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[一言]
忍者専門になりつつある?身として、忍者タイトルに惹かれて読ませていただきました。現代忍者、素敵でした。
アクションなのかと思っていたのですが、サスペンスで驚きました。仙家さんの正体が誰なんだろうってずっと考えながら、楽しく読めました。
凛子さんもとてもいいキャラですよね。一番好きかもしれません。南極を救いに行くのに笑いました。
シリアスなようなコミカルなような、不思議な作風でした。
ありがとうございました。
忍者専門になりつつある?身として、忍者タイトルに惹かれて読ませていただきました。現代忍者、素敵でした。
アクションなのかと思っていたのですが、サスペンスで驚きました。仙家さんの正体が誰なんだろうってずっと考えながら、楽しく読めました。
凛子さんもとてもいいキャラですよね。一番好きかもしれません。南極を救いに行くのに笑いました。
シリアスなようなコミカルなような、不思議な作風でした。
ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2014年 03月09日 21時12分
管理
ありがとうございます!まさか読んでいただけるとは。
サスペンス…確かに。謎解き要素を軸にしただけに、言われてみればそうかもしれません。
シリアスからコミカルへの展開は、自分でもこのつなぎで大丈夫なのだろうかと思っていました。
キャラクターの主張を優先したらこうなりました。
結果なにやら不思議な雰囲気に…。
凛子が一番好きというのは初めてです。よかった。
でも楽しんでいただけたのが一番よかった!
ありがとうございました!
サスペンス…確かに。謎解き要素を軸にしただけに、言われてみればそうかもしれません。
シリアスからコミカルへの展開は、自分でもこのつなぎで大丈夫なのだろうかと思っていました。
キャラクターの主張を優先したらこうなりました。
結果なにやら不思議な雰囲気に…。
凛子が一番好きというのは初めてです。よかった。
でも楽しんでいただけたのが一番よかった!
ありがとうございました!
- 譜楽士
- 2014年 03月09日 21時39分
[良い点]
全編を通して完成度が非常に高いと感じました。
主人公の灯輝とヒロインの沙織の心情描写と家庭事情による葛藤、そして成長。
仙家の謎を追う中でしっかりとそれが描かれ、ラストにはスタイリッシュなバトル。
テーマを通して描くべきところは完璧に抑えていると思いました。
とくに最終バトルでの灯輝の叫びには心が震えました。
凛子さんのおかげで、展開も読めないですね。
「炎の巫女」には驚かされました。
バトルの描写も素晴らしかったです。
灯輝と仙家の戦闘はなんだかものすごい作画のアニメみたいに、頭の中でぬるぬる動きました。
灯輝が能力を出すと、息が白くなるというのもいいですね。
マフラーといいとてもビビッドです。
[気になる点]
敢えて、敢えて言うならばですが……
序盤の展開がゆるやかで、引き込まれるまでに時間がかかりました。
仙家が登場する前、コウモリと戦う場面で灯輝と凛子の能力についての説明がありましたが
もっと前、言ってしまうなら最初のシーンで灯輝の能力をもっとかっこよく見せてしまってもよかったのではないかなと思います。
一番最初の描写も、映像が浮かぶくらい見事でしたが、ちょっとインパクトが足りなかった気がします。
灯輝が終盤で出していた氷の太刀なんてメチャクチャカッコイイじゃないですか。
「忍」という単語を使っている以上、ああいうのをもっと早く見たかったです。
あと、ラストについて。
成長した灯輝と沙織の関係に明確な変化が欲しかったです。
灯輝よ、あそこまで言ったんだから、メアドくらい渡す男気を見せろよ!(笑)
自分の弱さを読者に見せてくれた沙織が、灯輝に対してちょっとデレる所が見たかったです。
もちろん続きがあるからこそ、この結末なのでしょうが、
その方がもう少し物語が締まったのではないかなと思います。
[一言]
悪い点は正直、ほとんどとばっちりレベルです。
これは続きが読みたいですねぇ。
最強設定の凛子が戦うところも見てみたいですし、
他にも炎や電撃を操る忍一族もいるのでしょうか。
すごくわくわくする一作でした。
評価は文句なしの5-5です。
全編を通して完成度が非常に高いと感じました。
主人公の灯輝とヒロインの沙織の心情描写と家庭事情による葛藤、そして成長。
仙家の謎を追う中でしっかりとそれが描かれ、ラストにはスタイリッシュなバトル。
テーマを通して描くべきところは完璧に抑えていると思いました。
とくに最終バトルでの灯輝の叫びには心が震えました。
凛子さんのおかげで、展開も読めないですね。
「炎の巫女」には驚かされました。
バトルの描写も素晴らしかったです。
灯輝と仙家の戦闘はなんだかものすごい作画のアニメみたいに、頭の中でぬるぬる動きました。
灯輝が能力を出すと、息が白くなるというのもいいですね。
マフラーといいとてもビビッドです。
[気になる点]
敢えて、敢えて言うならばですが……
序盤の展開がゆるやかで、引き込まれるまでに時間がかかりました。
仙家が登場する前、コウモリと戦う場面で灯輝と凛子の能力についての説明がありましたが
もっと前、言ってしまうなら最初のシーンで灯輝の能力をもっとかっこよく見せてしまってもよかったのではないかなと思います。
一番最初の描写も、映像が浮かぶくらい見事でしたが、ちょっとインパクトが足りなかった気がします。
灯輝が終盤で出していた氷の太刀なんてメチャクチャカッコイイじゃないですか。
「忍」という単語を使っている以上、ああいうのをもっと早く見たかったです。
あと、ラストについて。
成長した灯輝と沙織の関係に明確な変化が欲しかったです。
灯輝よ、あそこまで言ったんだから、メアドくらい渡す男気を見せろよ!(笑)
自分の弱さを読者に見せてくれた沙織が、灯輝に対してちょっとデレる所が見たかったです。
もちろん続きがあるからこそ、この結末なのでしょうが、
その方がもう少し物語が締まったのではないかなと思います。
[一言]
悪い点は正直、ほとんどとばっちりレベルです。
これは続きが読みたいですねぇ。
最強設定の凛子が戦うところも見てみたいですし、
他にも炎や電撃を操る忍一族もいるのでしょうか。
すごくわくわくする一作でした。
評価は文句なしの5-5です。
ありがとうございます。
バトルが苦手だったのをがんばって書いたので、そう言ってもらえると嬉しいです。
炎は被ってしまうので出せないのですが、雷撃のキャラは設定だけあります。
強くなるとテンションが下がるという難しいキャラだったのですが、なんとか最後まで持っていけました。
なんで一次も通らなかったんだろうなあ、某小説大賞。と、いうのは負け惜しみなのですけど。
悪い点について。
最初については、これはもう、そうなんですよね。
なにか引き込まれるシーンを冒頭に持っていくべきでした。
章の順番を変えるか、新しいシーンを何か入れるか…。
最後についてもそうです。
駄目ですよねえ、やっぱり。
ここも…改変しますかね。
パワー不足を痛感します。
冒頭で読者さんをいかに引き込むか。
今後の課題になりそうです。
貴重なアドバイスをありがとうございました。
バトルが苦手だったのをがんばって書いたので、そう言ってもらえると嬉しいです。
炎は被ってしまうので出せないのですが、雷撃のキャラは設定だけあります。
強くなるとテンションが下がるという難しいキャラだったのですが、なんとか最後まで持っていけました。
なんで一次も通らなかったんだろうなあ、某小説大賞。と、いうのは負け惜しみなのですけど。
悪い点について。
最初については、これはもう、そうなんですよね。
なにか引き込まれるシーンを冒頭に持っていくべきでした。
章の順番を変えるか、新しいシーンを何か入れるか…。
最後についてもそうです。
駄目ですよねえ、やっぱり。
ここも…改変しますかね。
パワー不足を痛感します。
冒頭で読者さんをいかに引き込むか。
今後の課題になりそうです。
貴重なアドバイスをありがとうございました。
- 譜楽士
- 2014年 01月07日 21時07分
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