感想一覧

▽感想を書く
[一言]
するめっ子さん、本当にその通りですよね。
叱るのと、怒鳴り散らすのは違うし、体罰と虐待も違う。
子供に対する愛情がなければ、子供を育てる資格はないし、資格を持つ意識がないのに子供をつくってはいけません。
今の子育てに関する環境は、ボク等が子供のころに比べて、ずいぶん変わってきています。
だけど、基本は同じだと思います。
胸をはって、子供を愛していると言えること。
  • 投稿者: 日下部良介
  • 40歳~49歳 男性
  • 2008年 08月01日 12時57分
ありがとうございます!
子どもを愛すること
これが本当は私が一番言いたかったことです。
恥ずかしいこと、私はここ20年間親に愛されてきました。
それで、こんなお人好しになっちゃったのかもしれません!
評価ありがとうございます!
[一言]
初めの縄跳びに関するやり取りで、誰かが話すと、『〇〇〜言いました。』という文章が入りましたよね。一つ一つ全て説明する必要も無いし、機械的で冷たい印象を感じました。


子供に対しての怒り方とその根底にある物を書いている訳ですね。とても興味深い題材だと思います。
この作品を読んで、私が考えたのは、「怒る」と「叱る」の違いです。怒るというのは、腹をたてる、つまり、個人的な感情でしか無い訳です。対して、叱るというのは、声を荒く戒める、つまり、戒める相手の為にする事なのです。
あなたの理想としては、「怒る」ではなく、「叱る」親が増えれば良いということになります。
さらに欲を言えば、親だけに限らず、親戚、近所の人、その他子供に関わる全ての人に、「叱る」という行為を実践して貰いたいものです。
  • 投稿者: 藤井秀央
  • 15歳~17歳 男性
  • 2008年 08月01日 10時02分
ありがとうございます!
なるほどと感心させてもらいました。
やはり、怒ると叱るという表現を使った方がよろしかったでしょうか?
すみません。
今後はどうにかしていきます!
↑ページトップへ