思います。
感動しました。
銘尾 友朗さま
お久しぶりです(*^_^*)
ずいぶん前の作品を読んでくださって、ありがとうございます……!
当時いろいろなことに悩んでいた時期で、自分の気持ちを昇華するために書いた作品です。
同じように悩んでいる人たちに届くといいなあと思いながら……。
なので、銘尾さんにそのように言っていただけてとても嬉しいです。
感想、本当にありがとうございました!
お久しぶりです(*^_^*)
ずいぶん前の作品を読んでくださって、ありがとうございます……!
当時いろいろなことに悩んでいた時期で、自分の気持ちを昇華するために書いた作品です。
同じように悩んでいる人たちに届くといいなあと思いながら……。
なので、銘尾さんにそのように言っていただけてとても嬉しいです。
感想、本当にありがとうございました!
- 栗栖ひよ子
- 2018年 11月28日 19時56分
[良い点]
『私』も『彼』も、一度として名前が出てきていないというのに、物語の中で二人はとても強い存在感があります。
読む人によって、いろいろな読了感がありそうな作品ですね。
個人的に、この作品は薔薇のようだな、と感じました。
文章も描写も、どことなく棘を含んでいるのですが、実はとても美しい花を持っている。薔薇の香りがとても素晴らしいものだと知っている。
この世界は苦しくて生きづらい、と物語中何度も描写されているように、『私』の絶望に包まれた物語なのに、全体を通して見てみると、とても美しく感じます。
それは、きっと『私』が美しいからなのでしょうね。
[一言]
前回公開されていたときから好きだった作品です。
今回は『子供の無邪気な遊び』が場面として増えたのですね。
他にもところどころ、あれ、と思うような変化があって楽しかったです。
世の中に対して、人に対して、きっと誰もが一度は絶望を覚えたことがあるように思います。
そのまま闇に呑まれてしまう人、そうでない人。
この作品を読んで、私は優しいな、と感じました。
どうしようもなくなって、泣きたくなるようなとき、手を差し伸べてくれるような作品だと思います。
『私』も『彼』も、一度として名前が出てきていないというのに、物語の中で二人はとても強い存在感があります。
読む人によって、いろいろな読了感がありそうな作品ですね。
個人的に、この作品は薔薇のようだな、と感じました。
文章も描写も、どことなく棘を含んでいるのですが、実はとても美しい花を持っている。薔薇の香りがとても素晴らしいものだと知っている。
この世界は苦しくて生きづらい、と物語中何度も描写されているように、『私』の絶望に包まれた物語なのに、全体を通して見てみると、とても美しく感じます。
それは、きっと『私』が美しいからなのでしょうね。
[一言]
前回公開されていたときから好きだった作品です。
今回は『子供の無邪気な遊び』が場面として増えたのですね。
他にもところどころ、あれ、と思うような変化があって楽しかったです。
世の中に対して、人に対して、きっと誰もが一度は絶望を覚えたことがあるように思います。
そのまま闇に呑まれてしまう人、そうでない人。
この作品を読んで、私は優しいな、と感じました。
どうしようもなくなって、泣きたくなるようなとき、手を差し伸べてくれるような作品だと思います。
新しいバージョも読んでくださってありがとうございます(*^_^*)
細かいところに気付いてくださったということは、前のバージョンもたくさん読み込んでくださり覚えていてくれていた、ということですよね。本当に嬉しいです。
賛否両論ある作品だと思いますし、この作品が好きと言ってくれる知り合いは私と似ている方が多いかもしれません。
蜻蛉の場面は私の実体験なんです。
あのシーンは、主人公が厭世感を抱くようになったきっかけがあったほうがいいのでは、と思って足したものです。
理由のない生きづらさを書きたかった面もあるのですが、何かきっかけがあったほうが説得力は増すのかな、と……。
主人公も彼も、闇にはけして呑まれない人たちだからこそ、生きづらくて優しいのかもしれませんね。
生きていくことに対して私が出した「答え」でもあるこの作品が、誰かの救いになれたら、それは私にとっても救いになるくらいに嬉しいことです。
細かいところに気付いてくださったということは、前のバージョンもたくさん読み込んでくださり覚えていてくれていた、ということですよね。本当に嬉しいです。
賛否両論ある作品だと思いますし、この作品が好きと言ってくれる知り合いは私と似ている方が多いかもしれません。
蜻蛉の場面は私の実体験なんです。
あのシーンは、主人公が厭世感を抱くようになったきっかけがあったほうがいいのでは、と思って足したものです。
理由のない生きづらさを書きたかった面もあるのですが、何かきっかけがあったほうが説得力は増すのかな、と……。
主人公も彼も、闇にはけして呑まれない人たちだからこそ、生きづらくて優しいのかもしれませんね。
生きていくことに対して私が出した「答え」でもあるこの作品が、誰かの救いになれたら、それは私にとっても救いになるくらいに嬉しいことです。
- 栗栖ひよ子
- 2013年 10月12日 23時28分
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