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[一言]
5話まで読ませて頂いたのですが、ヨウは男ですか?女ですか?
人形のような容姿とあったので勝手に女だとばかり思って読んでいたら、5話で姫の生足が~と言い出して混乱してます。
ブログの方にイラストがあるという事なので見に行きましたが、性別までは判断出来ませんでした。
素晴らしい作品なだけに間違った先入観を持って読みたくないので、折角冒険が始まったのに続きが読めない状態です(泣)
お答え頂けると嬉しいです。
5話まで読ませて頂いたのですが、ヨウは男ですか?女ですか?
人形のような容姿とあったので勝手に女だとばかり思って読んでいたら、5話で姫の生足が~と言い出して混乱してます。
ブログの方にイラストがあるという事なので見に行きましたが、性別までは判断出来ませんでした。
素晴らしい作品なだけに間違った先入観を持って読みたくないので、折角冒険が始まったのに続きが読めない状態です(泣)
お答え頂けると嬉しいです。
ニコイチさん、お読みいただきましてありがとうございます!
すいません……ヨウは男なんです(>_<)
わかりづらい書き方で申し訳ないです……。他にも読んでいてわからないことがありましたら、どんどん教えてくださいね。
長い作品になりそうですが、お付き合いしてくだされば幸いです。
すいません……ヨウは男なんです(>_<)
わかりづらい書き方で申し訳ないです……。他にも読んでいてわからないことがありましたら、どんどん教えてくださいね。
長い作品になりそうですが、お付き合いしてくだされば幸いです。
- ぱくどら
- 2010年 04月13日 14時47分
[一言]
ぱくどらさんって、物語を作るのが上手ですネ。
読んでいて、思わず自分が冒険しているような気になりました。
世界観はファンタジーの王道そのものですが、主人公が日本弓を使うってのが斬新ですネ。
キャラクターも、とっても魅力的です。
ピィって、途中から鷹になっちゃうけど、最初のうちはFFのチョコボみたいで可愛いですね〜。
ところでヨウに関してですけど、ジジくさい喋り方ばかりが目立ってしまい、妖精としての外観を表現する部分が不足している気がします。イラストを見るかぎりでは、可愛いキャラなのに勿体ないナ〜。
あと弓道については、最初にもう少し詳しく用具などの説明を入れておいた方が良かったかな……。
ともあれ、先が楽しみな作品です。
連載、ガンバッテ下さいネ。
でわでわ
ぱくどらさんって、物語を作るのが上手ですネ。
読んでいて、思わず自分が冒険しているような気になりました。
世界観はファンタジーの王道そのものですが、主人公が日本弓を使うってのが斬新ですネ。
キャラクターも、とっても魅力的です。
ピィって、途中から鷹になっちゃうけど、最初のうちはFFのチョコボみたいで可愛いですね〜。
ところでヨウに関してですけど、ジジくさい喋り方ばかりが目立ってしまい、妖精としての外観を表現する部分が不足している気がします。イラストを見るかぎりでは、可愛いキャラなのに勿体ないナ〜。
あと弓道については、最初にもう少し詳しく用具などの説明を入れておいた方が良かったかな……。
ともあれ、先が楽しみな作品です。
連載、ガンバッテ下さいネ。
でわでわ
りきてっくすさん、ご感想ありがとうございます(*´∀`)
弓道を使って王道じゃないものを作ろうとしたら、まさに王道になっていた本作ですorz
ピィ、チョコボでしたね……。かわいさが半減してしまって申し訳ないです(;´∀`A
確かにヨウの外観を表現する文が少ない……! かわいい顔とのギャップを書いてみたかったのに意味ないですな。。改めて気付かされました、ありがとうございます。
弓具に関しては、これからあまり出さないようにしようかなぁと思います。。ともあれ、説明くさくないよう表現できたらいいなと思います。
連載頑張ります!
ありがとうございました!
弓道を使って王道じゃないものを作ろうとしたら、まさに王道になっていた本作ですorz
ピィ、チョコボでしたね……。かわいさが半減してしまって申し訳ないです(;´∀`A
確かにヨウの外観を表現する文が少ない……! かわいい顔とのギャップを書いてみたかったのに意味ないですな。。改めて気付かされました、ありがとうございます。
弓具に関しては、これからあまり出さないようにしようかなぁと思います。。ともあれ、説明くさくないよう表現できたらいいなと思います。
連載頑張ります!
ありがとうございました!
- ぱくどら
- 2009年 03月25日 17時17分
[一言]
こんにちは、桐谷瑞香です。最新話まで読ませて頂きました。これからの執筆に少しでもお役にたてればと思い、感想を書かせて頂きます。
一通り読んだ感想としては、丁寧に書かれている小説だと感じました。ただそのせいか説明が多いですね。説明自体が悪いというのではなく、どういう風に説明するのかが……。会話を入れたり、少し改行をしてみたり、何らかのアクセントを入れてみたらどうでしょうか。
また、私も以前指摘されたことですが、所々もう少し語尾を散らばった方がいいかもしれません。
〜た。〜た。〜た。
よりも
〜た。〜である。〜だろう。
と変化をつけるように。そうすることでリズム感も少し違うと思います。
ストーリーに関してはなかなか面白いです。裏でうごめく者たちのことを小出しに出されていたり、徐々に成長していく真一の姿。
もう少し意外な展開に持っていくと、読者は噛みついてくるかもしれません。
設定もしっかりしているので、今後の展開が楽しみです。真一が魔術をどういう風に使いこなしていくかが今後の鍵になりそうですね。ピィとヨウの掛け合いが何気に好きです。
乱文、長文、失礼しました。
一個人の意見として、参考程度に受け止めて頂ければ幸いです。
では、お互い執筆の方頑張りましょう。続きを楽しみにしています。
こんにちは、桐谷瑞香です。最新話まで読ませて頂きました。これからの執筆に少しでもお役にたてればと思い、感想を書かせて頂きます。
一通り読んだ感想としては、丁寧に書かれている小説だと感じました。ただそのせいか説明が多いですね。説明自体が悪いというのではなく、どういう風に説明するのかが……。会話を入れたり、少し改行をしてみたり、何らかのアクセントを入れてみたらどうでしょうか。
また、私も以前指摘されたことですが、所々もう少し語尾を散らばった方がいいかもしれません。
〜た。〜た。〜た。
よりも
〜た。〜である。〜だろう。
と変化をつけるように。そうすることでリズム感も少し違うと思います。
ストーリーに関してはなかなか面白いです。裏でうごめく者たちのことを小出しに出されていたり、徐々に成長していく真一の姿。
もう少し意外な展開に持っていくと、読者は噛みついてくるかもしれません。
設定もしっかりしているので、今後の展開が楽しみです。真一が魔術をどういう風に使いこなしていくかが今後の鍵になりそうですね。ピィとヨウの掛け合いが何気に好きです。
乱文、長文、失礼しました。
一個人の意見として、参考程度に受け止めて頂ければ幸いです。
では、お互い執筆の方頑張りましょう。続きを楽しみにしています。
桐谷瑞香さま、ご感想並びにご評価ありがとうございます<(_ _*)>
まさか、感想をいただけるとは思っていなかっただけに驚いております……。最新話まで読まれましたか、いやはや嬉しく思います(ノДT)
なるほどリズムですね……。ご指摘されたように、〜た。で終わる文が多いんです……。序盤はそればかりですね。なんとか最近になって意識し始め、そうしないようにと考えてはおります。いつか序盤も修正しようと考えています。ともかく、これからの更新では気をつけないといけませんね。
ストーリーを面白いと言っていただき、ありがとうございます。
たぶんですが、次から意外な展開というか、話が発展します。今それを四苦八苦しながら執筆しておりますorz 読者さまに噛みつかれたい……。
ピィとヨウですか(*´∀`) この二人の掛け合いは意識して書いたので、嬉しいお言葉です。
ありがとうございました。なんとか早く続きを更新できるよう、頑張りたいと思います<(_ _*)>
まさか、感想をいただけるとは思っていなかっただけに驚いております……。最新話まで読まれましたか、いやはや嬉しく思います(ノДT)
なるほどリズムですね……。ご指摘されたように、〜た。で終わる文が多いんです……。序盤はそればかりですね。なんとか最近になって意識し始め、そうしないようにと考えてはおります。いつか序盤も修正しようと考えています。ともかく、これからの更新では気をつけないといけませんね。
ストーリーを面白いと言っていただき、ありがとうございます。
たぶんですが、次から意外な展開というか、話が発展します。今それを四苦八苦しながら執筆しておりますorz 読者さまに噛みつかれたい……。
ピィとヨウですか(*´∀`) この二人の掛け合いは意識して書いたので、嬉しいお言葉です。
ありがとうございました。なんとか早く続きを更新できるよう、頑張りたいと思います<(_ _*)>
- ぱくどら
- 2009年 01月10日 08時53分
[一言]
以前に拙作を評価して下さり、ありがとうございます。前々から先生の作品を見ようと思っていたのですが、何分、受験生の身でして……。言い訳になってしまいました。すみません。
今回、息抜きとして序章のみを拝読させていただきました。これは、序章のみを読んでの感想です。
まず、率直な感想ですが、面白いです。
ですが、『自分の事を棚に上げて人の揚げ足を取る』を得意技とする私には、良い部分よりも違和感の方に目がいってしまいました。
最初に違和感を感じたのは、妖精と対面したときです。文章を読む限り、主人公は弓道が得意なごく普通の高校生です。ファンタジーに憧れていたり、そういった妄想癖があるような性格は見受けられません。もしかしたら私が見落としたか、序章以降に書いてある可能性はありますが、そうでなければ、彼は普通の高校生です。普通の高校生が、非現実的な存在を前にして、あんな対応をするでしょうか。
最初は、完全に無視して通り過ぎる。これは特に違和感はありませんでした。ですが。道場でまた会ったら、今度は文句を言いながらも会話を成立させている、というのはちょっとおかしいかなあと。読解力に乏しい私は、そう思いました。
それと、巨大カラスとの戦闘場面が淡々としすぎでは、と感じました。その場の緊迫感があまり伝わってこなかった気がします。まあ、あくまでも読解力に乏しい読者――私の感想ですが。
そして、異世界に向かう時。これも、普通の高校生とは思えない程にあっさりと決めましたね。もっと葛藤をいれるか、強制的に連れて行かれるか、或いは、主人公がファンタジー好き、または現実世界が嫌いで、異世界に行きたがるか。とにかく、展開が急すぎると思います。
まだ序章しか読んでいないので、続きも早く読もうと思います。でも、センター試験が……。
長々とした感想になってしまい、申し訳ございません。これからも頑張ってください。それでは、失礼します。
以前に拙作を評価して下さり、ありがとうございます。前々から先生の作品を見ようと思っていたのですが、何分、受験生の身でして……。言い訳になってしまいました。すみません。
今回、息抜きとして序章のみを拝読させていただきました。これは、序章のみを読んでの感想です。
まず、率直な感想ですが、面白いです。
ですが、『自分の事を棚に上げて人の揚げ足を取る』を得意技とする私には、良い部分よりも違和感の方に目がいってしまいました。
最初に違和感を感じたのは、妖精と対面したときです。文章を読む限り、主人公は弓道が得意なごく普通の高校生です。ファンタジーに憧れていたり、そういった妄想癖があるような性格は見受けられません。もしかしたら私が見落としたか、序章以降に書いてある可能性はありますが、そうでなければ、彼は普通の高校生です。普通の高校生が、非現実的な存在を前にして、あんな対応をするでしょうか。
最初は、完全に無視して通り過ぎる。これは特に違和感はありませんでした。ですが。道場でまた会ったら、今度は文句を言いながらも会話を成立させている、というのはちょっとおかしいかなあと。読解力に乏しい私は、そう思いました。
それと、巨大カラスとの戦闘場面が淡々としすぎでは、と感じました。その場の緊迫感があまり伝わってこなかった気がします。まあ、あくまでも読解力に乏しい読者――私の感想ですが。
そして、異世界に向かう時。これも、普通の高校生とは思えない程にあっさりと決めましたね。もっと葛藤をいれるか、強制的に連れて行かれるか、或いは、主人公がファンタジー好き、または現実世界が嫌いで、異世界に行きたがるか。とにかく、展開が急すぎると思います。
まだ序章しか読んでいないので、続きも早く読もうと思います。でも、センター試験が……。
長々とした感想になってしまい、申し訳ございません。これからも頑張ってください。それでは、失礼します。
Keiさま、お読みくださいましてありがとうございます<(_ _*)>
あわわ、お忙しい中すいません……。受験中ですかぁ。月並みですが体調には気をつけてください。風邪が一番厄介です。
ご感想ありがとうございます!
主人公は全くファンタジーなんかに憧れておりませんorz 妄想癖もありません。。一応自然を心がけて書いたつもりだったんですが、やっぱり違和感を抱かれましたか(;´Д`A 興味半分で見た、話しかけてみた、という感じに仕上げたかったのですが、私の力不足です申し訳ないです。
戦闘場面が淡々としているというご指摘は他の方からも頂いておりますorz すいません、これまた私の力量不足です。。正直申しまして、どうやれば緊張感溢れる場面が書けるとか未だにわかりません。書いていく上で少しずつでも本などを参照し、上達していきたいと思っています。
向かう時は私の中で、早く物語を進めなきゃ、という考えがありました。これまた頂いたご意見なんですが、もう少し先生と主人公の交流が事前に描けていればよかったなぁと思っています。そうすれば、あっさり感が緩和されていたかもしれません。申し訳ないです(;´Д`A
それでも面白いと言って頂き、嬉しく思います(*´∀`) 序章しか読んでいないそうですが、それ以降の戦闘場面も迫力ないと思われますorz 先にお詫びを申し上げます……すいません。ご指摘を受けながら上達していきたい所存です。
最後に。
続きを読まれることは、作者としてとても嬉しいです。
ですが、先にセンター試験に集中してください(;´∀`A 人生の岐路です。書店の本ならまだしも、どこの誰かわからないような作品に時間を割くことはありません。
頑張ってください!
ご感想ありがとうございました!
あわわ、お忙しい中すいません……。受験中ですかぁ。月並みですが体調には気をつけてください。風邪が一番厄介です。
ご感想ありがとうございます!
主人公は全くファンタジーなんかに憧れておりませんorz 妄想癖もありません。。一応自然を心がけて書いたつもりだったんですが、やっぱり違和感を抱かれましたか(;´Д`A 興味半分で見た、話しかけてみた、という感じに仕上げたかったのですが、私の力不足です申し訳ないです。
戦闘場面が淡々としているというご指摘は他の方からも頂いておりますorz すいません、これまた私の力量不足です。。正直申しまして、どうやれば緊張感溢れる場面が書けるとか未だにわかりません。書いていく上で少しずつでも本などを参照し、上達していきたいと思っています。
向かう時は私の中で、早く物語を進めなきゃ、という考えがありました。これまた頂いたご意見なんですが、もう少し先生と主人公の交流が事前に描けていればよかったなぁと思っています。そうすれば、あっさり感が緩和されていたかもしれません。申し訳ないです(;´Д`A
それでも面白いと言って頂き、嬉しく思います(*´∀`) 序章しか読んでいないそうですが、それ以降の戦闘場面も迫力ないと思われますorz 先にお詫びを申し上げます……すいません。ご指摘を受けながら上達していきたい所存です。
最後に。
続きを読まれることは、作者としてとても嬉しいです。
ですが、先にセンター試験に集中してください(;´∀`A 人生の岐路です。書店の本ならまだしも、どこの誰かわからないような作品に時間を割くことはありません。
頑張ってください!
ご感想ありがとうございました!
- ぱくどら
- 2008年 12月31日 00時21分
[一言]
はい、ストーリーについてです。
良くも悪くも王道だな、と感じました。
主人公を話に巻き込むために、主人公にとって大切な人が危険な目に遭う、というのはストーリーの流れとして自然で良いと思います。
もうちょっと主人公と師匠の親密さを印象付けるエピソードが欲しいかな、とも思いましたが。
異世界に行った後ですが、RPGのような印象を受けました。おつかいイベントとでも言いますか……誰かの頼みごとを引き受け、それをこなしていく、という形が続いたので、もう少し話の進め方に工夫の余地はあるかな、と。
あと、敵との戦闘に緊張感が薄いと感じました。カラスはともかく、ツバメとなると、どうしても敵としての威圧感に欠けます。スズメバチや毒蛇などの方が、戦闘に緊張感を持たせることができるかな、と愚考いたします。
設定の部分はかなり煮詰めていらっしゃるようなので、それの魅せ方次第では化けそうな印象があります。頑張ってください。
それではでは。
はい、ストーリーについてです。
良くも悪くも王道だな、と感じました。
主人公を話に巻き込むために、主人公にとって大切な人が危険な目に遭う、というのはストーリーの流れとして自然で良いと思います。
もうちょっと主人公と師匠の親密さを印象付けるエピソードが欲しいかな、とも思いましたが。
異世界に行った後ですが、RPGのような印象を受けました。おつかいイベントとでも言いますか……誰かの頼みごとを引き受け、それをこなしていく、という形が続いたので、もう少し話の進め方に工夫の余地はあるかな、と。
あと、敵との戦闘に緊張感が薄いと感じました。カラスはともかく、ツバメとなると、どうしても敵としての威圧感に欠けます。スズメバチや毒蛇などの方が、戦闘に緊張感を持たせることができるかな、と愚考いたします。
設定の部分はかなり煮詰めていらっしゃるようなので、それの魅せ方次第では化けそうな印象があります。頑張ってください。
それではでは。
- 投稿者: 退会済み
- 2008年 12月19日 19時35分
管理
評価までしてくださるとは……ありがとうございます。
王道ですねぇ。いつの間にか王道にorz
スズメバチ……! 虫の発想はありませんでした(;´Д`A 鳥類ばかりが頭に浮かんでしまってorz 参考にさせていただきます<(_ _*)>
第一章と第二章のイベントが似ているので、それ以降はもう少し工夫しようと思っています。でも、ストーリー以前にやっぱり書き方ですね……。どうにも説明臭さを無くさなければ意味が無いような気がします。設定をどう文章に表していくかが、読者さまに好まれるか好まれないか、ですね。
本当に説明文みたいな作品、読んでくださってありがとうございました。具体的な指摘に、本当に嬉しく思います。
完結し、もし、るうねさんがご覧になった時に見違えるような作品を目指したいと思います。
ありがとうございました!
王道ですねぇ。いつの間にか王道にorz
スズメバチ……! 虫の発想はありませんでした(;´Д`A 鳥類ばかりが頭に浮かんでしまってorz 参考にさせていただきます<(_ _*)>
第一章と第二章のイベントが似ているので、それ以降はもう少し工夫しようと思っています。でも、ストーリー以前にやっぱり書き方ですね……。どうにも説明臭さを無くさなければ意味が無いような気がします。設定をどう文章に表していくかが、読者さまに好まれるか好まれないか、ですね。
本当に説明文みたいな作品、読んでくださってありがとうございました。具体的な指摘に、本当に嬉しく思います。
完結し、もし、るうねさんがご覧になった時に見違えるような作品を目指したいと思います。
ありがとうございました!
- ぱくどら
- 2008年 12月20日 00時15分
[一言]
るうねです。
評価依頼、ありがとうございます。
まず文章から。
全体的に説明台詞が多かったかな、という印象です。
異世界ファンタジーということで、多少は仕方ないとは思いますが、いささか書き急いでいるというか、設定を説明しなければ、という意識が強すぎるように感じます。
この点については私も悩んだ経験がある(まあ、今もそうですが)ので、2つほどアドバイスさせていただきます。
まず一つ目、設定は小出しにする。
『サモナーについて』から引用しますと、
>「……アラウ国は魔術で成り立っている。国の防衛から民の生活まで……それは全ての人に魔元素と言われる魔力の元を備えているから。そして主魔術に対し、管理するためそれぞれ身分と言うものを一人一人に与えることになった。移動魔術を主魔術にしている者は"ティレナー"と呼ばれ、腕に黄色い布を巻きつけてる。回復魔術を主魔術にしている者は"イシャイナー"と呼ばれ腕に青い布を巻きつけてる。そして……」
そう言うとダリィは右腕のローブをたくし上げ、細い腕を真一に見せ付けた。その二の腕には赤い布が巻かれている。
「自衛魔術を主魔術としている者は"フィティナー"と呼ばれ、赤い布を巻いているの」
そう言い終えると再びローブを下ろした。
「……じゃあサモナーって言うのは召喚魔術を扱う者のことを差すんだな。これがその証だったのか」
改めて見ると確かに黒い布を巻かれていた。
「だけど、それがどう関係あるんだよ。なんでその中でサモナーだけが道具同然の扱いされなきゃいけねぇんだよ」
「最初に言った通り、この国は魔術に頼った生活を送っているわ。食べる物でさえ……ね。四つの魔術の内、直接生活に関わる主魔術は召喚魔術だった。道具や食べ物を召喚で簡単に手に入れられるから。だから、召喚魔術を持った人が居れば生活は楽に送れる。だけど、扱う人の数も限られているわ。全ての家に一人扱える者がいるとは限らない。……だから王は決断したのよ」
ここで読者に伝えるべき重要な情報は、サモナーが直接生活に関わる魔術を使えること、そのサモナーが不足していること。これだけで話は通じます。
他の魔術のこと、身分によって布の色が違うこと、というのはこの部分では不要だと感じます。
おそらく、「ここでこの世界の魔術の体系を読者に伝えよう」と思って書かれたのだと思いますが、逆にそれが話のテンポを悪くし、読みにくいものにしています。伏線などでなければ、設定は小出しにし、必要に応じて取り出してくる、ぐらいで良いと思います。
二つ目は、主人公の心理描写をからめて、説明臭さを薄める、という方法です。
同じく『サモナーについて』からの引用です。
>「使魔はそれぞれ得意な魔術があるらしいけど、召喚魔術はどの使魔も特別使えた。その血を飲んだ者は例え薄くても、簡単に土魔元素を体に蓄えるようになり、少しの召喚だったらできるようになった。それを使って、生活の苦しい浮浪者や貧困者に対し派遣所が無理矢理サモナーとして仕立て上げた」
「……そんな簡単になるもんなのかよ」
「えぇ。サモナーは触媒があって魔力があれば簡単にできるのよ。特別な詠唱語もないらしいけど……詳しいことはわからないわ」
ここに、主人公の心理描写をからめてみます。
>……生活の苦しい浮浪者や貧困者に対し派遣所が無理矢理サモナーとして仕立て上げた」
それでは、まるで人を無理矢理に奴隷にしているようなものではないか。いや、奴隷より酷い。話を聞く限り、サモナーは人ではなく道具としての扱いを受けているというのだ。
「……そんな簡単になるもんなのかよ」
憤りを押し殺して、真一は訊く。
と、このような感じではどうでしょうか。説明台詞が続くと、読者は与えられる情報を処理するのに手一杯で、話に入り込めません。設定を咀嚼するためのインターバルとして、キャラクターの心理描写をからませる、という方法です。
と、ここまで書いてきて何ですが、全てど素人の私の個人的な意見なので、頭から信用はしないでください。自分に合った方法を見つけられるなら、その方がいいです。
……うーん、長い(汗
えーと、ストーリーについては、次で評価します。
すみません、長くて。
るうねです。
評価依頼、ありがとうございます。
まず文章から。
全体的に説明台詞が多かったかな、という印象です。
異世界ファンタジーということで、多少は仕方ないとは思いますが、いささか書き急いでいるというか、設定を説明しなければ、という意識が強すぎるように感じます。
この点については私も悩んだ経験がある(まあ、今もそうですが)ので、2つほどアドバイスさせていただきます。
まず一つ目、設定は小出しにする。
『サモナーについて』から引用しますと、
>「……アラウ国は魔術で成り立っている。国の防衛から民の生活まで……それは全ての人に魔元素と言われる魔力の元を備えているから。そして主魔術に対し、管理するためそれぞれ身分と言うものを一人一人に与えることになった。移動魔術を主魔術にしている者は"ティレナー"と呼ばれ、腕に黄色い布を巻きつけてる。回復魔術を主魔術にしている者は"イシャイナー"と呼ばれ腕に青い布を巻きつけてる。そして……」
そう言うとダリィは右腕のローブをたくし上げ、細い腕を真一に見せ付けた。その二の腕には赤い布が巻かれている。
「自衛魔術を主魔術としている者は"フィティナー"と呼ばれ、赤い布を巻いているの」
そう言い終えると再びローブを下ろした。
「……じゃあサモナーって言うのは召喚魔術を扱う者のことを差すんだな。これがその証だったのか」
改めて見ると確かに黒い布を巻かれていた。
「だけど、それがどう関係あるんだよ。なんでその中でサモナーだけが道具同然の扱いされなきゃいけねぇんだよ」
「最初に言った通り、この国は魔術に頼った生活を送っているわ。食べる物でさえ……ね。四つの魔術の内、直接生活に関わる主魔術は召喚魔術だった。道具や食べ物を召喚で簡単に手に入れられるから。だから、召喚魔術を持った人が居れば生活は楽に送れる。だけど、扱う人の数も限られているわ。全ての家に一人扱える者がいるとは限らない。……だから王は決断したのよ」
ここで読者に伝えるべき重要な情報は、サモナーが直接生活に関わる魔術を使えること、そのサモナーが不足していること。これだけで話は通じます。
他の魔術のこと、身分によって布の色が違うこと、というのはこの部分では不要だと感じます。
おそらく、「ここでこの世界の魔術の体系を読者に伝えよう」と思って書かれたのだと思いますが、逆にそれが話のテンポを悪くし、読みにくいものにしています。伏線などでなければ、設定は小出しにし、必要に応じて取り出してくる、ぐらいで良いと思います。
二つ目は、主人公の心理描写をからめて、説明臭さを薄める、という方法です。
同じく『サモナーについて』からの引用です。
>「使魔はそれぞれ得意な魔術があるらしいけど、召喚魔術はどの使魔も特別使えた。その血を飲んだ者は例え薄くても、簡単に土魔元素を体に蓄えるようになり、少しの召喚だったらできるようになった。それを使って、生活の苦しい浮浪者や貧困者に対し派遣所が無理矢理サモナーとして仕立て上げた」
「……そんな簡単になるもんなのかよ」
「えぇ。サモナーは触媒があって魔力があれば簡単にできるのよ。特別な詠唱語もないらしいけど……詳しいことはわからないわ」
ここに、主人公の心理描写をからめてみます。
>……生活の苦しい浮浪者や貧困者に対し派遣所が無理矢理サモナーとして仕立て上げた」
それでは、まるで人を無理矢理に奴隷にしているようなものではないか。いや、奴隷より酷い。話を聞く限り、サモナーは人ではなく道具としての扱いを受けているというのだ。
「……そんな簡単になるもんなのかよ」
憤りを押し殺して、真一は訊く。
と、このような感じではどうでしょうか。説明台詞が続くと、読者は与えられる情報を処理するのに手一杯で、話に入り込めません。設定を咀嚼するためのインターバルとして、キャラクターの心理描写をからませる、という方法です。
と、ここまで書いてきて何ですが、全てど素人の私の個人的な意見なので、頭から信用はしないでください。自分に合った方法を見つけられるなら、その方がいいです。
……うーん、長い(汗
えーと、ストーリーについては、次で評価します。
すみません、長くて。
- 投稿者: 退会済み
- 2008年 12月19日 19時17分
管理
助言、ほんっとにありがとうございます<(_ _*)>
やっぱり説明臭い作品ですよねぇ……自分でもわかっていました。
特にるうねさんがおっしゃられている話はひどいです。ほとんど説明です……。小出し、と頭ではわかっていても難しいですね(;´Д`A
改めて見返すと、こりゃひどい。読んでくださった読者の方々にも申し訳なく思います。
るうねさんの例文、素晴らしいですね。そのまま引用したいぐらいです。
やっぱり私は言葉を知らなさすぎですねorz
小出し、インターバル、キャラクターの心理描写。
……了解です。頭ではわかっていてもそれができないのが、辛いです。ですが、頑張りたいと思います!
やっぱり説明臭い作品ですよねぇ……自分でもわかっていました。
特にるうねさんがおっしゃられている話はひどいです。ほとんど説明です……。小出し、と頭ではわかっていても難しいですね(;´Д`A
改めて見返すと、こりゃひどい。読んでくださった読者の方々にも申し訳なく思います。
るうねさんの例文、素晴らしいですね。そのまま引用したいぐらいです。
やっぱり私は言葉を知らなさすぎですねorz
小出し、インターバル、キャラクターの心理描写。
……了解です。頭ではわかっていてもそれができないのが、辛いです。ですが、頑張りたいと思います!
- ぱくどら
- 2008年 12月20日 00時07分
[一言]
なかなか面白かったです。
誤字脱字が少なめな所も良かったです。
少なくとも、私は面白く読ませて頂いてるので、頑張って書き続けてくれれば嬉しいです。応援しています!!
なかなか面白かったです。
誤字脱字が少なめな所も良かったです。
少なくとも、私は面白く読ませて頂いてるので、頑張って書き続けてくれれば嬉しいです。応援しています!!
- 投稿者: ハバネロ
- 18歳~22歳 男性
- 2008年 11月24日 13時27分
ハバネロ様、ご感想並びご評価ありがとうございました<(_ _*)>
応援ありがとうございます(ノДT)
とっても嬉しいです。誤字脱字が少なめということは、まだどこかにあるということですねorz 見つけ次第修正しようと思います……。
この物語、決まったヒロインがいないので、男性受けが悪そうだと思っていたんですが、ハバネロさんの感想をいただけてほっとしております。
なるべく早く執筆を始めたいと思っています。
こんな作品ですが、お付き合い頂けましたら幸いです。
応援ありがとうございます(ノДT)
とっても嬉しいです。誤字脱字が少なめということは、まだどこかにあるということですねorz 見つけ次第修正しようと思います……。
この物語、決まったヒロインがいないので、男性受けが悪そうだと思っていたんですが、ハバネロさんの感想をいただけてほっとしております。
なるべく早く執筆を始めたいと思っています。
こんな作品ですが、お付き合い頂けましたら幸いです。
- ぱくどら
- 2008年 11月24日 16時53分
[一言]
お久しぶりです♪闇友菜です!
更新早いですね、凄いです!!私が絵を描かせてもらったときは、16か17部までしかなかったのに!!
やっぱり面白いですね。サモチェリ!ピィが可愛くて好きです。ヨウも好きなんですけどね。
まさかマスクマン(違うよ)!!貴方が――!!!なんとなくわかっていたけどなんて腹黒い男なの!?騙すなんて最低よ!!とか何とか心の中で叫びながら読んでいました。そして王女さまも何か理由があるのだろうけど、黒くて怖いです。何があったの!?王女!!
弓道の描写のところは、元弓道部だけあってすごくわかりやすくていいですね♪私は描写力がないのでぱくどらさんの描写力が羨ましいです。展開も盛り上げ方も、先が気になるような感じです。続きが楽しみです♪
あと、世界観が凄くしっかりされているので、用語集とか作ってみたらいかがでしょう?あつかましく提案してみます(笑)
もしよろしかったらまたブログとか闇の小説に遊びに来て下さいね♪では失礼します。
お久しぶりです♪闇友菜です!
更新早いですね、凄いです!!私が絵を描かせてもらったときは、16か17部までしかなかったのに!!
やっぱり面白いですね。サモチェリ!ピィが可愛くて好きです。ヨウも好きなんですけどね。
まさかマスクマン(違うよ)!!貴方が――!!!なんとなくわかっていたけどなんて腹黒い男なの!?騙すなんて最低よ!!とか何とか心の中で叫びながら読んでいました。そして王女さまも何か理由があるのだろうけど、黒くて怖いです。何があったの!?王女!!
弓道の描写のところは、元弓道部だけあってすごくわかりやすくていいですね♪私は描写力がないのでぱくどらさんの描写力が羨ましいです。展開も盛り上げ方も、先が気になるような感じです。続きが楽しみです♪
あと、世界観が凄くしっかりされているので、用語集とか作ってみたらいかがでしょう?あつかましく提案してみます(笑)
もしよろしかったらまたブログとか闇の小説に遊びに来て下さいね♪では失礼します。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳
- 2008年 11月10日 04時48分
管理
いらっしゃいまし。闇友菜様( ̄∀ ̄*)
イラストの件ではお世話になりました<(_ _*)>
感想ありがとうございます! とっても嬉しいです。
ピィ、私も好きですねぇ。実際にいると想像すると飼いたくなります(;´Д`A マスクマンは黒いですねぇ……これからどうなるかは言えませんが、楽しみにしていただけたら嬉しいです。姫さまも黒く書きました……色々事情があるんですけどまだ書けません……ごめんなさい(;´Д`A
弓道をやっていたのは高校の三年間しかなくて、思い出しながら書いています。理解していただけているのか物凄く不安でした……。でもわかりやすいと書いていただき、ほっとしております。逆に、現役の弓道部の人たちが読んで、こんなの弓道じゃない! とか言われたらそれも問題なんですけどね(;´Д`A
用語集ですかぁ。
私自身ややこしいのがあまり好きじゃないので、できるだけ簡単に書こうと思っていたんですがやっぱり必要ですねorz
いつの間にやら、単語が増えております……。すいません。
後書きかブログに、用語集を書いてみようかと思います。ご意見ありがとうございます<(_ _*)>
ブログ遊びに行きますね( ̄∀ ̄*)
これからもサモチェリをよろしくお願いします。
イラストの件ではお世話になりました<(_ _*)>
感想ありがとうございます! とっても嬉しいです。
ピィ、私も好きですねぇ。実際にいると想像すると飼いたくなります(;´Д`A マスクマンは黒いですねぇ……これからどうなるかは言えませんが、楽しみにしていただけたら嬉しいです。姫さまも黒く書きました……色々事情があるんですけどまだ書けません……ごめんなさい(;´Д`A
弓道をやっていたのは高校の三年間しかなくて、思い出しながら書いています。理解していただけているのか物凄く不安でした……。でもわかりやすいと書いていただき、ほっとしております。逆に、現役の弓道部の人たちが読んで、こんなの弓道じゃない! とか言われたらそれも問題なんですけどね(;´Д`A
用語集ですかぁ。
私自身ややこしいのがあまり好きじゃないので、できるだけ簡単に書こうと思っていたんですがやっぱり必要ですねorz
いつの間にやら、単語が増えております……。すいません。
後書きかブログに、用語集を書いてみようかと思います。ご意見ありがとうございます<(_ _*)>
ブログ遊びに行きますね( ̄∀ ̄*)
これからもサモチェリをよろしくお願いします。
- ぱくどら
- 2008年 11月10日 18時27分
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