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[一言]
話に引き込まれます。
おかげでどんどん読めていけました。
これはすごいですね!
ここまで書ける根気も、こう言った事が書ける文才も!
すばらしすぎです!
話に引き込まれます。
おかげでどんどん読めていけました。
これはすごいですね!
ここまで書ける根気も、こう言った事が書ける文才も!
すばらしすぎです!
評価ありがとうございました!
この頃、私生活に忙しくて全く筆が進みません……。
そんな折りにお褒めの言葉、真に嬉しい限りです!
本当にボチボチですが書いてはいますので、出来るだけ早く続編を更新したいと思います。
この頃、私生活に忙しくて全く筆が進みません……。
そんな折りにお褒めの言葉、真に嬉しい限りです!
本当にボチボチですが書いてはいますので、出来るだけ早く続編を更新したいと思います。
- 今尾実花
- 2009年 05月23日 15時30分
[一言]
どうも。某掲示板より依頼を受けて参りました。遅くなりまして申し訳ございません。
向こうにも書いたように、辛口評価で行かせていただきます。長くなってしまったので、二つに分割しての評価となります。
どちらかといえば『面白い』に分類作品ではあるのですが、全体的に刺激の少ない作品でした。
○文章 ☆☆☆
読みやすい文章でした。あっさりしすぎているというくらいのシンプルセンテンスですが、実際には語彙力や表現力という点においては平均以上のものを持てているように思えます。また、キャラクター同士の掛け合いも、流石に非凡なセンスとまでは言えませんが、しっかりと基本を押さえられているといった印象でした。総じて、おおむね筋が良いと言える水準でした。
しかし、かと言って、現状で不足がないか言われると、全くもって違います。
今尾さまの書く文章の最大の欠点は、描写の深度が決定的に浅いことです。確かに今尾さまの文章は、読者に説明するべき情報を説明できていると言う点では優れています。しかし、言ってみれば現状は『うまい説明文』でしかないのです。
小説における良い文章とは、読者に想像や感情をより多く湧かせるものであると思っています。しかしこの小説では、ほとんどそういった感覚を感じませんでした。この小説の文章は、極端に言うと『「悲しい」という感情をそのまま「悲しい」と書いてしまう』というような風に、情報量が最低限過ぎるんです。どうも今尾さまの文章はやたらと説明に重きを置こうとしている節がありますが、小説において求められるのは説明ではなく描写――頭での理解に留まらない感覚レベルでの理解です。すごく抽象的なアドバイスになるのですが、今後は五感や複雑な感情、比喩表現などを取り入れた文章を書こうとしてみてください。これまた抽象的ですが、説明しようとするのではなく伝えようとすることがポイントです。例えば、今尾さまが友人等に対して、相手の全く知らない物事を説明するような状況をイメージしてみてください。その時、例えば今尾さまがそれに対して「悲しい」と思ったということを、ただ「悲しかった」と言うだけでは相手に実感としては伝わらないはずです。そういう時のために存在するのが、小説でいう描写という表現手段なのです。
後、戦闘描写に関して。既に他の方が仰っている通り、『誰がこうなった』ということしか書いていないというのは非常に大きな問題点です。今尾さまの戦闘シーンには、動きらしい動きを全くもって感じられないんですよ。言ってみれば、起承転結の起と結しか書かれていない印象です。今尾さまがイメージするキャラクターの動きを、妥協することなく書いてみてください。戦闘描写は、必要以上に丁寧に書こうとするのではなく、映画や漫画のように躍動感をイメージして書くのがポイントです。
後、細かい点を一つ。心理描写における()や強調を目的にした改行の多様は厳禁です。何気ないようですが、実はすごく大きなネックになってしまっています。おおよその傾向として、優れた小説作品ほど改行による空白は少ないものです。心理描写の一環として使うことに問題があるのではなく(どちらかと言えば現在は“()”ではなく“――”を使う方が一般的なのですが・例:――いや、その理屈はおかしい。)、これだけで心理描写を済ませてしまおうとすることが問題なのです。この手の表現手段は、上記の描写と組み合わせて初めて効果を発揮します。さらに、そもそもの話をしますと、実は純粋な三人称においてこの手の表現はご法度だったりします。三人称一元でならまだ許されるのですが、今回の場合は駄目です。なぜかと言いますと、純粋な三人称は、徹底した『観察者』としての書き方が求められるからです。これを守れていないと、文章に浮きのようなものを作ってしまうのです。つまり、キャラクターの内面を、キャラクターの主観を通して書いてはならず、例えば“田中は歯軋りをして悔しがった”と言ったように書かなくてはならない、ということです。私としては今尾さまがキャラクターの内面も書こうとしている、という点は悪くないと思っていますので、この辺り、あまり違和感を感じさせないような工夫をしようとしてみてください。
どうも。某掲示板より依頼を受けて参りました。遅くなりまして申し訳ございません。
向こうにも書いたように、辛口評価で行かせていただきます。長くなってしまったので、二つに分割しての評価となります。
どちらかといえば『面白い』に分類作品ではあるのですが、全体的に刺激の少ない作品でした。
○文章 ☆☆☆
読みやすい文章でした。あっさりしすぎているというくらいのシンプルセンテンスですが、実際には語彙力や表現力という点においては平均以上のものを持てているように思えます。また、キャラクター同士の掛け合いも、流石に非凡なセンスとまでは言えませんが、しっかりと基本を押さえられているといった印象でした。総じて、おおむね筋が良いと言える水準でした。
しかし、かと言って、現状で不足がないか言われると、全くもって違います。
今尾さまの書く文章の最大の欠点は、描写の深度が決定的に浅いことです。確かに今尾さまの文章は、読者に説明するべき情報を説明できていると言う点では優れています。しかし、言ってみれば現状は『うまい説明文』でしかないのです。
小説における良い文章とは、読者に想像や感情をより多く湧かせるものであると思っています。しかしこの小説では、ほとんどそういった感覚を感じませんでした。この小説の文章は、極端に言うと『「悲しい」という感情をそのまま「悲しい」と書いてしまう』というような風に、情報量が最低限過ぎるんです。どうも今尾さまの文章はやたらと説明に重きを置こうとしている節がありますが、小説において求められるのは説明ではなく描写――頭での理解に留まらない感覚レベルでの理解です。すごく抽象的なアドバイスになるのですが、今後は五感や複雑な感情、比喩表現などを取り入れた文章を書こうとしてみてください。これまた抽象的ですが、説明しようとするのではなく伝えようとすることがポイントです。例えば、今尾さまが友人等に対して、相手の全く知らない物事を説明するような状況をイメージしてみてください。その時、例えば今尾さまがそれに対して「悲しい」と思ったということを、ただ「悲しかった」と言うだけでは相手に実感としては伝わらないはずです。そういう時のために存在するのが、小説でいう描写という表現手段なのです。
後、戦闘描写に関して。既に他の方が仰っている通り、『誰がこうなった』ということしか書いていないというのは非常に大きな問題点です。今尾さまの戦闘シーンには、動きらしい動きを全くもって感じられないんですよ。言ってみれば、起承転結の起と結しか書かれていない印象です。今尾さまがイメージするキャラクターの動きを、妥協することなく書いてみてください。戦闘描写は、必要以上に丁寧に書こうとするのではなく、映画や漫画のように躍動感をイメージして書くのがポイントです。
後、細かい点を一つ。心理描写における()や強調を目的にした改行の多様は厳禁です。何気ないようですが、実はすごく大きなネックになってしまっています。おおよその傾向として、優れた小説作品ほど改行による空白は少ないものです。心理描写の一環として使うことに問題があるのではなく(どちらかと言えば現在は“()”ではなく“――”を使う方が一般的なのですが・例:――いや、その理屈はおかしい。)、これだけで心理描写を済ませてしまおうとすることが問題なのです。この手の表現手段は、上記の描写と組み合わせて初めて効果を発揮します。さらに、そもそもの話をしますと、実は純粋な三人称においてこの手の表現はご法度だったりします。三人称一元でならまだ許されるのですが、今回の場合は駄目です。なぜかと言いますと、純粋な三人称は、徹底した『観察者』としての書き方が求められるからです。これを守れていないと、文章に浮きのようなものを作ってしまうのです。つまり、キャラクターの内面を、キャラクターの主観を通して書いてはならず、例えば“田中は歯軋りをして悔しがった”と言ったように書かなくてはならない、ということです。私としては今尾さまがキャラクターの内面も書こうとしている、という点は悪くないと思っていますので、この辺り、あまり違和感を感じさせないような工夫をしようとしてみてください。
評価ありがとうございました。返信はこちらに纏めさせていただきます。
二つにも跨がってご指摘くださり、本当に頭の下がる思いです。
まず文体についてですが、これは私なりの拘りもありますので、改行の多様に気をつけつつも、一つの意見として扱わせていただきます。
描写の浅さは、度々他の方にも指摘されてきたものです。……つまり一向に改善していない……。頑張ります、としか言えません……。
キャラクターは、もう少し個性豊かにしていきたいと思います。何せこれからは、八人を平行描写ですので!
より一層精進していく所存ですので、またの機会がありましたら、宜しくお願いします。
二つにも跨がってご指摘くださり、本当に頭の下がる思いです。
まず文体についてですが、これは私なりの拘りもありますので、改行の多様に気をつけつつも、一つの意見として扱わせていただきます。
描写の浅さは、度々他の方にも指摘されてきたものです。……つまり一向に改善していない……。頑張ります、としか言えません……。
キャラクターは、もう少し個性豊かにしていきたいと思います。何せこれからは、八人を平行描写ですので!
より一層精進していく所存ですので、またの機会がありましたら、宜しくお願いします。
- 今尾実花
- 2009年 03月09日 01時49分
[一言]
○内容 ☆☆☆
要するにこれ、RPGファンタジーですよね。つまり、RPGを連想させるファンタジー。こういうファンタジーは「あんまり設定を深く考えてないな」と思われやすいものの最右翼です。得てしてこの手のものは、例えば「要するにこれドラ○エだよね?」と連想されがちで、本格的なファンタジーの読み手からは煙たがられたりします。気をつけましょう。
……と、本来この要素はマイナス材料になるのですが、正直今作の場合はあまり気になさらないでもよろしいかと私は思いました。今作の場合、今尾さま自身が今作はそういう物語である、というのを自覚なさった上で書いているような印象も受けたからです。よって、設定や世界観、コンセプトという点では特に問題はないでしょう。話そのものに関しても、特に声を大きくして言及しておきたいことはありません。王道としての面白さ、というものを感じさせる作品でした。まあ言ってしまえばそれ以上でもそれ以下でもない作品でもありますので、☆3の評価にさせていただきました。
さて。この作品においてもっとも気になったのはキャラクターのあり方です。はっきり言って、この作品に出て来るキャラクターは、決して個性的ではありませんでした。個性的ではないというのは、キャラクターを『記号』に還元しやすいというう意味です。例えばアルフォンスは『純情』、セルグは『熱血(あるいは『単純』?)』、ローザンは『老獪』、リューンは『温厚(腹黒)』、ニーナは『真面目』と、それぞれのキャラクターをたったの一言程度のありきたりな言葉で、そう的外れではない本質――そのキャラクターを言い表すことが出来てしまいます。それ自体はさほど問題ではないのですが、本当に『たったこれだけである』と言うのが問題なのです。言ってしまえば、彼らから人間としての深さをあまり感じられないんです。ただ、その中でリネアは唯一の例外で、むしろ彼女の場合は出来すぎという印象さえ受けました。現時点での彼女は、何だかあまりにも人間としてスキがなさ過ぎるような気がします。言ってみれば、リネアからは人間としての弱さがまるで感じられないんですよ。今作は、上記したように『記号的』なキャラクターが多いように思える分、余計にその辺りが浮き彫りになっていたような気がします。今後、人間としての弱さを持つリネア、というのを書こうとしてみてください。
ただ、普通はこういう『記号的』なキャラクターも短所になって表れるのですが、この作品の場合はそれが良い方向にも表れています。『記号』に還元しやすいということは、キャラクターを把握――俯瞰しやすいということも意味します。つまり、キャラクターの感情の深度を犠牲にしている分、単純化されたキャラクター、言い換えれば何も考えずに眺めることが出来るキャラクターというものを作れている、ということです。これは、今作のような群像劇と相性が良かったりします。つまり、この作品は『人間探求』の面白さが皆無である代わりに『人間観察』の面白さがある、ということです。『人間探求』の面白さが「ああそうだ、その通りだ!」の面白さに対して、『人間観察』の面白さは「ああ、いるいるそういう奴!」の面白さです。
それで、結局今作におけるこういった特徴が、良いものであるか悪いものであるのかと問われると、ちょっと私は即答できそうにありません。敢えて言うなら、良くも悪くもあったと、茶を濁すようなことしか言えないですね。しかしそれでも何かを言うならば、もう少し深さ――思考面における刺激が欲しいです。確かにこの作品は『エンターテイメント』に分類される作品だとは思うのですが、昨今の良質な『エンターテイメント』作品には得てしてこういう刺激が存在します。何も考えないでも楽しめるという方向性の面白さを否定する訳ではなく、むしろ肯定できるのですが、こういうオードソックスな冒険譚の場合は何かしらの刺激があったほうがいいです。深遠なテーマを扱えとは言いませんから、今後は何かしらの面で読者の感情を刺激するように心がけてみてください。難しいことかとは思いますが、『小説』=『表現』という点を念頭に入れれば結構良い線いけます。案外、単純で当たり前なことでも、適切に書ければある程度人の心を動かせるものです。
○まとめ
何だかんだ言いまして、それなりに面白かったです。『傑作』と呼ぶには遠い作品ですが、言ってみれば『普通に面白い』、といった感じの作品でした。ただし、それはあくまで『小説』としてではなく『物語』として面白かったのだ、ということも言っておきます。こういう言い回しが一体何を意味するのか、ということが理解できれば、今後今尾さまの物書きとしての腕は向上していくでしょう。まあ、分からなければメッセージか何かでバシバシ聞いてみてください。答えられる限りで答えますので。
評価は以上となります。大変遅くなってしまった上に、無駄に長く、しかも上から目線で抽象的なアドバイスが多かったかと思います。が、それでも私なりに、今後今尾さまがよりよい作品を書くためには、ということを念頭に入れた上で懸命に書いたものである、ということも記しておきます。
それでは、これにて失礼致します。
○内容 ☆☆☆
要するにこれ、RPGファンタジーですよね。つまり、RPGを連想させるファンタジー。こういうファンタジーは「あんまり設定を深く考えてないな」と思われやすいものの最右翼です。得てしてこの手のものは、例えば「要するにこれドラ○エだよね?」と連想されがちで、本格的なファンタジーの読み手からは煙たがられたりします。気をつけましょう。
……と、本来この要素はマイナス材料になるのですが、正直今作の場合はあまり気になさらないでもよろしいかと私は思いました。今作の場合、今尾さま自身が今作はそういう物語である、というのを自覚なさった上で書いているような印象も受けたからです。よって、設定や世界観、コンセプトという点では特に問題はないでしょう。話そのものに関しても、特に声を大きくして言及しておきたいことはありません。王道としての面白さ、というものを感じさせる作品でした。まあ言ってしまえばそれ以上でもそれ以下でもない作品でもありますので、☆3の評価にさせていただきました。
さて。この作品においてもっとも気になったのはキャラクターのあり方です。はっきり言って、この作品に出て来るキャラクターは、決して個性的ではありませんでした。個性的ではないというのは、キャラクターを『記号』に還元しやすいというう意味です。例えばアルフォンスは『純情』、セルグは『熱血(あるいは『単純』?)』、ローザンは『老獪』、リューンは『温厚(腹黒)』、ニーナは『真面目』と、それぞれのキャラクターをたったの一言程度のありきたりな言葉で、そう的外れではない本質――そのキャラクターを言い表すことが出来てしまいます。それ自体はさほど問題ではないのですが、本当に『たったこれだけである』と言うのが問題なのです。言ってしまえば、彼らから人間としての深さをあまり感じられないんです。ただ、その中でリネアは唯一の例外で、むしろ彼女の場合は出来すぎという印象さえ受けました。現時点での彼女は、何だかあまりにも人間としてスキがなさ過ぎるような気がします。言ってみれば、リネアからは人間としての弱さがまるで感じられないんですよ。今作は、上記したように『記号的』なキャラクターが多いように思える分、余計にその辺りが浮き彫りになっていたような気がします。今後、人間としての弱さを持つリネア、というのを書こうとしてみてください。
ただ、普通はこういう『記号的』なキャラクターも短所になって表れるのですが、この作品の場合はそれが良い方向にも表れています。『記号』に還元しやすいということは、キャラクターを把握――俯瞰しやすいということも意味します。つまり、キャラクターの感情の深度を犠牲にしている分、単純化されたキャラクター、言い換えれば何も考えずに眺めることが出来るキャラクターというものを作れている、ということです。これは、今作のような群像劇と相性が良かったりします。つまり、この作品は『人間探求』の面白さが皆無である代わりに『人間観察』の面白さがある、ということです。『人間探求』の面白さが「ああそうだ、その通りだ!」の面白さに対して、『人間観察』の面白さは「ああ、いるいるそういう奴!」の面白さです。
それで、結局今作におけるこういった特徴が、良いものであるか悪いものであるのかと問われると、ちょっと私は即答できそうにありません。敢えて言うなら、良くも悪くもあったと、茶を濁すようなことしか言えないですね。しかしそれでも何かを言うならば、もう少し深さ――思考面における刺激が欲しいです。確かにこの作品は『エンターテイメント』に分類される作品だとは思うのですが、昨今の良質な『エンターテイメント』作品には得てしてこういう刺激が存在します。何も考えないでも楽しめるという方向性の面白さを否定する訳ではなく、むしろ肯定できるのですが、こういうオードソックスな冒険譚の場合は何かしらの刺激があったほうがいいです。深遠なテーマを扱えとは言いませんから、今後は何かしらの面で読者の感情を刺激するように心がけてみてください。難しいことかとは思いますが、『小説』=『表現』という点を念頭に入れれば結構良い線いけます。案外、単純で当たり前なことでも、適切に書ければある程度人の心を動かせるものです。
○まとめ
何だかんだ言いまして、それなりに面白かったです。『傑作』と呼ぶには遠い作品ですが、言ってみれば『普通に面白い』、といった感じの作品でした。ただし、それはあくまで『小説』としてではなく『物語』として面白かったのだ、ということも言っておきます。こういう言い回しが一体何を意味するのか、ということが理解できれば、今後今尾さまの物書きとしての腕は向上していくでしょう。まあ、分からなければメッセージか何かでバシバシ聞いてみてください。答えられる限りで答えますので。
評価は以上となります。大変遅くなってしまった上に、無駄に長く、しかも上から目線で抽象的なアドバイスが多かったかと思います。が、それでも私なりに、今後今尾さまがよりよい作品を書くためには、ということを念頭に入れた上で懸命に書いたものである、ということも記しておきます。
それでは、これにて失礼致します。
[一言]
評価依頼ありがとうございました。
大変遅くなってしまって申し訳ありません。
では、早速本題に移らせて頂きます。
序盤の展開が少々急だなと感じました。
ですがその分無駄な描写がなく、飽きる事なく続きを読みやすいです。
すらすら読めるので、新鮮な設定でもしっかりと話に入って行けました。
戦闘シーンに関してなのですが、各々が何をしているのか理解出来ず、置いて行かれたまま戦闘終了、となってしまう場面がいくつかありました。
誰がこうなった、という描写と同じ位、誰が何をした、という描写を入れると、読者としては状況が理解しやすいかと思います。
それにしても長い作品をここまで分かりやすくかつ、読みやすく書ける文章力、分けて頂きたいくらいです。
見習わせて下さい。
拙い評価ですが、少しでも参考になれば幸いです。
これからも執筆活動頑張って下さい。
評価依頼ありがとうございました。
大変遅くなってしまって申し訳ありません。
では、早速本題に移らせて頂きます。
序盤の展開が少々急だなと感じました。
ですがその分無駄な描写がなく、飽きる事なく続きを読みやすいです。
すらすら読めるので、新鮮な設定でもしっかりと話に入って行けました。
戦闘シーンに関してなのですが、各々が何をしているのか理解出来ず、置いて行かれたまま戦闘終了、となってしまう場面がいくつかありました。
誰がこうなった、という描写と同じ位、誰が何をした、という描写を入れると、読者としては状況が理解しやすいかと思います。
それにしても長い作品をここまで分かりやすくかつ、読みやすく書ける文章力、分けて頂きたいくらいです。
見習わせて下さい。
拙い評価ですが、少しでも参考になれば幸いです。
これからも執筆活動頑張って下さい。
評価ありがとうございました。
戦闘シーン!……一番苦手です。ですがご指摘をうけたからには、キャラの動きの描写に力を入れたいと思います。
序盤につきましては、はっきり言ってシリーズ最大の難所だと自認しております。追々修正していく所存です。
戦闘シーン!……一番苦手です。ですがご指摘をうけたからには、キャラの動きの描写に力を入れたいと思います。
序盤につきましては、はっきり言ってシリーズ最大の難所だと自認しております。追々修正していく所存です。
- 今尾実花
- 2009年 02月25日 22時06分
[一言]
今後の展開が楽しみだ!もっと続きが読みたい!
今後の展開が楽しみだ!もっと続きが読みたい!
- 投稿者: 司
- 15歳~17歳 男性
- 2009年 01月16日 00時30分
評価ありがとうございます!
続きを望んでくださるなんて、作者冥利に尽きます。本当にありがとうございます。
えー、しかしこれからテスト期間なもので、今月いっぱいは亀更新なると思われます。
けど精一杯(単位落とさない程度に)頑張りますんで!これからもどうぞご愛読ください。
続きを望んでくださるなんて、作者冥利に尽きます。本当にありがとうございます。
えー、しかしこれからテスト期間なもので、今月いっぱいは亀更新なると思われます。
けど精一杯(単位落とさない程度に)頑張りますんで!これからもどうぞご愛読ください。
- 今尾実花
- 2009年 01月17日 21時00分
[一言]
一気に読ませていただきました。いや面白いですね。
文章は、綺麗に纏まっていて無駄が無くすらすら読めて物語に入り込めました。
ストーリーの方は、設定という土台がしっかりしていて、キャラの個性、主人公の謎、ここぞという所で出てくるキャラ達の心境などで、この先冒険がどうなっていくんだろうと思わせてくれます。
でも、アル君……やはり、ドラクエみたいに主人公は特徴が無いのが特徴なんでしょうか。はやく、なにかしら力に目覚めて頑張ってほしいなどと思ってしまいました。あと、4人の恋愛成就も(笑)
時間がかかってもいいので完結目指して頑張ってください。応援してます。
では、良いお年を(お辞儀)
一気に読ませていただきました。いや面白いですね。
文章は、綺麗に纏まっていて無駄が無くすらすら読めて物語に入り込めました。
ストーリーの方は、設定という土台がしっかりしていて、キャラの個性、主人公の謎、ここぞという所で出てくるキャラ達の心境などで、この先冒険がどうなっていくんだろうと思わせてくれます。
でも、アル君……やはり、ドラクエみたいに主人公は特徴が無いのが特徴なんでしょうか。はやく、なにかしら力に目覚めて頑張ってほしいなどと思ってしまいました。あと、4人の恋愛成就も(笑)
時間がかかってもいいので完結目指して頑張ってください。応援してます。
では、良いお年を(お辞儀)
評価ありがとうございます!
新年に向けて気合が入りましたv
アルフォンスは、もうちょっと、もうちょとで目覚めです!今の章と、次の章で覚醒の予定です。
時間はとてつもなくかかるかもしれませんが、絶対完結させますので、これからもご愛読よろしくお願いします。
新年に向けて気合が入りましたv
アルフォンスは、もうちょっと、もうちょとで目覚めです!今の章と、次の章で覚醒の予定です。
時間はとてつもなくかかるかもしれませんが、絶対完結させますので、これからもご愛読よろしくお願いします。
- 今尾実花
- 2008年 12月31日 17時21分
[一言]
まだ、1話までしか読ませていただいていませんが、すごく面白いです!!
個人的な感想なのですが、各話のタイトルでもう少し内容がわかるものにしていただけた方が、内容がわかってとっかかりやすく、この面白い作品がいろんな人に読まれて良いかなって思いました。
まだ、1話までしか読ませていただいていませんが、すごく面白いです!!
個人的な感想なのですが、各話のタイトルでもう少し内容がわかるものにしていただけた方が、内容がわかってとっかかりやすく、この面白い作品がいろんな人に読まれて良いかなって思いました。
- 投稿者: こうすけ
- 18歳~22歳 男性
- 2008年 11月24日 13時58分
評価ありがとうございます!
そうですね、気分でタイトルつけるの止めます。タイトルの意味ないですもんね!
更新頑張りますので、ぜひこれからもお付き合い下さい。
そうですね、気分でタイトルつけるの止めます。タイトルの意味ないですもんね!
更新頑張りますので、ぜひこれからもお付き合い下さい。
- 今尾実花
- 2008年 12月09日 02時08分
[一言]
こっとんと申します。仲間板から参りました。
遅くなりましたが、先日は評価をありがとうございました。
今ほど現在の最後の話まで読み終えた所です。
いやぁ、王道ファンタジーって感じで良いですね。構成もしっかり練ってらっしゃるのか、読んでいてつまづく事無く最後まで読む事が出来ました。面白かったです^^
・何点か気になった所を申し上げさせて頂きますと、“二人の仲間 《壱》”の後半部で文字化けしてる所がありました。恐らく環境依存文字が入っているのだと思われます。
・出来れば「!」等の記号は全角で統一された方がより読み易くなるかと思います。
指摘についてはあら探しのようになってしまって申し訳ないのですが、自分からは以上でした。
これからも是非頑張って下さい(*゜ー゜)ノ
こっとんと申します。仲間板から参りました。
遅くなりましたが、先日は評価をありがとうございました。
今ほど現在の最後の話まで読み終えた所です。
いやぁ、王道ファンタジーって感じで良いですね。構成もしっかり練ってらっしゃるのか、読んでいてつまづく事無く最後まで読む事が出来ました。面白かったです^^
・何点か気になった所を申し上げさせて頂きますと、“二人の仲間 《壱》”の後半部で文字化けしてる所がありました。恐らく環境依存文字が入っているのだと思われます。
・出来れば「!」等の記号は全角で統一された方がより読み易くなるかと思います。
指摘についてはあら探しのようになってしまって申し訳ないのですが、自分からは以上でした。
これからも是非頑張って下さい(*゜ー゜)ノ
- 投稿者: W9404C
- 18歳~22歳 男性
- 2008年 09月18日 21時27分
評価ありがとうございました。
文字化け!すぐに直しますっ。ご指摘ありがとうございます。全く気づいていませんでした。
ファンタジーの王道を突き進みつつ、オリジナリティを大事に書いていきたいと思っています。
今後もお互いに頑張りましょう!
文字化け!すぐに直しますっ。ご指摘ありがとうございます。全く気づいていませんでした。
ファンタジーの王道を突き進みつつ、オリジナリティを大事に書いていきたいと思っています。
今後もお互いに頑張りましょう!
- 今尾実花
- 2008年 09月23日 14時09分
[一言]
依頼を受けて来ました、真崎麻佐です。遅くなってすみません!
早速感想です。
自分の世界観をしっかり持てていて読みやすかったです。ファンタジーは設定が難しいですもんね。細かい所まで決めてあって良かったです。ただ、セルグが仲間になることを決める場面など、少し展開が急すぎるかなと思う所がありました。
個人的にはセルグがお気に入りです。まっすぐでアツい彼は素敵ですね!セルグの恋の行方も楽しみです。
登場人物も魅力的でした。これからも執筆頑張って下さい!
依頼を受けて来ました、真崎麻佐です。遅くなってすみません!
早速感想です。
自分の世界観をしっかり持てていて読みやすかったです。ファンタジーは設定が難しいですもんね。細かい所まで決めてあって良かったです。ただ、セルグが仲間になることを決める場面など、少し展開が急すぎるかなと思う所がありました。
個人的にはセルグがお気に入りです。まっすぐでアツい彼は素敵ですね!セルグの恋の行方も楽しみです。
登場人物も魅力的でした。これからも執筆頑張って下さい!
評価ありがとうございました。
ご指摘、真摯に受け止めたいと思います。確かに展開は急すぎかなσ(^-^;)
まあセルグは物事を、やりたいか否かで決める、ある意味考えなしクン設定です。
それを伝えられるように、精進したいと思います!
ご指摘、真摯に受け止めたいと思います。確かに展開は急すぎかなσ(^-^;)
まあセルグは物事を、やりたいか否かで決める、ある意味考えなしクン設定です。
それを伝えられるように、精進したいと思います!
- 今尾実花
- 2008年 09月13日 01時00分
[一言]
掲示板から来たエイベルです。
遅くなりましたが評価のほうさせてもらいに来ました。
まず第一印象として世界観に驚かされました。
一から新しい世界を設定して書くのは自分も書いてみたことがありますがとても大変なんです。
僕なんか設定は書いてるときのノリで決めることがほとんどでメモをしたりもしないのでよく設定の矛盾を生んでしまったりしがちなんです。
それと全て読み切れなかったのですが,文章力もとても巧みでかなりの参考になりました。
僕なんかの作品まで評価してくれて本当に感謝します。
また来ますのでお互いがんばりましょう!!
追伸
現在は恋愛小説の方は一時的に休筆していて,サスペンスみたいな小説を書いています。
「神無月の落ちる夜」という作品なんですが,まだ序盤なのですが,気が向いたらいつでもいいので感想などお願いします
掲示板から来たエイベルです。
遅くなりましたが評価のほうさせてもらいに来ました。
まず第一印象として世界観に驚かされました。
一から新しい世界を設定して書くのは自分も書いてみたことがありますがとても大変なんです。
僕なんか設定は書いてるときのノリで決めることがほとんどでメモをしたりもしないのでよく設定の矛盾を生んでしまったりしがちなんです。
それと全て読み切れなかったのですが,文章力もとても巧みでかなりの参考になりました。
僕なんかの作品まで評価してくれて本当に感謝します。
また来ますのでお互いがんばりましょう!!
追伸
現在は恋愛小説の方は一時的に休筆していて,サスペンスみたいな小説を書いています。
「神無月の落ちる夜」という作品なんですが,まだ序盤なのですが,気が向いたらいつでもいいので感想などお願いします
評価ありがとうございました。
世界観を誉めて頂けたのは、最高に嬉しいです!なんせ中学から引っ張り続けてるので…(^_^;)
お互いに更新頑張りましょうね!
世界観を誉めて頂けたのは、最高に嬉しいです!なんせ中学から引っ張り続けてるので…(^_^;)
お互いに更新頑張りましょうね!
- 今尾実花
- 2008年 09月08日 17時33分
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