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[一言]
時風さん、こんばんわ。
まだ1話目なので、感想ということで……

いや〜懐かしいな、こーゆーテスト前のドキドキ感ってもう久しく味わっていませんね。
確かに、友人とこんな心理戦というか駆け引きをしました。
ワザと自信のないフリをしたりして……

題材は、面白いですよ。きっと年齢を問わず共感してくれる読者がたくさんいると思います。
あとは、どうやって話を面白く展開させてゆくか……、これはもう時風さんの腕にかかっていますネ。

早瀬と長谷川が朝のあいさつを交わす場面、上手い書き方だと思います。

でも、早瀬が古文単語帳を出して”お手並み拝見だ”とゆーところ、読者はきっと長谷川のお手並みに関心を持ちますので、そこのところを何か書いてれば良かったですネ……

最後の部分の次話へのつなぎ方は上手です。次も読みたいって気にさせますヨ。

代名詞の使い方を工夫した方がよいと思います。たとえば
>早瀬も荷物を置きに席を立つ。早瀬が廊下に出ると長谷川が声をかけた。
”早瀬”という固有名詞を2回繰り返していますが、後の文は”彼”に置き換えた方がしっくりきます。

よく、待ち合わせ場所なんかを電話で説明しようとして、ものすごく苦労する事があります。それは『自分が判っている事は、当然、相手も判っているだろう』という思いこみがあるからなんです。
書き上がった小説はすぐに投稿せず、しばらく日数をあけてから”読者の目線で”もう一度読み返してみて下さいネ。きっと「分かりづらい文章だなあ……」と思う部分があるはずです。それを修正して始めて完成です。

次回作もきっと読ませていただきますヨ。ボクなんかの評価でよければいつでも書かせて頂きます。でも、常に最新の投稿をチェックしているワケではないので、もし評価依頼をして下さるのなら投稿したときにメッセージ頂ければありがたいです。

でわ、長文失礼しました。
返事遅れてしまいすみません。
改めまして、感想ありがとうございます。

ご指摘、御もっともです。次の作品に生かしていきたいと思います。
また高く評価してもらってるようで嬉しいです。
短文ですが、これで失礼させていただきます
  • 時風
  • 2008年 09月18日 14時14分
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