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[一言]
魔法使いになってからのそうじゃない人との関わりが一気に薄れてしまったような感じは、反省点として挙げられていましたが、逆に魔法使いが不幸になるということを象徴していてよかったような気がします。
関係は変わらないはずなのにどうしても違ってしまったというかなんというか。
ただ、そういった空気や作品の雰囲気そのものが台無しになってしまいそうですが、
自分たちの都合を押し付けた結果子供を二人とも失うことになった両親のその後はほんの少し見てみたい気がしなくもなかったです。
あれだけ神様との関係を語られていた部長さんなのに、
最初は魔法が使えなかった、つまりもともとは一般人という思い込みのせいで
家が空地だったという所はかなり不意打ち気味でいい意味でショックを受けました
私の読解力が低いせいでヒントばらまかれてるのに気づいてなかっただけって気もしますが
よく考えたら部長さんも法的に死人になってて当然ですもんね…
先輩たちとの別れは一般人のサブキャラとの関わりの描写が減っていたおかげで
寂しさがダイレクトに伝わってきた気がします
それだけに短編のハロウィンやぷらすあるふぁの喫茶店などでその後もちゃんと関係が繋がっているのが描写されたのは心が温かくなりました
個人的には花鳥風月の後ろに短編ハロウィンをくっつけたほうがいい感じもするんですが
エピローグの新しい出会いで物語が終わったっていうのも間違いないって感じなので難しいですね
そういえばぷらすあるふぁのほうで葵ちゃん魔法使ってたってことはあの子も死んでるのか…
母親との仲が悪くなさそうだっただけにいろいろ考えちゃいますね
魔法使いになってからのそうじゃない人との関わりが一気に薄れてしまったような感じは、反省点として挙げられていましたが、逆に魔法使いが不幸になるということを象徴していてよかったような気がします。
関係は変わらないはずなのにどうしても違ってしまったというかなんというか。
ただ、そういった空気や作品の雰囲気そのものが台無しになってしまいそうですが、
自分たちの都合を押し付けた結果子供を二人とも失うことになった両親のその後はほんの少し見てみたい気がしなくもなかったです。
あれだけ神様との関係を語られていた部長さんなのに、
最初は魔法が使えなかった、つまりもともとは一般人という思い込みのせいで
家が空地だったという所はかなり不意打ち気味でいい意味でショックを受けました
私の読解力が低いせいでヒントばらまかれてるのに気づいてなかっただけって気もしますが
よく考えたら部長さんも法的に死人になってて当然ですもんね…
先輩たちとの別れは一般人のサブキャラとの関わりの描写が減っていたおかげで
寂しさがダイレクトに伝わってきた気がします
それだけに短編のハロウィンやぷらすあるふぁの喫茶店などでその後もちゃんと関係が繋がっているのが描写されたのは心が温かくなりました
個人的には花鳥風月の後ろに短編ハロウィンをくっつけたほうがいい感じもするんですが
エピローグの新しい出会いで物語が終わったっていうのも間違いないって感じなので難しいですね
そういえばぷらすあるふぁのほうで葵ちゃん魔法使ってたってことはあの子も死んでるのか…
母親との仲が悪くなさそうだっただけにいろいろ考えちゃいますね
わざわざこんな昔の作品にお越しいただき、また感想まで書いていただきありがとうございます。
私が書いた長編小説の一作目。
長編なのかはおいておいて、感慨深い作品ではありますが記憶が古くてもしかすると本編で書かれていなかったり、本編に矛盾したりしてしまったらすみません。
先に謝っておきます。
魔法使いが不幸になるのは現代社会だからって感じでもあるんですけどね。
未知なるものを恐れる人が多いから魔法を使える人に恐怖し差別する。それが不幸のもとみたいな感じでしょうか。
でも、花鳥風月に出てくる登場人物はあまり気にしていないところがありますけどね。
私が書いた作品ではありますが、人によって感じ方が変わってくる、見方が違うというのは面白いなと思う次第です(私的には反省点だったわけですから)。
両親についてですが、本編にある情報だけで話すと昔々に二人娘を亡くした可愛そうな親になります。たぶん。
残念ながら両親について書く事は恐らく今後もないんじゃないかなと思いますね。
部長さんについては結構ヒントは少なかったんじゃないかなと、と言うか私の伏線の張り方がさりげなさすぎてわからないって事が結構ありますw
空き地について一つ伏線を教えてみますと、恐らく一章当時風花を名乗っていた鳥月が引っ越してきて町を見て回っているときに空き地を見つけていたと思います。それが、プロローグでアリスが部長さんを送っていった場所とほぼ一緒みたいな感じです。
だから最終章で鳥月が部長さんが居なくなったことに気が付いたってのもあったりします。
わかるかよって感じですよねw
この作品自体部長さんに始まったような作品なので最後まで引っ張った挙句はたして部長さんが何者なのか、それは読んでくれた人の想像に任せると言った感じにしました。
御恥ずかしながら作品のでき方が特殊なのでうまく伏線を張ることが出来なかったという事もあったりはするんですけどね。
一応裏設定上部長さんが何者かって事も決まってはいます。いますが、やや曖昧だったりもします。
別れのシーンは結構気合い入れて書いた記憶があります。ラストにもなるところですしね。できるだけあっさりと、でもどこか寂しいみたいな感じをイメージして書いたんだろうなと思います。
実は一番力を入れたのは鳥月が自分のお腹掻っ捌くところなんですけどねw
それでです。ハロウィン(短編)やぷらすあるふぁまで見て頂けていたとは感涙が極ところです。ぷらすあるふぁの喫茶店は本編のネタ切れ怖くてやっているところがあるのが締まらないところですが……
短編ハロウィンを本編にと言うのは今となっては難しいかなと思います。
一応花鳥風月とは関係ないですよって書いてますしw
親ばかもいいところなのですが、この作品が個人的に大好きなので手を変え品を変えメディアを変え小説にしていきたいなと思っているのです。
その時に最終的にそこに行きつくんだと言ってしまうとこれからの作品の自由度が失われてしまうかな……とか思ってます。出来ればあれに持っていきたいですけど、今の所妄想でしかないんです。
親ばかと言う意味では今までの作品を今でも最高に面白いと私自身思っているんですけどねw
葵ちゃんが死んでいるかどうかというお話ですが、一応そういうことはないと言っておきます。作品中で人が起こす不思議な事とか、気持ちの力とかも魔法と呼ばせているのでそっちに近いんだってところです。
ではこんなところでしょうか。感想ありがとうございました。
私が書いた長編小説の一作目。
長編なのかはおいておいて、感慨深い作品ではありますが記憶が古くてもしかすると本編で書かれていなかったり、本編に矛盾したりしてしまったらすみません。
先に謝っておきます。
魔法使いが不幸になるのは現代社会だからって感じでもあるんですけどね。
未知なるものを恐れる人が多いから魔法を使える人に恐怖し差別する。それが不幸のもとみたいな感じでしょうか。
でも、花鳥風月に出てくる登場人物はあまり気にしていないところがありますけどね。
私が書いた作品ではありますが、人によって感じ方が変わってくる、見方が違うというのは面白いなと思う次第です(私的には反省点だったわけですから)。
両親についてですが、本編にある情報だけで話すと昔々に二人娘を亡くした可愛そうな親になります。たぶん。
残念ながら両親について書く事は恐らく今後もないんじゃないかなと思いますね。
部長さんについては結構ヒントは少なかったんじゃないかなと、と言うか私の伏線の張り方がさりげなさすぎてわからないって事が結構ありますw
空き地について一つ伏線を教えてみますと、恐らく一章当時風花を名乗っていた鳥月が引っ越してきて町を見て回っているときに空き地を見つけていたと思います。それが、プロローグでアリスが部長さんを送っていった場所とほぼ一緒みたいな感じです。
だから最終章で鳥月が部長さんが居なくなったことに気が付いたってのもあったりします。
わかるかよって感じですよねw
この作品自体部長さんに始まったような作品なので最後まで引っ張った挙句はたして部長さんが何者なのか、それは読んでくれた人の想像に任せると言った感じにしました。
御恥ずかしながら作品のでき方が特殊なのでうまく伏線を張ることが出来なかったという事もあったりはするんですけどね。
一応裏設定上部長さんが何者かって事も決まってはいます。いますが、やや曖昧だったりもします。
別れのシーンは結構気合い入れて書いた記憶があります。ラストにもなるところですしね。できるだけあっさりと、でもどこか寂しいみたいな感じをイメージして書いたんだろうなと思います。
実は一番力を入れたのは鳥月が自分のお腹掻っ捌くところなんですけどねw
それでです。ハロウィン(短編)やぷらすあるふぁまで見て頂けていたとは感涙が極ところです。ぷらすあるふぁの喫茶店は本編のネタ切れ怖くてやっているところがあるのが締まらないところですが……
短編ハロウィンを本編にと言うのは今となっては難しいかなと思います。
一応花鳥風月とは関係ないですよって書いてますしw
親ばかもいいところなのですが、この作品が個人的に大好きなので手を変え品を変えメディアを変え小説にしていきたいなと思っているのです。
その時に最終的にそこに行きつくんだと言ってしまうとこれからの作品の自由度が失われてしまうかな……とか思ってます。出来ればあれに持っていきたいですけど、今の所妄想でしかないんです。
親ばかと言う意味では今までの作品を今でも最高に面白いと私自身思っているんですけどねw
葵ちゃんが死んでいるかどうかというお話ですが、一応そういうことはないと言っておきます。作品中で人が起こす不思議な事とか、気持ちの力とかも魔法と呼ばせているのでそっちに近いんだってところです。
ではこんなところでしょうか。感想ありがとうございました。
- 姫崎しう
- 2014年 09月16日 20時38分
[一言]
まだ少ししか読んでないですが面白いと思います。
やはりチートやハーレムばかりに読者は流れてこういうジャンルには流れないのでしょうかね。
完結まで描けるのもすごいことだと思います。
お疲れ様です。
まだ少ししか読んでないですが面白いと思います。
やはりチートやハーレムばかりに読者は流れてこういうジャンルには流れないのでしょうかね。
完結まで描けるのもすごいことだと思います。
お疲れ様です。
感想ありがとうございます。
自分はあまりチートとかハーレムは上手く書けないのでこういう作品になってしまったと言う感じですね。
ですが、こうやって評価してくださる方がいてくださって本当に嬉しいです。
是非最後まで付き合ってくださいませ。
自分はあまりチートとかハーレムは上手く書けないのでこういう作品になってしまったと言う感じですね。
ですが、こうやって評価してくださる方がいてくださって本当に嬉しいです。
是非最後まで付き合ってくださいませ。
- 姫崎しう
- 2014年 02月08日 18時59分
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