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[一言]
登場人物全員自分大好きクソ野郎なのがわかった
女装野郎はクソ雑魚のくせに一丁前に反骨心持ったのが間違いだったな
登場人物全員自分大好きクソ野郎なのがわかった
女装野郎はクソ雑魚のくせに一丁前に反骨心持ったのが間違いだったな
- 投稿者: よんまよんだ
- 2021年 10月19日 18時58分
[良い点]
完結している小説は全部拝見しました。
完結ものでは一番新しいタイトルなのでここに感想を書かせていただきます
どの作品も救いのない感じがたまらなくいいです。
始めて読んだのが死に至る病でしたがすぐにファンになりました。
他の作品も何度も読み返してます、これからも頑張って下さい。
完結している小説は全部拝見しました。
完結ものでは一番新しいタイトルなのでここに感想を書かせていただきます
どの作品も救いのない感じがたまらなくいいです。
始めて読んだのが死に至る病でしたがすぐにファンになりました。
他の作品も何度も読み返してます、これからも頑張って下さい。
- 投稿者: IRIE
- 2014年 06月23日 01時24分
[一言]
うーん…。
一気に読みました。いい作品でした。
抽象的な「愛」や、はっきりと指摘されにくい心の動き、すれ違いを丁寧に説明し、表現していますね。
拙い文章で申し訳ないですが、僕なりの感想を書かせてもらいます。
まず、こうして一括りにするのは失礼だと思うのですが、この「蛆虫の唄」は結晶体のような話だな、と感じました。
何の結晶かというと、依存的な関係の結果の悲恋話、わかりやすく言うと「ヤンデレ」系の話です。(誤解が生じやすいので、本当はヤンデレと一言にしたくないですが。)
同系統の作品は数多くありますが、それぞれ別個の作品であり別の展開をします。しかし、それらの多くは根底で繋がっていたように思えます。
それは、自分の外部に自己価値を託してしまうことです。
自分と他人は違う存在である以上、いつか理想の役割と現実の役割にずれが生じます。
その結末の多くは、再生に向かう、崩壊する、夢の世界に没入する、のどれかに向かいますが、まぁそれは置いといて。
そうなってしまう過程とその理由を、はっきり明文化して説明する作品は見かけません。私は小説をほとんど書かないのでわかりませんが、おそらく難しいことなんじゃないかなと。
しかし、この作品はそれを明文化して表現している。
そこを説明したという意味で、この作品は結晶のようだと思いました。
愛や依存、そんな抽象的な概念を表現するのはそもそもが難しい上に、自分の見たくない内面の深くまで分析しなくてはならないはずです。
本当に、よくここまで描けたな、と思います。
難しいこと抜きの感想。
僕は途中まで、この主人公なら気づいてくれるかもしれない、と思っていました。まだ精神的に幼い面もありますが、洞察力と思考力を持っている。
那智は、天野潤が不安に陥っているとき、どうして支えなかったのでしょうか。
結局、自分がかわいい。嘘をつきたくないから、それで自分を汚したくないから。
それならそれで、彼女は一時にせよ自分を満たしたのだから、彼女に借りがあるはず。
那智の感情もよくわかりますが、
彼には彼女を助けてほしかった、というのが傍観者の僕の思いです。
終わり方について。
全体が主人公の理想の雰囲気でしたが、最後の最後で変わりましたね。不意打ち。
僕はてっきり、最後は天野は死ぬんじゃないかと思ってました。耽美主義ってそういうもんですよね。
突然突き出された現実って感じ。
那智は、頼れる彼女が理想で、頼ってくる彼女は嫌だった。
では、子を宿し、役割が変わった彼女はどうなのでしょうか。
子を守る母は強いです。また違った魅力があるはず。
まぁ、彼女の方は、既に那智を必要としていないかもしれませんが。
うーん…。
一気に読みました。いい作品でした。
抽象的な「愛」や、はっきりと指摘されにくい心の動き、すれ違いを丁寧に説明し、表現していますね。
拙い文章で申し訳ないですが、僕なりの感想を書かせてもらいます。
まず、こうして一括りにするのは失礼だと思うのですが、この「蛆虫の唄」は結晶体のような話だな、と感じました。
何の結晶かというと、依存的な関係の結果の悲恋話、わかりやすく言うと「ヤンデレ」系の話です。(誤解が生じやすいので、本当はヤンデレと一言にしたくないですが。)
同系統の作品は数多くありますが、それぞれ別個の作品であり別の展開をします。しかし、それらの多くは根底で繋がっていたように思えます。
それは、自分の外部に自己価値を託してしまうことです。
自分と他人は違う存在である以上、いつか理想の役割と現実の役割にずれが生じます。
その結末の多くは、再生に向かう、崩壊する、夢の世界に没入する、のどれかに向かいますが、まぁそれは置いといて。
そうなってしまう過程とその理由を、はっきり明文化して説明する作品は見かけません。私は小説をほとんど書かないのでわかりませんが、おそらく難しいことなんじゃないかなと。
しかし、この作品はそれを明文化して表現している。
そこを説明したという意味で、この作品は結晶のようだと思いました。
愛や依存、そんな抽象的な概念を表現するのはそもそもが難しい上に、自分の見たくない内面の深くまで分析しなくてはならないはずです。
本当に、よくここまで描けたな、と思います。
難しいこと抜きの感想。
僕は途中まで、この主人公なら気づいてくれるかもしれない、と思っていました。まだ精神的に幼い面もありますが、洞察力と思考力を持っている。
那智は、天野潤が不安に陥っているとき、どうして支えなかったのでしょうか。
結局、自分がかわいい。嘘をつきたくないから、それで自分を汚したくないから。
それならそれで、彼女は一時にせよ自分を満たしたのだから、彼女に借りがあるはず。
那智の感情もよくわかりますが、
彼には彼女を助けてほしかった、というのが傍観者の僕の思いです。
終わり方について。
全体が主人公の理想の雰囲気でしたが、最後の最後で変わりましたね。不意打ち。
僕はてっきり、最後は天野は死ぬんじゃないかと思ってました。耽美主義ってそういうもんですよね。
突然突き出された現実って感じ。
那智は、頼れる彼女が理想で、頼ってくる彼女は嫌だった。
では、子を宿し、役割が変わった彼女はどうなのでしょうか。
子を守る母は強いです。また違った魅力があるはず。
まぁ、彼女の方は、既に那智を必要としていないかもしれませんが。
感想ありがとうございます。
他人に自分の価値を委託するというのはまさにその通りでしょう。そこにズレが生じるのも事実でしょう。人は生きているのです。生きているからにはいろいろな思いがあって、思考があって、望む答えとは違うものを出すでしょう。
――思うことをし、思うことを口にする。
それがまさに生きているということでもあるのですが、ままならないもので、望んでいない答えを文字通り人は望みません。
そういうものが文章で、軋轢や、すれ違いとして、しっかりかけているか、その過程を書けているかどうか。不安でしたが、今回の感想をいただいた感じではどうやらそれなりに書けているみたいで嬉しいです。
・那智について
自分の創作物を自分で解説するのは五流、四流のすることなのですが、一応。
彼にとって(理想として)天野は強い存在です。自分よりも強くなければならない。弱い天野なんてみたくないわけです。
彼にとってかしずくべきは強い天野であって、弱い彼女は失望の対象にしかならない。だから彼はどんどん冷たくなっていくし、彼女に対して強気になっていく。興味を失いながら。
慰めて、天野が強くなればそこは違ったかもしれないですが、彼女は甘えようとした。だから「そういうのがダメ」なんです。
(でもぶっちゃけ自分のキャラながらよく分かんないです。那智は。わがままなんじゃないのかな)
・最後について
耽美主義が死ぬことというのは確かにその通りだと思います。そういえば最初耽美主義云々っていってたなと思いだしたり。
あくまでも彼ら彼女らはポジティブなんですね。潤は那智のいった「君との未来」に触発されてあんなのことをしたのかもしれません。強制的に自分とくっつかなければならない空気を作ろうとしてるのかもしれません。
まあ、なんにせよ、那智は自業自得、なのかなあ。
あと先輩はどうするんだろう。分かりません。
ありがとうございました。
他人に自分の価値を委託するというのはまさにその通りでしょう。そこにズレが生じるのも事実でしょう。人は生きているのです。生きているからにはいろいろな思いがあって、思考があって、望む答えとは違うものを出すでしょう。
――思うことをし、思うことを口にする。
それがまさに生きているということでもあるのですが、ままならないもので、望んでいない答えを文字通り人は望みません。
そういうものが文章で、軋轢や、すれ違いとして、しっかりかけているか、その過程を書けているかどうか。不安でしたが、今回の感想をいただいた感じではどうやらそれなりに書けているみたいで嬉しいです。
・那智について
自分の創作物を自分で解説するのは五流、四流のすることなのですが、一応。
彼にとって(理想として)天野は強い存在です。自分よりも強くなければならない。弱い天野なんてみたくないわけです。
彼にとってかしずくべきは強い天野であって、弱い彼女は失望の対象にしかならない。だから彼はどんどん冷たくなっていくし、彼女に対して強気になっていく。興味を失いながら。
慰めて、天野が強くなればそこは違ったかもしれないですが、彼女は甘えようとした。だから「そういうのがダメ」なんです。
(でもぶっちゃけ自分のキャラながらよく分かんないです。那智は。わがままなんじゃないのかな)
・最後について
耽美主義が死ぬことというのは確かにその通りだと思います。そういえば最初耽美主義云々っていってたなと思いだしたり。
あくまでも彼ら彼女らはポジティブなんですね。潤は那智のいった「君との未来」に触発されてあんなのことをしたのかもしれません。強制的に自分とくっつかなければならない空気を作ろうとしてるのかもしれません。
まあ、なんにせよ、那智は自業自得、なのかなあ。
あと先輩はどうするんだろう。分かりません。
ありがとうございました。
- 鬱
- 2014年 05月23日 19時02分
[一言]
生クリームに見せかけたメレンゲだった( ゜д゜)
完結お疲れ様でした!
潤、本当に好きだったんだな……
幸せになれない終わりに残念だと感じる傍ら、この終わりに喜びを感じるとか我ながらキチってんのかなーとか思わされました(笑)
生クリームに見せかけたメレンゲだった( ゜д゜)
完結お疲れ様でした!
潤、本当に好きだったんだな……
幸せになれない終わりに残念だと感じる傍ら、この終わりに喜びを感じるとか我ながらキチってんのかなーとか思わされました(笑)
メレンゲならギリ食べられるからセーフです。うふふ。
幸せになれないかはどうかは分からないです。
もしかしたら、このまま、二人は手を取って誰も知らない町にいくのかもしれないですよ。先輩? 先輩はチェインソーをですね……oops。
でも、比較的幸せな結末だったと思います。今までに比べて。
幸せになれないかはどうかは分からないです。
もしかしたら、このまま、二人は手を取って誰も知らない町にいくのかもしれないですよ。先輩? 先輩はチェインソーをですね……oops。
でも、比較的幸せな結末だったと思います。今までに比べて。
- 鬱
- 2014年 05月23日 18時39分
[一言]
お疲れ様です。
自作にも期待してます。よって
お疲れ様です。
自作にも期待してます。よって
もし、つまらなかったらそっと目を閉じておくれ!
- 鬱
- 2014年 05月23日 18時35分
[一言]
完結お疲れさまです
なんてひどい後味の悪さ!(誉め言葉)
完結お疲れさまです
なんてひどい後味の悪さ!(誉め言葉)
後味悪くないよ!あっさりだよ!
首が切れたり、爆死したり、刺されたり、誘拐されたりしてないし!
ちょーマイルド!☆(ゝω・)vキャピ
首が切れたり、爆死したり、刺されたり、誘拐されたりしてないし!
ちょーマイルド!☆(ゝω・)vキャピ
- 鬱
- 2014年 05月23日 18時33分
[一言]
難儀だなあ那智君
そしてちゃっかり先輩は漁夫の理を
夕香、優月、天野が好きな歴代ヒロイントップ3ですね
難儀だなあ那智君
そしてちゃっかり先輩は漁夫の理を
夕香、優月、天野が好きな歴代ヒロイントップ3ですね
難儀ですよねえ。でもほら、タイトルは「蛆虫の歌(うじむしのうた)」なので。
先輩は何考えてるんでしょうね、薬でハッピーになってる人なので謎です。
>夕香、優月、天野が好きな歴代ヒロイントップ3ですね
重いヒロイントップ3じゃないですか!
先輩は何考えてるんでしょうね、薬でハッピーになってる人なので謎です。
>夕香、優月、天野が好きな歴代ヒロイントップ3ですね
重いヒロイントップ3じゃないですか!
- 鬱
- 2014年 02月10日 18時36分
[一言]
♯14まで読ませていただいた感想です。
一話目の時点で、悪の華が思い浮かびました。いえ、これはパクリとか言いたいわけでも、そもそもパクリが悪いと言いたいわけでもなく、むしろ感動した要因として挙げさせていただくのです。
これまでの鬱様の作品でヤンデレとして表出していた愛の歪み方が、いつもと違う方向で出て来たなぁという感じを受けます。女装というネタを握って、自分の下僕にしてしまう。人の生死を軸とした興奮とはまた違った、むしろこれまでの性的描写を超えるほどの性的な(またはそれに似た何か)興奮を与えてくれる作品ですね。
この作品に起伏を与えるのは、主人公とヒロインという二人の関係性の変化だと思います。初めは、脅迫する人間と脅迫を受ける人間。それが共犯者に変わる瞬間というものは、読んでいて身悶えしそうになりました。特に、コンビニのシーンですね。潤が唆したとはいえ、那智は居合わせた男に対して笑顔を浮かべます。この瞬間に限っては、彼と彼女は同等の立場に立ったといえるでしょう。脅迫を媒介とした上下関係ではなく。
ここで序盤の話を蒸し返しますが、悪の華と決定的に違うのは、潤が那智に確実な好意をもっているということです。好意を持っているという表現が生ぬるいなら、愛している、と言い換えます。この違いは、あまりに決定的ですよね。元から、漫画と小説という差異はありますし、その上文章だけでこれほどゾクゾクさせる雰囲気作りに成功しているのですから、この作品が傑作であることに疑いはないのですが(少なくとも私には)
十三話、那智が潤の誘いを断る場面においては、確実に那智のほうが立場が上になっています。もちろん、弱みを握られているだとか、潤のほうが強気に出ているだとか、そういう那智のほうが上だと思えない部分も多々ありますが、しかし間違いなく、ここでは上下関係が入れ替わっているのです。同等ですらなく。
ここが一番危ういところですよね。潤が那智に惚れているというのは、弱み云々以前の問題として、この物語の根幹を握っています。女装は自発的にやめられるものですけど、愛情というのはそう簡単に捨てられるものではありませんし。
まだ連載途中なのでこれくらいで感想は済ませておきたいと思いますが……鬱様のことですから、まだまだ展開を乱していただけることと思っています。(十四話の引きも気になりますし)那智が潤のことを彼女として受け入れてしまえば、本題は女装のほうからずれてしまう気がします。那智が上の立場になることが増えれば増えるほど、それは単純な恋愛小説に変わっていくでしょう。
問題は、那智の心がどう変わっていくのか。先輩など、那智の周りの人間のせいで、潤が那智に対してどういう感情を抱くのかだと思います。行き違いやすれ違いがあって、どす黒い感情を抱けば抱いたで、今度はヤンデレ路線に入りそうなので、そのあたりに今後注目していきたいです。
しかし……本当のところ、潤は那智の女装についてどう思っているんでしょうね。嬉々として女装を種に那智を弄んでいる彼女は、その実、どういう気持ちで彼をいじめているのでしょう。本当に楽しんでいるのか、あるいは辛いのか、それとも辛いことに気づいていないのか。女装なんていう趣味を受け入れがたくて、自然とそれへの対応も捻じ曲がってしまったというだけなのか。
潤視点で描かれるとそれもはっきりとするのでしょうが……楽しみが盛りだくさんですね。
では、今回も駄文垂れ流し失礼致しました。
次回更新を、心から、心から(!)、楽しみに待っています。
♯14まで読ませていただいた感想です。
一話目の時点で、悪の華が思い浮かびました。いえ、これはパクリとか言いたいわけでも、そもそもパクリが悪いと言いたいわけでもなく、むしろ感動した要因として挙げさせていただくのです。
これまでの鬱様の作品でヤンデレとして表出していた愛の歪み方が、いつもと違う方向で出て来たなぁという感じを受けます。女装というネタを握って、自分の下僕にしてしまう。人の生死を軸とした興奮とはまた違った、むしろこれまでの性的描写を超えるほどの性的な(またはそれに似た何か)興奮を与えてくれる作品ですね。
この作品に起伏を与えるのは、主人公とヒロインという二人の関係性の変化だと思います。初めは、脅迫する人間と脅迫を受ける人間。それが共犯者に変わる瞬間というものは、読んでいて身悶えしそうになりました。特に、コンビニのシーンですね。潤が唆したとはいえ、那智は居合わせた男に対して笑顔を浮かべます。この瞬間に限っては、彼と彼女は同等の立場に立ったといえるでしょう。脅迫を媒介とした上下関係ではなく。
ここで序盤の話を蒸し返しますが、悪の華と決定的に違うのは、潤が那智に確実な好意をもっているということです。好意を持っているという表現が生ぬるいなら、愛している、と言い換えます。この違いは、あまりに決定的ですよね。元から、漫画と小説という差異はありますし、その上文章だけでこれほどゾクゾクさせる雰囲気作りに成功しているのですから、この作品が傑作であることに疑いはないのですが(少なくとも私には)
十三話、那智が潤の誘いを断る場面においては、確実に那智のほうが立場が上になっています。もちろん、弱みを握られているだとか、潤のほうが強気に出ているだとか、そういう那智のほうが上だと思えない部分も多々ありますが、しかし間違いなく、ここでは上下関係が入れ替わっているのです。同等ですらなく。
ここが一番危ういところですよね。潤が那智に惚れているというのは、弱み云々以前の問題として、この物語の根幹を握っています。女装は自発的にやめられるものですけど、愛情というのはそう簡単に捨てられるものではありませんし。
まだ連載途中なのでこれくらいで感想は済ませておきたいと思いますが……鬱様のことですから、まだまだ展開を乱していただけることと思っています。(十四話の引きも気になりますし)那智が潤のことを彼女として受け入れてしまえば、本題は女装のほうからずれてしまう気がします。那智が上の立場になることが増えれば増えるほど、それは単純な恋愛小説に変わっていくでしょう。
問題は、那智の心がどう変わっていくのか。先輩など、那智の周りの人間のせいで、潤が那智に対してどういう感情を抱くのかだと思います。行き違いやすれ違いがあって、どす黒い感情を抱けば抱いたで、今度はヤンデレ路線に入りそうなので、そのあたりに今後注目していきたいです。
しかし……本当のところ、潤は那智の女装についてどう思っているんでしょうね。嬉々として女装を種に那智を弄んでいる彼女は、その実、どういう気持ちで彼をいじめているのでしょう。本当に楽しんでいるのか、あるいは辛いのか、それとも辛いことに気づいていないのか。女装なんていう趣味を受け入れがたくて、自然とそれへの対応も捻じ曲がってしまったというだけなのか。
潤視点で描かれるとそれもはっきりとするのでしょうが……楽しみが盛りだくさんですね。
では、今回も駄文垂れ流し失礼致しました。
次回更新を、心から、心から(!)、楽しみに待っています。
- 投稿者: 退会済み
- 2013年 11月28日 21時54分
管理
性的な匂いがしながら、あくまでも性的ではない物語くらいの感想が来ることは予想していましたが、上下関係の転換に早々に気づいた方がいらっしゃったのは書き手として驚きです。
上下関係の転換のきっかけと、その危機性まで分析されてしまったので、書き手(私)としては結末にずいぶんと頭を抱えたものです。
エンターティナーとしてはみなさんを驚かさなくては、などと思うのですよ。
危惧されている通り、ただの恋愛劇で終わってしまうので、デウス・エクス・マキナ的役割として“先輩”と那智の異様な“生真面目さ”があったわけですが、それが予想と少しでもズレていて、驚けるような結果になっていたら嬉しいな、などと思います。
ただのヤンデレではなくて、そうするしかなかったのだ、という物語が今回目指したもの(今思いついた)です!
あと潤の目線でシナリオを書かなかったのは、結果が予想されてしまう点と、あまりにも潤の立場が感傷的になってしまうのと、先輩との確執がより強いものになってしまうからです。
ただでさえ那智がアレで我慢してる潤が心の声を出したら、もうそれはヒロインですよ!ヒロインは那智ですから!ここ大事。
後者が強まってしまうと、いつもの血みどろ劇場になってしまうので、それはちょっと……という気持ちから、なるべくあっさりしたものにしました。(メールで口論したりとかはしてたと思う)
あれからずいぶんと時間が経ちましたが、どうでしょう?
納得してもらえたでしょうか? ううん、ここはなあ……なんて思ったりしているんでしょうか?
あなたの作品を私が読む前にアカウントが消えてしまったこと、悲しく思います。
ありがとうございました。
上下関係の転換のきっかけと、その危機性まで分析されてしまったので、書き手(私)としては結末にずいぶんと頭を抱えたものです。
エンターティナーとしてはみなさんを驚かさなくては、などと思うのですよ。
危惧されている通り、ただの恋愛劇で終わってしまうので、デウス・エクス・マキナ的役割として“先輩”と那智の異様な“生真面目さ”があったわけですが、それが予想と少しでもズレていて、驚けるような結果になっていたら嬉しいな、などと思います。
ただのヤンデレではなくて、そうするしかなかったのだ、という物語が今回目指したもの(今思いついた)です!
あと潤の目線でシナリオを書かなかったのは、結果が予想されてしまう点と、あまりにも潤の立場が感傷的になってしまうのと、先輩との確執がより強いものになってしまうからです。
ただでさえ那智がアレで我慢してる潤が心の声を出したら、もうそれはヒロインですよ!ヒロインは那智ですから!ここ大事。
後者が強まってしまうと、いつもの血みどろ劇場になってしまうので、それはちょっと……という気持ちから、なるべくあっさりしたものにしました。(メールで口論したりとかはしてたと思う)
あれからずいぶんと時間が経ちましたが、どうでしょう?
納得してもらえたでしょうか? ううん、ここはなあ……なんて思ったりしているんでしょうか?
あなたの作品を私が読む前にアカウントが消えてしまったこと、悲しく思います。
ありがとうございました。
- 鬱
- 2014年 05月23日 18時32分
惡の華、存じております。書いてから、これちょっと影響受けてるかもと思ったのですが、本屋さんの立ち読みコーナーの小さいサンプルでしか読んでことがないのでセーフということにしてください。
それ以外の感想についてのお返事ですが、お話しの根幹に関わるためお答えできません。完結後、お答えさせていただきたいと思います、が……一言述べさせていただければ、凄いなと。
よく読み、よく分析されてて、脅威すら感じます。
それでは完結後にまた。
それ以外の感想についてのお返事ですが、お話しの根幹に関わるためお答えできません。完結後、お答えさせていただきたいと思います、が……一言述べさせていただければ、凄いなと。
よく読み、よく分析されてて、脅威すら感じます。
それでは完結後にまた。
- 鬱
- 2013年 12月14日 19時03分
[一言]
今までの作品の中のヒロインで、トップ3に入るぐらい可愛いじゃないんですかね天野さん
今までの作品の中のヒロインで、トップ3に入るぐらい可愛いじゃないんですかね天野さん
先輩もいますよ!
あと個人的にそのトップスリーのランキングがどうなってるのか気になります。
あと個人的にそのトップスリーのランキングがどうなってるのか気になります。
- 鬱
- 2013年 11月16日 13時52分
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